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2012年8月 2日 (木)

誇りと自信を持って!

こんばんにゃ~night 北の猫男爵ですcat

「8月」に入ったというのに、今日の気温はまるで「初秋maple」かと思わせるような気温でしたcoldsweats01。まだ「お盆」を過ぎたわけではないので、これから猛暑がまたやってくると思いますが、あまり気温差が激しくなると、体調管理が大変ですから、そうならない事を望みたいところですpaper

さて、今日は朝から嬉しいニュースが飛び込んできましたねhappy02

ロンドン五輪体操男子個人総合で、内村航平選手が見事に「金メダル」を獲得しましたshine

僕は今朝も早起きして、夜中に録画しておいた映像tvをすぐさま見て、歓喜の瞬間を味わいましたhappy02

6種目全てにおいての“安定感”は、まさに「王者」の風格ですgood。日本人が個人総合で「金メダル」を獲得したのは、28年前の1984ロサンゼルス五輪の具志堅幸司さん以来の事ですpaper

あの28年前も僕は、「金メダル」獲得の瞬間を見ていたので、これで2人の日本人チャンピオン誕生の瞬間を僕は見た事になりますconfident

「金メダル間違いなし」という重圧の中で、内村は本当によくやったと思います。心から大きな拍手を送りたいと思いますshine

彼の演技を見ていると、「誇り」「自信」が体から満ち溢れていように僕は感じました。

23歳の若者は今、「世界選手権3連覇」に続き、「五輪王者」という新たな称号を手に入れ、偉大な選手の一人となりましたcrown

その「誇り」と「自信」を持って、内村にはこれからも数多くの栄光をその手に掴んで欲しいと思いますconfident

そんな内村の「金メダル」で日本中が興奮する中、競泳では一つの時代の終焉を感じさせる結果が待っていましたbearing

競泳男子200m平泳ぎでこの10年間、日本のいえ世界の平泳ぎを牽引してきた北島康介選手が、遂に五輪王者の座から陥落downしてしまいました・・・

アテネと北京の2大会に渡り、100mと200mの2種目で掴んだ栄光の「金メダル」は今大会、北島の首に掛かる事はありませんでしたbearing

今朝の200m決勝のレースでは、前半から世界記録を上回るハイペースで飛ばし、「金メダルしか狙わない!」という北島らしいレースには、見ていて本当に胸が打たれましたsign03

最後の50mで力尽きていく北島の泳ぎを見ていると、思わず僕の目には熱いものが込み上げてきそうになりましたweep

北島の隣りで泳いだ立石諒選手が「銅メダル」を獲得した事を、まるで自分の事のように喜ぶ北島の姿を見ていると、改めて彼の人柄が伝わってきましたconfident

「悔いはないです。」と、インタビューに答える北島の姿には、何かをやり遂げた清々しさがありましたconfident

29歳という年齢から考えれば、今回が最後の五輪かもしれませんpaper。もしかすると彼のあの清々しい表情は、彼の中で「世代交代ができた」という確信があったのかもしれませんねconfident

「チョー気持ち良い!」

「なんも言えねぇ~」

五輪での彼の名言は、もはや付き物となっており、今回はいったいどんな名言を残してくれるのかpaperそれも注目の的でしたが、今回はそんな名言を発する事もありませんでした。

今回の北島の結果で考えさせられるのは、いかに五輪本番にピークを持って行く事が難しいかという事です。

今大会での北島の不振は、体力的な限界というものではないと僕は思っていますgood。現に、北島は今年の4月の日本選手権では好タイムで2種目を制し、誰しもが「北島の五輪3連覇に死角なし!」と思ったはずです。

しかしその1ヵ月後のレースでは、自己ベストに大きく及ばない平凡なタイムしか出せない状況に陥っていましたdown

それでも五輪開幕直前に少し調子を上げて本番に挑んだのですが、やはりピークは4月の段階の泳ぎだったようで、本番にピークを合わせる事は北島でも難しかったようですbearing

どんなスポーツでもそうですが、年齢を重ねれば重ねる程、好調期を持続するのは容易ではありませんpaper。若い時であれば、多少の疲れも体力でカバーできるのですが、年齢を重ねるとそれもできなくなります。

北島は2008年の北京五輪の後、およそ1年の間、競技から距離を置きました。競泳選手にとって、1年間競技から離れるという事は、もとの感覚を取り戻す事が非常に難しい事だと思います。

それでも、今回のロンドン五輪で北島は100mで5位、200mで4位になったわけですから、そう考えると彼はやはり凄い選手なんだな~とう事とを改めて感じさせられましたconfident

今後、北島がどういう進退を選択するのかはまだ分かりませんが、日本競泳界にとって北島康介という存在は、欠かす事のできない存在でしたし、その活躍は永遠に語り継がれていく事でしょうshine

まだ北島には「メドレーリレー」という重責が残っていますが、北島が日本に帰国した際には、みんなで温かく迎い入れて、彼の首に日本国民から「ありがとう」という金メダルを掛けてあげましょうwink

彼の背中を見ながらeye、そして追いかけてきた立石には、五輪銅メダリストという「誇り」と、北島に勝ったという「自信」を胸に、これからの日本競泳陣を背負っていって欲しいと思いますscissors

さて話は少し変わりますが、今回の五輪を見ていて思う事があります・・・

昨日、バドミントンで中国、韓国、インドネシアの計4ペアが、いわゆる「無気力試合」をして失格となりましたdown

既に決勝トーナメント進出が決まった状況下での、決勝トーナメントで自分達よりも格下な相手と当たるための手段として、自ら負けるためにわざとミスをするような行為に、審判団は失格を告げたわけでが、これは当然の結果だと感じていますgood

「五輪」に限らず「スポーツ」というものは、自らが練習を積み重ね、必死になり努力してきたその成果を出し切ってこそ「スポーツ」だと僕は思っていますsign03

とりわけ「五輪」という大会は、「スポーツ」をする人々にとって特別なものだとも思っています。出場したくても、出場できない人は山のようにいます。

五輪に出場する選手は、そんな多くの人を代表して舞台に立っているわけですから、今回の事は「スポーツをそして共に汗を流し頑張っている仲間を冒涜、侮辱する行為」だと思いますangry

「スポーツマンシップ」「正々堂々」そんな言葉はもう“死語”なんでしょうかね?僕はそうは思いません。

残念ながらこれと同じような事が、日本女子サッカー「なでしこJAPAN」の予選リーグ最終戦でもありましたsoccer

決勝トーナメントで、良い組み合わせになるために、あえて「引き分け」を狙うという作戦に出たわけですが、これには僕は正直あまり賛同はできませんbearing

これには賛否両論あるので、どちらが正しいかという事は言えませんが、僕は次にアメリカに当たろうが、少し弱いところと当たろうが、それが選手が必死にプレーした結果であれば、絶対に後々悔いが残らないと思いますpaper

強い者が勝ち、弱い者が負ける、それがスポーツですからsign03

柔道では日本選手と韓国選手の試合で、一度出された判定結果が取り消され、再度判定をやり直し、結果が逆転するという、前代未聞の事もありましたsign03

体操団体決勝では、最初の採点で日本が「4位」という結果になったものの、日本コーチ陣の抗議により採点がし直され、日本が「銀メダル」に輝くという結果になりましたshine

結果的にどちらも日本人にとっては嬉しい結果でしたが、これが逆の立場であれば大騒ぎだったと思いますし、いずれも何か後味の悪さを感じてしまいますbearing

選手達はこの「五輪」という舞台のために、4年間必死に辛い練習にも耐え、頑張ってきたわけです。わずか0.1秒、わずか0.1点でも、それは選手にとっては大きな事です。

競技を「判定」したり「採点」する審判も、人間ですから時には間違える事もあるでしょう。しかし、選手の想い、選手の血のにじむような努力、その事をしっかりと頭に入れて、審判団には競技を判定して欲しいですpaper

そうでなければ、真剣にスポーツに取り組んでいる選手達が可哀想ですbearing

こうやってみると、「五輪」って色々な事を考えさせれますよねconfident。やっぱり「五輪」は凄い舞台ですsign03

4年にたった1度、これだけ熱くなれる瞬間を僕はこれからも感じていたいですし、そこで起きる様々なドラマをこの目にしっかりと焼き付けていきたいですconfident

今日はいったい日本選手団は何個のメダルを獲得できるでしょうhappy01

「夢の五輪」の舞台に立つ選手達には、日本代表という「誇り」と「自信」を持って、最後まで全力で悔いの残らないように競技して欲しいとそう思いますconfident

がんばれ、ニッポン!

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日の誕生花> 8月2日

0802

「鋸草」(のこぎりそう)

花言葉は「戦い、悲嘆を慰める」です。

「鋸草」はキク科の多年草で山地に自生していますが、観賞用にも栽培されています。全体に軟毛があり、夏葉の周辺の切れ込みが「ノコギリ」のように見える事から、「鋸草」と名前が付けられたそうです。

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