怪奇地蔵・・・
こんばんにゃ~ 北の猫男爵です
昨日の「汽車酔い」が冷めやまぬ、猫男爵です
本当にまだ何か酔っている感じで気分が優れません。この状況が、いかに昨日ヤバかったかという証なのかもしれません
そんな今日は週の真ん中「水曜日」という事で、楽しみにしていた週に一度のミニバレーの日でした
午後7時30分を過ぎても、なかなか人が集まらない・・・
これは今日もまさかの「撤退」なのか・・・と暗雲が立ち込める中、続々とMVDメンバーが体育館に足を運んでくれました
そんな今日のメンバーはHこ、Aっけ、Tっか、Mきちゃん、Iくちゃん、Aゆ、ベビちゃん、そして猫男爵の合計7.5名でした
久しぶりのこの人数です今日は何か盛り上がりそうな予感
妊婦のAゆはもちろん見学という事で、今日は6人を「3対3」に分けての対戦でした
いつもなら「男爵ボール」オンリーなところですが、今日は久しぶりに普通のミニバレーを楽しむ事もできましたし、みんなコートを所狭しとかけまわり、真夏のミニバレーらしく大量の汗をかく事ができました
調べてみると7名が集まったのは今シーズン最多で、7名以上が集まったのは2011年10月1日以来、実に9ヶ月ぶりの事です
やっぱりたくさんの仲間が集まると楽しいですね会話も盛り上がりますし、もちろんプレーにも活気が出ます
まだまだMVDのミニバレーは死んでいませんでしたこの活気、これが最高に楽しいんです
来週もまた、今日のような楽しい時間を満喫できる事を僕は祈っています
今日一緒に汗を流したメンバーの皆さん、また来週お会いしましょうね
今日来れなかったMVDメンバーの方も、ぜひ来週は体育館に足を運んでくださいね。夏の暑い夜長はミニバレーで汗をかくのも楽しいものですよ
さて、今日のミニバレーが始まる前、僕は妻のAゆと、Aっけの「登山話」で盛り上がりました。まあ、ある意味ゾワっともしましたけどね(苦笑)
実は昨日、Aっけは仕事の休みを利用して登山に行ってきたそうです。登った山は、T山といい、僕の住む街のすぐ近くにある山です。
僕もその山には幼い頃から何度も登った事がありますが、ここ最近は登っていません。
その山は頂上が非常に狭いのが特徴で、10人が登ればすぐにいっぱいになるような狭さの山頂です
ただ、非常に起伏に飛んでいる登山道なので、山登りをする人にとっては楽しい山かもしれません
昨日は登山をしている人もAっけの他に3名しかいなかったそうで、少し寂しい登山だったのかもしれません。
登山道に入ると、T山には幾つかのお地蔵さんが並んでいます。それは僕も登った経験があるので憶えています。
Aっけは、お地蔵さんがあまりにもたくさんあるので、お地蔵さんの数を数えながら登っていったそうです
25、26、27、28・・・
そして最後のお地蔵さんを数え終え、登頂に成功した後、再び下山する事になりました。
Aっけは下山する時も、登りと同じようにお地蔵さんの数を数えながら下山したそうです。
27、28、29、30、31、32??あれ?32?
確か登りの時は「30」だったはずのお地蔵さんの数が、なぜか下山する時には「32」に増えていたのです
「どうして?なぜ?」Aっけは不思議な気持ちのまま、下山し家路に着きました。
でもこれっておかしいですよね?単なる数え間違いなら仕方ないですけど、そうでないとすれば、怪奇現象です・・・
「Aっけがすれ違った3人の中に、もしかしたらお地蔵さんがいたんじゃない?」
そんな話を僕がAっけにすると、Aっけはゾっとしてしまい、「もうあの山には行かない・・・」と叫んでいました
果たしてこの怪奇地蔵の正体は?
考えられるのは・・・
単なるAっけの数え間違い説
Aっけがすれ違った人間は実はお地蔵さんだった説
Aっけが登山している間に業者の人が注文されたお地蔵さんを新しく置いていった説
以上が考えられます僕ら的には③でないかという答えにたどり着きましたが、今度時間があればAっけを含めてみんなで検証しに行きたいと思います
もしかするとその時までに、またお地蔵さんの数に変化があるかもしれませんけどね
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)
<今日の誕生花> 7月11日
「フクシア」
花言葉は「激しい心」です。
「フクシア」はアカバナ科の小低木で、熱帯アメリカなどに自生し、約100種が存在します。ニュージーランドやタヒチにも分布している「フクシア」は、葉はやや厚く、花は白色、桃色、紅紫色などです。名前の由来はドイツの植物学者の「フックス」からきているそうです。
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