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2012年7月16日 (月)

甲子園への道!

こんばんにゃ~night 北の猫男爵ですcat

今日はこの時期にしては非常に肌寒い一日でしたねbearing。幸いな事に雨は降らなかったので、「三連休」最後の一日を楽しく過ごせたのはないでしょうかhappy01

さて、そんな今日ですが僕は高校野球baseballを観戦しに、大学の先輩でもあるFながさんと一緒に「帯広の森野球球場」に行ってきましたhappy02

僕とFながさんは学年こそ1つ違いますが、「先輩後輩」というよりは「友達」のような仲で、特にお互いが大の野球好きという事もあり、プロ野球はもちろんのこと高校野球の事でもいつも話をして盛り上がっていますup

大学在学中にも札幌の「円山球場」に2人で足を運び、高校野球観戦をした事もありましたが、2人での高校野球観戦はそれ以来、実に17年ぶりになりますpaper

14日から開幕した第94回全国高等学校野球選手権大会baseball北北海道大会ですが、実は帯広でこの大会が開催されるのは13年ぶりの事ですshine

というのも、以前は北大会は各地域で持ち回りのシステムだったのですが、ここ数年は「旭川スタルヒン球場」で開催が固定化されていたため、帯広で開催される事はありませんでしたbearing

それが今年は、帯広市開拓130年と市制施行80年の節目となることから「帯広」での開催となったわけですgoodこれは十勝の高校野球ファンにとっては非常に嬉しい事ですhappy02

残念ながらこの北大会に我が母校の帯広北高校は出場できませんでしたが、地元十勝からは、昨夏の北北海道代表校である白樺学園、そして帯広三条帯広農業の3校が出場していますscissors

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今日は地元十勝の2校が出場するとあって、僕とFながさんは応援観戦を計画して楽しみにしていたので、テンションアゲアゲupで球場へ向かいましたcar

試合開始の1時間以上も前に到着しましたが、既に駐車場parkingは数多くの車で埋め尽くされており、僕らは車を駐車させるとすぐに急ぎ足で球場へ向かいましたrun

席は自由席なので全て早いもの勝ちですbell。僕らは少し早めに行った事が功を奏し、ちょうどバックネット裏の絶好の席に座る事ができましたdelicious

それにしてもプロ野球開催時並みの人の混雑具合には、「さすが野球好きが多い十勝だな~」と痛感しましたcoldsweats01

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午前9時、曇り空cloudの中、いよいよプレイボールですbaseball

第1試合は白樺学園(十勝)VS武修館(根釧)という1回戦屈指の好カードsign03「事実上の決勝戦」と言っても過言ではないほどの試合ですshine

地元十勝の熱い声援を受けて、白樺の選手達は勢いよくグランドに散っていきました。

試合は2回にいきなり動きましたbaseball。何と武修館の4番バッターがレフトスタンドにソロホームランを叩き込みup、思いもよらぬ展開で白樺は先制を許します。

その後も3回、4回にも1点ずつ追加点を許し、白樺が「0対3」と3点を追う苦しい展開に、球場内も何となく重苦しい雰囲気に包まれましたbearing

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バックネット裏という場所にいると、「スピードガン」で投手の球速を計測するチーム関係者の姿も目にしますeye。ここにいると普段見る事のできない色々なものを見る事ができますgood

バックネット裏は、何よりもグランドの選手全体が全て見渡せますし、角度も観戦するには最高の場所なので、野球好きには最高のポジションですhappy02。ましてや、僕とFながさんのように、野球に関してはちょっとした“マニア”のような人にはたまらない場所ですcoldsweats01

できる事なら「OCTVの副音声」で、僕らの会話を放送して欲しかったくらいですkaraoke

でも、僕らの周りには僕らと同じような“野球好き”のご年輩たちshadowが山のようにいて、「あ~でもない、こ~でもない」と喋っていました。「きっと僕らも将来は、ああいう風になるんだな~」と2人で想像しながら会話していましたconfident

そうこうしているうちに、試合は進みますup

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白樺のアルプススタンドからは、応援団やチアガール、さらには吹奏楽部の演奏noteと、その声援が選手の背中を後押ししますshine

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その声援を受けて白樺も、昨夏の甲子園出場組を中心に必死に攻撃を仕掛けますが、武修館の好投手・伊藤君を捕まえる事ができずに8回の攻撃を迎えました。

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そして遂に伊藤君から2点をもぎ取り、「2対3」と1点差に詰め寄りますscissors。しかし、打線にエンジンがかかるのが少し遅すぎました・・・

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最終回の攻撃も3人で討ち取られた白樺は、「2対3」でまさかの初戦敗退となりましたbearing

これには、球場内の観衆からも無念の声と、そして「良くやった」という労いの声が溢れていましたconfident

今年の白樺学園は、チームとしては1、2年生を主体とした非常に若いチームです。昨夏の甲子園を経験した3年生にとっては非常に悔いの残る、最後の夏だったかもしれませんが、きっとその想いは残された下級生達が来年以降に果たしてくれるはずですpaper

それにしても、優勝候補だった白樺学園がいきなり初戦で敗れるのですから、甲子園への道とは厳しいものですね・・・

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試合が終わり、選手がベンチ前でうな垂れている姿を見ると、僕も思わずもらい泣きしそうになりましたweep

昨年甲子園であれだけの活躍をしたチームだっただけに、周囲からのプレッシャーも相当のものだったのかもしれませんねbearing。それを思うと、本当に選手には「お疲れ様でした」と心から大きな拍手を送りたいです。

白樺学園は必ず来年、強いチームになって戻ってくると僕は信じていますconfident

試合が終わるとすぐに、当番校によるグランド整備が行われますpaper

甲子園への道

今年は帯広三条高校が当番校を務めていますが、こういう裏方の力があってこそ大会が成り立ち、選手達が思いっきりプレーできるわけですから、本当に感謝しなければいけませんねconfident

整備も終わり、第2試合の駒大岩見沢(北空知)VS帯広三条(十勝)の試合開始の時間が近づいてきましたpaper

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地元十勝勢の続けての試合とあって、この頃になると球場は既に大勢の観衆で埋め尽くされており、内野席に空席はほぼないような状態でしたfull

そこで急遽、外野の芝生席も解放される事になり、高校野球の人気の高さを証明してしましたhappy01

そんな中で始まった第2試合ですが、帯広三条の相手である強豪駒大岩見沢は、以前は南北海道大会へ参加して高校ですが、地区割り見直しにより5年程前から北大会に参加するようになりました。

十勝勢にとっては、旭川勢に続いて新たな壁の誕生ですが、こういう壁を破っていく事も甲子園への道なのですgood

帯広三条の監督shadowは、僕が中学生の頃に甲子園に出場した帯広三条のエースだった選手ですbaseball。独特のアンダースローから投じる投球は、今でも僕の記憶にしっかりと残っていますflair

そんな監督のもと、今年の帯広三条は非常にバランスの良い素晴らしいチームになりました。

特に伝統の堅い守備力は圧巻でしたsign03何度となく出るファインプレーには、球場内は割れんばかりの大きな拍手が起こりましたhappy02

甲子園への道

打線の方も少ないチャンスを確実に活かし、3回と5回に1点ずつを取り、「2対0」とリードして終盤を迎えますpaper

エースの平山君は、緩急をつけた“頭脳的な投球”で相手打線を翻弄し、スコアボードに「0」を並べますが、8回に遂に1点を奪われ、「2対1」と1点リードのまま最終回を迎えますpaper

甲子園への道

球場内のボルテージもさらに加速upしますが、ひと際目立つのがアルプススタンドに陣取る、帯広三条高校の応援団ですpaper

今日は全校応援という事もありましたが、帯広三条高校の吹奏楽部のレベルの高さupには試合開始から圧倒されましたhappy02

何という迫力でしょうshineさすが三条の吹奏楽部でしたhappy02

何かこの全校応援している姿を見ていると、僕も自分が高校生の頃の事を思い出しましたconfident

ちょうど20年前の1992年夏、僕もアルプスタンドで北高の同級生や下級生たちがプレーしている姿に熱い声援を送っていました。あの夏の感動が、少しだけ僕の心の中で呼び起こされた瞬間でしたconfident

思い出話はこのへんにして、9回裏の駒大岩見沢の攻撃を「0」で凌いだ帯広三条は見事に「2対1」で勝利し、2回戦進出を決めましたscissors

甲子園への道

一列に並び「校歌」を斉唱する選手達の背中が、僕には何か凄く誇らしげに見えましたhappy01

三条が勝った瞬間、球場内は今日一番の大歓声に包まれ、地元の声援の素晴らしさが伝わってきましたhappy02

実は試合の途中から、3塁側の三条の応援席には第1試合で敗戦した白樺学園の選手達がユニホームのまま訪れて、友情応援をしていましたpaper

まだ「悔しさ」が冷めやまぬ中で、他校の応援をするという事はなかなかできない事ですgood。まだ気持ちの整理も出来ていないでしょうが、それでも同じ十勝の仲間の少しでも力になろうというその精神、それが素晴らしいsign03

やっぱり高校野球というものは素晴らしいスポーツですshine

この結果、帯広三条は明日の2回戦で、今日白樺学園を破った武修館と対戦します。三条には、白樺の分も頑張ってもらい、そして11年ぶりの甲子園の切符ticketを掴み取って欲しいですscissors今年のチームはその可能性を十分に秘めたチームですbaseball

地元2校が登場した2試合を見終わった後、僕らは折角なので第3試合も観戦する事にしましたpaper

第3試合は滝川工業(北空知)VS富良野(旭川)というカードですbaseball。どちらも30年ぶり以上に北大会に駒を進めたきた高校ですが、それだけに新鮮な試合でした。

試合は初回に5点を奪った富良野が終始流れを掴み、相手の守備の乱れなどにつけこみながら大量リードを奪い、気が付けば「9対1」で7回コールド勝ちを収めましたshine

甲子園への道

これで富良野は「ベスト4」一番乗りですbaseball。「あと2つ」勝てば甲子園です!決して中学校の優秀な選手を集めたチームではなく、地元の選手だけで勝ち上がってきたチームだと思うので、ぜひ頑張って欲しいところですconfident

今日は朝から全3試合を観戦し、心配された雨rainに当たる事も無く、非常に満足できる時間を過ごす事ができましたconfident

試合観戦を終えて思った事はやっぱり高校野球は素晴らしい!という事ですpaper

同じ「野球」でも「プロ野球」には絶対に無い魅力、それが「高校野球」にはありますscissors。それは一球一球に込められた熱い青春の想い、選手の「汗」と「努力」の結晶が、グランドのあちこちでキラキラと光り輝いているのが僕にはしっかりと見えましたshine

もしも「時間」と「お金」があれば、僕は全国各地に足を運び、全国の高校球児の光り輝く青春の姿をこの目に焼き付けたい気持ちでいっぱいですhappy02

「3年間」という限られた時間の中で、その「青春」の全てをぶつける高校球児たち、彼らにとっての甲子園への道、それは「夢」と「希望」に満ち溢れた道なのかもしれませんねconfident

明日も「帯広の森野球場」では、十勝支部代表の帯広農業と帯広三条の2校が登場しますhappy01。ぜひ、お時間のある方は球場まで足を運び、熱い声援を送ってみてはいかがですかpaper

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日の誕生花> 7月16日

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「浜昼顔」(はまひるがお)

花言葉は「賢く優しい愛情」です。

「浜昼顔」はヒルガオ科の蔓性多年草で、暖地の海岸の砂地に自生します。初夏に「アサガオ」に似た淡紅色の花を咲かせる海浜植物です。

花被で保護された花は、底にためた蜜で昆虫を誘い、花粉を運んでもらう仕組みになっています。

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コメント

今年の帯広開催の北北海道大会の総入場者数が、昨年の旭川開催の総入場者数をはるかにオーバーしたようです。
頑張って交渉すれば、来年も落合で開催される可能性も十分にあります!
来年も行かなきゃね。ガンバレ我が母校~

投稿: Fなが | 2012年8月12日 (日) 00時15分

Fながさん
3連続で来ましたね(笑)coldsweats01
今年の帯広開催はかなり盛り上がりを見せたようですねgood
野球通が多い十勝ですし、帯広の経済効果もあるので、来年もぜひ開催して欲しいですね。
その時はまた観戦しに行きましょうねbaseball
お互いの母校が出場できることを祈りましょう!

投稿: 猫男爵 | 2012年8月12日 (日) 00時24分

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