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2012年6月10日 (日)

ゆく川の流れ~river10~

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です

今日はまずは残念な結果からお伝えします・・・

昨日のブログでもお話した、バレーボール日本男子「植田JAPAN」ですが、ロンドン五輪出場は夢と消えてしまいました

今日のイラン戦の試合開始を待たずして、オーストラリアが中国に勝利したために、五輪の出場権はオーストラリアが掴み、全日本男子はロンドンの地に立つ事は消滅してしまいました

僕ももそんな中でのテレビ観戦は、一気にテンションダウンでしたが、それでも「植田JAPAN」の集大成の試合であるわけですから、僕達はテレビに向かい熱い声援を送り続けました

しかしその願いも届かず、イランにセットカウント「0-3」のストレートで敗れてしまいました

ありきたりな言葉ですが、「また4年後」を目指して全日本男子チームには頑張って欲しいと思います。これはあくまでも僕の希望ですが、監督は中垣内がいいな~と思っています

さてそんな今日は、久しぶりにあのシリーズ企画をお送りします

今年2月にスタートし、全国各地に点在する一級河川を妄想の中で旅をする『ゆく川の流れ』は今回で遂に10回目を数えました

毎回、川の雄大さとその情緒に触れ、とても心が癒される旅が続いています

前回僕は、四国に上陸して四国を代表する一級河川である「吉野川」を堪能しました。ラフティングにも挑戦するなど、非常に思い出に残る旅の1つでした

そんな楽しい思い出を胸に、僕は次なる目的地に向かうために、徳島県から高知県に移動しました

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僕が今回旅をする一級河川は、愛媛県から高知県にかけてその流れを形成する「仁淀川」(によどがわ)です

今回は、川の「中流」付近である高知県仁淀川町から旅をスタートさせました

「仁淀川」は、愛媛県にある四国最高峰の山である「石鎚山」を源流とし、四国山地を深いV字谷を刻みながら南下し、高知県土佐市付近で太平洋に注いでいます

流域面積は1560k㎡、延長は124kmで、四国では「吉野川」や「四万十川」に次ぐ、四国第3の河川です

そして、この川の最大の特徴でもあり魅力は、その澄んだ水質です

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ご覧のように透明感のあるこの仁淀川の水質は、2010年の調査では全国1位を誇っています

また、中流域には「大渡ダム」をはじめとした治水・電源開発のための施設も多く、水辺利用率も全国1位となっています

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まるで絵葉書のようなこの風景には、思わず時間を忘れて見とれてしまいました。こんな所にずっといると、体中が癒されまくって、動くことが嫌になります

しばらくこの光景を堪能してから下流へと進むと、ちょっとした高台からこんな風景を目にしました

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川面に数多くのカヌーで楽しむ人の姿がありました。この「仁淀川」は、キャンプ客や釣り人で賑わう事でも有名で、カヌーやカヤックをはじめ、釣りをする小舟などがこの日もたくさん見られました

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下に降りてみると、このように小舟を川面に浮かべて釣りをしている人がたくさんいました。

実際に釣りをしている人に聞いてみると、アユやアメゴ、さらにはウナギなどが釣れるそうで、川魚漁のメッカとしてもこの「仁淀川」は知られているそうです

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川のすぐ近くにはキャンプ場もありました。僕が訪れた日はちょうど「土曜日」という事もあり、キャンプをして楽しむ家族や友人達同士の姿が数多く見られました

キャンプ好きの僕にすれば、僕も仲間に入れて欲しいところでしたが、そんな時間の余裕はないので先を急ぐ事にしました

さらに少し下流にへと進むと、こんな光景を目にしました

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これは毎年5月に行われる「紙のこいのぼり」というイベントで、国道33号の仁淀川橋付近にある河原には、カップルや家族などの姿がたくさん見られました

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僕がちょうど河原を歩いていると、地元の人たちによる「河川一斉清掃作業」が行われていました

こういう地元の人々の地道な努力が、キレイな川を作る要因なのだという事が凄くよくわかりました

特にこの「仁淀川」には、キャンプやカヌーに釣りと、スポーツやレジャーで楽しむ人が数多く訪れるわけですから、利用する人たちのマナーというものがより一層重要になってきますね

みんなで利用し楽しむ場所ですし、それよりも何よりも地球がくれた自然の素晴らしい景観なわけですから、利用する時はちゃんとキレイに利用するべきですよね

僕もせっかくの旅の思い出にと、一緒にゴミ拾いに汗を流しました

清掃作業で汗を流した僕は、やや急ぎながら下流を目指しました。

地元の人の話だと、河口付近の「仁淀川河口大橋付近」は、高知県有数のサーフスポットであるらしく、一年中サーファーたちの姿が見られるそうです

「そんなことなら僕も板を持ってこれば良かったなぁ・・・」とちょっと悔いも残りましたが、それはまたいつかの楽しみにしておきます。だいたい、旅をしながら板を持ち歩くのは無理な話ですから(笑)そして、それ以前に僕は“丘サーファー”ですから(笑)

そんな事を色々考えているうちに、すっかり陽も西に傾き始めました

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「仁淀川」に映える夕陽は凄くロマンチックな景色でした

こんな光景を1人占めするのはもったいないので、僕は写真を撮り、すぐに北海道にいる妻にメールしました

遠く離れていても同じ夕陽を見る事で、何か凄く近くにいるように感じられたそんな瞬間でした

さあ、今回の『ゆく川の流れ』はいかがでしたか日本全国には、まだまだ僕の知らない「素敵な川」があるんだという事を、今回も改めて実感したそんな妄想旅行でした

次回は果たしてどんな川との出会いが待っているのか、次回の『ゆく川の流れ』もどうぞお楽しみに

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日の誕生花> 6月10日

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「アカンサス」

花言葉は「美術、巧み、離れない結び目」です。

「アカンサス」はキツネノマゴ科の大形多年草で、南米を原産地とします。夏になると、白色と淡紫色の花を咲かせます。

「あざみ」に似た美しい葉を持つ「アカンサス」は、ギリシャの「コリント様式」の円柱にもデザインされて、「アカンサス紋様」として世界中に広まっています。

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