« ごましお。 | トップページ | NECO’S キッチン♪34 »

2012年5月25日 (金)

ゆく川の流れ~river9~

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です

今日も僕の住む十勝地方では2日連続での「夏日」となりました5月の段階で、これほ「夏日」が続くのは非常に珍しい事です

ついこの前までは気温が上がらずに雨ばかりだったのに、急にこんなに暖かくなるのですから、やっぱり最近の気候は少し様子がおかしいですね

今日は夕方になると、徐々に薄黒い雲が広がり、雷鳴とともに雨が降り出してきました。明日は雨模様に加えて気温も下がるようなので、皆さんも体調管理には十分に気をつけてくださいね

そんな今日は、約1ヶ月ぶりのシリーズ企画『ゆく川の流れ』第9回をお送りします

今年の2月からスタートしたこの企画は、全国各地に点在する「一級河川」を妄想の中で旅して、その川の美観をご紹介する、僕得意の“妄想旅行”シリーズです

前回は、中国地方の岡山県を流れる「旭川」という美しい川の流れを堪能した僕でしたが、その「旭川」に別れを告げ、いよいよ四国に上陸しました

Minamibisansetoohashi

「瀬戸大橋」を渡り香川県に上陸した僕は、今回の「一級河川」を目指し、休む間もなく足を進めました

バスを乗り継ぎ、香川県を越えて徳島県に入ったところで、僕の目に大きな川の流れが飛び込んできました

120519_145044

四国を代表する一級河川「吉野川」です

四国で唯一、四国全県を股にかけるこの川の延長は194km、流域面積は3750K㎡です。

その壮大な景観を眺めながら、僕はまずこの川の上流を探索するために、徳島県から高知県に移動し、さらに上流へと足を伸ばしました

この「吉野川」は愛媛県西条市と高知県いの町に頂を有する「瓶ヶ森」という山の湧き水を源とします。その小さな源が、四国を代表する「一級河川」を形成するのですから、自然というものの力は本当に偉大ですよね

120519_145501

上流に着いた僕は思わず我を忘れてシャッターを切りました。流れる川の音がこの写真からも聞こえてきそうですよね。

「川」を巡る旅を長く続けていますが、下流の落ち着いた流れも好きですが、上流の激しい川の流れにはいつも心を躍らされてしまいます

ここから徐々に川を下り、徳島県を流れる中流域に差し掛かったところで、僕は思いもよらぬものと遭遇してしまいましたそれは「ラフティング」です

120519_145417

「吉野川」といえば「ラフティング」と言われる程、「ラフティング」の名所としても有名ですが、実際の激流を目の当たりにすると僕はビビってしまいました

いかんせん、僕は「ラフティング」したこともありませんし、まず第一に泳げないので凄く怖いんです

でも、ここはせっかくですから旅の思い出にと勇気をふりしぼり、挑戦してみる事にしました

120519_145349

徳島県西部に位置する「大歩危」と「小歩危」という場所が、この「ラフティング」が盛んに行われている場所です

写真でも分かるように結構な激流でしたが、それでも何とか楽しく川下りを満喫する事ができました

ただ、ボートから降りる時はもの凄く気持ち悪くなってましたけどね・・・

少しの休憩を取り、この場所を後にした僕は、少し流れが緩やかになったところで「渓流釣り」をしている男性に出会いました

120519_145330

何が釣れるのか聞いてみると、「アメゴ」や「イワナ」などの岩魚が釣れるとその男性は言ってました。こういう姿を見る事も、その川の生態系が分かるので良いものです

120519_145255

この「吉野川」を巡っている時が、ちょうど5月の大型連休頃でしたので、こんな光景も目にする事ができました

川の上を泳ぐたくさんの「鯉のぼり」たちです。川の中でなく、空を泳ぐ「鯉」の姿もまた良いものですね。僕の住んでいる十勝でも大樹町という所にこういう風景があるので、ついそれを思い浮かべてしまいました

時間がなくなるので、あまり物思いに更けている暇もないので、僕は急いでその足を下流へと進めました

120519_145440

徳島県を西から東へ横断しながら、「吉野川」の流れを堪能していると本当に心が癒されるというか、優しい気持ちになりました

まるで絵葉書になるような、素敵な写真を1枚撮る事ができました。空の「青色」と、川の「青色」に挟まれて、山の「緑色」が色鮮やかに映えています

「吉野川」の壮大な流れを、時を忘れて堪能し、下流の徳島市へと着いた頃にはいつしか陽は沈み、辺りは夜になっていました

120519_145406

橋のライトが夜の「吉野川」の水面に反射して、凄くキレイな光景になっていました。朝の「吉野川」、昼間の「吉野川」、そして夜の「吉野川」、色々な顔を持つその川の流れには本当に感動しました

今回の旅は、さすが四国を代表する「一級河川」の旅でした。また1つ僕の胸に思い出が刻まれ、僕はまたすぐに次なる「川」を求めて旅を続けるのでした。

さあ、いかがでしたか今回の『ゆく川の流れ』次回の『ゆく川の流れ』もお楽しみに

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日の誕生花> 5月25日

0525

「ラナンキュラス」

花言葉は「あなたは魅力に富んでいる、光輝を放つ、名誉」です。

「ランキュラス」はキンポウゲ属植物でアジアを原産地とします。切り花や鉢植えとして人気があり、ヨーロッパでは13世紀半ばに「十字軍」に参加したルイ9世が、母のために持ち帰ったのが初めてだと言われています。

|

« ごましお。 | トップページ | NECO’S キッチン♪34 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ゆく川の流れ~river9~:

« ごましお。 | トップページ | NECO’S キッチン♪34 »