何じゃこりゃ~!!
こんばんにゃ~ 北の猫男爵です
5月も半ばに差し掛かり、ようやく暖かな陽ざしが戻ってきましたね。
しかし、明日は昼過ぎからまたしても雨・・・もうこれ以上の雨は必要ないのですが、自然相手ですから、こればっかりは仕方のない事ですね
今週末には気温もグーンと上昇し、25℃の「夏日」近い気温になりそうです。季節は「春」からいよいよ「初夏」に突入ですね。夏が大好きな僕にとっては、凄く凄く楽しみな季節になってきました
そんな今日は、仕事帰りにとある「スーパー」に立ち寄ったのですが、そこである変わったものを発見しました
それがこの写真です
スーパーの出入口の自動ドア付近の縁石の上に、なぜか靴しかも左足だけ・・・
僕がこれを発見したのは、買い物を終えてスーパーを出た時でしたが、思わずその変わった光景にビックリしてしまいました
僕がスーパーに入った時も同じ場所からでしたが、その時はこの靴は確かありませんでした。ということは、この靴が置かれたのは、少なくとも僕が買い物をしている10分~15分ほどの間という事になります
なぜ左足だけなのか?なぜ縁石の上に置かれているのか?その“謎”は深まるばかりです
以前にもこのブログで、「道路を車で運転していると、よく靴が落ちているのを目にする事が多く、しかも片方の靴だけ」というお話をした事がありますが、今回もそれと同じ片方の靴だけです
僕の推測では、車を土足禁止いわゆる“土禁”にしている人が、靴を脱いで車に入れるのを忘れてしまい、その後それに気づいた誰かが駐車場にあったその靴を誰かが、目立つようにあるいは駐車の邪魔にならないように、縁石の上に置いたのではないかという事を考えました
でも“土禁”の人が片方の足だけ靴を忘れる事があるかな?僕も車を“土禁”にしていますが、今までそんな事は一度もありませんから
あっ、そうか片方の足を骨折などでケガをしていて、ギブスで靴を履けない人なら、片方の足だけか
でも左足に靴を履いているという事は、右足をケガしているので、左足でアクセルを踏む事になる・・・それは不可能だ・・・・と、まるで刑事の推理のように次から次へと僕の脳内は活動を繰り返しました
その結果、「答えは靴のみぞ知る」という結論に至りました
それにしても、「道路に片方の靴だけ落ちている」という事は、何かの法則的なものであっても不思議ではありませんね。だいぶ前の話になりますが「マーフィーの法則」に仲間入りさせても良いのではないでしょうか
それにしても、ちょっとしたビックリな出来事でした
「ビックリ」といえば、先日職場でこんなビックリするものを目にしました
これ、何だか分かりますか?
何と「タケノコ」です
僕がイメージしている「タケノコ」とは雲泥の差があります。まさに“ビックリ”するような、「オバケタケノコ」です
職場の人が農家さんの敷地内に生えていたものを貰ってきたそうですが、その長さは全長約1mはありました
この太さを見ていただければ分かるように、「タケノコ」というよりはもうすぐ「竹」になりそうな勢いです
「タケノコ」は地上に出てから数日間で、異常な程のスピードで成長すると言われています。地上にやや出てきた「タケノコ」の上に帽子を掛けて置いたところ、数日後にはもう手の届かないところまで伸びていたという逸話もあるくらいです
「タケノコ」といえば、春の“季語”にもなっているくらい、春の「旬」のものでもあります。そんな「タケノコ」を、しかも滅多にお目にかかれないビックサイズのタものを見る事ができて、非常に貴重な体験をさせてもらいました
ちなみに、大きさを比較するのにボールペンを横に置いてみましたが、こんな感じです
怖ろしい程の大きさですよねこれで殴られたらケガしそうです。完全に凶器の一種です。
最初にこの「タケノコ」を見た瞬間の僕は、思わず「何じゃこりゃ~!!」と松田優作並みに叫んでしまいました
野菜などには時に、「ビックリ」するビックサイズの物にめぐり会う事がありますが、今回のこの「タケノコ」には本当にビックリさせられました
皆さんは、何か思わず「何じゃこりゃ~!!」叫ぶほどの、珍しい「ビックサイズ」のものに出くわした事はありますか?もしあれば、ぜひ教えてください
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)
<今日の誕生花> 5月14日
「勿忘草」(わすれなぐさ)
花言葉は「私を忘れないでください、真実の愛」です。
「勿忘草」はムラサキ科の多年草ですが、一年草として観賞用に栽培もされています。原産地のヨーロッパでは水湿地に群生し、初夏に藍色の小花を咲かせます。
花の可愛らしさから「姫紫」という別名もあります。英名は「フォーゲット・ミー・ノット」と言いますが、僕の大好きだった歌手・尾崎豊さんの『Forget-me-not』という名曲がすぐに思い浮かびます。
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