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2012年4月 8日 (日)

リアル「アフタースタイル」。

こんばんにゃ~night 北の猫男爵ですcat

今年1月から連載pencilがスタートし、先月末に最終回を迎えた連続ブログ小説『アフタースタイル』、まだ皆さんの記憶にも新しいと思いますが、その作者である僕は今日、リアル「アフタースタイル」を体験してきましたshine

そうです、今日僕は「美容室」に行き、髪をカットしてきましたhairsalon

残念ながら、行ったお店は大澤怜雄のいる『janus』ではありませんが、僕が15年近く髪をカットしてもらっている、Tなかさんshadowという店長がいる美容室ですhairsalon

髪が伸びてきたので、切りに行こう行こうと思いながら、仕事が休みの土日に予定が入ったりして、なかなか行く事ができませんでしたが、ようやく今日行く事ができましたpaper

予約した時間clockに間に合うよう、車を走らせ僕は「美容室」へと向かいましたcardash

「美容室」に着き、久しぶりに店長の顔を見ると何だか安心した気持ちになりましたconfident。これが15年間カットしてもらっている安心感なんでしょうかねhappy01

店内には5~6人の美容師hairsalonがいて、今日も予約客で埋め尽くされていましたが、今日はいつもの店の中の雰囲気が何か違うような気がしました・・・

よ~く辺りを見渡すとeye、まだ5~6歳だと思われる小さい子供のお客さんが大半を占めているではありませんかsign02

「そうかflair明日は小学校の入学式が結構あるんだ!だから子供が多いんだ。」僕はすぐにそう思いました。

「今の時代は、こんなに小さな子供でも美容室でカットするんだな・・・僕の頃はみんな理容室だったよな。」そんな事を思いながら、時代の流れを感じる僕がそこにはいました。

店長に髪をカットしてもらいながら、いつものように色々なトークで盛り上がり、時間を忘れて楽しませてもらっていましたhairsalon

店長が少しの間持ち場を離れて、違うお客さんのところにいったので、僕は本を読んで待っていました。

すると、僕の右隣りでカットしてもらっている男の子shadowが、美容師さんにこう言い出したのです。

「僕、ものまね、たくさんできるんだよ。」

美容師さんは優しく「えっ、凄いね!何のものまねできるの?」と声をかけました。

男の子は「やぎと、ひつじと、カピカラ!」と言いました。

たぶん最後のは「カピバラ」のことだと思いますが、すぐに美容師さんは「じゃ、やってみせてよ。」と男の子にリクエストしました。

すると男の子は「いいよ!」と喜んで、やぎのものまねをしました。「メェ~」

美容師さんは、「じゃ、次は羊をやってみてよ。」とお願いしました。すると男の子は「メェ~」

「まさか・・・」僕は心の中で思っていました。そしてその予感は見事に的中しましたcoldsweats01

美容師さんが「じゃ、カピバラは?」と聞くと、子供は「メェ~」と僕の予想通りのものまねを披露してくれましたcoldsweats01

僕は心の中で「全部同じじゃん、まあ子供らしくて可愛いけど。」と思っていましたが、美容師さんは「全部同じだね。」とハッキリと言ってしまったのですcoldsweats01

「それを言っちゃ・・・」と思っていると、男の子は「うん、そうだよ!だって全部同じ鳴き声だもん。」と自信満々に答えました。子供は本当に無邪気で可愛いですねhappy01

そんな会話を本を読みながら聞いているとear、今度は僕の左隣りで髪をカットhairsalonしてもらっている女性美容師さんの会話が聞こえてきました。

お客さんの女性は、その会話の内容から27歳の新妻だという事が分かりましたpaper。そして、3つ年下の旦那さんの愚痴を盛んに美容師さんにこぼしていましたbearing

「食べ物で好き嫌いが多くて、何作ればいいか分からない・・・私は週に2~3回は魚を食べたいのに、旦那は週6回は肉を食べたいって言うんだよね、困っちゃう・・・」

そんな愚痴をこぼす新妻の会話を聞きながらear、僕は若干耳が痛い気がしましたcoldsweats01

男の子も新妻も、僕よりも先に髪を切り終えて店を後にしていきましたが、僕は鏡越しに笑顔で店を後にする2人の姿を目にしましたconfident

まさに、これがリアル「アフタースタイル」だな~そんな事を思いながら僕は再び店長に髪をカットしてもらいましたhairsalon

そして僕も髪を切り終え、店を後にする時間がやってきましたclock

実はこれでこの「美容室」を訪れるのは最後になりますweep。というのも、店長が5月を持ってお店を辞めて念願の「独立」をすることになったのからですpaper

僕は今後、15年近く髪を切ってもらっている店長がオープンさせる「美容室」に行こうと思っているので、ずっと通い続けたこの「美容室」に来るのは今日が最後になりましたconfident

店長以外にも慣れ親しんだスタッフがいるので、そういう方に会えなくなるのは少し寂しいですが、それはやむを得ませんbearing

僕は会計を済ませ、店長と挨拶を交わし、店を後にしました。

店を出た僕の顔には、自然と笑い顔が溢れてきましたhappy01。まさに、これがリアル「アフタースタイル」ですねhappy02僕はそう感じましたshine

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帰りの車の中でハンドルを握りながら、とても新鮮な気分で僕は家路に着きましたhouse

15年間お世話になった「美容室」ありがとう、そして店長これからも新しいお店でも宜しくお願いしますねwink

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日の誕生花> 4月8日

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「碇草」(いかりそう)

花言葉は「あなたをとらえる」です。

「碇草」はメギ科の多年草で、本州の太平洋側で、明るい林間に自生する野草です。花の可憐さ、花つきの良さや丈夫さから、山野草の愛好家の間ではお馴染みの野草です。4月頃に、白色や紅紫色の「碇」に似た花を咲かせます。

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