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2012年2月26日 (日)

想像力が生命線。

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です

昨日からの心配された大雪は回避されましたが、今日は夕方から細かい雪が深々と降り続いており、明日の朝までにまた積もりそうです。明日も早出出勤かと思うと憂鬱ですもう本当に雪はいりません・・・勘弁してください

今日は朝から「東京マラソン」を見ていました

どこにも所属せずに個人で活動するプロランナー藤原新選手の見事な快走に、思わず拍手を送りました

長距離界では「皇帝」と呼ばれているゲブレシラシエ(エチオピア)を終盤で抜いた時には、本当に身震いがしました。日本人がゲブレシラシエを抜く瞬間を見れるなんて思ってもいませんでしたから

見事に2位でゴールした藤原選手は、日本人として5年ぶりの2時間7分台の好タイムを叩き出しました。ロンドン五輪代表の座はほぼ間違いないと思いますが、今年の夏に再び、今度はロンドンの地で彼が快走する姿を非常に楽しみにしています

芸能界でも、“ポンさん”ことフルーツポンチ村上が見事に5時間23分42秒という記録で完走しました。「ひざ神」と呼ばれ、運動神経が無い事でも有名なポンさんですが、その努力と根性には心から拍手を送りたいです。でも、また「運動神経悪い芸人」では笑わせてもらいますけどね(笑)

さて話しは変わりますが、最近あまりテレビなどで見かける機会が減りましたが、糸井重里さんという方を皆さんはご存知ですか?

彼が世間で脚光を浴びるようになったのは、1980年代に起きた「コピーライターブーム」の頃です

僕自身も、彼の存在を知りそして今でも記憶しているのは、その頃のテレビに出ている姿などがあるからです

どうして今日こんなお話をするかと申しますと、彼の職業である「コピーライター」という職業は、僕の幼い頃の“憧れ”でもあり、「将来の夢」の職業でもあったからです

コピーライターとは簡単に言えば、「企業」や「商品」あるいは「作品」などを宣伝や告知する際に、その時に用いられるその文章や文言(コピー)を考える人の事をいいます

会社にしてみれば、そのコピーの出来不出来が売れ行きを左右するわけですから、コピーライターという存在は非常に重要視されています

キャッチコピーは、いかに注目してもらい興味を持ってもらうかがポイントなので、それを考えるコピーライターは想像力が生命線であるとも言えます

僕が憧れていた糸井重里さんの有名なキャッチコピーといえば、女優の宮崎美子さん本人がCMにも出演していた「ミノルタ」のカメラのCM、『いまのキミはピカピカに光って』です。僕はまだ小学生でしたが、あのCMとキャッチコピーは今でも鮮明に記憶しています

他にも、日産セフィーロ『くう、ねる、あそぶ』や、巨人の野球『噛めば噛むほど味が出るスルメ野球』と名付けたのも彼、糸井さんです。糸井さん自身が大の巨人ファンということも、幼い僕の記憶にはしっかりと根付いています

「コピーライター」という職業に特に資格などは必要ないと聞いた事がありますが、とは言ってもそれなりの学歴や経験が必要になる事も事実のようです

企業にとっては、会社の“社運”を賭けて仕事を依頼するわけですから、安易に誰にでも頼める事はできないですからね

そのために日本には宣伝会議という会社が行っている事業で、コピーライター養成講座という養成学校が存在します。先に述べた糸井さんもこの学校に通っていました。

おそらく僕も、もしも現実的に本当にこの職業を目指したのであれば、この養成学校には通っていたと思います。

キャッチコピーを考える時、これはあくまでも僕の場合ですが、いかにそれを見た人に記憶してもらえるか、あるいはインパクトを与えられるかという事を考えます。これはごく普通の考えかもしれませんが、この基本的な事を忘れてしまうと、なかなか良い作品には巡り会えないかもしれません

僕が考えたキャッチコピーの1つに、「時代をプロデュースする未来型企画会社」というものがあります。これは僕自身が代表取締役を務める架空の会社、株式会社RCP(ラリーズコーポレーション)という会社のキャッチコピーなんですが、存在しない会社とはいえ、このコピーを見たら思わず『何だろうこの会社?』と興味を持つのではないかと、自負しているところです

この「HYPER日記」の事で申し訳ないのですが、いつも僕がブログを書く上で力を入れているのが「題名」です

「題名」は、見る人にとって一番最初に目に止まるものです。その「題名」によって、興味を持つかが決まる事もあるので非常に重要だと思います。なので「題名」には僕はいつも凄く頭を悩ませています

もしも僕が「コピーライター」になり、広告代理店などに就職したり、あるいはフリーで仕事をしていたとしたら、いったいどんな人生になっていたのか、それは神のみぞ知る事で誰でも解りません

大成功して有名になりテレビに出演していたのかもしれませんし、それとは逆に仕事の依頼の重圧に押し潰されて、なかなか良い作品が作れず、苦悩の日々を過ごしていたかもしれません

どちらにしても、「夢を叶える」という事は容易な事ではありませんし、人と同じ事をしていてもきっと“大成”はしません。見えない「努力」の積み重ねというものが大切だと思います。

そう考えると、僕にとっては今のように会社員をして、毎日このようにブログを更新しながら、興味を持ってもらえるような「題名」を考える程度の、“素人コピーライター”的な事が似合っているのかもしれませんね

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日の誕生花> 2月26日

0226

「スノードロップ」

花言葉は「慰め、希望、まさかのときの友」です。

「スノードロップ」はヒガンバナ科の観賞用植物で、主に地中海西部に約20種が分布しています。写真でも分かるように「雪のしずく」という名前がぴったりのお花です。

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