« ミラクルボーイ! | トップページ | バランス。 »

2011年11月21日 (月)

銀座ジュエリー薪!

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です

今日はガチで寒かったですね~。僕の体感では「真冬」のような体に突き刺すような肌寒さでした。「風」も強かったですし、いつ「雪」が降ってきても不思議でないような空気の冷たさでした

皆さんはタイヤ交換したり、家の回りの冬支度をしたり、冬物のコートを出したりと、冬の準備はできましたか?もう本当に「冬」はすぐそこまで来ていますよ

銀座ジュエリー薪!

昨日僕はそんな晩秋の空の下、実家の裏庭にある男爵果実園に足を運びました

「男爵村」も今年の営業を終了し、畑仕事がひと段落したにも関わらず、僕がここに足を運んだ理由は

銀座ジュエリー薪!

「薪作り」です

僕は憧れでもある「造園業」に20代の頃から興味を持ち、暇さえあれば実家の樹木の「剪定」や「枝払い」をしていたので、その切った樹木を使って「薪作り」を以前からしていました

その「薪」たちは、毎年行っている「キャンプ」などで大活躍しています。ちょうど昨年のキャンプで「2008~2010年製の薪」は全てなくなり、在庫もなくなったので今年は「薪作り」をしようと以前から決めていたのです

昨日は非常に天気も良く、「薪作り」には絶好のコンディションでした

本来「薪」と言えば、もっと“ごっつくて大きいもの”を使用するイメージが皆さんにはあると思います。僕も「薪」といえばもっと“ごっつい”ものを思い浮かべます。

僕が作っているのは「薪」というよりは「焚きつけ」に近いものがあり、使うのも樹木の「幹」というよりは、やや太い「枝」が主体となります。というのも、キャンプで使うバーベキューコンロでは太い「薪」を使用するのは不可能でして、どうしても細い「焚きつけ」を使わざるを得ません

「薪作り」の上で、最も重要なポイントが「乾燥」です

「薪」の出来、不出来は、「どれだけ乾燥させることができたか」にかかっていると言っても過言では無いほどです

そのために「薪」は翌年にすぐ使わずに、2年程乾燥させてから使うことは全く不思議なことではありません

僕自身、「薪の作り方」には少しこだわりがありまして、一度に大量の薪を作り、数年間寝かして保存する方法を好んでいます

基本的には「春」や「夏」に薪作りはしないようにしています。なぜかというと、「春」や「夏」は樹木が「秋」や「冬」に比べて水分を多く含んでいるために、乾燥するのに時間を要するためです

切った「薪」をいかに乾燥させ、そしていかに火の“着き”を良くするかが「薪」を作る上で一番頭を悩ませるところです

北海道は「梅雨」がありませんが、僕の住む「十勝」という地域は北海道の中でもとりわけ、一年を通じて空気が乾いている地域です。冬も空気は乾燥しているのですが、雪などが降ると薪が凍るということもあるので、屋外での管理はなかなか難しいものがあります。

なので僕は薪小屋というわけではありませんが、物置として利用している場所で冬の間は薪を保管しています。その場所は湿気もなく、なおかつ凍る心配もないので、冬の保管場所としては最適といえます

「冬」が終わり「春」になれば、僕は「薪」を一度あえて野ざらしにします。ここで雨水などに直接当てるのです

「薪は乾燥させることが大事と言ったのに矛盾しているのでは?」と思った方もいると思いますが、薪を一度濡らしてあえて水分を含ませることで、薪の表面の乾燥が進むと同時に、薪の内部の水分が出やすくなるということを、僕は以前に何かの「本」で学び、それを実践しています

一度濡らした「薪」は、今度は5~6月の紫外線の強い太陽にしっかりと当てて乾燥させます。僕の中ではこれが最後の仕上げの段階です

こうして「秋」から「冬」を越し、「春」から「夏」へと乾燥の時期を過ごした薪たちは、僕が大好きなキャンプという場で、その陽の目を見せるということになります

ちなみに肝心なことを言い忘れていましたが、薪には「適した樹木」と「適さない樹木」があります。

「適した樹木」というのは、「ナラ」や「クヌギ」、あるいは「ケヤキ」や「ブナ」などの広葉樹です。一般的にお店で販売されているのは「ナラ」や「クヌギ」が多いかと思います

その他にも「アカシヤ」「サクラ」「カエデ」「リンゴ」「ナシ」などの果樹の木なども適しているとも言われています。幸いな事に、男爵果実園には「ナシ」「山リンゴ」「モミジ」「アンズ」「サクランボ」などの樹木があるので、薪作りには何の問題もありません

今回「薪」にした樹木には、そのような果樹の木もたくさん使用しています

逆に「適さない樹木」は何かと言いますと、「マツ」や「スギ」などの針葉樹です。これらの木には“ヤニ”があるために、薪としてはあまり好ましくありません。ただし、火付きが良いために、着火の際に使うなどの利用価値はあります

実は僕も「マツ」の木は、実家にある「マツ」を切り、キャンプに「薪」として少しだけ持参しています

このように、一言で「薪」と言っても非常に奥が深く、そしてためになることがたくさんあるんです

銀座ジュエリー薪!

昨日は短い時間ではありましたがコンテナいっぱいに「薪作り」をしました。まだまだ、薪の材料となる樹木は大量にあるので、暇をみて「薪作り」はする予定です

今回出来た「薪」たちを僕は「銀座ジュエリー薪・2011」と名付けました。この「薪」たちが活躍する来年、そして再来年のキャンプが今から待ち遠しくて仕方ありません

たかが薪、されど薪です

それでは今日はこのへんで。がんばろう、日本!

<今日の名字しりとり> 杖子(つえこ)さん→古波鮫(こはざめ)さん、「コバンザメ」というのはよく聞きますが、それに微妙に似た「こはざめ」さんというお名前も存在するようです。そんな「古波鮫さん」は全国には60名程いるそうです。

|

« ミラクルボーイ! | トップページ | バランス。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 銀座ジュエリー薪!:

« ミラクルボーイ! | トップページ | バランス。 »