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2011年11月 7日 (月)

手に職をつけるなら。

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です

今からおよそ15年前、僕が大学を卒業して就職した頃は、いわゆる“バブル”が崩壊してから数年後の時代で、俗に言う「就職氷河期」と呼ばれた時代でした

僕は何か特別な「資格」や「免許」を持っていたわけではなかったので、大学を卒業するからといっても、ひと昔前のように何社からも「内定」を貰うことはできませんでした

それでも幾つかの会社を受け、何とか今の職場に就職することができました

それから15年程が経ちましたが、日本経済どころか世界経済は今大変な時期を迎えています。そのような状況ですから、就職の方も僕らの頃などは比べものにならない程の「超氷河期」と呼ばれています

そんな時代だからこそ、何か“手に職”をつけるということも求められる時代になってきていることも確かです

それは「アラフォー」を間近にした僕達にも言えることで、「若い頃に取っておけば良かった・・・」と思う資格等は今となってはたくさんありますが、これからでも間に合うものは取得しても損はないのかもしれません

僕自身、今の仕事に就いた20代前半の頃から凄く興味のあるものがあります。「もしも、今と違う職を選べ」と言われれば、もしかしたらその道に進むかもしれません。それは何かと申しますと「造園業」です

「造園業」の仕事は、庭木の手入れから芝の管理に至るまで多種多様で、その発注も庭園から一般の家庭のお庭まで幅広くあります。

もちろん今の仕事を辞めてまでして「造園」の道に進むことはありませんが、今現在は「趣味」としては凄く興味があり、自分の実家の樹木の手入れは僕がしています

そして今年も、仕事の関係上で受講することができる「剪定」の講習会に先日参加してきました

手に職をつけるなら。

1年に1度開催されるこの講習会を僕は毎年楽しみにしています。この日も、自前の「剪定バサミ」や道具を持参し、会場である梅園公園に行ってきました

手に職をつけるなら。

「梅木」の剪定というのは、特段技術を必要とするわけではなく、ある程度の知識と経験があれば誰でもできます

この日も約30名程の受講者が集まり、伸びた「梅木」の枝をキレイに剪定しました

手に職をつけるなら。

「梅」の木は枯れていても「実」が生るほど生命力の強い樹木です。もちろん枯れ枝は、切り落としてしまったほうが木のためにも良いので、切れるものは全て剪定します

「梅木」の剪定に使うのは主に「剪定バサミ」で、多少の太い枝であれば簡単に剪定できます

ポイントは花芽を残すことで、それによって翌年の花の咲き方や実の生り方が決まります。とは言っても、そんなに難しく考えることはなく、自分のセンスで思うがままに剪定してOKです

手に職をつけるなら。

少し太い枝は「腰ノコ」で切り落とします。「梅」の木の剪定時期は地域によっても違いますが、北海道では10月~12月頃が最適とされています。

が落ちてからの方が作業的には楽ですが、北海道などの雪国では雪の降る前の今頃が良いと考えられています

今年で僕はこの講習会に参加して丸10年になり、すっかり講師の方とも顔なじみになりました

この日は僕の剪定した木を見ながら、講師の方から『良い剪定の仕方だね。これなら十分お金取って商売できるよ。』と、お褒めの言葉をいただきました

まあ僕は所詮素人ですので、お金を取れるほどの腕があるとは到底思えませんが、毎年受講しているので少しは腕は上達していると、自分なりには思っています

また来年も、おそらくこの講習会は受けると思いますが、もっともっとさらに上手になれればと思っています

皆さんは手に職をつけるなら、いったい何を選択しますか?

それでは今日はこのへんで。がんばろう、日本!

<今日の名字しりとり> 七味(しちみ)さん→三時(みとき)さん、「三時(さんじ)」と書いて「みとき」とお読みなります。そんな「三時さん」は全国には40名程いるそうです。

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