« 行っておけば良かった・・・ | トップページ | 独古(どっこ)は、どこ? »

2011年10月16日 (日)

ハタヨウコ?

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です

今日は仕事の都合で、職場の人を車で送り迎えしなければならなかったので、「休日出勤」してきました

60代のおばさん3人を会社の車に乗せて車を走らせていると、色々な世間話が次から次へと後部座席で飛び交っていました。

まるで自分がタクシーの運転手にでもなった気分で僕は、話の邪魔をしないように、おばさん達の話を聞きながら時には会話に入ってみたりと、気を遣いながら運転していました

60代といえば自分の母親と同じような年代です、向こうも僕の事を自分の子供のように可愛がってくれます

それにしても、おばさん達は「どうしてこんなに話す話題があるんだろう?」と思うくらいに、本当に話が尽きません。そんなことを思いながら運転していると、ちょっと気になる話題がありました

話の内容はと言いますと、3人の中のある1人のおばさん、ここではおばさんAとしましょう、そのおばさんAの近所のお宅の話でした。

その近所のお宅の娘さんが、このたび「デキちゃった結婚」をするという話でした。昨今の時代、「デキちゃった結婚」はさほど不思議ではない時代です。それはそのおばさん達も理解していました

しかし問題なのは、その結婚する相手の男性が妻子持ちの方だったということです。もちろん、日本では“重婚”は認められていないので、その男性は奥さんと離婚して、その娘さんと結婚することになったそうなんですが、2人の子供達は父親である、娘さんの結婚相手が引き取ることになったそうです

何とも複雑なお話ですが、皆さんにうまく伝わっているでしょうか?

そして問題はまだまだあります

その娘さんも現在妊娠中なので仕事を辞めて、とりあえずその結婚相手とその子供2人と4人で暮らすことになったみたいんなんですが、まだ自分の子供も産んでいないのに、妊娠中にも関わらず幼い子供2人を育てなければならないという状況下に置かれたわけです

さらにその娘さんは、車の免許を取りに行っている最中だったようですが、仮免許まではいったものの、なかなか本試験に合格せず、既に8回も落ちているそうです・・・なので車も当然運転できません。十勝で車無しの生活は結構厳しいものがあります。

自分の娘のことでもない、ただの近所のお宅の娘さんのお話を、まあよくもこんなに詳しくも知っているな~と僕は本当に感心しながら聞いていましたが、次の瞬間おばさんAが発した言葉に、僕は一瞬首を傾げてしまいました

おばさんAいわく、『その娘さんの結婚する相手は、顔がハタヨウコに似ているんだって!』と言うのです

「ハタヨウコ???」

女みたいな名前だな、その男?うん?待てよ・・・まさか・・・

おばさんAの隣りにいたおばさんBが、『誰?そのハタヨウコって?』と聞いたのに対して、おばさんAが答えた言葉を聞いて全てが解決しました

『ほれ、いるしょ!漫才やる人で、ギターもっている人。』そう言うおばさんAに対して、『あ~あ、あの人ね。』と、おばさんBも、そしておばさんCも納得していましたが、僕は心の中で『それはハタヨウク(波田陽区)だよ!』と呟いていました

たった「1文字」違うだけで誰のことだかさっぱり分からなくなっちゃいますね

それにしても、車に乗ってから降りるまで、本当に休みなしに話を続ける“おばさんパワー”には感服していまいます

それと、そのおばさんAの近所の娘さん、大丈夫かな・・・ちゃんとこれからその男性とうまくやっていけるのかな・・・親御さんは大反対しているということも、最後におばさんAが付け加えていました。

彼女が自分で選んだ人生なので、人がとやかく言うことではありませんがね。

僕がもしもタクシーの運転手なら、今日のおばさん3人組は「割り増し」で料金取りたくなるような、そんな数十分間のできごとでした

それでは今日はこのへんで。がんばろう、日本!

<今日の名字しりとり> 一寸木(ちょっき)さん→喜多(きた)さん、僕の中学校の理科の先生に「喜多さん」という教師がいました。あだ名は「キタロー」でした。そんな「喜多さん」は全国には2万8000人程いるそうです。

|

« 行っておけば良かった・・・ | トップページ | 独古(どっこ)は、どこ? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ハタヨウコ?:

« 行っておけば良かった・・・ | トップページ | 独古(どっこ)は、どこ? »