NECO’S キッチン♪⑩
こんばんにゃ~ 北の猫男爵です
今日はすっかりお馴染みになった「料理」企画です
毎朝、日本テレビ系列で放送中の『ZIP』の中のコーナーで、速水もこみちさんが「簡単レシピ」を紹介しながら料理を作る『MOCO’S キッチン』を真似て、僕猫男爵がお送りしている『NECO’S キッチン』ですが、皆さん楽しんでいただいているでしょうか
気がつけば『NECO’S キッチン』も今回で第10回を迎えます。いったいどこまでこのコーナーが続くのかは僕自身にも分かりませんが、とりあえず目標としては本物の『MOCO’S キッチン』が終わるまでは、負けずに頑張ろうと思っています
なので、もしかしたら3年とか5年とか続く可能性も大です。何とぞ飽きずに宜しくお願い致しますね。まあそれまで僕の「レシピ」の方が持つのか?という方が心配ですけどね
さて今回の『NECO’S キッチン』も「番外編」としてお送りしている「キャンプ編」をお送りします。今回で「キャンプ編」は最終回ということになります。
前々回、前回とキャンプで作れる「簡単レシピ」をご紹介してきましたが、果たして今回はどんな料理になるのでしょうか
「料理は想像から生まれる娯楽」
料理は嫌々してはダメです。自分で楽しみながらすることがポイントなんですよね。さて、それでは今日も時計の針を先月の「三石キャンプ」へと巻き戻してみることにします
<NECO’Sキッチン>~第10回~
<材料> お米、味噌、醤油、お酒、砂糖、以上です
まずは「お米」をといでおきます。
といだ「お米」は炭火の上で炊いて、少し蒸らして時間をおいておきます
次に「サランラップ」と「竹串」を用意します。「竹串」の代わりに「割り箸」でもOKです
敷いた「サランラップ」の上に炊けた「ご飯」をのせ、米粒を潰しながら平たく伸ばしていきます。
形を整えたら「竹串」を「ご飯」の上に置いてしっかりと包みます
さらにそのご飯を「サランラップ」でくるみ、このまま少し時間をおきます
次に「ボール」に「味噌」を入れて「お酒」でゆっくりと溶きます。
その後に「醤油」と「砂糖」で味を調整します。この「味噌」の完成度が味を左右するので、しっかりと何度も味見をしてください
先程の「竹串」でくるんだ「ご飯」の両面に「味噌」をしっかりと塗り、炭火の上で焼きます
両面にうっすらと焦げ目が付くぐらいに軽く炙れば、「炭火焼五平餅」の完成です
今日はこれで決まり
早速みんなで食べてみたのですが、残念な事に網に「ご飯」がくっつくという致命的なミスを犯してしまいました
「五平餅」を焼く時は網の上ではなく、火の上で直接炙るようにしましょう。もしくはバーナーのようなものを使うと上手にいくと思います
僕はこの時、バーナーを持参していたのにも関わらず、それを使うことをつい忘れてしまいました。これは次回への大きな反省点です
さあ、皆さんもこの「五平餅」をキャンプの際に実際にやってみてください。僕の場合は「見た目」や「食べ方」は失敗でしたが、味じたいは好評でしたので、「レシピ」には問題はないと思いますので
これで3回に渡ってお送りしてきた「キャンプ編」は終了です。次回からはまたいつも通りの『NECO’S キッチン』に戻りますので、どうぞ楽しみにしていてくださいね
それでは今日はこのへんで。がんばろう、日本!
<今日の名字しりとり> 我科(がじな)さん→南向(なさき)さん、これまたなかなか読めない希少なお名前ですが、全国に「南向さん」は180名程いるそうです。
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