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2011年8月14日 (日)

頭が混乱し“ソウ”!

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です

今日は久しぶりに雨が降りましたね。ここ数日は猛暑が続いていたので、ちょうど良いお湿りかもしれませんね

「お盆」ということもあり、どこにいっても人の多さが目立ちますが、今日はとお互いの先祖の「お墓参り」、「お寺参り」に行ってきました。僕らが今を元気で過ごせているのは、先祖が見守っていてくれるおかげです。その御礼と年に一度のご挨拶を、今日は無事に済ませてきました

そしてその帰り道、妻と2人でいつも行くTSUTAYAに行きDVDを借りてきました。今日はこれからその映画を鑑賞するのですが、今僕達が凄くハマっている作品というのが、以前もブログでお話した「SAW(ソウ)」という作品です

頭が混乱し“ソウ”!

見る“きっかけ”となったのはAゆが昔、シリーズ第1作を見た記憶があり『面白かったと思うんだよね。』と言ったのが始まりでした。でもAゆは見たと言っても、完全にストーリーを記憶しているわけではないので、ほぼ初めてみるのと同じような状態でした

早速、「SAW」を借りてきて自宅で鑑賞することにしました

『SAW』(2004年公開)

老朽化した広い地下室で目覚めたアダムゴードンという2人の男性、その2人の男性の足は鎖につながれ身動きが取れない状態でした・・・

そしてその2人の目の前には1人の自殺死体が横たわっているのです・・・そんな、想像を絶するような状況で物語りは始まりました。

その部屋には「テープレコーダー」が置かれており、それには『6時間以内にどちらかを殺さないと、2人とも殺害する』という犯人のメッセージが入っていました。

それを聴くことにより、この怖ろしいゲームが始まるのです。そのゲームを仕掛けた黒幕であり、残虐なゲームを主謀している史上最悪の猟奇殺人鬼こそが“ジグソウ”と呼ばれる人物なのです

頭が混乱し“ソウ”!

彼がジグソウ、本名はジョン・クレイマーと言います。

彼の頭脳の中はいったいどうなっているのか・・・常に“先の先”を読み、全てが彼が描いた“シナリオ通り”にことが進んでいくのですが、その影には隠された真実がどんどんと明らかになっていくのです

浴室に拉致されていた2人はお互いが繋がりがあることを知り、ゴードンに課せられたゲームのクリア条件は『タイムリミットまでにアダムを殺すこと』だったのです。さもなければ、自分の妻子の命が奪われるのです

ゴードンはノコギリで自分の足を切断し鎖をはずし、目の前にある自殺死体が握っている拳銃を持ち、アダムを撃ちます

そこへ1人の男が入ってきます。すると撃たれたはずのアダムが起き上がりその男を撃ち、ゴードンを助けたのです。実はアダムとゴードンはひと芝居をうっていたのです。

ゴードンは脚を失いながらも、助けを呼ぶために体を引きずりながら地下室を出ていきました。一方アダムは、鎖をはずすカギを探して死んだ男の身体検査をします。

すると、彼のポケットから出てきたのはテープレコーダーでした。そこにはジグソウの声で『ゴードンの妻子をタリムリミットになったら殺せ、さもないとお前は注射した毒で死ぬ』と吹き込まれていたのです。

つまり、この男もジグソウのゲームに参加させられた者に過ぎなかったのです

そして最後は衝撃の結末が愕然とするアダムの前で、自殺死体と思われていた死体が突然動き出したのです何とその自殺死体こそが、ジグソウ本人であり、彼は死んだ死体のふりをしながら、地下室で起きている2人の行動を見ていたのです

最後は呆然とするアダムを前に、ジグソウが「ゲームオーバー」を宣言し、地下室の扉が閉められ、第1作目は終わります。しかし、この物語はここで終わらないのです

『SAW2』(2005年公開)

この作品では前作の一部で登場したアマンダという女性がキーパソンになります

惨殺された死体現場にいたのは、マシューズ刑事とケリー刑事の2人でした。そして彼らはその現場にあったヒントを頼りに、ジグソウのアジトを発見し、いとも簡単にジグソウを逮捕し拘束する事に成功したのです

アジトには数台のテレビモニターがあり、ジグソウが新たに選んだ者たちによるゲームが行われている様子が映し出されていたのです。

そのゲームとは8人の男女が出口のない建物に閉じ込められ、遅効性の毒ガスが徐々に充満する中、2時間以内に解毒剤入りの注射器を手に入れないと死んでしまうというゲームでした

その8人の中にはアマンダという女性がいました。彼女は唯一、ジグソウのゲームから生き残った貴重な人物なのです。そして、その8人の中に自分の息子がいることをマシューズは知るのです

それを知ったマシューズは、すぐにジグソウに建物がどこにあるか吐かせようとしますが、ジグソウは『私と会話をしていろ、そうすればお前は息子に会える』と言うだけでした

しかしマシューズは、この状況を我慢することができず、病気で動くことができないジグソウを痛めつけ、建物に強引に案内する行動に出たのです。

一方、毒ガスで充満した建物内では殺し合いが繰り広げられ、生き残っていたアマンダとマシューズの息子は、隠し通路を発見してそこへ逃げ込んだのです。その通路は何と、前作に出てきた地下室につながっており、そこには腐乱した死体が2つ横たわっていました

でも実はこのゲームはジグソウが巧妙に仕組んだ罠でした。刑事達がテレビモニターで見ていた建物の中の出来事は、実は数時間前に録画された映像であり、今起きている現実のことではなかったのです

そんな中、ジグソウのアジトではタイマーが鳴り、金庫の扉が開いたのです。するとそこから出てきたのは、拉致されているはずのマシューズの息子だったのです

『私と会話していろ、そうすればお前は息子に会える』ジグソウが発した言葉の意味・・・それは「このままここにいれば、時間がくれば息子に会える」ということだったのです。これには僕もAゆも『うわっーそういうことか~!』と思わず声を出してしまいました

マシューズは息子を探しに建物の中に入り、そしてあの地下室までたどり着きました。浴槽に横たわっている者を息子だと思い近づくマシューズでしたが、突然その者に殴られ気絶してしまいます

なぜ動けないはずのジグソウがマシューズを殴るために地下室に来れたのか?と僕は思いましたが、その答えには衝撃を受けました

実はマシューズを殴打したのはアマンダだったのです。彼女はジグソウの手足となって、彼のゲームを進めていたのです。マシューズは脚を鎖でつながれ、絶叫したところで第2作は幕を閉じました。

頭が混乱し“ソウ”!

『SAW3』(2006年公開)

前回のストーリーを引き継ぎながら、この作品では交通事故で息子を失ったジェフという男が軸となりジグソウのゲームがスタートします。

前作でマシューズの同僚だったケリー刑事はある事件現場を見て、ジグソウの手口とは何かが違うことに気づくのですが、彼女も捕らわれの身となりゲームに参加させられてしまうのです

そしてゲームをクリアできず死んでしまうのですが、その死体の前に姿を現したのはアマンダでした。彼女は重い病で身動きできないジグソウの後を継ぎ、彼に代わって猟奇殺人を行っていたのです。

そしてジグソウは自分の脳腫瘍を治療するためにアマンダを使い、有能な女医リンを拉致して、自分が横たわる部屋に連れてこさせたのです

リンももちろんゲームの参加者の一人です。彼女に課せられたゲームは『この建物内に監禁されているある男に仕掛けたゲームが終了するまで、ジグソウを延命させること』でした。

ジグソウはその部屋での手術をリンに強制するのです。実はジグソウの心臓が停止すると、リンの頭に仕掛けられた装置が爆発してしまう仕掛けになっていたのです。ちょっとグロすぎる映像でしたが、ジグソウはその場で頭を切開され手術を受けます

一方で、建物の中で目を覚ました監禁されている男ジェフは、ジグソウが仕掛けたゲームをくぐりぬけ、ジグソウの元にだどりつくのですが、そこにいた女医こそが実はジェフの妻リンだったのです

しかしその時、既にリンはアマンダに殺されており、妻をアマンダに射殺されたジェフはアマンダを撃ち殺し、ジェフもアマンダもみんなジグソウのゲームをクリアすることができないまま作品は終了します・・・

『SAW4』(2007年公開)

この作品は前作の最後で息絶えたジグソウの遺体の解剖から始まります

彼の死体の胃袋の中から出てきたカセットテープを、事件を担当することになったホフマン刑事が聴きます。そこには『ゲームはまだ終わっていない・・・』というジグソウのメッセージが・・・

シグソウもいない、共謀者のアマンダもいない・・・いったい誰がジグソウの意志を継いでこんな猟奇的なことをしていくのか・・・全く見当もつかないまま、物語は進みます。

ホフマン刑事と、過去の作品でケリー刑事とマシューズ刑事という同僚を失ったリッグ刑事の2人は、ケリー刑事の遺体発見現場にいました。そこへ登場したFBIのストラム捜査官はジグソウの協力者として、彼の元妻に目をつけます。

そんな中、今回のゲームの参加者に選ばれたのはリッグ刑事でした。彼は同僚の復讐心で燃え滾っていました。ケリーの殺害現場に突入するときもホフマンの制止を振り切り入り、ホフマンに『慎重になれ、もっと命を大事にしろ』と言われたのです。

自宅で襲われ目を覚ましたリッグは、テレビモニターでゲーム開始を告げられました。同僚の敵を討とう彼はゲームに挑むことにします。すると切り替わった映像には、失踪していたマシューズと、先程まで一緒にいたはずのホフマンが拉致されている姿が・・・

2人を助けるべく、カセットテープの指示に従い次から次へとゲームに挑んだ彼は2人のいる部屋にたどり着きますが、彼がその部屋の扉を開けた瞬間にマシューズ刑事は無残な姿になってしまいます・・・しかし、ホフマン刑事は何事もなく無事に鎖をはずし、リッグの元に・・・

そして『慎重になれと言っただろ、ゲームオーバーだ』という、言葉を残したのです。『そうか!こいつがジグソウの後を継いでいるのか!だからケリーの遺体を見つけた時に「慎重になれ、命を大事にしろ」と言ったのか!』と僕はAゆはまた思わず叫んでしまいました。

一方で違う映像が僕らの頭を悩ませます・・・第3作の最後のシーンが再び流れ、ジェフがジグソウを殺害したシーンの続きが・・・

ジェフがジグソウを殺害した後、そこへ入ってきたのはストラム捜査官でした。彼はジェフをジグソウの仲間だと思い、彼を射殺します。

そして場面は第4作の冒頭に戻り、ジグソウを解剖しているシーンに戻ります。テープを手に取るホフマンは、『これを聞いているということは、最後に君が残ったということだろう。だが、ゲームは終わっていない』というジグソウの不穏な言葉を聴いているシーンで第4作は幕を閉じます・・・

もう、いったい何がどうなっているのか、頭がごちゃごちゃして整理がつきません

凄くおもしろいサスペンススリラー映画なんですが、凄く頭を使う難しい作品が「SAW」シリーズです。でも難しい分、それが全て理解できれば凄くおもしろいんですよね。ただ、殺害シーンなどがもの凄くグロいので、そういうのが苦手な人はちょっと厳しいかもしれませんね

頭が混乱し“ソウ”!

今日はこれからシリーズ5作目の『SAW5』を妻と2人で見ます。いったい、どんな衝撃が隠されているのか、ちょっとでも見逃すとストーリを理解できなくなるような作品なので、一瞬たりとも目が離せません

まだ見る前ですが、既に僕は頭が混乱し“ソウ”です

皆さんもまだこの『SAW』という映画をご覧になっていなければ、ぜひオススメします。本当に頭を使うし、『なるほど、そういうことか!』と思わさせる作品です。これを作った監督や脚本家は本当に凄いと思います

ただ何度も言うようですが、グロいのが苦手な人は遠慮したほうがいいかもしれませんよ

それではこれから「ジグソウの世界」にしばしの間、夢中になることにします

それでは今日はこのへんで。がんばろう、日本!

<今日の名字しりとり> 茂木立(もぎたて)さん→天雲(てんくも)さん、「天」と「雲」という空に関する言葉を使ったお名前ですが、全国に「天雲さん」は440名程いるそうです。

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