自己ベスト。
こんばんにゃ~ 北の猫男爵です
今日はついに「真夏日」になりましたね~暑かったけど、「夏男」にとっては待ちに待った暑さの到来です
気がつけば、6月もまもなく終盤へとさしかかろうとしていますが、思い返せば昨年の今頃僕は、妻と一緒に楽しい楽しい新婚旅行の真っ最中でした
あの時のことは今でも鮮明に憶えていますが、たまに当時のブログを見返すと、本当に全てが楽しい思い出ばかりで、『あの瞬間に戻りたいそしてもう一度、あの場所へ行きたい』と思わず絶叫したくなります
ちょうど京都も大阪も梅雨の最中とはいえ、連日30℃近い猛暑で、とにかく暑かった思い出があります。またいつか、京都・大阪には絶対に行きたいと思っています
そんな今日6月22日は、「スポーツ」でありながらも「娯楽」にも近いあるものの記念日だそうです。今日は何の日かと申しますと、「ボウリングの日」だそうです
1861年6月22日、時代はまだ「江戸時代」でしたが、長崎の大浦居留地に日本で初めて「インターナショナル・ボウリング・サロン」なるボウリング場がオープンしたそうで、それを記念して今日6月22日を「ボウリングの日」ということにしたそうです
「ボウリング」といえば、僕は高校時代や20代前半にはかなり頻繁に行った思い出があります。特に20代前半の頃は、暇さえあればHきと夜な夜なスガイディノスで、ボウリングかビリヤードで遊んでいました
夜遅い時間になると、そのボウリング場独自のイベントタイムがあり、ボウリング場全体が真っ暗になり、盛り上がるダンスミュージックが大音量で響き、みんな一斉にピンに向かって投球します
そしてその状況下で、早くストライクを出した先着何名かに商品が当たるというシステムです。僕もHきもこのショータイムが大好きで、それ目当てにほぼ毎日ボウリングに行っていました
あとは、ボウリング場にジュークボックスみたいなものがあり、お金を入れて自分が聞きたい局をリクエストすると、各レーンの上にある画面にその局のPVが流れるシステムになっていました。僕は、当時ちょうど人気が出始めたばかりの宇多田ヒカルの『Automatic』を毎日リクエストして聞いていました
ちなみに僕とHきの間での用語では、ボウリングは「リングボー」と呼びます
「ボウリング」はフォームが命です。スコアが悪くても、格好が良ければ、まあ何とかなるものです
そんな「ボウリング」もその起源を調べてみると意外な事実が分かっちゃいました
もともとボウリングは、倒すピンを「災い」や「悪魔」に見立てて、それを沢山倒すことでその災いなどから逃れることができるという、一種の宗教儀式的なものだったそうです。スポーツの起源には結構こういう由来が多いですよね
ボウリングはちょうど僕らが生まれた頃の1970年代に一大ブームが起きました。その代名詞である須田開代子、中山律子という名前を皆さんもお聞きになったことはあるのではないでしょうか
当時はボウリング場があちこちに建ち、テレビ番組やCMさらには関連商品など、ありとあらゆるところでボウリングブームが起きました
ブームの終息以降は、それに肩を並べるような大ブームは起きていませんが、常に安定した人気を誇る「娯楽スポーツ」として、老若男女誰でも気軽に楽しめることから人気を得ています
僕はボウリングに初めて行ったのは中学生の時だったと思いますが、僕のスコアの自己ベストは、220です
この記録は高校生の時に出したスコアですが、隣りのレーンにいた見ず知らずの他校の女子高生が『あれ見て、凄ーい!!』と興奮していたことを思い出します。まあ、硬派な僕は見向きもしませんでしたけどね
当時、「パンチアウト」が得意だった僕は「パンチアウトの鬼」と呼ばれていたとか、いなかったとか・・・
そんな「パンチアウトの鬼」も久しくボウリングには行ってません。最後に行ったのはいつかな・・・確か、山崎まさよしのライブの前に、Aゆと一緒に行ったのが最後かもしれません
あれは2年前のことで、当時はまだ「友達」→「彼氏と彼女」という関係になったばかりでした。懐かすぃーー!!(笑)
何だか久しぶりにボウリングに行きたい気分になってきました
自宅でフォームのチェックをしながら、イメトレする僕です
今年の目標は、年内にボウリングに行って、自己ベストを更新することに今決めました
皆さんはボウリングはお好きですか?
それでは今日はこのへんで。がんばろう、日本!
<今日の名字しりとり> 戸継(とつぎ)さん→儀利古(ぎりこ)さん、「グリコ」に似たお名前の「ぎりこ」さん、これもあまり耳にしたことのないお名前ですが、全国には「儀利古」さんは50名程いるそうです。
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