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2011年1月14日 (金)

真夜中の激怒!

こんばんにゃ~night 北の猫男爵ですcat

今日は金曜日ということで、恒例の企画「金曜どうでしょう」の最終回をお送りする予定でしたが、急遽内容を変更してお送りすることをまずはお詫び致しますbearing。「金曜どうでしょう」の最終回はまた日を改めてお送りしますのでご了承くださいpaper

さて、なぜこのような変更をしたかと申しますと、実は昨日行われたサッカーsoccer「アジア杯」の模様をどうしてもお伝えしたかったので、このような措置をとらさせていただきましたconfident

昨日行われたサッカーアジア杯のグループリーグ第2戦、日本の相手はFIFAランク110位のシリアでしたsoccer。日本がFIFAランク29位ですから、その差は歴然なものがありますが、ランクだけでは勝負が決まらないのが昔からアジアの戦いですsign03

初戦のヨルダン戦を見ても分かるように、アジアでも「中東勢」との戦いは特に難しいものがあります。ましてや開催地が中東であれば、暑さsunや観客の数もほぼ「アウエー」という状況下の中での戦いとなりますpaper

そしてもうひとつ、今回の大会では日本にとって“鬼門”とも言える因縁の地「ドーハ」です。皮肉にも日本代表が練習に使用しているサッカー場は、あの「ドーハの悲劇」の試合で使われたサッカー場なんです・・・

それでも、どんな状況下であっても日本は必ずアジアのテッペンに立ってくれると僕は信じていますconfident

そんな新生ザックJAPANへの熱き思いが僕の胸には宿り、深夜1時night試合開始という時間に合わせるために、僕は昨日は午後10時に一時仮眠をとりsleepy、午前1時前に起床eye。試合観戦後の午前3時半に再び就寝sleepyという、ハードな夜を過ごしましたhappy02

真夜中の激怒!

昨日も試合会場には、少数ながらも日本人サポータが選手に声援を送るために駆けつけていましたgood。僕も時間clockとお金dollarさえあれば、世界中のどこへでも日本代表を応援に行きたいところですairplane

昨日の相手のシリアの監督はルーマニア人の方でしたが、何かどこかで見た事のある顔でしたcoldsweats01

真夜中の激怒!

『悔しいです!』

あれ?ザブングルの顔が残念な方の人かな?(笑)残念だけど、試合の結果もきっと『悔しいです!』になると思うよsmile

さあそんなことはさておき、試合はいよいよキックオフされましたsoccer

昨日も序盤からボールsoccerをほぼ支配していたのは日本でした。昨日の先発メンバーは初戦と全く同じメンバーで挑みましたgood

攻撃陣のポジションもトップ下に本田、右に松井、左に香川という配列は変わっていませんでしたが、昨日は序盤からこの3人が流動的にポジションを動かしながら、非常に良い攻めを見せていましたshine

課題のサイド攻撃も初戦よりは多く見られ、解説の松木大先生の舌も昨日は滑らかでしたhappy01。それでも僕的には、まだサイド攻撃が足りないような気はしますが・・・

時折、シリアにカウンター攻撃を受けヒヤリshockとする場面もありましたが、前半はほぼ日本ペースで試合が進みますpaper

そして前半35分、遂に均衡が破られましたsign03本田の突破から、香川のシュートの跳ね返りを松井が拾い、長谷部にパス、そして長谷部が見事にボールをゴールへと叩き込み、欲しかった先制点を奪いましたshine

攻撃陣がうまく連動した実に素晴らしい得点でしたhappy02

真夜中の激怒!

長谷部は昨年の南アフリカW杯から主将になり、そのプレーには一段と「自信」と「責任感」が身に付いたような気がします。実に頼れるキャプテンです!

真夜中の激怒!

深夜1時半nightという遅い時間とはいえ、このゴールで僕のテンションもかなりの上昇ですupこの調子で2点、3点、4点とどんどん入れちゃえsign03

前半はこのまま「1対0」の日本リードで終了し、後半がスタートしました。

後半になると、序盤から今度はシリアが猛烈に攻めてきました。前半は自由にボールを触れたボランチの遠藤がマークされるようになり、前半のように日本の動きがスムーズには行かなくなりましたdown

それでも日本はボールをキープしながら追加点を狙いにいきます。そしてお互いの激しい攻防が続く中、事件は起きますsign03

後半27分、日本選手がGKの川島に出したバックパスが呼吸が合わず、シリアの選手に奪われそうになったので川島が慌ててボールをクリアしました。がしかし、これがシリア選手の足に当たり、さらに前線にいたシリア選手のもとに転がっていきました。慌てて川島もセービングしに飛び込みましたが、シリアの選手が転倒したのですimpact

副審はこのプレーを「オフサイド」ととりフラッグをあげたのですが、主審はこれを川島の「ファール」ととり、レッドカードで一発退場処分としたのですsign03

日本中の皆が声をそろえて言ったことでしょう、『何でだよ!おかしいだろ!』

僕も声を荒げて叫びました!『この審判どこ見てるのよ!頭おかしいんでないのか!』まさに真夜中の激怒ですangry

解説の松木大先生にいたっては『なんなんすかこれ?なんなんすか?』と、怒る気にもならにような感じでしたthink

VTRmovieで何度見ても、誰がどう見ても川島がファールを取られるようなことはなく、完全なるオフサイドです。

真夜中の激怒!

もちろん、ピッチにいる選手たちも黙ってはいませんangry。キャプテン長谷部を中心に猛抗議をしますpout

テレビの前の僕も今すぐにでも現地に行き、このアホ審判に怒鳴りつけにいきたいところでしたpout

しかし、何度抗議しようが一度下された判定が変わることはありません・・・

真夜中の激怒!

“守護神”川島は苦悶の表情でピッチを後にしますbearing

決まったことは仕方ありません。ここはみんな気持ちを切り替えていかなければいけません!

GKが退場ということは、フィールドプレーヤーの誰かを交代させて、代わりのGKを入れなければなりません・・・『こんな時に楢崎川口がいれば・・・』と僕は思わず心の中で思いましたが、日本の控えには西川という素晴らしいGKがいましたsign03

『頑張れ!西川!お前なら止められる!』

真夜中の激怒!

そんな日本中の思いも届かず、残念ながら相手にPKを決められ、日本は「1対1」の同点に追いつかれてしまいましたbearing

しかし、ここで日本には下を向いている暇などありませんpaperとにかくこの試合は勝たなければいけませんsign03相手より1人少ない10人になったといえども、ただがむしゃらにゴールを目指すしかないのですsoccer

そんな思いはピッチの選手が一番強く感じていました。そして、攻め続ける日本にチャンスが巡ってきましたgood

後半37分、今度はシリアの選手が自陣のペナルティーエリア内でファールを犯し、日本がPKを獲得したのですsign03

『よし!!いいぞ!』僕は思わず握りこぶしあげましたrock

当然のごとく、今度はシリアの選手が審判に猛抗議しましたが、もちろん判定が覆ることなどありませんconfident

そして注目のPKsoccer僕はてっきり「PK職人」の遠藤が蹴ると思っていましたが、ボールをセットしているのは本田でしたsign03PKと決まった瞬間から、本田はボールを離さず遠藤に蹴らせることなく『自分がゴールを決める』という強い思いがあったようです。

そして運命の瞬間が訪れました!

真夜中の激怒!

短い助走から本田の左足が振り抜いたボールはsign03

真夜中の激怒!

ゴールほぼ中央に突き刺さる、見事なゴール!!!これで日本が「2対1」と再びリードしましたscissors

実はこのゴールは、長い歴史を持つサッカー日本代表の通算1000ゴール目という記念のゴールだったんですshineさすが、本田は絵になる男ですshine

その後もシリアの猛攻撃を受け、ロスタイムclockも6分という長い時間がある中、日本は必死に守り抜き、見事に「2対1」でシリアに勝利しましたscissors

この勝ち点「3」は非常に大きいです。何よりも10人という劣勢から勝ち抜いた底力は見事なものでしたgood

どのスポーツでも“誤審”というものはつきものです。まあ、今回の誤審はちょっとヒドいものがありますが、でも試合後に長谷部も言っていましたが、『誤審であってもそういう状況を作ったことに要因があるので、そこを改善していかなければならない』と、僕もそう思いますconfident

昨日の試合では得たものもたくさんあったと思います。そこを次の試合にどう活かすことができるか、それが日本に託された課題であると思いますpaper

昨日の試合は真夜中の“激闘”というよりも、真夜中の“激怒”という言葉がピッタリに試合でした。いくらアジアレベルの大会であるとしても、もう少し審判のレベルも上げて欲しいところですね。

さあ、次の試合は来週月曜日の夜、対サウジアラビア戦ですpaper。この試合に勝って、グループリーグ1位で決勝トーナメント進出といきましょうhappy02

皆さんも日本から遠く離れたカタール・ドーハへ、熱い声援を送ってあげてくださいねhappy01

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日の連想ものとり> ホームラン→ポール(「ホームラン」の中には、外野スタンドの前にポールに当たるホームランもあります。)

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