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2010年12月16日 (木)

歴史を呼び起こせ~第14回~

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です

「お城ファン」の方、お待たせしました。今日は恒例の名物企画全国各地に点在する「日本100名城」を妄想の中で旅をする「歴史を呼び起こせ」第14回をお送りします

全国のお城を回るために北海道の地をスタートしたのが今年の1月です。既に11ヶ月以上に渡り、旅を続けているうちに、すっかり僕も“旅人”っぽくなってきました(妄想の中で)

そんな僕は前回、島根県の「松江城」でゆっくりと城内を見学し、次なる目的地に向かうために日本列島をさらに北上してきました

次のお城までは今回は少し離れているので、移動時間は睡眠を多めに取り、疲労感を少しでも取ることに務めました

2日間かけJRを乗り継ぎ、そしてようやくたどり着いたその場所は、北陸地方のとある駅でした

島根県松江市から一気に北陸地方まで北上した僕は、駅を降りバスに乗り換え、15分程でいよいよ目的地に到着しました

歴史を呼び起こせ〜第14回〜

今回僕が到着したお城は石川県は金沢市にある「金沢城」です

その静観なたたずまいに僕は思わず、しばしの間足を止め、見入ってしまいました

歴史を呼び起こせ〜第14回〜

この「金沢城」は加賀藩主前田氏の居城とした栄えたお城で、豪雪地らしく積雪に耐えられるように瓦が軽量になっているのが特徴のお城です

この「金沢城」があった土地は加賀一向一揆の拠点で、浄土真宗の寺院である「尾山御坊」というものがありました。しかし、織田信長が一揆を攻め落とし、その跡地に「金沢城」を築いて佐久間氏を置いたのがこのお城の築城です

その後、佐久間氏は羽柴秀吉に戦で負け、秀吉は「金沢城」を前田利家に与えたのです。これによりこの「金沢城」は前田氏が城主となる繁栄を遂げていくのですが、この前田利家とは皆さんもよくご存知のNHK大河ドラマで今から10年ぐらい前に放送されていた「利家とまつ」の利家のことです

歴史を呼び起こせ〜第14回〜

頭の中で「利家とまつ」の事を思い出しながら、僕はいよいよ城内へと入っていきました。城内には観光名所のお城とあって、修学旅行生などが数多く見かけられました

歴史を呼び起こせ〜第14回〜

城内でまず一際目を引いたのは「三十間長屋」と呼ばれる建造物です。この建物は当時は鉄砲蔵としても利用されており、1957年には国の重要文化財にも指定されています

歴史を呼び起こせ〜第14回〜

こちらは「鶴丸倉庫」といいます。こちらも2008年に国の重要文化財に指定された歴史と格式のある建造物で、現存する江戸期の城郭土蔵としては、最大の建築面積を誇ります

先程ご紹介した「三十間長屋」と、この「鶴丸倉庫」は1881年の火災の際も焼失することなく、今も昔のままその姿を残しているものです

間近でじっくりと見学させていただきましたが、何か他の建造物にはない重厚感というものが非常に伝わってきました

歴史を呼び起こせ〜第14回〜

短い時間でしたが、今回も江戸時代らしいお城の構造を色々と目に焼きつけることができ、僕は非常に大切な時間を過ごさせていただきました

間もなく出発から1年になる僕の妄想の旅も、だんだんと旅の終わりが近づいてきたようです

僕はこの金沢の地を後にして、さらに北上していくことにしました

さあ、今回の「歴史を呼び起こせ」はいかがでしたか?何度見ても、お城は良いものですよね。各地にあるお城ひとつひとつに、その素晴らしさの違いがあるのも、お城の魅力かもしれませんたかがお城、されどお城です!

次回のお城めぐりはいったいどのお城のなるのか?ぜひ皆さん楽しみにしていてくださいね

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日の連想ものとり> 警視庁24時→柳沢慎吾(「警視庁24時」と言えば、柳沢慎吾がこの番組のモノマネをよくやりますよね。僕は大好きです。)

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