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2010年11月13日 (土)

北海道には「別」が多し!

こんばんにゃ~night 北の猫男爵ですcat

僕は生まれも育ちも、雄大な北の大地「北海道」ですpaper

両親も北海道人であるために、正真正銘のいわゆる「道産子」ですhappy01

そんな「道産子」の僕が、実は小さい頃から気になっていたことがありますconfident。それは北海道の地名には「別」が多し!ということですconfident

僕は幼い頃からなぜか地図を見ることが凄く好きな子供だったみたいで、暇さえあれば地図帳を見ていましたeye。そのおかげなのかどうかは分かりませんが、小学生の時から得意科目は社会科で、中でも地理を最も得意としていましたscissors

おかげで、自慢ではないですが小学2年生ぐらいで47都道府県の県庁所在地は全て言えるようになってましたgood

そして幼いながらも北海道地図を見て気づいたことが、とにかく「別」の付く地名が多いことですup。北海道にはただでさえ珍しい地名も多いのですが、それはさておき何よりも「別」が多いんですconfident

平成の大合併で「212」あった北海道の市町村数も、現在は「179」の市町村に減りましたが、その中で「別」が付く市町村は山のようにありますfuji

江別(えべつ)、士別(しべつ)、登別(のぼりべつ)、紋別(もんべつ)、門別(もんべつ)、津別(つべつ)、当別(とうべつ)、更別(さらべつ)、本別(ほんべつ)、幕別(まくべつ)、湧別(ゆうべつ)、上湧別(かみゆうべつ)、女満別(めまんべつ)、陸別(りくべつ)、中頓別(なかとんべつ)、浜頓別(はまとんべつ)、愛別(あいべつ)、穂別(ほべつ)、喜茂別(きもべつ)など、とにかく「別」だらけなんですsign03

この他にも「別」が付く地名がまだあると思いますが、皆さんの住んでいる市町村には「別」は付いていますか?

では、話を僕が幼き頃から思っていた疑問に戻して『どうしてこんなに「別」が多いのか?』その答えには、実はこの北海道という大地の歴史にルーツがあったのですflair

北海道には皆さんもご存知の通り、北方先住民族のアイヌ民族が居住していましたhouse。そのアイヌ民族の言葉「アイヌ語」が語源となり、今でも使われている言葉は多数あります。

色々と調べていくと、アイヌ語で河川(川)のことを「pet」(ペツ)と言います。それを漢字に当てたものが「別」になり、あちらこちらに多くの河川が存在する北海道では、河川流域の地方を中心に地名に「別」が多く使われるようになったということですpaper

良かったhappy02これで長い間、疑問に思っていたことが晴れましたsun

ちなみに皆さんは『昨日、悲別で』というドラマtvを憶えていますか?このドラマは北海道を舞台にした、1984年に倉本聰脚本のもとに描かれた青春群像劇なのですが、この「悲別」という地名も「別」が付く地名ですpaper

しかし、この地名は北海道には実在はしません。あくまでもドラマのために作られた架空の地名で、モデルとなったのは上砂川町という街です。一応、「別」の地名の話ついでにご紹介させていただきましたhappy01

こうやって、普段はあまり考えることのない自分の住んでいる地名の「ゆらい」や「歴史」を調べてみると、意外な発見があったり、非常に興味深いルーツを発見したりすることがあることも今日知ることができましたpaper

僕は北海道に生まれ住んで36年になりますが、北海道にはまだまだ知らない地名や、聞いたことのない地名が幾つもありますbell。でも、そんな果てしなく広い壮大な大地「北海道」が僕は大好きですhappy02

これからも北海道の色々なところを旅して、もっともっと多くの地名を知りたいと思いますhappy01せっかく北海道に住んでいるのですから、それを楽しまない手はありません!

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日の連想ものとり> 成人式→大人(成人式は年齢が20歳になり、世間的には「大人」と認められる儀式です。)

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