嘘のような本当の話。
こんばんにゃ~ 北の猫男爵です
今日は11月3日「文化の日」です。皆さんはどんな一日をお過ごしでしたか?
今日は天気が良かったのに、急に一時的に雨が降ったりした変な天候の一日でした。風が冷たくなってきたので、僕も今日は昼間といえども外出する際には、冬物の上着を着て出かけました
そんな今日の夕食は「キムチ鍋」です
11月に入り、「鍋」が本当に美味しい季節になりました。僕もAゆも「鍋」は大好物なので、本当に毎日でも食べたくなっちゃいます
中でもこの「キムチ鍋」は本当に体の芯まで温まりますね。何とも言えない“辛さ”につられ、ついついビールが飲みたくなっちゃいます。今日も美味しい美味しい夕食を、お腹いっぱいに食べることができ、本当に幸せな一日でした
さて先日、車を運転している時に聞いていたラジオで、ちょっと耳を疑いたくなる
「嘘のような本当の話」があったので、今日はその話をご紹介しましょう
何の番組かは知りませんが、ゲストに来ていた無名の男性ロックバンドのボーカルが、数日前から耳が聞こえなくなり、『これは何か変だ・・・病院で診てもらおう!』と思い、耳鼻科を訪れたそうです
ここまでは普通の話なのですが、問題はここからです
そのボーカルを診療した先生は耳の中を見てビックリしたそうです。何と、耳の中の奥には腐った耳栓があったそうです
何とそのボーカルは耳栓をしたことを忘れてそのまま放置していたため、耳の中で耳栓が腐敗し、その影響で炎症を起こしていたそうです・・・しかもさらに聞いて驚くのは、その耳栓は3ヶ月間入ったままだったそうです
信じられない・・・というか、何で耳栓を取り忘れていることに気がつかないのでしょう・・・明らかに日常の生活では音が聞こえないと思うのですが・・・きっと音楽をやっている関係上、特にロックバンドという音響が大きいようなところに常にいる職業では、感覚が麻痺して気がつかなかったのかもしれませんね
それにしても怖ろしい話です・・・
お話ついでにもう1つお話します
今日、僕の車の前を、伐採した丸太をぎっしり積載したトラックが走行していました。皆さんもこういうトラックの後ろを運転したことはきっとあると思いますが、何かちょっと怖いですよね?
まさか積んである丸太が落ちてくることはないとは分かっていても、もしも積荷が崩れて落ちてきたらどうしよう・・・と思う事ってありませんか?物事には“絶対”はないので、この丸太が絶対に落ちてこないという確証はありませんからね
でも、実際にこのようなモノが落ちてきた大変な事故を僕は目撃しています・・・
正確に言えば、落ちてきたものは丸太ではなく電柱です
今から何年ぐらい前になりますかね、おそらく10年近く前のことだと思いますが、僕が車を運転していると、突然前方の車が止まり始め、大渋滞となったのです。
『何だろう?前の方で何かあったのかな?』と思いつつも、どうすることもできず、車が少しずつ前方に進む流れに僕は合わせることしかできませんでした
どれくらいの時間、少し進んでは止まり、また少し動いては止まりを繰り返したことでしょう。ようやく前方で何が起きているか状況が見えてきました
交通整理をしている警察官の向こうに見えたのは信じられないような光景でした!
何と1台の乗用車のフロントガラスに電柱が思いっきり突き刺さっていたのです
その前方には電柱を積んでいたトラックが停車しており、きっと何からの衝撃で電柱が落ちて後方を走っていた乗用車に突き刺さったのでしょうが、何とも怖ろしい光景でした。電柱は助手席側に突き刺さっていたので、もし助手席に人が乗っていなれば運転手はそんなに大ケガではないと思いますが、助手席に人が乗っていたとすれば大惨事だったと思います
翌日の新聞にはその事故のことについて何も載っていなかったので、事故じたいは大したことはなかったのかもしれませんが、その現場を“生”で見た僕にすれば本当にビックリする光景でした
世の中には「嘘のような本当の話」が、幾つも転がっているものですね
皆さんも、ちょっと普通では信じられないような「嘘のような本当の話」をご存知でしたら、ぜひ教えてくださいね
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)
<今日の連想ものとり> 金管楽器→トランペット(金管楽器の代表的なもののひとつと言えば、トランペットの名前を出さずにはいられませんね。)
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