« 楽しさの代償・・・ | トップページ | やっぱ本場が1番やね♪ »

2010年7月 1日 (木)

絶対に忘れないよ・・・

こんばんにゃ~night 北の猫男爵ですcat

2010年6月30日、僕にとって辛く悲しい出来事がありましたweep・・・

僕の大切な大切な愛犬dog「キョウボウ」が15歳という生涯を終えましたweep・・・

正直言葉が見つかりません。今日この事をブログで伝えようか迷いました。でも、ここでこの悲しき現実をお伝えする事も、キョウボウの供養になるのではないかと思い、悲しみをおさえてお伝えします。

「キョウボウ」という呼称は、友人Hきがつけたあだ名で、普段は僕は「シロ」と呼んでいるので今日は「シロ」と呼ばせてください。

このHYPER日記をいつもご覧になってくださっている方であれば、ご存知の「シロ(キョウボウ)」ですが、実はここ数ヶ月は歳のせいもあってか、だいぶ弱ってきている感はありましたdown。歳も歳ですから(人間にすれば90歳近い年齢)、『こういう時がいつかは来るな・・・』とは心の中では覚悟していましたbearing

それが昨日たまたま用事があって実家houseに寄ると、犬小屋の方から変な鳴き声が聞こえてきました。家に入り、にその事を直ぐに聞くと『シロが昨日からずっとあんな感じで鳴いているんだ・・・もうもっても1~2日だと思う・・・』と沈んだ声で話してくれました。

原因は、老衰に加えてここ数日襲ってきた猛暑sunでした・・・助けたくても何もしてやれない辛さ、それは僕以上に父が感じていたことでしたbearing

僕の実家では父が趣味で犬の協会に入っており、これまでにも何十匹という犬と暮らしてきました。当然それだけの犬がいたということは、何度もこういった場面に遭遇してきたわけですbearing。父も何度もこの切ない場面に対してきたわけです。

できることなら、一生死なずに側にいてほしい・・・でも“生あるものはいつか死す”その現実を受け止めなければならない。何と非情なことなんでしょうね・・・・

そんなシロの声を聞いて僕はいてもたってもいられず、シロに会いに行こうとしましたsign03。すると父は『ダメだ!行くな・・・』と僕を制止しました。

『何で!シロに会いたいよ・・・』涙が零れ落ちてきた僕にcrying父は、『シロにはお前が来たことはちゃんと分かっている。今、行ったらお前が辛くなるだけだし、シロも自分の辛いところをお前には見せたくないはずだ。だから、行くんでない・・・』

そう僕にうながす父の声も震えていました。僕以上に悲しかったのは父だったのかもしれませんbearing。他の犬ももちろんそうですが、産まれたばかりのシロの事を毎日いつも見てきた父にとっては本当に辛かったと思います。

僕はいたたまれない気持ちを抑えながら、実家を後にして自宅に戻りましたcar

そして今朝、一目散に実家に向いましたrun。しかし、もうそこに元気なシロの姿はありませでした・・・眠るように横たわっているシロに僕は『シロ起きろ、朝だぞ、大丈夫か・・・』

返事のないシロの体を触った僕の手には、もうシロのぬくもりは伝わってきませんでしたweep。僕はただただ、シロの体を撫でました。いつもと同じように体を撫でると、気持ち良さそうにするシロの表情が僕の脳裏をかけめぐり、思わず大きな涙の粒が頬を伝いましたcrying・・・

涙でかすむ僕の目には、少しだけシロが笑っていたように見えました。『ありがとう。』そんなシロの声が僕の手を伝い聞こえてくるようでしたweep

以前にもブログで話したことがありますが、シロが僕の家に来た当初はシロは全く僕になついていませんでした。それが、シロが生死をさまようような事があった時に、僕が看病したことがきっかけで、凄く僕になつくようになったのです。きっとシロには僕のその時の『助けたい!』という強い気持ちが伝わったのだと思いますconfident

でも、もうそのシロはこの世界にはいないんですねbearing。僕はこれからシロのいない世界で生きていかなければならないのですね。辛いですが、シロのためにもいつまでもくよくよしているわけにはいきませんsign03きっとシロもそんな僕の姿を望んではいないと思います。

昨日知った事実が2つあります。まずひとつは、シロが産まれたのは平成6年8月5日、僕が20歳の誕生日birthdayを迎えた次の日なんです。偶然といえば偶然ですが、これには何か運命を感じましたshine

それともうひとつ、シロの本当の名前は「岳諷女」(がくふうめ)という名前だということです。北海道犬なので血統書付きの名犬なのですdog

シロは明日、僕の父と母に付き添われペット霊園で天国へと旅立っていきます。シロと過ごした思い出はたくさんありすぎて、どれもこれも忘れることのできないことばかりですconfident

でも僕が今思い出したのはちょうど昨年の今頃、今僕がAゆと暮らしているこの家houseがまだ建設中の時に、シロをつれて散歩しながら何度もここを見に来たことですconfident

『ほら、シロ!前よりもだいぶ出来上がってきただろう、もう少しで俺はここに住むんだよ。お前と離れるのはちょっと寂しいけど、必ず会いにいくからね。』そんなことを僕はシロに話しかけたことを思い出しますconfident

もうシロと一緒に散歩することはありません。シロの体を撫でることもできません。シロのザラザラした舌で顔を舐められることもありません。

でも、僕の中でシロは一生生き続けますし、シロと過ごした日々が消えることは一生ありませんsign03

明日の朝、僕は最後にシロにこう言葉をかけてお別れしよと思います。

『シロ、今まで本当に幸せな時間をありがとうね。お前のことは絶対に忘れないよ。天国で、仲間たちといっぱい遊ぶんだよ。元気でね・・・』

シロがいなくなった我が家では、アライクラッシャーの親子2匹だけが静かにシロを弔っているはずです・・・

今日はちょっと悲しいブログになったことを誠に申し訳なく思っています。もし宜しければ、皆さんもシロのご冥福を祈っていただければ幸いに存じますconfident

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日の連想ものとり> ゴミ袋→透明(昔はゴミ袋といえば“黒”でしたが、今は“透明”が主流です。)

|

« 楽しさの代償・・・ | トップページ | やっぱ本場が1番やね♪ »

コメント

こんにちは。キョウボウ死んじゃったんだね。
突然の知らせにビックリ。
以前猫男爵の家に行った時、キョウボウが僕の手の甲のにおいをかいでくれた事を思い出すよ。
「人になつかない」と聞いてたんでそこまで近づけるとは思わなかったけど、「凶暴」な印象はなかったよ。
誇り高い犬だったのかもね。
ご冥福をお祈りします。

投稿: Fい | 2010年7月 2日 (金) 17時08分

Fいさん
コメントありがとうございます。
憶えていますよ、Fいさんがキョウボウと対面した時のこと、キョウボウは吠えずにFいさんの手の甲のにおいを嗅いでいましたよね。
シロは血統からいけば気性の荒い犬なんですが、本当は気持ちの穏やかな優しい犬だったんですよ。

Fいさんの気持ちもキョウボウに届いていると思います。ありがとうございます。

投稿: 猫男爵 | 2010年7月 2日 (金) 21時06分

猫男爵さん。
読んで 泣いちゃいましたsweat02
別れは辛いですよねcrying
家族として迎えた日から覚悟している事なんですが その時は永遠に来て欲しくないですもんね
今は悲しくて辛いと思いますが 猫男爵さんが笑顔で元気に過ごす事が一番の供養になるハズですから シロのために笑っていてあげて下さいね。

投稿: Nか | 2010年7月 4日 (日) 00時36分

Nかさん
ありがとうございますconfident
今はまだ辛く悲しい気持ちでいっぱいですbearing
動物は人間と違い言葉が通じない分、心で強く繋がっている部分が多いので、本当に言葉では表現できない寂しさと悲しさであふれていますweep

でも、Nかさんの言う通り、僕が笑顔で元気に過ごすことがシロのためになると思うので、頑張っていきます!
ご心配をおかけして、申し訳ありませんconfident

投稿: 猫男爵 | 2010年7月 4日 (日) 00時51分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/211087/35604833

この記事へのトラックバック一覧です: 絶対に忘れないよ・・・:

« 楽しさの代償・・・ | トップページ | やっぱ本場が1番やね♪ »