騒音の主は・・・
こんばんにゃ~ 北の猫男爵です
今朝起きて、いつものようにAゆと一緒に朝食をとっていると、何やらもの凄い騒音が窓の外から聞こえてきました
『何だ、このうるささは!』
あまりの騒音に僕とAゆは思わず顔を見合わせました。そして窓の外を確認してみると、そこにいたその騒音の主は・・・
僕のアパートの窓にへばり付いている1匹の“セミ”でした
今朝は朝からもの凄い暑さで、窓は網戸にして全開だったために、その網戸の目の前の壁に張り付いている“セミ”の鳴き声は、もろに家中に響き渡り、僕らは思わず耳を塞ぎました
『うるせ~よ!!』そんな文句を言ったところで、セミが鳴き止むわけがありません。僕らを挑発するかのごとく、セミはさらにそのボリュームを上げていきました。そのうるささたるや、騒音検知器があれば測定したいくらいでした
僕らはやむを得ず、窓を閉めて暑さを我慢することにしました・・・何かセミに負けたような感じで嫌でしたが、そんなことよりも何よりもあの騒音には耐えられませんでした
すると間もなくして、セミはまるで自分の勝利を確信したかのごとく、飛んで去っていきました。「どこかに行って仲間を呼んで、また戻ってきたらどうしよう・・・」という不安もありましたが、何とか僕らの前から立ち去ってくれました
というわけで今日は朝からセミとの熱きバトルが繰り広げられました
<時間無制限異種我慢試合>
○セミVS猫男爵&Aゆ×
3分22秒 騒音鼓膜破りによるギブアップ
セミの声を聞くと『夏だな~』という感じになりますが、あまり至近距離では聞きたくないものですよね。かなりウザいものがあります。皆さんもセミの騒音にはくれぐれもご注意を
今日は朝の暑さが夜まで続くなかなか蒸し暑い一日でしたが、夕方には一時的にスコールがきました。これも夏特有の光景ですよね
畑の向こうに緑が見え、さらにその向こうには日高の山なみ、そしてその上空には夏らしい雨雲たち、夏らしい景色が今日も僕の目にはしっかりと映っていました
今が「夏」であるということを、しっかり感じた今日一日でした
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)
<今日の連想ものとり> 夜道→街灯(暗い夜道を照らしてくれるのが街灯です。この灯りが歩行者や運転する者を助けてくれるんです。)
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