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2010年6月 6日 (日)

歴史を呼び起こせ~第7回~

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です

今日は、「お城マニア」の方は必見の企画シリーズ「歴史を呼び起こせ」の第7回をお送りいたします

早いもので妄想の中で北海道を出発して半年が経ち、僕は前回の「名古屋城」を後にしてさらに西へと歩を進めました

そんな僕の視界に、いよいよあの「お城」が飛び込んできました

歴史を呼び起こせ〜第7回〜

ビル街の手前に高くそびえたつ、情緒ある「お城」は日本を代表するお城のひとつ「大阪城」です

これまでにも数々のお城を見てきましたが、この「大阪城」はやはりオーラが違うように僕には感じ取れました

歴史を呼び起こせ〜第7回〜

既に数多くの観光客で賑わっている「大阪城」ですが、皆さんもよくご存知のようにこのお城を築城したのは豊臣秀吉です

安土桃山時代そして江戸時代の長きに渡り栄え続けたこのお城は、石垣を巧妙に積んで築かれたていたり、3重のお堀と運河により囲まれた防衛機能に優れたお城です

またお城の外壁には金箔をふんだんに使用したり、城内の華麗さもひときわ目立つものがあり、当時この城内を案内された大友宗麟が大阪城のことを「三国無双」と表現しています。

歴史を呼び起こせ〜第7回〜

「大阪城」は、1615年の「大坂冬の陣」で豊臣氏が滅亡して以降は、徳川家により幕府直轄領として扱われていきました。

この「大阪城」も幾度となく戦場となり、焼失してしまうはめになりましたが、そのたびに修復作業を繰り返し今に至っています。ちなみに現在の「大阪城」は昭和初期に復興された天守などが現存し、城跡は国の特別史跡に指定されています

明治時代になると、政府がこのお城を陸軍用地に転用したために民間人の立入は禁止されました。さらに敷地内の一部には兵器工場も設けられたために、太平洋戦争の際には米軍の爆撃目標となってしまいました

再建されているとはいえ、間近にその石垣などを見てみると非常に重厚な感じがしました。このお城は観光スポットとしての利用目的が高いために、近代になると「大阪城公園駅」が新設されたり、「大阪城ホール」も開館されました。

お城周辺には次々と大企業のビルが建ち並び、お城の北東側は「大阪ビジネスパーク」が出現しました。その後も、大阪の象徴として周囲には大きな公園が整備されるようになりました

思わず夢中になり、城内を僕は歩きまわってしまいましたが、時間がどれだけあっても飽きずに見れるお城でした。気がつけば陽もすっかり暮れ、夜になってしまいました

歴史を呼び起こせ〜第7回〜

夜になるとライトアップされた「大阪城」が、また昼間とは別の顔を輝かせていました。夜のお城って何か凄くロマンチックな情景です

そんな僕のもとに観光ガイドのおじさんが近づいてきて、こんなことを教えてくれました。『このお城の天守閣前には、実はタイムカプセルが埋められているんだよ。でも、それを開封するのは5000年後なんだけどね。』

そんなガイドのおじさんの話を聞いてビックリです!!5000年後って・・・

実はそのタイムカプセルは1970年に開催された日本万国博覧会で、松下電器と毎日新聞の共同企画として埋設されているそうです

5000年後ですから、当然現代に生きる人は誰ひとりとしてそれを見ることはできないのですが、5000年後の人間がそれを掘り起こした時に感じるものは、いったいどんな感じなのでしょうね。ちょっと想像がつきませんが、そんな夢も持ち合わせる日本3大名城のひとつ「大阪城」は、まぎれもなく日本を代表し、そして誇れる「お城」です

満足感と充実感、そしてロマンチックな感覚をたくさんいただき、僕は「大阪城」をあとにしました

さあいかがでしたか、今回の「歴史を呼び起こせ」は。次回の第8回もどうぞお楽しみに

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日の連想ものとり> 歌合戦→日本野鳥の会(「紅白歌合戦」といえば、最後に得票数を数える「日本野鳥の会」が印象的です。しかし、今は「日本野鳥の会」がいなくなり少し残念です。)

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