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2010年5月14日 (金)

“本家”も脱帽!

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です

いきなりですが、芸能界きってのプレイボーイといえば皆さんは誰のことを思う浮かべますか?

市川海老蔵、中村獅童、DA PUMPのISSA、ロンブー淳、いずれも次から次へと女性との交際が週刊誌などで取りだたされた言わずと知れたプレイボーイばかりですが、僕が思うプレーボーイといえば、やっぱり火野正平です。チョイスが若干古めで申し訳

そんな火野正平も、実は既に60歳になっていたことを皆さんはご存知ですか?ちょっと驚きです

そして先ほどあげた4人の芸能人たちですが、彼らがいずれも何と呼ばれていたか知っていますか?その答えは「平成の火野正平」です。そんな風に例えられるほど、火野正平の女性関係に対する知名度は群を抜いていたんです

そんな火野正平がこのたび、「平成の火野正平」という称号を自ら譲った人物がいます。誰だと思いますか?そうです、今ワイドショーを独占している玉置浩二です

玉置浩二は、これまでに一般女性、薬師丸ひろ子(ピーちゃん)、安藤さと子(キーボード奏者)と、3度の結婚・離婚暦があり、さらに昨年2月には石原真理との復活愛が発覚したばかりなのに、今月になり青田典子との交際が発覚するという、すさまじい女性遍歴を持っています

そんな玉置の行動に、さすがの火野正平も『玉置さんには1度もあったことはないが、玉置さんには負けるよ。』とコメントしているそうです

「昭和」という時代に数々の浮名を流した元祖プレイボーイ火野正平も、今回ばかりは「平成」のプレイボーイに敗北宣言をしたようです。何か笑っていいような、悪いような、何とも言えない話しですよね

色んな女性を好きになることは悪いことではないですが、やっぱり“愛”はとことん貫くことに限ります少なくとも僕はそう思います

火野正平は『玉置さんには頑張ってほしい。俺はもう何もないよ。でもたまに帰る家を間違えるけどね。』と笑いながら、さりげなくまだまだ“現役”であるところをアピールしていましたが、玉置に称号を譲ったことで自分の役目は終わりだということを感じたのかもしれませんね。

まさに今回ばかりは“本家”も脱帽といったところなんだと思います。まあ、そんな偉そうにコメントするようなことではないですけどね(笑)

玉置浩二の恋愛がこれからうまくいくかどうかは、僕にすればもはやどうでもいい話しですが、僕としては火野正平の名前が出て来る場面がこれから少し減るのは少し寂しい感じかな(笑)

ただちょっとだけ「火野正平」のことをフォローしてみますと、玉置は1人の女を長く愛せないという、ただの飽き症という病気だと思いますが、火野の場合には恋愛に対する美学や愛情があったような気がします。まあ、してることは決して褒められることではありませんけどね

いずれにしても人が人を好きなる、このことは誰にも止めることはできませんし、否定することはできません。ただ、大切なことはその恋愛がお互いに良かったと思えることが大切なのかもしれませんね。恋愛のイロハも分からない僕がデカい口をたたいてしまいましたが、何となく今日はそう思いました。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日の連想ものとり> 味噌→味噌田楽(味噌田楽は実は僕は大好物なんです。)

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