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2009年10月27日 (火)

運命の一日!

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です

「ドラフト会議」、プロ野球選手を目指す野球人にとってはこの日はまさに“運命の一日”といっても過言ではない一日なんです

1993年以前のドラフト会議というものは全てクジ引きで行われ、プロ野球選手の“夢”は運によって決められていました。しかしその後、逆指名制などが導入されドラフトそのものの制度が大きく変化していきました。

これには賛否両論がありました。

『人間の進路をクジで決めるのはいかがなものか?』『人気球団にばかりスターが揃い、実力差が生じる』など、様々な見解が出されました

かつて清原が涙を流した“運命の一日”。希望する球団に指名されず入団を拒否し、次回の指名を待った選手。そこには多くのドラマがありました

希望の球団に入る事ができなくても、指名された球団で活躍しスターの階段を昇っていった選手も数多くいました。どれが正しくて、どれが間違っているかは、誰にも分かりません。ただひとつ言える事は、最後は選手本人が自分で決断するという事です。自分の人生ですから、自分でその道を選ぶ事が大切なんです。例えそれがどんな結果になろうとも・・・

そして何と今年はそのドラフト会議が、全面的に地上波に帰ってくるのです地上波の中継は「ドラマ性が薄れてきた」という理由から、2000年の放送を最後に2005~2007年の高校生ドラフトを除いてCS放送での中継になっていました。

しかし今年はTBSが名乗りをあげて、地上波での生中継が行われます。それもここ数年はクジ引き制が復活した事も要因のひとつです。

今年で45回目を迎えるドラフトの歴史の中でTBSが中継するのは初めての事で、関係者は『再びドラフトのドラマ性が出てきたことに加え、注目される選手が数多く、ここ数年に比べドラフトへの関心度が高くなってきた。』と鼻息を荒くしていました

そして今年は何と言っても、ドラフト最大の目玉である花巻東高校菊池雄星に注目が集まっています。事前の情報によると、史上最多の競合がありそうです「10年に1人の逸材」と言われる彼はどこの球団が交渉権を獲得する事になるのでしょう

菊池君にとっては10月29日は、まさに“運命の一日”となる事でしょう。そして、気は早いですが来年2010年のドラフトには、遂にあの「ハンカチ王子」こと斉藤佑樹投手(現・早稲田大学3年)のドラフトが待ち構えています。果たして彼がどこの球団に行くのか・・・野球好きの僕にとっては今から気になって仕方ありません

今年のドラフトには菊池君の他にも、レベルの高い高校生選手が揃っています。春の選抜の優勝投手である今村猛(清峰)、夏の選手権の優勝投手でもあり野手としてその実力が評価されている堂林翔太(中京大中京)、名門横浜高校の4番打者として活躍した筒香嘉智(横浜)、投げては154km、打っても高校通算63本塁打の今宮健太(明豊)など粒ぞろいです

大学生では、二神一人(法政大)、藤原正典(立命館大)、門脇康太(福岡大)の3投手に加え、野手では中田亮二(亜細亜大)や、あの駒大苫小牧の夏連覇の時の主将であった林裕也(駒澤大)などが注目を集めています。林君がもし日ハムにでも入れば、マー君VS林という駒大苫小牧の先輩後輩の夢の対決も実現します

色々考えれば考えるほど楽しみが増してきますが、いずれにしても野球人の夢であるプロ野球の世界に今年も数多くの選手が飛び込んでいける、その始まりがこの“運命の一日”である事だけは間違いありません

もしも興味のある方は、ぜひ10月29日は「ドラフト中継」を見てはいかがでしょうか

ちなみに僕はいまだにドラフト当日は、もしかしたら指名がかかるんじゃないかとドキドキしています。高校3年生の時は、記者会見のコメントまで準備していたんですけどね

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日のMIP> 菊池雄星(明後日、どこの球団に指名されても必ず日本を代表する投手になってほしいと思います。メジャーリーグからの誘いがある中でも、日本のプロ野球を選択してくれた彼の心意気を信じます。)

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