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2009年9月27日 (日)

目指せ10連覇!

こんばんにゃ~night 北の猫男爵ですcat

先日、女子レスリングの吉田沙保里選手が見事に世界選手権7連覇を達成しましたcrown。連続して頂点を極め続けるということは非常に難しいことですが、それを結果として残す彼女は実に素晴らしいと思いますconfident

スポーツの世界では複数年に渡って頂点に立つ、いわゆる“連覇”と呼ばれる記録を持つ選手やチームが数多くありますshine

例えば、自転車の中野浩一選手は世界選手権10連覇、女子柔道の谷亮子選手は世界選手権6連覇、社会人ラクビーの新日鉄釜石は日本選手権7連覇と、偉大な名選手や名チームは歴史に残るような記録を達成していますscissors

そして忘れてはいけないのが、我が読売巨人軍のリーグ9連覇(日本選手権も9連覇)ですsign03これは世間では俗に「V9」とも呼ばれ、その間活躍した選手を「V9戦士」とも表現しています。

そしてその偉大な先輩達の記録を目指し、今年も我が巨人軍は見事にリーグ優勝を去る9月23日に達成しましたcrown。これでリーグ3連覇です!僕は、原監督が2006年に再び巨人軍の監督に戻ってきた時から、『原監督なら、9連覇を超えれるかも・・・』と、心の中でいつも思っていますconfident

それには確かな理由があるからですpaper。世間的には“巨人”といえば、「他のチームから4番打者やエース級を集めてばかりで、お金にものを言わすだけのズルいチームだ」と見られていると思います。まあ、それを全面的に否定することはできないのも確かですconfident

今年の戦力を見ても、他チームから移籍してきた大物選手や外国人がチームの中心として活躍しているのも確かです。打者では小笠原、ラミレス、谷、投手ではグライシンガー、ゴンザレス、クルーンなど・・・

しかし、以前の巨人軍の体質であればこの大物選手たちが故障などで戦列を離脱した場合、それを補う選手などいませんでしたcoldsweats02。でも今の巨人軍は違いますsign03補うどころか、若手の選手がその主力級に追いつき、そして追い越すくらいの迫力があるんですgood

そこには、原監督の積極的な若手の起用というものがあるからです。どんなに素晴らしい逸材でも育て方や使い方を間違えれば、その素材は埋もれてしまいます。それとは逆に、そんなに芽の出ない選手でも、ひとつのことをきっかけに埋もれていたその才能を開花cherryblossomさせることも可能なわけなんですpaper

今の巨人軍はその作用がうまく働いており、結果的にベテラン・中堅・若手のバランスが非常によく取れた層の厚いチームが形成しつつあるのですhappy01

以前もお話したこともあると思いますが、「巨人軍」というチームは昔から“常勝”を義務づけられているチームです。「常に勝たなければならない」。弱ければすぐに批判されるし、強くするために戦力を補強すれば、それはそれで批判される・・・bearing

将来の事を考えて若手を育てたくても、負けが許されないそんな状況下では使うことすらできない・・・それが「巨人軍」だったのですweep。その壁を原監督は見事なその裁量で、打ち破ってくれたのですgood

今年の巨人を引っ張ってくれたのは坂本勇人というプロ3年目の選手ですshine。彼は昨年、高卒2年目にしていきなり開幕から巨人のショートを任され、1年間通してフルに出場しました。どんなに打てなくても、どんなに守備でミスをしても、原監督は辛抱強く使い続けました。それが見事に活きて、今年のこの大活躍です。間違いなく坂本は、将来の巨人を、いえ将来の日本プロ野球を背負って立つ存在ですbaseball

さらに投手陣では昨シーズン後半から急成長した越智、さらには今年一番成長した東野、この2人の活躍なくして今年の巨人の成績はありません。これも原監督が実戦でどんどん彼らを勉強させ、そして成長させた証しなのですgood

もうひとつ忘れてはいけないのが育成選手という存在です。育成選手というのは、プロ契約をしていない選手のことで、将来を期待し育成枠という形でチーム内で育てることを目的とした選手です。

そんな育成選手の中からプロ契約へと昇格させて、そして巨人軍の1軍で活躍できる選手を実際に見出しているのも原監督なんですsign03。投手では山口、オビスポ、打者では松本、彼らはみんな育成選手ですshine3人とも今では巨人の主力ですbaseball

巨人軍の栄光の歴史「V9」には、長嶋、王shine2大スーパースターshineに加え、森、柴田、高田、土井らの名脇役、投手陣も金田、堀内、高橋などの豪華なメンバーが揃っていました。

それゆえに「V9」が終わり彼らが去ってからは、巨人軍は不遇の時代を迎え、再建するのが大変でしたdown。しかし、今の巨人軍はその当時のスタイルとは全く違うと僕なりには解釈しています。

主力が去っても若手が次から次へと出て来る、そして若手にはいつでもチャンスがある。それが今の巨人軍、そして原野球なんですpaper

このスタイルが崩れずそのバランスが保たれる限り、僕は「V10」でも「V11」でも何連覇でもいけるような気がしますnote。そこには“常勝”と言われた巨人軍本来の姿に“育成”という部分もプラスされたバランス力があると思いますshine

僕は2年前のブログで、まだプロ1年目で1軍に出場すらしていなかった坂本『来年の開幕はスタメンだ!』と宣言しました。それは見事に的中しましたhappy02。昨年のブログでは、まだ1軍半ぐらいの選手だった亀井『我慢してレギュラーで使えば、必ず巨人の中心を打てる選手だ!』と断言しました。事実、今年は5番を任されての素晴らしい活躍ですhappy01

巨人軍を心から愛しているheart01からこそ、僕は巨人軍のことがよく分かるんです。これはSMAPの中居君と共通するものがあります。いつか2人で2軍の練習を見に行きたいな~confident。たぶん陽が暮れるまで巨人の事を熱く語り合えるのになぁ・・・

ちなみに僕が来年ブレークすると期待を寄せているのが、投手では深田、打者では中井田中です。

奇しくも先日、「巨人V9戦士」の一人である土井正三さんが亡くなりましたweep。名脇役と呼ばれた彼の存在は、長嶋や王に隠れながらも光り輝いていましたshine。彼のような素晴らしい先輩たちが残した偉大な業績に追いつき、そして追い越すためにも、選手達にはぜひとも頑張って欲しいと思いますpaper

原監督という名監督のもとで「V4」、「V5」と連覇を続け、そして栄光の10連覇を目指して欲しいと、巨人を愛する僕としては切に願わずにはいられませんconfident

きっとそれが達成できた瞬間に、長嶋さんが残したあの名言『我が巨人軍は永久に不滅です!』という言葉の意味が証明されるのではないでしょうか・・・

その時、僕はきっとこう叫ぶことでしょうconfident

『我が巨人軍を愛する気持ちは永久に不滅です!』と・・・

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日のMIP> 坂本勇人(まだ試合は続いていますが、もしも今年のMVPを選ぶなら僕は間違いなく彼を選出します。彼が1番打者として1年間を通して、チームを引っ張ってくれたことが優勝の最大の要因だと思います。)

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