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2009年7月 8日 (水)

世界の宝紀行~マリ~

世界の宝紀行〜マリ〜

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です

さて、今日は妄想の中で世界を旅する「世界の宝紀行」第22弾をお送りしたいと思います。今回訪れる世界遺産はアフリカ西部の国、マリにある「バンディアガラの断崖」です

前回の旅で、ナイジェリアの「オジョクボの聖なる木立」を目に焼き付けた僕は、アフリカの神秘的な大地に感動した気持ちを胸に秘め、ナイジェリアを飛び立ちました

飛行機はアフリカ大陸を西へと向かい、マリのパセコ・セヌー国際空港へと降り立ちました。飛行機を降りて、今度はガイドさんの運転する自家用車へと乗り込み、北東へと車を3時間走らせました

世界の宝紀行〜マリ〜

途中、そびえたつ断崖絶壁を目にしたのでガイドさんに『これですか?目的地は!』と声を荒げてしまいましたが、これは目的地ではなかったようです。それにしても凄い断崖絶壁です。こんな地形がこのへんには数多く存在します。改めて自然の壮大さに胸を打たれました

目的地に着くまでの間、ガイドさんにドゴン族のお話を長々とさせられました。「バンディアガラの断崖」がある場所はドゴン族の居住地域となっている場所だそうです

ドゴン族は独自の神話体系を持ち、キリスト教やイスラム教に帰依することなく、その神話を強固に保持し続けてきたそうで、その神話の中にはシリウスに関する非常に高度な知見なども含まれており、注目された事もあるそうです。何だか難しい話を聞いていると、車の程よい揺れが僕の眠気を誘い、いつの間にか夢の世界へと誘われてしまいました・・・

どれくらい眠っていたのでしょう、僕が目を覚ましたのはガイドさんの『着いたよ!』という呼びかけでした

世界の宝紀行〜マリ〜

眠い目を擦り、前を見ると素晴らしい絶景が広がっていました。これが「バンディアガラの断崖」です!!

どうですか、この壮大な景観僕は思わずしばしの間、息を呑み無言になっていました。すぐ近くには、食料を抱えながら歩くドゴン族の姿も目にすることができました。僕らに優しく微笑みかけてくれる彼らの顔を見ていると、なんだか僕らも優しい気持ちになれました。

この断崖の標高差は何と500m!幅は150km!150kmもこの断崖が続いているんですよ想像がつきますか?凄いですよね~

ドゴン族はこの断崖の裾野におよそ700の村落を築き、25万人ほどの人々が暮らしています。ドゴン族がこの地に定住を始めたのは今から700年ほど前のことだそうで、その以前はテラン族という民族が住んでいた経緯があるそうです

このドゴン族とともに「バンディアガラの断崖」は長い歴史を刻んできたんでしょうね・・・同じようにドゴン族の生活にもこの断崖は欠かせない存在だったんでしょう。それを思うと、些細な事で悩んだりしてする自分がとてもちっぽけに思えて仕方ありませんでした

しかしこのドゴン族も、都市への人口流出は大きな問題となっているそうです。また、観光客が押し寄せることによって、伝統的な儀式の位置づけなども変容しつつあるという問題点も生まれてきているようです・・・

さて、いかがでしたか今回の世界遺産は?妄想の旅を満喫できたでしょうか?次回は長きに渡り旅をし続けたアフリカ大陸を離れて、こちらも魅惑の大地が数多く眠る南アフリカ大陸へ足を踏み入れることにいたします。まだまだ僕の妄想の旅は続きます

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日のMIP> 新城幸也(先日のブログでご紹介した「ツルード・フランスに出場している日本人選手なんですが、何と7月5日に行われた第2ステージ個人タイムスプリットで5位に入る大健闘を見せてくれました。このままの勢いで上位入賞を狙ってほしいです。)

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