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2009年6月 8日 (月)

世界の宝紀行~エチオピア~

世界の宝紀行〜エチオピア〜

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です

さて、今日は妄想の中で世界を旅する「世界の宝紀行」第18弾をお送り致します

日本を離れて半年余りの時間が過ぎ、すっかり旅の生活も板についた僕ですが、さすがにアフリカの旅は今までとは少しかっての違う、独特の雰囲気と生活スタイルです

前回、エジプトで「ギザの大ピラミッド」の迫力と壮大さに魅了された僕は、カイロ国際空港を飛び立ち、次なる国のエチオピアに向かいました

飛行機に乗ること約2時間で、エチオピアの首都アジスアベバの南東に位置する町ボレにある、ボレ国際空港に飛行機は着陸しました

今回の目的地はここからの移動が大変です。まずはバスで空港を出て3時間走ったのち、今度は車に乗り換えて走ること約4時間、クネクネした山道を越えてようやく目的地にたどり着きました

世界の宝紀行〜エチオピア〜

緑の生い茂った草木たちが僕を歓迎するかのごとく、キレイな姿を現してくれました。ここはエチオピア北部のゴンタール州にある「シミエン国立公園」です。ここは自然遺産としてユネスコの世界遺産に登録されています

シミエン国立公園は、タナ湖の北東約110kmの一帯に広がるシミエン山地を対象とする220kmに及ぶとても雄大な国立公園です

この地を踏みしめた僕は、少し小高いところから一面を見渡しましたが、澄んだ空気と広がる大地の光景に、本当に心が「無」になる心境でした。本当に自然の力は偉大です

世界の宝紀行〜エチオピア〜

国立公園内を車で移動していると、少し離れたところで野生の動物を発見しました。これは「アビシニアジャッカル」という動物です。北海道に住む僕にすると、その大きさといい動き方といい、キツネのような感じを受けました。仲間とはぐれたかの、少しあたりをキョロキョロしながら歩いていきました

世界の宝紀行〜エチオピア〜

また少し移動すると、珍しい動物を発見しましたこの動物はサルの仲間で、「ゲラダヒヒ」という動物らしいです。日本人にしたら、珍しく感じますがここでは普通に生息する生き物のようです

世界の宝紀行〜エチオピア〜

次に発見したのは「ブチハイエナ」です。「ハイエナ」と言えば、他の動物が食べ残した動物の死骸などをあさっては食べる動物というイメージがありますが、現地の人の話だと本当は自分が捕らえた獲物をライオンなどに横取りされるので、ライオンが食べ残したその残骸を仕方なく食べざるを得ないというのが本当の姿らしいです

このように、ここシミエン国立公園は「アフリカの天井」と称されるように、地理的には非常に海抜も高く、高い山が続くのですが、その厳しい自然環境の中で一種独特の動物たちが生息しているのも特徴のひとつでした

そしてこの4000mを超える山地には、居住を構えて暮らしている人々もいます。彼らの祖先は約2000年前からこの地で農耕を営みながら生活をしてきたそうです。ただ、その農地拡大が自然環境の悪化に拍車をかける点が指摘され、住民の多くは強制移住の対象となりましたが、対象とならなかった一部の人々が今もここで暮らしているというわけです

自然保護を推進する一方で、そこに住む人々の生活が脅かされるという問題点もある、この「シミエン国立公園」は僕にとっては非常に色んな事を考えさせられる旅でもありました。

さて、いかがでしたか今回の世界遺産の旅は?次回の世界遺産の旅もぜひお楽しみに

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日のMIP> 福島千里(陸上女子100mで見事に日本新記録を樹立した、我が十勝が生んだニューヒロインです。)

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