僕らをつなぐもの♪

こんばんにゃ～　北の猫男爵です

今、僕が毎日のように耳にしている声・・・それは彼の歌声です

皆さんご存知だとは思いますが、男性シンガーソングライターの秦基博です。彼は２００６年にメジャーデビューした、オフィスオーガスタ所属の歌手です

本当に彼の歌声にはいつも癒されますし、時には感極まってウルウルくるような時もあります。

僕が彼の歌を知ったのは昨年ぐらいでしょうか・・・友達から『この人の歌最高だから聴いてみて！』と言われ、聴いたのが始まりです

ただその頃は聴いていても、確かに良い歌だな～とは思いましたが、今ほどの熱狂感はありませんでした。それが、今年に入り２ｎｄアルバムの『ＡＬＲＩＧＨＴ』をこれまた友達から借りて聴いているうちに、もうあっという間に彼の虜になってしまいまいました

抜群の歌唱力に加え、バラード調を中心とした曲調、さらにはその歌詞の素晴らしさ、どれをとっても文句のつけようがありません

最近、僕は久しぶりに日本の音楽界にも「天才」が現れたなあ～と思うようになりました。この感覚は、少しジャンルは違うものの、ミスチルの桜井さんがその歌声で、世の若者を虜にし始めた時の感覚に近いものがあります

僕が好きな彼の楽曲は、１ｓｔアルバムでは『色彩』、『鱗』、『風景』、２ｎｄアルバムでは『夕暮れのたもと』、『虹が消えた日』、『フォーエバ－ソング』、『新しい歌』などです。

まだ彼の歌声を聴いたことが無い方は、もし良ければ一度聴いてみてください。本当に良い歌を唄いますよ彼は

実は先日、衛星放送で彼のライブが放送されていました。僕は迷わず録画しました。そして何度も何度も観ています。

何度も観ても、何度聴いても飽きない彼の歌声は本当に最高です

彼の楽曲の中に、『僕らをつなぐもの』という歌があります

少しだけその歌詞をご紹介します。

『月灯りかと思ってみれば　変わる間際の黄色い信号

やたらと長い赤信号に変われば　決まって僕らキスをするんだ

君はいつも左側を歩き　僕のポケットに小さな手を入れる

こうして触れる指先の温もりだけ　それだけで僕らはつながっているわけじゃない

僕らをつないでいるもの

君が笑うから　僕も笑った

「ねぇ　今年もあの花が咲いたね」と君が言う

今、君の家に向かう途中

なんて素晴らしい心のこもった歌詞なんでしょう・・・

『僕らをつなぐもの』

それは永遠不変に変わることのない心のつながり、誰にも真似することのできない安心感や安らぎなんでしょうね

秦基博、最高です！！！

今日も、ビールと小肉が美味しいです（笑）

それでは今日はこのへんで。チャオ（ｃｉａｏ！）

＜今日のＭＩＰ＞　温水洋一（名脇役として、様々なドラマに登場する彼は現在放送中のドラマ『ＢＯＳＳ』に出演中です。今日も良い演技をしていました。僕の中での彼の愛称は「ヌックー」です（笑））