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2009年5月19日 (火)

世界の宝紀行~フランス~

世界の宝紀行〜フランス〜

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です

さて今日はすっかりおなじみの、妄想で世界の各地に点在する遺産を旅する「世界の宝紀行」第15弾をお送りしたいと思います

前回、イギリスで商業海港都市「リヴァプール」の街並みを満喫した僕は、マンチェスター国際空港を飛び立ち、次なる目的地であるフランスへと向かいました

飛行機が飛び立って数時間後、眠い目を擦り起き上がった僕の目に飛び込んできたのは、上空から見えるパリの街並みでした

空港を出て、タクシーに乗り数分走ると僕の視界に今回目指している世界遺産が飛び込んできました

世界の宝紀行〜フランス〜

これがパリにある世界文化遺産のひとつ「フォンテーヌブロー宮殿」です。この宮殿は、多くのフランス王による築城の結実であると言われている、フランスで最も大きな宮殿です

僕がこの宮殿を見て真っ先に思ったことは、とにかく本当に大きいこと、そしてその周りの環境に非常にマッチした情緒ある建造物だということです

世界の宝紀行〜フランス〜

宮殿は中庭を囲むように広がり、フォンテーヌブローの街がかつての王の狩猟場(フォンテーヌブロー)跡を取り囲むように発展しています宮殿の内装や庭の造りは、イタリアの「マニエリスム様式」を導入して造ったものです。

この中庭を歩いていると、心が落ち着くというか安心な気持ちになるというか、何とも言えない感情にとらわれてしまいました。緑の芝生や庭木が絶妙にそんな感情を高めさせてくれているのかもしれませんね

世界の宝紀行〜フランス〜

この宮殿を作ったのはフランソワ1世であり、彼のもとで優秀な建築家によりこの宮殿は建てられたとされています。その中には、セバスティアーノ・セルリオレオナルド・ダ・ヴィンチも招かれていたそうです

上の写真は、マリー・アントワネット王妃の私室として使われていた部屋だそうです。実に優雅でそして可憐な作りになっています

世界の宝紀行〜フランス〜

その後もこの宮殿は数々の王によりその歴史が繰り広げられ、そのたびに拡張や建築整備も行われたそうです。

宮殿内には、それぞれの王が自分の時代の象徴として描いた絵画や装飾品の数々がありました。見ているだけで、その歴史や文化の偉大さを実感しました

しかしそんなこの「ファンテーヌブロー宮殿」もフランス革命の後は、調度品が売り払われるなどして荒廃してしまいました。長い革命騒ぎの間に、全ての王宮は売却のため空っぽになってしまいました

その後、皇帝ナポレオンはこの宮殿を自分の権威の象徴にしようとかかりました。玉石の敷かれた入口を広げて四輪馬車が通れるようにするなど、ナポレオンは宮殿を大幅に改築しました

現在僕らがこうやって目にしているこの宮殿の姿は、このナポレオン時代の姿がそのまま残っているとされています。また、この宮殿はナポレオンの甥でもあるナポレオン3世によるフランス第2帝政時代の舞台ともなった事も有名です。

外から見ても、中に入って見ても、実に見ごたえのある建造物、それがこのフォンテーヌブロー宮殿でした。

時代の象徴でもあり歴史の重さを感じる宮殿を間近で見れた事に、僕はまた感激を憶えたとともに、またひとつ貴重な経験をできたことを胸に強く想いながら、この地をあとにしました

さあいかがでしたか今回の世界遺産の旅は?満喫できたでしょうか。次回の「世界の宝紀行」もお楽しみに

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日のMIP> 気合いの入ったオッサン(昨日、僕の家に遊びにきたHきと行った近所のコンビニで、随分と気合いを入れてお菓子を吟味しながら選んでは、そのお菓子をカゴの中に次から次に入れていた、ちょっと気になったオッサンです。)

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