先駆者がいたとは・・・
こんばんにゃ~ 北の猫男爵です
今日は週に一度のミニバレーに行ってきました。今日のメンバーはHこ、Rょう君、Aっけ、Nか、Tっか、Mどか、Sいとうさん、Kず君、そして猫男爵の、合計大人8名、子供1名でした
今日は体育館が激混み状態で、約1時間以上待ちました・・・やっとコートが空き、短時間で白熱した、実に中身が凝縮されたプレーの続出でした
MVDの若旦那Hこは今日も相変わらずの広い視野と、華麗に「エアー・ユウ」を決めてました。
“鉄腕”Rょう君は相変わらずの豪快なサーブとアタックを突き刺してましたその勢いはもう“蜂”を超えて、爆撃機あるいはミサイルクラスです。確実に殺りく兵器です(笑)
男性陣に負けじと女性陣もいつも以上にプレーに磨きをかけていました
THE自由人Nかは、Rょう君の爆撃に脅えながらもいつも通りの“自由人”ぶりを発揮してました。
ミス・マイペースAっけもいつも以上にマイペースぶりを発揮して、盛り上げてくれました。
MVDのヤングバタフライTっかも、蝶のように舞い、そして蜂のように刺す、その異名通りに華麗に舞ってました
Mどかは必殺「マドワイド」をなかなか披露する場面はありませんでしたが、強烈なスパイクを相手コートに打ち返してました。
Sいとうさんは、好レシーブに好スパイクとコートを縦横無尽に走り回って盛り上げてくれました。
Kず君も点数係として大活躍してくれました
僕は今日は僕と同じジャージを履いている人に対抗して「赤ジャージ」を履いていったのですが、今日は姿が見えず若干、肩透かしをくらいました
来週も今週同様に熱く激しくそして楽しく笑顔の溢れる時間をみなさん一緒に過ごしましょうねミニバレーは楽しいですね、そしてMVDは最高です
さて、そんなMVDの最近の“名物”といえば、僕らが独自に編み出した競技「男爵ボール」というものがあります。これはミニバレーのルールとは少し違い、コートに最初に来たボールはワンバウンドしてからでもOKというルールなんですが、実はこの「男爵ボール」は名前こそ違いますが、既に存在するスポーツだったんです!
今日、Hこに『昨日の新聞見ました?』と言われ初めて僕も知ったのですが、確かにその記事が昨日の新聞(十勝の地方紙)に出てました(3月16日の新聞)
その記事を読むと、競技の名前は「不老ボール」といいます。ルールはほぼ「男爵ボール」と同じで、直接ボールを返すのではなく、ワンバウンドしたボールを打つというから、まさに「男爵ボール」です
「不老ボール」は[男爵ボール]同様にまだ一般的には広まってはいませんが、高齢者でも楽しく汗をかくことができるということで、1999年にこの競技は考案されたそうです
僕らが考え付いた10年も前に、既に先駆者がいたんです(笑)そしてHこも言っていたのですが、そのネーミングの逸話までも僕らと似ているんです。僕らは当初、英語で「Down shock ball」だったのを日本語にして「男爵ボール」。先駆者たちも、もともと「フロアボール」だったのを、横文字で親しまれないために「不老ボール」に変えたそうです
何から何まで僕らとそっくりなんです。ただ違うのは、年齢層が僕らは30代中心なのに対し、先駆者たちは60代や70代を中心としたいわゆる高齢者であるという事です。いかに、この競技が幅広い年齢層で楽しめるスポーツかという事がこのことでもわかりますよね
名前こそ違えど、同じようなルールの競技で楽しんでいる人がいるという事が何だかとても嬉しい気分になります。もしかしたら今後、この競技がメジャーになって、本当に五輪種目になる日が、ひょっとしたら来るのかもしれませんね
しかし、まさか先駆者がいたとは・・・
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)
<今日のMIP> Aっけ(今日もそのマイペースぶりでコートの中を盛り上げてくれました。そしていよいよあの「お遍路」プロジェクトが動き出しそうです・・・)
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