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2009年3月24日 (火)

『ガリナオ』特別編 ~反射る(うつる)~

『ガリナオ』特別編〜反射る〜

おはようにゃ~sun 北の猫男爵ですcat

今日はいよいよWBCbaseball決勝戦ですshine絶対に韓国に勝って、世界一の座についてくれ「サムライJAPAN」sign03今日はどうも気合が入り、早起きしてしまったので早朝からの更新ですhappy01

そして今日は久しぶりに、あの天才物理学者「ガリナオ」が帰ってきますsign03以前にも予告していた「ガリナオ」~春の特別編~を、いつものキャストに加え豪華なメンバーが出演しての今回の作品ですpaper。春の穏やかなひとときを、今日はこの妄想ドラマでお楽しみくださいscissors

『ガリナオ』 春の特別編~反射る(うつる)~

<CAST>

湯川遊:猫男爵

松岡さつき:常盤貴子

藤本翼:小栗旬

大林光司:竹野内豊

松岡ゆきの:綾瀬はるか

財前由理:香椎由宇

大谷基也:田中圭

場所は都内のとある街路。オフィス街から少し脇道に反れた道路を会社員大谷基也が歩いていた。その時、彼の携帯電話が鳴ったmobilephone

大谷:はい、もしもし。ああ、由理か・・・どうした、今日も仕事で疲れてるから会えないや、また電話するから・・・うん、はい、じゃあな。

大谷:しつこい奴だな、ちぇっ・・・

そしてしばらくして、大谷は横断歩道のある交差点を渡り始めた。と、その時sign03

キィッー!!

ウワッー!!

ガジャーン!ドンッ!!impact

大谷は突っ込んできた大型トラックにひかれ地面に叩き落ち、横たわった・・・

翌日、聖愛大学schoolにはいつもと同じように講義を終え、研究室で研究に励む准教授湯川遊、通称「ガリナオ」とその助手藤本翼の姿があった。

藤本:遊さん、そういえば最近さつきさんと会ってるんですか?あんまりここにも顔を出さないし、ちゃんとうまくやってるんですか?女性はそういう男性の気配りを気にするんですから、ちゃんとマメに会ってあげないとダメですよ。

湯川:翼くん、なぜ俺があの女に気配りをしなければならなんだ。会いたければ、勝手にここに来たらいいじゃないか・・・

藤本:そういう性格直したほうがいいですよ遊さん。

そこへ、遊の携帯電話が鳴ったmobilephoneその電話の相手は城北署の刑事松岡さつきだった。

湯川:うん?噂をすれば何とやらだ、さつきからだ。

藤本:あれ、なんだかんだ言って嬉しいんじゃないですか、顔がにやけてますよ。

湯川:うるさいぞ翼くん!あっ、もしもし何だこんな時間に何か用か?俺は忙しいから今日は会えないぞさつき!

さつき:ちょっと、電話に出るなり何言ってるの!いつ、私があなたに会いたいなんて言いました?調子に乗らないでよね!

湯川:じゃあ何の用だ、忙しいんだから手短かに話してくれ。

さつき:言われなくても手短かに話しますよ!実は私の妹が故郷の大学の春休みを利用して今日こっちに出てくるんだけど、私は急用で今日から1週間ニューヨークに出張しなければならなくなったの・・・それで、あなたにお願いがあるの。

湯川:お願い?何だよ。

さつき:悪いけどその間、妹の面倒見てほしいの。

湯川:面倒って、妹はもう大学生なんだろう。東京の街ぐらい一人で歩けるだろう、子供じゃあるまいし。出かけるのが嫌なら、さつきの家の中にずっといればいいんだし。

さつき:それがちょっとトラブっちゃってさ、私の家の中に入れないのよ・・・だからお願い!私が帰るまで遊のところに泊めてあげて、お願い!じゃ、詳しい事は妹から聞いて!

湯川:詳しい事って、お、おい待てよ!

藤本:どうしたんですか遊さん?何かさつきさんと問題でも?

湯川:・・・・何か面倒な事になりそうだ。

と、その時研究室の扉doorを叩く音がした。

女性:失礼します。こちらに湯川遊さんはいらっしゃいますか?

藤本:ええ、遊さんならいますけど、君は何学部の学生かな?

女性:いえ、私は、松岡・・・

藤本:遊さん、あの・・・松岡さんという方が遊さんに会いに来ましたけど。

湯川:松岡?もしかして・・・

『ガリナオ』特別編〜反射る〜

ゆきの:はじめまして、松岡ゆきのです。姉がいつもお世話になっております。実は姉が急に出張に行く事になって、さっき電話でここに来るようにと言われまして・・・

湯川:あ、あ、聞いているよ。はじめまして湯川遊です。あの、何というか・・・お姉さんには非常に良くしてもらっているというか、何というか・・・

藤本:遊さん、柄にもなく何緊張してるんですか?っていうか、さつきさんの妹さんですか?じゃ、いつかは義理の妹に!

湯川:翼くん何を言ってるんだ!いいから早くお茶japaneseteaでも出してあげなさい!

ゆきの:義理の?

湯川:あんまり気にしないで、あいつはちょっと頭がイカれててね。

ゆきのは遊に事情を説明した。

湯川:そうか、マンションの部屋の鍵keyを失くしたのかさつきは、それで部屋にゆきのちゃんは入れないっていうわけか、おまけに管理人も海外旅行中で合鍵も借りれないときたらどうしようもないもんな。それでさつきは僕に頼んできたというわけか。

さつき:姉は言ってました。遊さんは、科学バカだからお前が一緒の部屋に寝てても興味も持たないはずだって。それにあの人は、私が一番信頼できる頼りがいのある男だからって。

湯川:後の部分は良い事言ってるが、科学バカだけは余計だな。

さつき:そんなわけで、どうかよろしくお願いします。

藤本:遊さん、こんなカワイイ子がさつきさんの妹だなんて信じられないっすよね!性格も正反対じゃないですか。ちゃんと僕の事も紹介してくださいよ。

湯川:翼くん、君には彼女がいるだろ。それに僕には妹を守る義務がある。それをさつきから託されたんだ。

藤本:義務っておおげさな。

ゆきの:遊さん、会ってすぐで申し訳ないんですけど、姉の勤めているところに連れて行ってもらえますか?妹として挨拶をしに行きたいので。

湯川:いいけど、それにしてもしっかりしているね。お姉さんとは似ても似つかない・・・

ゆきの:えっ、姉が何か?

湯川:い、いや、何でもない、じゃ行こうか!

1時間後、遊とゆきのは城北署の待合室にいた。

そこへ一人の女性を出口に送りながら歩いてくる城北署捜査一課長大林光司の姿があった。

大林:それでは今日は色々とお時間を取らせてもらってすいませんでした。気をつけて帰ってくださいね。

女性:はい、ありがとうございます。

とその時、頭を下げた女性のポケットからハンカチが落ちたのを待合室にいた遊が拾ってあげた。

湯川:これ落ちましたよ。

女性:ありがとうございます。

遊は女性にハンカチを手渡した。

湯川:うん?

遊はその時、何か違和感を感じた。

大林:いや、どうも待たせて悪かったな湯川くん!

湯川:いいえ。ゆきのさん、彼がお姉さんの上司の大林課長だよ。

ゆきの:はじめまして、姉がいつもお世話になってます。松岡さつきの妹のゆきのです。

大林:そうか君が松岡の妹さんか。松岡ならついさっき、荷物をまとめてニューヨークに飛び立って行ったよairplane

警察官:課長!2番に電話telephone入ってます!

大林:湯川くん、ゆきのちゃん、ゴメン!ちょっと俺も忙しくてね、まあ気をつけて帰ってくれ。

湯川:あっ、大林さん!

大林:うん、何だ?

湯川:さっきの女性は誰ですか?

大林:彼女の名前は財前由理、昨日交通事故で婚約者を失くした女性だ。今日は少し事故に関する事で事情を聞かしてもらったところだ。結婚を間近に控えて相手を失ったんだ・・・心苦しかったよ。ただ、その事故でどうしても腑に落ちないところがあってな・・・いかん、松岡の癖が移ったようだ。

湯川:腑に落ちない?大林さんちょっとだけでもいいから教えてもらえませんか?

『ガリナオ』特別編〜反射る〜

数十分後、遊とゆきのは昨日の交通事故現場にいた。

湯川:なるほど、ここが現場か。こんなに見通しの良い交差点で、横断歩道を渡っていた男性がひかれて即死か・・・

ゆきの:遊さんの事は姉からよく聞いています。こうやって現場に足を運んで、とにかく誰も想像できない難事件を解決するんだって。

湯川:いや、そんなたいした事はしてないよ。ただ、科学というものの裏には必ず隠された真実があり、そしてそれを導いてくれるのは人間だというだけの話だよ。

ゆきの:姉の話の通り、素敵な人なんですね遊さんって。

湯川:ゆきのちゃんにそんな事言われると何か照れくさいな。

ゆきの:あれ?これ何ですかね、何かの痕ですかね?

湯川:うん?これは何かを引きずった痕みたいだな・・・

湯川:トラックの運転手の話だと、トラック側の信号signalerが青だったにも関わらず被害者は赤signalerのはずの横断歩道を横切っていた。そして一瞬ライトのような光が目に入り、運転手が気づいた時には、被害者は目の前に立っていたという事だ。ただたんに、被害者がボッーとしいて信号signalerを見落としたか、あるいは自殺か・・・

遊とゆきのは現場を離れて少し歩いていた。

ゆきの:あっ!遊さん、ちょっとこの骨董品屋さん見てっていいですか?私、こういうのに凄く興味があって。

湯川:いいよ、別にかまわないよ。

ゆきの:うわっー!!凄いたくさん色々な物があるわ。

店員:どうぞ、手に取って見てもかまわないですよ。

その時、遊は店員の顔を見て驚いた。

湯川:あなたは確か、さっきの・・・

その店員の名前は財前由理、さきほど城北署で会った事故被害者の婚約者だった。

湯川:さきほどは、どうも。実は刑事さんから昨日の事故の事を聞いて、今その現場に立ち寄ってきたところなんです。ここでまた再会したのも何かの縁です、もし良かったら辛いとは思いますが、少し話してもらえませんか。

財前は彼の事、そして昨日の事故の後の気持ちなどを遊に話してくれた。

湯川:心痛な時にかえって辛い思いをさせてしまって申し訳ありません。きっと天国から彼も見守ってくれていますよ。気をしっかり持って頑張ってくださいね。

財前:はい、ありがとうございます。

湯川:あれ、ゆきのちゃんは?

『ガリナオ』特別編〜反射る〜

ゆきの:遊さん、これ凄くカワイイの、気に入っちゃった!買ってくれたりなんかしないですよね?

湯川:こんな壺なんて、買ってどうするんだよ。

ゆきの:違いますよ、壺じゃなくて、壺が写っている鏡のほうです。

湯川:鏡か、いくらするのかな・・・えっ!50万円!この鏡が!ダメだ、ゆきのちゃん帰るよ。

ゆきの:やっぱりそうですよね・・・

湯川:うん?鏡・・・

2日後、休日で大学も休みな遊はゆきのとランチrestaurantを食べに出かけていた。

湯川:ゆきのちゃんは将来何になりたいの?

ゆきの:私はメイクアップアーティストになりたいんです。今もその学校に通っているんです。だから、この前もあのお店で鏡を見ていたでしょう。鏡を見つけちゃうとどうしても興味を持ってしまって。

湯川:そうだったの。

ゆきの:鏡って、時には現実とは全く別の世界のものを写しだしてくれる事があるんです。その日その日で、鏡の前に立っているものが何を考えそして何に悩んでいるのか・・・それが人であればなおさらです。だからそんな人の気持ちのわかるアーティストになりたくて私!

湯川:鏡・・・別の世界・・・なるほど、そうかflair実におもしろい!そして実に君は素晴らしい女性だよゆきのちゃん!君はさすが、さつきの妹だ!

そう言うと遊はお店の店員からペンと紙を借りて何かを書き出したpencil

『ガリナオ』特別編〜反射る〜

湯川:そうか、なるほどそういう事だったのか!

『ガリナオ』特別編〜反射る〜

湯川:実におもしろい!しかし、なぜそんな事を・・・

数十分後、遊とゆきのは財前由理の勤める骨董品屋さんに来ていた。

財前:いらっしゃいませ。あれ、あなたはこの前の・・・

湯川:また来てしまいました。今日はちょっと気に入ったものがあるので、それを買いにね。

財前:そうですか、ありがとうございます。どれですか?

湯川:この50万円の鏡を欲しいんですが。

財前:えっ!この鏡ですか・・・

湯川:そうです、この鏡です。ダメですか?

財前:いえ・・・

湯川:それともこの鏡を買われてはマズい何か理由でもおありですか?例えば、人を殺す道具に使った大事な証拠物件だからとか・・・

財前:・・・・

ゆきの:えっ?何を言っているんですか遊さん?

湯川:今からでも遅くない、自首するべきだ。これじゃ死んだ彼も天国で泣いているよ。

財前:いいのよ!あんな男、死んで当然なのよ!あの男は、私のことを・・・

湯川:やっぱりあなたでしたか、彼を殺したのは・・・

財前:でも、どうして解ったの?

湯川:あの時のハンカチですよ。

財前:ハンカチ?

湯川:ええ、普通女性の方は出歩く時は、ポケットにハンカチなどは入れない。普通はバッグか手提げの中に入れて持ち歩くものです。現にあの時もなたは片手にバッグを持っていた、普通ならその中にあるものでしょう。なのに、ポケットからハンカチが落ちたということは、何か頻繁に使う理由があるからでは?あの時、あなたのシャツの袖口から手首が青くアザになっているのが見えました。おそらくあなたは、婚約者から頻繁にDVを受けてましたね?体中に無数の傷があるのではないですか?あのハンカチは水で濡らしていつでも傷跡を冷やせる為のものですよね?現にあの時、僕が拾ったハンカチも異常に濡れていました。違いますか?

財前:・・・

湯川:そしてもうひとつ、あたなはここにあるこの鏡を利用してある現象を起こした。それは「反射」という現象です。あなたは彼が決まった時間に、いつもあの交差点を通る事を知っていた。そしてその時間は人通りも少なく犯行もしやすくなる事も。あたなは彼が通る横断歩道の向こう側で大きな台か何かに鏡を設置して、彼が来るのを待っていた。そして逆側の信号機signalerを反射させる事で、赤の信号機を青に変えた。反射する角度は何度も何度も実験を繰り返して計測したのでしょう。後で調べると、微かにチョークの痕のようなものが無数にありました。

財前:・・・

湯川:彼が渡るはずの横断歩道が赤にならなければこの計画の意味はない。そこであなたは青信号が赤に変わるまでの時間稼ぎに、彼に電話をして歩くスピードを遅くした。そして彼は本当は赤信号のはずの横断歩道を、反射で青になっているとも知らずに渡りはじめた。

『ガリナオ』特別編〜反射る〜

湯川:そこへトラックが走行してきた。一瞬トラックの運転手がライトで前が見えなくなったというのは、鏡に反射した光のせいだったんです。そして彼はあなたの計画通りにトラックにはねられ即死した・・・これは実に巧妙なそして実に恐ろしい計画殺人だったんです。

ゆきの:そんな・・・

財前:全てあなたの言う通りです。何も弁解はしません・・・ただあの男が憎くて、憎くて・・・私をただの物のように扱い、そして最後には『愛している』という嘘でかためられた言葉でゴマかす、そんなあの男が殺したいほど憎かったんです・・・

湯川:どんなに憎くても人を崇めてはダメだ。それをしてしまったら、あなたの心にはもう何も写らなくなってしまう・・・彼を崇めた時のように、現実の世界を何かでごまかす事すらももうできなくなってしまう・・・わかりますね。

財前:ええ・・・

湯川:でも、まだあなたに人としてやり直したいというその気持ちが少しでもあれば、またあなたはきっとやり直せます。今は罪を償ってきてください。

財前:はい・・・

湯川:ああ、最後にひとつ、その鏡は本当はおいくらなんですか?

財前:本当は6千円です。

湯川:なるほどね・・・

その後、財前由理は自ら自首し、全てを自供した。

数日後、遊は東京駅にいた。

ゆきの:短い間でしたけど、お世話になりました。本当に色々と勉強になったし、楽しい時間でした。ありがとうございました。

湯川:そんな、俺は何もしていないよ。かえって変な事件にまで付き合わせてしまってゴメンね。必ず立派なメイクアップアーティストになるんだよ!その日を楽しみにしいているよ。

ゆきの:遊さん、私、鏡に映るものだけでは見えない人の心があるんだって教えてもらいました。もう一度、初心にかえって相手の気持ちのわかる人間になれるように頑張ります!

湯川:大丈夫、ゆきのちゃんなら必ずなれるよ!

ゆきの:姉がうらやましいです。こんな素敵な人がいつも側にいてくれるんだから、姉から奪っちゃおうかな!

湯川:えっ?何言ってんだよ、ゆきのちゃん・・・

ゆきの:嘘、冗談ですよ!でも、姉が遊さんに惚れちゃうのは少しわかるかも。

そう言うと、ゆきのは遊の頬にキスをしたheart04

湯川:えっ・・・

ゆきの:勘違いしないでください、これは御礼のキスですからね。それに、ここは姉だけのものですから。

そう言って、ゆきのは遊の唇kissmarkを指差した。

トッルルッ~bell

新幹線bullettrainの扉が閉まり、ゆきのは手を振りながら遊のもとを去っていった・・・

その2日後、遊はまだ自宅のベッドで寝ていたsleepy。すると「ピーンポーン」とチャイムbellが鳴った。

湯川:誰だよ、こんなに朝っぱらから。

遊は眠い目を擦り、玄関の扉doorを開けた。するとそこに立っていたのは、さつきだった!

湯川:おい、何だよ!いつ帰ってきたんだよ!

さつき:ついさっきよ。

湯川:何だよ、何でこんな朝からそんなに気が立ってるんだよ。俺、何かしたか?

『ガリナオ』特別編〜反射る〜

さつき:帰国してすぐに城北署に寄ったら、ゆきのが手紙を置いて帰ったみたいで、それを読んだのよ。

湯川:それがどうかしたのか。俺への御礼の言葉で溢れてだろう、お世話になりましたって。

さつき:ええ、そうね、御礼の言葉で溢れてるわね。『遊さんとキスしちゃった。ごめんねお姉ちゃん』ってね!これ、どういうこと!説明しなさいよ!あんたは、私の大切な妹に何をしているの!

湯川:いや、違う、違うんだって、ちゃんと話を聞けよ!

『ガリナオ』特別編〜反射る〜

さつき:もう許さない!罰として、しばらくは私をここに泊めなさい!わかった!

湯川:えっ?何で?

さつき:言ったでしょ!家の鍵keyを失くしたって!管理人があと1ヶ月は帰ってこないのよ!もう、このバカ!!

そう言い合いながら、ケンカし合う二人の心の鏡には、『管理人がずっと帰ってこなければいいのに・・・』という気持ちが写しだされていたのかもしれない。

部屋の中に散乱した、ゆきのが書いた手紙の最後には『お姉ちゃん、遊さんはお姉ちゃんを必ず幸せにしてくれるよ。それは遊さんの側にいつもいるお姉ちゃんが一番良く知ってるよね。ファイト!』と書かれていました・・・

~END~

さあ、いかがでしたか「ガリナオ」~春の特別編~は。久しぶりに楽しんでいただけましたか?またいつの日か「ガリナオ」が戻ってくる日を楽しみにしていてくださいねhappy01。もしかしたら、あなたのすぐそばに「ガリナオ」はいるのかもしれませんよconfident

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日のMIP> 綾瀬はるか(今日は妄想の世界とはいえ、夢の共演ができました。そして、今日は彼女の24歳の誕生日ですbirthday。なので、今日は彼女にMIPを僕からプレゼントpresentします。)

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