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2009年1月15日 (木)

世界の宝紀行~旅立ち~

世界の宝紀行〜旅立ち〜

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です

さて、2009年最初のシリーズ企画を今日から始めたいと思います

僕の夢は宝くじを当てて、ゆっくりと世界一周旅行をすることなんですが、現実とはなかなか厳しいもので、そんな夢物語とは程遠いものです。そこで、せめて妄想の世界だけでもその夢を叶えてみたいと思い、このブログ上で世界一周旅行をやってみたいと思います

ただ世界一周をするのではなく、世界各地に点在する「世界遺産」を見学しながらの世界旅行に約1年間かけて行ってみたいと思います。題して「世界の宝紀行」です

もし宜しければ皆さんもこの妄想世界一周旅行に一緒にお付き合いしてみてください。皆さんの行きたい所とは若干違うルートになる事もあるかとは思いますが、僕なりにルートを決めて旅してみたいと思います

まずはその第回目として、スタート地点を日本を代表する世界遺産「古都京都の文化財」の中でも、僕が興味を抱く「平等院」にしてみました。ここから世界一周の旅の始まりです

世界の宝紀行〜旅立ち〜

平等院は京都府宇治市にある寺院です。平安時代後期に建築され、仏像・絵画・庭園などは大切に保存され現在に至っています

平安時代後期の日本では末法思想(仏法がすたれ、天災人災が続き、世の中は乱れるとする思想)が広く信じられていました。そんな時代にこの平等院は建立され、当時の貴族は極楽往生を願い、西方極楽浄土の教主とされる阿弥陀如来像を祀る仏堂を盛んに造営したのです。この平等院もそのひとつなんです

平等院では上の写真のように扉を通して、その阿弥陀如来像を礼拝することもできます

世界の宝紀行〜旅立ち〜

上の写真は、平等院の中でも国宝にも指定されている「鳳凰堂」です。

「平等院鳳凰堂」と聞いて、真っ先に思いつくのが10円硬貨ですよね今、手元に10円硬貨がある方は見てみてください。この「鳳凰堂」がしっかりと描かれていますよね

「平等院鳳凰堂」は阿弥陀如来像を安置する中堂、左右の翼廊、中堂背後にある尾廊の計4棟から形成されています。

世界の宝紀行〜旅立ち〜

これはその中堂の屋根の上に飾られている鳳凰像(想像上の鳥)です。実は現在屋根の上にあるものは複製で、実物は国宝であるために別な所に大切に保管されているそうです

ちなみにこの鳳凰は1万円札に描かれています。今、手元に1万円札があれば見てみてください。諭吉さんの真裏に描かれている鳥がこの平等院鳳凰堂の鳳凰ですから

平等院には「鳳凰堂」以外にも「法華堂」「多宝塔」「五大堂」「不動堂」という堂塔が建ち並んでいましたが、1336年の楠木正成と足利氏の軍勢の戦いの兵火をはじめ、度重なる災害により全て廃絶し、鳳凰堂のみが奇跡的に残り今も存続しています

こうしてみると、この「平等院」の柱ひとつひとつには日本の歴史そのものが刻み込まれているんですね。学校で教科書や参考書も見ながら勉強するのも大事ですが、こうやって実際にその建造物を見て学ぶ事もとても大切な事なのではないでしょうか(実際は妄想なので自分の目では見れないですが・・・)

ただ、この日本を代表する世界遺産も近年は近隣にマンションが建ち並び、鳳凰堂の情緒や景観を削いでいるというのもひとつの社会問題になっています。昨今の時代ですからマンションなどを建てる事を特に批判はしませんが、せめて日本を代表するこういう貴重な建物の周辺だけでも、その景観は保って欲しいと切に願います

いつか一度、僕も自分の目でこの情緒ある景観を見てみたいと思ってますが、日本が世界に誇れる寺院のひとつ「平等院」をぜひ世界中の多くの方々に見ていただければ幸いかと思います

さあいかかでしたが「世界の宝紀行」のスタート地点、「平等院」(日本)を思う存分堪能していただけたでしょうか?これから僕は関西国際空港に移動し、いよいよ日本を旅立ち次の目的地に飛び立ちたいと思いますさあ!次の世界遺産は果たしてどこでしょうかね~次回の第弾をどうぞお楽しみに

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日の誕生日:1月15日> コシノヒロコ(72歳)、樹木希林(66歳)、森田童子(57歳)、石原良純(47歳)

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