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2008年11月 1日 (土)

『ICHI』番、素敵な・・・

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です

今日からいよいよ11月のスタートですね今年も残り2ヶ月になってしまいましたか・・・本当に月日が経つのは早いですよね。先日、年賀状を書いたと思ったら、もう年賀状を書く季節になっちゃいました。寒さもいっそう厳しくなりますので皆さん体調管理には十分気をつけてくださいね

さて、そんな寒さで冷えきった体を心の中から温めるには、やはり映画を観るのが一番ですとくに感動する映画を見終わった後って、本当に心の底から感情が溢れてきて、すごく穏やかで優しい気持ちになれますよね

僕は基本的には「洋画」を好んでよく観ていましたが、最近は「洋画」よりも「邦画」によく目がいくようになりました。「洋画」に良い作品がないのが原因かもしれませんが、「邦画」にもたくさんの素晴らしい作品がある事に、最近になって気づきました

そして今年の冬の映画として僕が“イチオシ”するのが、僕の超超超大好きな綾瀬はるかが主演している『ICHI』という作品です。今日は11月1日で、「1」並びというのも奇遇ですが

『ICHI』番、素敵な…

この映画は10月25日から全国の劇場で公開されているので、既に見た方もいるとは思いますが、かつて勝新太郎北野武も演じた『座頭市』を女性に置き換えてリメイクした映画です。

『ICHI』番、素敵な…

簡単にあらすじをご説明致しますと、一人旅をする(綾瀬はるか)は、三味線を弾きながら唄う盲目の旅芸人。暗い過去を背負い誰にも心を開かない市は、とある宿場町に流れついた。そんな中、市は男達に襲われそうになった時に一人の侍、藤平十馬(大沢たかお)に出会う。十馬は止めに入るも刀を抜くことができない。その瞬間に仕込み杖を抜いた市は、瞬く間に男達を斬り捨ててしまう。そんな市と十馬はやがて反発しあいながらもお互いに惹かれあっていく。そして町を仕切る白川組の2代目虎次(窪塚洋介)とともに、町を荒らす悪党・万鬼(中村獅童)と対決する。果たして、市と十馬の運命は・・・

『ICHI』番、素敵な…

綾瀬はるかの事をご存知の方であれば、この内容を聞いて『え~大丈夫なの?はるかちゃんにそんな大役ができるの?』とお思いでしょう

なんせ普段の綾瀬はるかといえば、“自由奔放”でその“天然”っプリはズバ抜けたものがありますからね。でもそこが超可愛いんですが(笑)でも、そんな普段の姿とはまったく違う姿を彼女は見事にカメラの前で演じる事ができるんです。彼女はもう立派な女優です

「殺陣(たて)」というのは時代劇では欠かせないものですが、ただでさえ刀を振りまわす大変な殺陣を女性がこなすのは容易な事ではありません。しかしそれを見事にこなした裏には、綾瀬はるかの運動神経の良さにありました

実は一見、運動音痴に見える彼女ですが本当は全く正反対で運動神経は抜群なんです(自慢じゃないですが僕は昔から知っていますけどね)中学生の時はバスケ部でしたし、足も速かったんです。確かその足の速さをかわれて駅伝大会にも出たはずです

しかし、ただ運動神経が良いというだけで良い演技ができるというものでもありません。撮影中にはケガなども結構あったみたいです。でもそこは彼女の“女優”としての演技にかける気持ち、「女優魂」みたいなものが良い作品に作り上げていったのでしょう。多くの人に自分の演技を通して伝えていきたいものがきっと彼女にはあったのでしょう本当にこの作品を通じて綾瀬はるかという一人の女優が一皮も二皮も剥けたような気がするのは僕だけでしょうか

『ICHI』番、素敵な…

実は先日、映画公開に先立ち舞台挨拶が行われたのですが、その最後に大ヒット祈願の「“イチ”ゴ(苺)ケーキ」が登場しました。綾瀬はるかと大沢たかおがまるで新郎新婦のように・・・何っ!!許せん!ちょっと待った!!大沢さん、そこは俺の場所だ!!と・・・一人テレビの前で、大声をあげてしまった猫男爵でした(恥)

この『ICHI』という作品は、時代劇アクションでありながらも一人の女性の「愛」というものも大きく描かれている作品です。

市は幼い頃から一人ぼっちで、目が見えないというハンデを背負い、仲間からも追い出され、「愛」というものを信じられないで生きてきた女性です。そんな市が、一人の侍に出会い少しずつ前を向いて歩き出し、愛を信じていけるようになるという、そんな心の変化が表現された作品なんです

『ICHI』という作品について綾瀬はるかはインタビューでこう言っています。『現代社会でも、誰かとのひとつの出会いがきっかけで前向きになれたり、愛を貰うことで頑張れたり、そいう人は多いと思います。恋人でも、家族でも、どんな愛の形でもいいですけど、自分を気にかけてくれる人がいて、その幸せに気づくことは、とても大事なことなんじゃないかと思います。』

彼女が言うように、他人にすればもの凄く小さな事でも、愛を与えたり、貰ったりできるという事、そしてそれを幸せだと思える事、そのことが人間にとって一番素敵な事なんだということを思い返させてくれるような、そんな映画が『ICHI』なんではないでしょうか・・・

僕はまだ劇場には足を運んでませんが、綾瀬はるかを見に行くのではなく、『ICHI』の生き方を見に行きたいと思います。きっとそこには日常の生活の中で忘れかけていた『ICHI』番、素敵なものが隠されているのではないでしょうか・・・

皆さんも興味があれば、ぜひ『ICHI』度、映画館で『ICHI』をあなたの目でなく、心で感じてみてください

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日の誕生日:11月1日> 石丸謙二郎(55歳)、ジョン・カビラ(50歳)、古内東子(36歳)、小倉優子(25歳)、福原愛(20歳)、田中将大(20歳)

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