風になっちゃおうぜ！

こんばんにゃ～　北の猫男爵です

今日から１０月ですね。そんな１０月一発目のブログは真夜中の更新からスタートです

１０月のスタートですから景気よく華やかな話題で行こうと思ったのですが、なかなか世の中というものはうまくいかないものです・・・

日付が変わったので昨日になりますが、昨日は週に一度のミニバレーの日だったのですが、残念ながら体育館に集まったのは僕と、Ａゆ、Ｎか、Ｎぶさんのたった４名・・・これではミニバレーをするどころの話ではありません

Ｈこはどうしてもはずせない所用があり、少し顔を出して行きましたが、その後はこの４人の他に人が来る気配がないので、今日は「午後８時１０分、勇気ある撤退」をしました。人数不足による「中止」は久しぶりです。帰り際に玄関でＲょう君が来ましたが、Ｒょう君にも事情を説明して今日は解散としました。

日本では今、「少子化」が問題視されていますが、僕たちのミニバレーも「人数不足」という深刻な壁にブチ当たっています・・・何とか、何とかしてこの困難を打ち破っていかなければ週に一度の楽しみを何とか継続していきたいです。来週こそはみんなでミニバレーを楽しみましょう

何だか寂しい話題ばかりなので、明るい話題に切り替えるとして実は今月の１３日の「体育の日」に、我らがＭＶＤの面々は某町で行われる駅伝大会に参加しますこの大会への参加は今回で３度目です。昨年は雨天で中止になったので、実質２年ぶりの“タスキ渡し”が間もなく始まろうとしています

そして何と今大会は１チーム５人編成のチームを２つ作り、２チームで参加しようと計画しています

駅伝という競技は、走るのは当然個人個人なんですが、「タスキ」を次から次の人へつなぐという、ひとつの団体競技です。走っている時は当然一人なんですが、気持ちの中では「いつも仲間がいる！仲間の頑張りを無駄にはできない！」という感情が溢れてくる、素晴らしいスポーツです

もちろん“自分との戦い”が一番重要な要素でもありますが、人は「何かのため」という気持ちがあれば思わぬ力を発揮できるものです。　「チームのため」それが駅伝では時に思わぬ力を発揮させますそれが駅伝最大の魅力でもあります

そして、いつしかランナーは「風」を追い求め、そして自分が「風」になる瞬間を感じる事ができます。その瞬間はまさに最高の瞬間だと言われてます。僕はまだその瞬間を感じた事はありませんが、ＭＶＤの仲間と一緒にそれを体験できたら幸せだと思っています

今年の「体育の日」は、「走る人」も「応援する人」も、ＭＶＤというチームみんなが“ひとつ”になって「風」になっちゃいますか？いや、なっちゃおうぜ

僕も残りの１２日間、みんなの足を引っ張らないように微力ながら調整に励みたいと思います

それでは今日はこのへんで。チャオ（ｃｉａｏ！）

＜今日の誕生日：１０月１日＞　うつみ宮土理（６５歳）、柏原芳恵（４３歳）、河口恭吾（３４歳）、滝川クリステル（３１歳）、神田沙也加（２２歳）