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2008年8月24日 (日)

祭典の閉幕・・・

こんばんにゃ~night 北の猫男爵ですcat

ついにこの日が来てしまいました・・・

8月8日から始まった今夏最大の祭典「北京五輪」が今日、17日間の熱き闘いの幕を閉じましたconfident

大会前には様々な問題点が浮き彫りになり、不安のまま迎えたこの北京五輪でありましたが、終わってみれば数々のshine感動のドラマshineが生まれた非常に思い出に残る大会ではなかったでしょうかpaper

日本と同じアジア、しかも時差もそれほどない北京ということで、観戦tvする側にとっては時間帯も比較的楽だったと思います。そのせいか僕的にはいつもに増してじっくりと応援できた大会でもありましたhappy01

開催期間中はほぼ毎日テレビtvの前で、時には手を叩きgood、時には怒りをぶつけpout、時には感極まって涙cryingしたことも度々ありました。スポーツの素晴らしさ、そして難しさというものを改めて実感しましたconfident

日本の総合的な結果を見ると、前回のアテネ五輪よりは成績が下回りましたが、それでも選ばれた選手は日の丸を胸に一生懸命頑張ったと思います。結果的には、国民の期待に応える成績を残す事ができなかった選手もたくさんいましたが、どうか胸を張って日本に帰ってきてほしいものですsign03

今大会のメダル獲得数は、金nine個、銀six個、銅onezero個と、僕がブログで予想した数(8月7日のブログ「輝け、大和魂」参照)とはかなりのズレがありましたがcoldsweats01、メダルが多ければ良いというわけではありません、ひとつのプレー、ひとつの動きにどれだけ悔いなくできたかという事が大切なんですsign03それがスポーツの根本にある精神なんですからscissors

今日はその熱き17日間を振り返り、僕なりに心に残った北京五輪BEST10というのをお送りしたいと思います。皆さんもあの感動の瞬間を思い出しながら、北京五輪の余韻に浸ってみてくださいhappy02

それではまずは早速、第10位からですscissors

onezero位 世界で花開く「なでしこ」!

サッカー日本女子チーム、通称「なでしこJAPAN」が快進撃!予選リーグを突破すると、地元中国を見事に破り準決勝へ!準決勝ではアメリカに惜しくも敗れ、3位決定戦でも強豪ドイツにあと一歩のところで敗れ、惜しくもメダル獲得とはいきませんでしたが、そのひた向きな戦う姿勢に僕は感動しましたweep。ベテラン澤を中心に、若手と中堅がうまく融合した素晴らしいチームでしたshine。次のロンドンではぜひメダル獲得に向けてリベンジしてほしいです。

nine位 “スエマエ”の奇跡!

バトミントン女子ダブルスへの視線eyeは誰しもが、小椋・潮田の“オグシオ”コンビに集まっていました。残念ながら“オグシオ”はその期待に応えられず敗退してしまいましたが、その中で全く注目されていなかったもうひとつのタブルス、末綱・前田組が世界ランク1位の中国ペアを破り準決勝進出するという大金星をあげたのですsign03結果的には4位に終わり、メダル獲得とはいかなかったものの、その知名度は一気に上昇し、“スエマエ”と呼ばれるようになりました。今大会でのビックリ度では1、2を争う出来事でしたhappy01

eight位 日本陸上界の夢が実現!

今大会不振に喘ぐ陸上陣にあって、唯一メダルを獲得したのが男子400mリレーでした。常に世界陸上では4~6番手ぐらいの成績を残し、メダルまであと一歩と言われていたこのリレーチームですが、今大会は予選でアメリカやイギリス、ナイジェリアなどの優勝候補がバトンミスなどで相次いで失格するという運もあり、決勝では塚原、末續、高平とうまくバトンをつなぎ、最後はエース朝原の力走で見事に銅メダルを獲得しましたshine。テレビの前で僕も観戦していましたが、思わずグッときてしまいましたcrying。トラック競技で日本人がメダルを獲得したのは80年ぶり、リレー競技では史上初めてのメダル獲得でしたsign03まさに日本陸上界の夢が実現した瞬間でしたscissors

seven位 「史上最高の才能」と呼ばれた男!

僕が今大会でブレイクするかも・・・と思っていた一人がそのベールを脱ぎました。フェンシング男子フルーレの太田雄貴が見事に銀メダルを獲得しましたscissorsフェンシングという非常に馴染みの薄い競技の知名度を一気に上げたup彼の活躍ぶりには目を見張るものがありました。実は彼は以前からフェンシング界の中では「日本フェンシング史上最高の才能」と呼ばれるほどの天才的選手で、その活躍が待たれている逸材だったんです。天才と言われる反面、練習の虫としても有名で、その精神面の強さに僕は今大会が始まる以前の世界選手権あたりから注目を集めていました。これで、しばらくは街中でフェンシングの真似をする人が増えるかな?少なくとも僕は真似しますけどね。流行に流されやすいので(笑)

six位 「団体戦」の熱き戦い!

今大会から採用された卓球の団体戦、個人戦やダブルスとは違い、チームワークや団結力が必要とされるこの種目は、ちょうどお盆の頃に競技が行われたという事もあり、僕は連日連夜テレビtvの前で熱い声援を送っていました。男女ともメダルが狙える位置で熱戦を続け、特に女子の福原愛ちゃん、平野、福岡、の3人の戦いには毎試合、手に汗をかいて応援していました。卓球をこんなに真剣に見たのも初めてですし、こんなに面白いスポーツなんだとう事も知る事ができました。ロンドンではぜひメダルを期待しますsign03

five位 新技の開発と世代交代!

体操男子は前回のアテネ大会で見事に金メダルを獲り、「体操ニッポン」復活を強く印象付けました。今大会は連覇のかかった大会でしたが、中国の強さに全く歯が立たず銀メダルに輝くのがやっとでした。その中心として活躍が期待されたのがエース富田でしたが、前回のような技や体のキレがなく、代わって日本を引っ張ったのが個人総合でも見事に銀メダルを獲得した内村航平ですsign03彼の技のキレには目を見張るものがあり、19歳という若さも魅力ですし、次のロンドンでは日本チームの中心となって活躍する事は間違いないでしょうgood。そして、「打倒中国」を掲げるには新たな新技の開発が急務だと僕は競技を見て思いましたflair。日本人には日本人しかできないような技で他の国と戦うという事もとても大切な事ですpaper

four位 「選手である前に、夫であり父である」!

柔道男子66kg級で見事に五輪連覇を果たした内柴はまさに男の中の男でしたsign03アテネ五輪以来、極度のスランプに陥り一時は「引退」も考えたほどだった彼を支えたのは、いつも彼の側にいた奥さんと4歳になる長男でした。今大会の日本柔道陣は初日の谷亮子のまさかの銅メダルなど、決して良いスタートとは言えない重い雰囲気が漂っていましたが、その雰囲気を一変させた彼の柔道はまさに「強い男」の象徴でしたsign03試合後のインタビューで『僕は仕事をしただけです。これでやっと男になれたかな。』と苦笑いする彼の言葉に僕は号泣してしまいましたcrying。そして観客席にいる奥さんと長男に向かい『あかりー!ひかるー!』と絶叫する姿には家族愛heart02を感じました。スポーツ選手は、選手である前に一人の人間なんですよね。家族の支えがあるからこそ頑張れるんです。素晴らしい光景でしたshine

three位 “最強カルテット”最後の競演!

女子レスリングは日本期待の4人がともにメダルを獲得しましたsign03それぞれの階級に世界王者経験者が並び、前回アテネでも同じ4人が全てメダルを獲得したというまさに“最強カルテット”と言っても過言ではない4人です。今大会でもその重圧にも負けず、55kg級の吉田沙保里、63kg級の伊調馨が金メダル、48kg級の伊調千春が銀メダル、72kg級の浜口京子が銅メダルをそれぞれ獲得し、見事に“最強カルテット”を証明してくれました。伊調千春が引退を示唆しているため、この4人が揃うのも今大会が最後かもしれませんが、この4人の笑顔を僕はいつまでも忘れませんconfident

two位 “水の王者”の明と暗!

今大会で一番の山場でもあった男子水泳平泳ぎの北島康介の登場!アテネで2冠を達成した後の4年間は苦悩の4年間でしたが、100mで金メダルを獲得すると、その勢いそのままに200mでも連覇を達成しましたscissors本当に日本中に勇気と感動を与えてくれた彼は真の王者ですsign03そして彼が涙ぐみながらインタビューに答えるその姿に僕も涙しましたcrying。彼には絶対に国民栄誉賞をあげるべきですよ福田さんsign03そして、その北島の活躍の影で、力を発揮できずプールを後にしたのが、女子800m自由形の柴田亜衣です。彼女も前回のアテネで金メダルを獲得した「水の王者」なんですが、北島同様にその重圧によりスランプに陥り、結局北京でも力を発揮する事ができませんでした。レース後のインタビューで彼女が思わず言葉に詰まり、涙をこらえている姿に僕は号泣せずにはいれませんでしたがcrying、僕は彼女の頑張りに大拍手を送ってあげましたgood。本当にこの4年間重圧と良く戦ったと思います。「亜衣スマイル」が戻る日を僕は心から待ちわびていますconfident

さて、いよいよ第one位の発表sign03といきたいところですが、今日は時間の都合でここまで、明日改めて第1位を発表しますcoldsweats01

北京五輪のNHKテーマ曲、ミスチルの「GIFT」の始まりは『一番キレイな色って何だろう?一番光っているものって何だろう?』です。今回の五輪を見て思ったのは、メダルを取った人も、そうでない人も、その人に胸の中に光り輝くものはそれぞれが一番光り輝いているのではないでしょうか・・・

「努力」は決して無駄にはならないし、「流した涙」も決して無駄にはならないと僕は思います。世の中には結果以外にも大切な事がたくさんあるんだという事を、教えてもらったのがこの五輪でした。やっぱりスポーツは素晴らしいです!そして4年に1度、その思いの全てをぶつける事のできる「五輪」という祭典は、世界最高のお祭りです!

ありがとう北京五輪!そしてサヨナラ・・・

4年後、2012年の夏にまたロンドンで会いましょう!

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日の誕生日:8月24日>birthday 羽田孜(73歳)、高嶋ちさ子(40歳)、キタキマユ(26歳)

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