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2008年7月 6日 (日)

時効事件簿 ~Last File~

こんばんにゃ~night 北の猫男爵ですcat

さて、今年の1月にスタートしたシリーズ企画「時効事件簿」も今日が最終回となりましたend

世の中には、警察の必死の捜査にも関わらず、解決に至らなかったいわゆる“迷宮入り”と言われる未解決事件が数々存在します。それをこのシリーズを通じて僕自身も改めて実感しました。

そんな今日は、最後の時効事件簿として「八王子スーパー強盗殺人事件」についてお話したいと思いますsign03この事件はまだ時効期限を過ぎていないので、まだ犯人を逮捕する事が可能な事件です。

事件が起きたのは、今から13年前の1995年7月30日午後9時15分頃のことです。東京都八王子市大和田町のスーパー「ナンペイ大和田店」の2階事務所に拳銃強盗が押し入り、パート・アルバイトの女性従業員3人を射殺して逃走したのですsign03

事務所にある金庫は暗証番号入りのもので、犯人shadowが金庫を開けようとした形跡もなく、犯人は何も取らず逃げた事から、警察は動機が金銭目当てではない可能性もあり、強盗怨恨の両面から捜査を行っています。

夜の時間帯nightという事もあり、犯人の目撃情報eyeもなく、捜査は現段階では非常に難航しているようです。ちなみに使用された拳銃は、フィリピン製のリボルバー38口径ですbomb

ここで推測する犯人像としては、拳銃を入手する事が可能である事が最大重要点です。なかなか拳銃を一般人が所持する事は難しいですし、拳銃を入手する何らかのルートをもっている人物が犯人を捜す上での重要ポイントです。

そして、一番の謎が殺人の動機です。強盗をするのに事務所に押し入ったなら、なぜ殺人までして何も取らずに逃走したのか?人を殺した事に動揺して、何もできずに逃げたのか?しかし、そんな小心者shadowが拳銃をどうやって手に入れたのか・・・そう、考えるとそれはないような気がします。

もうひとつ、怨恨の可能性。被害者の中に犯人と関わりのある人物がいたという可能性も考えられます。特定の人物を殺そうとしたが、偶然居合わせ他の被害者も道づれになったという事も考えられなくはありません。

しかし、そのへんの被害者の交友関係は警察の方でも既に調べているはずなので、その線も薄いと考えるのが妥当でしょう。やはりこの事件には謎が多すぎます。というか、手がかりがあまりにも乏しい・・・despair

実はこの事件については、2001年に週刊文春、2003年には産経新聞や日本テレビ等で犯人とおもわれる人物の実名報道がなされたのですが、いずれも逮捕につながる証拠もなく、本人も全面否定している事から犯人と特定する事はできないでいますthink

この事件の時効は2年後の2010年7月30日です。事件の舞台となった現場のお店は、事件から3年後の1998年に閉店し、現在は駐車場になっているそうです。

この現場で3人の被害者はどんな思いで、この世を去っていったのでしょう・・・

「犯罪」とはもちろん未然に防ぐことが一番大切ですsign03ただ、起きてしまった事件をいかに解決するかという事も、犯罪を減少させる事にも繋がりますし、何より被害にあった方々へのせめてもの“救い”になるはずですsign03

警察の方々には日々、犯人逮捕に全力をあげている事とは思いますが、今まで以上に必死に捜査に挑んでほしいと願います。少しでも早く、「犯罪のない国」、「犯罪のない世界」を確立できるよう僕は強く願い、全7回にわたりお送りしてきた「時効事件簿」シリーズの幕を降ろしたいと思いますconfident

「事件」・・・それは常に日常の生活と背中合わせです。嫌な世の中になってしまいましたが、皆さんも常にその事を肝に命じて生活してくださいsign03

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日の誕生日:7月6日>birthday ダライ・ラマ14世(73歳)、長塚京三(63歳)、シルベスター・スタローン(62歳)、瀬川瑛子(60歳)、とよた真帆(41歳)、大西結花(40歳)、小倉隆史(35歳)

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