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2008年5月20日 (火)

語源探索隊が行く!

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です

皆さんは「言葉」について何か素朴な疑問を感じたことはありませんか?

この言葉はなぜこういう言い方をするのか?語源は何のか?そんな“ひょん”なことを今日は語源探索隊が調べてみることにします

早速、さきほど出た“ひょんなこと”の「ひょん」、この言葉の語源はいったい何のでしょうね?

調べてみると、江戸時代に「いすのき」という植物のことを「ひょん」と呼んだという諸説に突き当たりました。しかし、ここでまた疑問が・・・「いすのき」という植物がどんなものなのかが解らない・・・

そこで今度は「いすのき」を調べることに。すると、「いすのき」は都内近郊などでよくある木で、夏になると青々とした葉を付ける木だそうです。そしてその葉に虫が抜け出した大きな穴ができ、それを笛にして吹くと、「ヒョウーという音が出ることから、それが訛って「ヒョン」になったそうですこれが「ひょんなこと」の「ひょん」の由来だそうです

次に語源探索隊が調べたのは「学生服」です。皆さんは「学ラン」の語源はご存知ですか?「学ラン」の「学」は「学生」の意味だということは解ります。では「ラン」の意味は?

実は江戸時代は洋服全般を「ランフク」と呼んでいたのです。「ランフク」って?なんだと思います?これは「蘭学」など、鎖国時代に西洋を指す意味合いで用いられていた「蘭」です。つまりオランダの日本語当て字「蘭」です。すなわち、“西洋の服”という意味で洋服を「蘭服」=「ランフク」と呼んでいたのです

そう考えると納得です。「学ラン」の語源は「学生用蘭服」という事になります。つまりそれを略して「学ラン」となったわけです

それでは最後にもうひとつ、語源探索隊が向かったのは「海」です。皆さんも大好物だとは思いますが「カニ」について調べてみました。カニにも色々と種類がありますが今回注目したのは「タラバガニ」です。これはどういう語源かご存知ですか?

調べてみると、実はタラバガニの「タラバ」は魚のタラ(鱈)が取れる場所、「鱈場」からきているそうです。鱈場でよく取れるカニだから「タラバガニ」だそうです。調べてみると意外とシンプルでした

このように、言葉には必ず語源というものがあるんですね。今日は語源探索隊として色々調べてみて、その事がよくわかりました。皆さんももし素朴に疑問を感じる言葉があれば、語源探索隊になって調べてみるといいですよ。調べてみるのも結構楽しいものですよ

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日の誕生日:5月20日> 王貞治(68歳)、益子直美(42歳)、河村隆一(38歳)、光浦靖子(36歳)、永井大(30歳)

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