飼い犬に足を撃たれる・・・
こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。
今日、こんな記事を目にしました。
『アメリカで、狩猟中の男性が撃たれて死亡・・・犯人は何と飼い犬!』
こんな信じられない事件が起きたのは、アメリカ・テキサス州のヒューストンのとある場所です。
愛犬を引き連れて狩猟に出かけていた46歳の男性は、いつものように鳥(がん)を獲るために猟銃を手に狩猟をしていたのですが、獲物を狩った後に愛犬のラブラドールレトリバーが待つ自分のピックアップトラックの荷台に行き、猟銃と獲った獲物をそこに乗せたそうです。
そこで何を思ったか、荷台に乗って待っていた愛犬が猟銃の上に間違って乗ったことから、引き金が引かれ、足を撃たれたそうです。
男性は事故の後、病院に運ばれましたが間もなくして失血多量で死亡したそうです・・・
『飼い犬に手を噛まれる』ということわざは聞いたことがありますが、『飼い犬に足を撃たれる』とは、まさに珍事件としか言いようがありません。
もちろん犬も故意でやってわけではありませんし、罪に問うわけにもいきません。
世界では日々、想像もできない事件が起きているんだな~という事を改めて実感しました。
犬の話が出たので思い出しましたが、まだ僕がタバコを吸っていた頃ですから今から数年前のある日の出来事をお話したいと思います。
僕は近所の自動販売機にタバコを買いに行くのに歩道を歩いてました。すると、ちょうど反対側の歩道を一匹の野良犬らしき犬が歩いていました。
すると、その野良犬はどうも僕の事が気になったらしく、視線をずっと僕のほうに向けていたのです。そして、次の瞬間!その野良犬は「ゴン!」と勢いよく街灯の柱にぶつかってヘロヘロになってました(笑)
僕は笑うよりも、犬が大丈夫か心配になって近寄ろうとしましたが、犬はフラフラになりながらも一目散に走って去っていきました!
僕はあとから、その事を思い出してジワジワと笑いがこみ上げてきました。本当に、まぬけな犬です(笑) 『犬も歩けば柱に当たる』です(笑)
今、思い出しても、また笑っちゃいました。
そんな、犬にまつわる事件を今日は二つほどお届けいたしました。
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)
(今日のマニアック有名人しりとり)
ひ ビル西田(びるにしだ。アメリカ・ハワイ州出身の元プロ野球選手。1952~1963年の間にわたり日本のプロ野球で活躍した投手。現在はハワイで整体師をしている。)
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コメント
おはよう。
動物って人間より運動神経がいいイメージがあるから、
そういうまぬけな瞬間はおもしろいね~。
なんか人間みたいで。
よく思うけど人間も動物も基本的にはおんなじだよね。
子育てしててもよくそう思うよ。
投稿: fotofoto | 2008年1月10日 (木) 06時47分
fotofotoさん
おはようございます。
逆に動物のそういう仕草を見ると、なんだか心が和みますね。
人間と動物って似たところはたくさんありますしね。
人間みたいな動物もいるし、動物みたいな人間もいますしね。
生命って素晴らしい。
投稿: 猫男爵 | 2008年1月10日 (木) 08時22分