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2007年11月18日 (日)

どうなるの日本代表監督?

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

一昨日の金曜日、あまりにも衝撃的なニュースが日本中をかけめぐりました。

『サッカー日本代表オシム監督、脳梗塞で緊急入院!』

この一報を耳にした僕はしばらく呆然としてしまいました。オシム監督は2010年南アフリカで開催されるW杯に標準を合わせ、昨年のドイツW杯終了後に監督に就任し、『考えて走るサッカー』という今までの日本には無かったサッカースタイルを着々と確立させようとしていただけにショックで仕方ありません・・・

おそらく一番ショックを受けているのはご家族の方はもちろん、オシムに直接指導を受けてきた多くの選手達だと思いますが、日本中のサッカーファンもそのショックの大きさは隠せないと思います。

2日経った今日も状況は変わらず依然と小康状態ということですから、少しでも状態が良い方向に向かってくれることを願わずにはいられません。

しかし、残酷な事に時というものは決して待ってはくれません・・・来年の2月からはW杯アジア3次予選がスタートします。今の現状であれば、たとえオシム監督の状況が回復に向かったとしても監督を続行できるまでのことは、おそらく残念ながら望めないでしょう・・・

そうなると監督代行なり新監督を選出しなければならないと思います。日本サッカー協会でも当然そのような不測の事態に対する考えはあるとは思いますが、今日は僕個人の独自の理論で監督候補を選出してみたいと思います。

まずは①外国人監督の招へい案

サッカー日本代表は1990年代前半から外国人監督の招へいを推進してきました。オフトから始まり、ファルカン、その後は加茂、岡田と日本人を挟んだ後にトルシエ→ジーコ→オシムと。

それぞれ独自のサッカースタイルを展開する外国人監督の考えに対応できたのは、日本人選手の器用さがあっての事だと僕は思います。そして今回も、もし外国人監督を招へいするのなら、まず名前が挙がるのが川渕キャプテンの「永遠の恋人」であるベンゲルでしょう。しかし、ベンゲルは現在イングランド・アーセナルの監督を務めており、彼の就任は99%ありえません。

そこで、候補に急浮上するのが現在浦和レッズの監督を務めているオジェックです。先日のアジアCLで見事にレッズをチャンピオンチームにまで昇り詰めさせたその手腕には、協会からの評価もかなりのものがあります。しかし、彼も現在のレッズ監督という立場上からも難しいと考えられるでしょう。

そこで僕が考える奥の手は元名古屋グランパスにも在籍していた、元ユーゴスラビア代表のストイコビッチです。彼はユーゴスラビア代表時代はオシム監督の教え子であり、オシムの考えには一番の理解があるし、もし今の日本代表のサッカースタイルを継承するなら、すんなりと溶け込めることでしょう。彼は来季J1名古屋の監督に就任するという噂もあり、その動向には注目が集まっていますが、外国人監督を招へいするなら僕なら彼を選びますね。

次に②実績のある日本人監督案

この考えの場合、今のオシムのサッカースタイルを一度ゼロに戻さなければならないというデメリットもありますが、少し応用の効く監督であれば今のスタイルを残しつつも新しい独自のサッカーと融合させるという方法も可能なはずです。それが良い結果を残すかどうかは実際やってみないと何ともいえないと思いますが・・・

そこで名前が挙がるのが、西野監督(現在ガンバ大阪の監督)です。彼はアトランタ五輪の監督を務めたり、Jリーグでも監督経験が豊富で実績も十分ですし、あらゆる世代の選手に理解があるという点では、僕は最適任者ではないかと思います。

さらにもう一人名前が挙がっているのが岡田元代表監督です。皆さんご存知フランスW杯で指揮をとった監督です。彼は、その時も予選中に加茂監督の更迭の後をついで監督を任されたという経験があり、今回のような代役的なことには慣れており適任であるとの声もあがっています。でも、僕は彼が個人的には大嫌いなので(僕の大好きなキングを代表から外した奴だから)あまり賛同はできません。

いずれにしても、今までの外国人監督の手腕ぶりで日本サッカーは世界に通用するまでに力を向上させてきたことは間違いのないことなのですが、日本のサッカーは日本人の監督で世界に通用するサッカーを魅せてこそ、真の「JAPAN」だと思います。ぜひとも、今回は日本人監督が選らばれてほしいところです。

そしてもうひとつ別な考えでいけば③熱血リーダー的な監督案

この案は、日本サッカーの為に献身的にそして熱血的に代表選手を引っ張っていける監督を選任するという僕の持論です。

この案に該当する人物は二人です。一人は現在J2に東京ヴェルディの監督を務めるラモス瑠偉、そして元日本代表の中心選手だった木村和司です。

この二人のサッカーに対する情熱、特に日本代表に対する情熱というものは半端なものじゃありません。その熱い指導力が今の選手には無い熱いハートというものに火をつければ、また違う日本のサッカーがもしかしたら見れるかもしれません。現代のサッカーには当然、世界でも通用する技術や戦略が必要なわけですが、その前にサッカーに対する姿勢や情熱、そういう精神的なものの鍛錬にはこの二人の力は絶対に必要ではないかと思います。今でなくても将来的には、この二人が監督に就くことを僕は強く願います。

そして最後にもうひとつ付け加えて④あっと驚く仰天サプライズ案

今の若い日本代表選手をひとつにまとめて引っ張っていくには、やはりカリスマ的なリーダーとしての要素が必要だという案です。

ここで真っ先に僕が名前を挙げたいのが、ご存知日本サッカーのスーパースター「キング・カズ」こと三浦知良です。彼はまだ現役の選手ですが、何だったらプロ野球の古田のように選手兼監督もありでしょう!今の現役選手の多くが子供の頃に、カズの事を見てサッカーを始めたわけですから、彼が監督になればその信頼度は抜群と言えるでしょう!

そしてもう一人カリスマと言えば・・・そう彼です!旅人です!中田英寿。昨年のW杯後の突然の引退劇からはや1年半、彼のサッカーに対する哲学や理論は世界的にみてもトップレベルにあるし、リーダーとしてチームを鼓舞することは現役時代から折り紙つきです。嫌われ役に徹底するということも経験した現役時代さながらに、監督になっても選手に厳しい姿勢で指導できるという面も強みではないでしょか・・・

だたこの二人は現状では100%監督になれません。監督として必要なライセンスも所持していませんので、この話はあくまで架空のお話です(笑)でも将来はこの二人も指導者として日本サッカーの未来に力をかしてほしいと僕は願っています。

とにかく今は、オシム監督の容体が何事もなく回復に向かってくれることを願いつつ、来るべき2010年南アフリカW杯出場に向けて、日本代表が集中してサッカーに取り組める環境を作ること。そのためには監督をどうするかという事に、まず協会は早期にそしてかつ慎重に取り組んでいただきたいと思う猫男爵でした。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日のマニアック有名人しりとり)

つ 九十九一(つくもはじめ。『お笑いスター誕生』に出場しそこから人気に火がつき、現在もお笑いや俳優として活躍している。)

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コメント

こんばんは。
オシム監督のことは心配だね。
川渕チェアマンの涙まじりの会見は心打たれたなぁ。
もし早期に体調が回復したとしても代表監督
という激務はさせられないよね。
オシムのサッカーを継承するならしっかり
わかっている人物でないとだめだよね。息子とか。
中途半端はだめでしょう。
条件としては日本をよく知る人物であることかな。
時間ないしね。
ともかくオシムの容態が良くなることを願う。
そしたらオシムに時期監督についても聞けるしね。


投稿: fotofoto | 2007年11月19日 (月) 05時03分

fotofotoさん
こんばんわ。
本当にまず何よりオシム監督が少しでも回復の方向に向かってほしいですよね。
監督については、激務ですし予選までの時間がそんなに無いことも加味して、指導力や戦略に長けている人選が必要ですよね。
まあ、どんな結論になっても日本代表はもちろん応援し続けます!

投稿: 猫男爵 | 2007年11月19日 (月) 19時29分

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