« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »

2007年10月31日 (水)

仮装パーティーへようこそ!

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

 

今日は10月31日「ハロウィン」の日です。皆さんはどんなハロウィンを楽しんでいますか?実は今日は我が家では・・・おっと、その前に昨日のお話から少ししたいと思います。

 

昨日は週に一度のミニバレーの日でした。昨日のメンバーは、『帰ってきたスーパーエース!』Sんでぃ、『ガラスの肩を抱えるアイスマン!』Hこ、『バースデーサーブがキレキレ!』Nぶさん、『MVDのママドルは健在!』Rえ、『もう山オンナとは言わせない!』Aっけ、『今日も7時からお腹ペコペコです!』Aゆ、『好レシーブ連発祭り!』Nか、『指がやっと突き始めました!』Aっちゃん、そして『行ってき~♪で流行語大賞狙います!』猫男爵、さらには元気バリバリWくYざんのワンパク仲良し兄弟の合計大人9名、子供2名でした。

 

そして昨日は、久々のメーテル軍団との交流戦でした。ちなみに昨日のメーテル軍団のメンバーは、メーテルコテさん梅沢ジモンデカ韓流無印良女レディース黒紅隊3代目総長女長距離トラック運転手プチ中垣内の合計8名でした。

 

久々の交流戦はなかなかの熱戦で楽しかったです。そして何よりエースSんでぃの復帰、そしてAっけも本格的に復帰と、良いニュースばかりでした!そしてもう一つビッグニュースが!昨日9時でミニバレーを切り上げてアイスアリーナに向かったHこが見事に決勝戦で得点をあげ、そしてチームも優勝と素晴らしい結果をあげました!おそらく昨日は肩の方は大丈夫だったとは思います。また次の大会でのさらなる活躍を期待してます!次は応援に行きます!

 

来週も、ミニバレーでみんなで楽しく汗を流したいと思います。

 

さて、話を本題に戻しますが「ハロウィン」とは古代ケルト人の収穫感謝祭がカトリックに取り入れられたもので、英語圏では伝統行事となっています。

 

ケルト人の1年の終わりというのは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていました。これから身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いたりするようになったのがハロウィンの始まりだそうです。

 

そして、魔女やお化けの仮装した子供達が『Trick or trear!(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!)』と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねて、子供達はその家でもらったお菓子を持ち寄り「ハロウィン・パーティー」を開いたりするようになったのです。

 

伝統的に黒とオレンジ色がハロウィンの色とされており、各家庭ではカボチャを刻んで怖い顔を作り、悪い霊を怖がらせて追い払うために家の戸口に置くという習慣が行われているそうです。

 

昨今では日本でもこのハロウィンの習慣が徐々に浸透してきており、10月31日が近づくと各店頭などで「ハロウィングッズ」が売られている光景もよく目にします。

 

そして我が家でも今日は「ハロウィン・パーティー」が盛大に開催されました。それでは、ちょっと少しだけそのパーティーの模様を覗いてみるとしますか(笑)

 

仮装パーティーへようこそ!

 

おっと、まず現れたのは金の仮面を被った悪人「ゴールド仮面」です。悪そうな顔です!

 

仮装パーティーへようこそ!

 

こいつも何かをたくらんでそうな悪そうな顔してますね~歯をむきだしにしてます。

 

仮装パーティーへようこそ!

 

そこに現れたのは我が家の平和を守る「猫ポリス」です。悪人を退治するために、来てくれました!持っている銃は「スーパーキャット270」です。

 

仮装パーティーへようこそ!

 

そしてこちらにはスーパーアイドルの赤西仁君がいますね~どうやら「ザ・テレビジョン」の撮影のまま駆けつけてくれたようで、レモンを手にしてます。実に楽しそうに猫男爵と会話しています。『行ってき~♪』

 

仮装パーティーへようこそ!

 

最後はこの人も旅の途中に我が家に寄ってくれました。久々登場のヒデ(中田英寿)ですね~ どうやら仁君からレモンを奪い、『俺もザ・テレビジョンに出してくれよ!』と訴えているようです(笑)

 

こんな感じでビッグなゲストも参加して、今日の我が家ではハロウィン・パーティーが開催されました。年に一度の『仮装を自由に楽しむ日』、いかがでしたか?皆さんの家ではどんな仮装を楽しんでいられますか?

 

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

 

P.S. しばらくの間、携帯からのコメントができない状態が続いていたようですが、ココログからの情報によると問題は解決してコメントが可能になったようです。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。今後も宜しくお願いします。

 

(今日のマニアック有名人しりとり)

 

き 黄川田将也(きかわだまさや。埼玉県出身の若手俳優。ドラマの出演作には『不機嫌なジーン』、『マイ★ボス マイ★ヒーロー』、『演歌の女王」などがある。ちなみに兄は元Jリーガーの黄川田憲司である。)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年10月30日 (火)

第3の刺客!

第3の刺客!

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

さて今日ご紹介するのは、我が家に住む4匹の愛犬のうちの3匹目で、名前は「アライ」と申します。

すでにこのブログでもご紹介した、僕の一番の愛犬「キョウボウ」、そして破壊王の名を欲しいままにする「クラッシャー」、そして今回ご紹介するのこの「アライ」は実はそのクラッシャーの母親なんです。

この犬は非常におとなしい性格で、まだ若干僕になついてはくれませんが、キョウボウの次にカワイイ愛犬です。時々、僕がこの家の者だと気づくのでしょうか、尻尾をふる事もありますが、まあそれは本当にたま~にしかないことです(笑)やっぱり僕にはキョウボウが一番カワイイです。

第3の刺客!

この犬の名前がなぜ「アライ」かと言うと、実はこの犬はアライグマならぬアライイヌなんです(笑)

暇さえあれば手前に見える水が入った白い容器に前足を入れて、ジャバジャバと洗い始めるのです。寒くなった最近の季節はそれほどでもないのですが、暑い夏になるとこれでもか!というくらいに水で足を洗い始めます。そこから僕が勝手に「アライ」と名付けたのですが、これは我が家でも僕だけの呼び名で誰もそうは呼びません(笑)

第3の刺客!

アライが物想いにふけっています・・・一体何を考えているのでしょう?

これから冬になり北海道は毎日寒さに震える日々になります。しかし、実は我が家で飼っている北海道犬は寒さにはめっぽう強く、その身にまとっている毛が寒さから守ってくれるのです。もともとは、熊と格闘したりする狩猟犬ですから、様々な環境に対応できる丈夫な体を持っているのです。ですから、他の種類の犬たちと比べても寿命も長いのが特徴なんですよ。

正確ではありませんが、アライは確か10歳くらいになるかと思われます。まだまだこれからもずっと長生きして、そのつぶらな瞳を輝かせて僕と一緒に遊んでほしいです。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日のマニアック有名人しりとり)

さ サガユウキ(青森県出身の男性シンガーソングライター。今年1月にシングル「霙~mizore~」でメジャーデビューを果たす。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月29日 (月)

夜明けの流星たち(第13話)

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

10月もいよいよ終わりに近づいてきましたね。また、あっという間に1ヶ月が過ぎようとしています・・・本当に月日が経つのは早いものです。

さあ、そんな秋深き夜長には「ヨアリュウ」で心を落ち着かせてみてはいかがでしょう。今日は連続ブログ小説第13話をお送りしたいと思います。

自分の病気の事を知った玲奈は一人、心の中でもがき苦しんでいた。博人にその事を告げる事は玲奈にはまだできないでいた。そして思わず溢れる涙を抑えきれず、博人の胸の中で泣き崩れる玲奈。博人はそんな玲奈を優しく包んでいた。しかし、その背後には危険な魔の手が伸びようとしていたのであった・・・

『夜明けの流星たち』  脚本・演出:猫男爵

☆Story13☆ 『蘇る過去』

博人玲奈を強く抱きしめていた手をそっと離した。

『大丈夫だよ玲奈、俺がいつも付いているから。』

その博人の言葉に玲奈は軽くうなずいた。

『さあ、お母さんが心配するといけないから家に入ろう。』そう博人が言った。

『あれ?』玲奈が呟いた。

『どうした玲奈?』

『何かさっき、そこの電柱の影に人が立っていた様な気がしたの・・・』

『そこに?誰もいないぞ。』

『おかしいな・・・気のせいかな・・・』玲奈は少し気になる様な顔をしながら家に入った。

『ただいま、お母さん。』

『お帰りなさい。あら、川嶋さんわざわざ送ってくださったの、ありがとうございます。』真知子は笑顔で博人に玄関先で御礼を言った。

『夜道は危ないですから。』博人はそう返事をした。

『優しいのね川嶋さんは。どうぞ、あがって少し休んで行って。』真知子は博人にそう言った。

『いえ、こんな夜分にご迷惑ですし。』

『いいの、いいの、気にしないで、さあどうぞ!』

『そうよ、気にしなくていいよ博人。少し休んで行って。』玲奈も博人にそう言った。

『そうですか。じゃ、お言葉に甘えて。』そう言いながら博人が家にあがろうとした時にチャイムが鳴った。

『ピーンポーン♪』

『あら、こんな遅くに誰かしら?』

インターホーン越しに真知子が聞いた。『どちら様ですか?』

『夜分にすいません。私、警視庁捜査一課の松田と申します。少しお聞きしたい事がありまして。』

『警察?』真知子は博人と玲奈の顔を見て不思議そうな顔をした。そして、ひと呼吸おいて言った。

『はい、今開けます。』

『夜分にすいません、松田と申します。実は、お宅のお嬢さんに確認したい事がありまして。』

『うちの玲奈にですか?』

『はい。』

『ここにいるのが娘の玲奈ですが・・・』

『あなたが玲奈さんですか。実は・・・この写真の男に見覚えはありませんか?』そう言うと、松田は玲奈に一枚の写真を差し出した。

『嫌っ!』玲奈はその写真を見るなり、投げ捨てるかの様に放り出し、しゃがんで小刻みに震えだした。

『玲奈、どうした!』博人が心配した。

そして、落ちた写真を見た真知子が呟いた。『この男は・・・』

『ご存知ですね。』松田が真知子に聞いた。

『はい・・・でも、もう玲奈はこの男とは一切関係ないですから!』真知子が強い口調で言った。

『それならいいんですが・・・気をつけて下さい。この男がつい先日、刑務所から出所してきたんです。お嬢さんに近づいて来る可能性もあります。もし、見つけたらすぐ私の所に連絡下さい。お願いします!今日はそれを伝えたくて来ただけですから。』

『わかりました。』

『それでは、失礼します。』そう言うと松田は立ち去っていった。

玲奈は震えながら博人の足下にしがみついていた。

『玲奈、どうした?大丈夫か?お母さんこれはどういう事ですか・・・』博人は真知子に尋ねた。

『こんな所では何ですから、中に入ってください。』

そう言うと真知子は玲奈の手を掴みながら立ち上がらせ、中へと連れて行った。

拓実は、昔よく涼子と星空を見に来ていた公園のベンチに腰を掛けて空を見上げていた。

『涼子は俺を受け入れてくれるかな・・・もし、俺が話す事で余計に苦しめたりしないかな・・・今の生活のままが涼子には幸せなんじゃないかな・・・』拓実は一人で考え込んでいた。

玲奈の家では真知子が話し始めようとしていた。

『玲奈、川嶋さんには話しておかなければならないわ・・・いいわね?』

『でも、お母さん・・・』

『思い出すのが辛いのはお母さんだってわかっているわよ、でも川嶋さんならきっと玲奈を守ってくれる。だから、話すべきだと思うの。』

『わかったよお母さん、博人に話して・・・』玲奈は目をつぶり、辛さを耐える様に真知子にお願いした。

『お母さん、あの男は誰なんですか?』博人は真知子に尋ねた。

『川嶋さん、今から話す事は玲奈にとって辛く苦しい過去なんです。でも、あなたには知ってほしいんです。何があっても玲奈の事を守って下さいね。』真知子が切実に訴えかけた。

『勿論です!約束します!』博人は力強く答えた。

『あれは玲奈が短大生の頃、玲奈はファーストフードでアルバイトをしていたの。そこで一緒に働いていた一人の男と知り合ってね、やがて仲良くなり付き合うようになったの。私も、玲奈が選んだ人だし玲奈はとても毎日が楽しそうだったから、特に何も口を出さず安心していたの。何回か家にも遊びにも来ていたし、とても玲奈の事を大切にしてくれているって、その時は私も玲奈もそう思っていたの。』

玲奈は苦しそうな顔を見せながらも必死に耐えて、真知子の話を黙って聞いていた。

真知子は話を続けた。『ところが、付き合い出して2年ぐらい経った頃、玲奈も今の会社に就職して、その男も運送会社で働くようになり、お互い会う時間も減ってきて、家にもあまり遊びに来なくなったの。ちょうどその頃のある日、玲奈はその男の家に行った時にお金を貸してくれって言われたらしくて、玲奈もその男の事を信用していたから、ついお金を貸してしまったのね。そういう事が何回か続き、玲奈も貸すお金が無くなって遂に断ったの。そうしたらその男は玲奈に暴力を振るったの・・・服がボロボロになるまで玲奈を殴ったの・・・玲奈は傷だらけになって家に帰ってきたわ。酷く脅えて震えながら・・・勿論、その男とはそれっきり会う事も無かったわ。後でわかった事なんだけど、その男はサラ金に借金を作っていたみたいで、それを返済するために玲奈からお金を騙し取っていたのよ。しかも、玲奈の他にも交際している女性が数人いたみたいで・・・私がしっかり玲奈を守ってやれば良かったって本当に後悔しているのよ。』

『お母さんのせいじゃないよ、あれは私が悪いのよ・・・』黙っていた玲奈が口を開いた。

『違うのよ玲奈・・・川嶋さんも知っての通り、この家には男家族がいないでしょう。玲奈の父親が早くに死んでしまったから、私が父親代わりも勤めてきたの。でも、玲奈を守ってあげられなかった。それが本当に情けなくてね・・・』真知子は涙をこらえながら話した。

『お母さん・・・』玲奈も涙をこらえながら呟いた。

『お母さん、あまり自分を責めないで下さい・・・』博人にも真知子の気持ちが痛いほど伝わってきた。

『その後もその男はしつこく玲奈に付きまとって来て、私も玲奈も我慢と恐怖の限界になり警察に相談に行こうとしたその矢先に、あの男は突然姿を現さなくなったの。その数日後、ニュースであの男が傷害事件で逮捕されたっていうのを見て、私と玲奈は凄くほっとしたわ。そう、あの男、野崎龍太・・・本当は思い出したくもない名前だわ・・・』

『野崎龍太・・・』博人が小声で呟いた。

『川嶋さん、あの男から玲奈を守ってあげて下さい!お願いします。』

『わかりました。何があっても俺は必ず玲奈を守ります!』博人は真知子の目をしっかりと見つめて約束した。

『博人・・・私、怖いの・・・あれからずっと男の人が怖くて心を開けなかったの。でも博人に出会って、やっと男の人を信じられるようになったの。お願いだから私を見捨てないでね・・・』玲奈は泣きながら博人に叫んだ。

『玲奈、大丈夫だよ!俺がいつも玲奈の側にいて守ってあげるから。見捨てたりなんかしないから安心しろよ。』博人は泣き崩れる玲奈の手をしっかりと握りしめていた。

玲奈の中に蘇った悪夢のような過去を博人は切実に受け止めていた。そして、玲奈に対する強い思いが猛烈に胸の中を走り出していた・・・  To be continue

いかがでしたか第13話は。玲奈の隠されたいた過去がその封印から解かれ、博人と玲奈の愛情はさらに強いもので結ばれていったのでした。が、しかしこれから待ち受けている現実はその想像を遥かに超えるものだという事に、二人は気づくはずもなかったのです。次回、第14話を乞うご期待!

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日のマニアック有名人しりとり)

む 村田渚(むらたなぎさ。お笑いコンビ「フォークダンスDE成子坂」で桶田とコンビを組んでいた。1990年代に活躍を見せるが1999年に解散、その後もフリーのピン芸人として活躍していたが、2006年に急死、享年35歳だった。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月28日 (日)

お前なんか、握ってやる!

お前なんか、握ってやる!

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

『ギョ!!お前なんか、握ってやる!』 これは堂本光一主演で、今夏放送された「スシ王子」の決めゼリフです。幼い頃に父と祖父をカジキマグロに殺され、その時に見た魚の目がトラウマとなり、魚の目を見ると人格が変わってしまうというのが「スシ王子」です。

実は昨日と今日の2日間に渡って、僕は仕事の会議に出るために北見市に出張してきました。そして今日は帰りに視察研修ということで、とある水族館に行ってきました。そこは魚だらけで、「スシ王子」だったら間違いなく入場できなかったことでしょう・・・そんな「水族館」の中にいる水中の仲間たちを、今日はせっかくなので簡単にご紹介したいと思います。

まずは一番上の写真は皆さんご存知の「金魚」です。色鮮やかなその色彩は思わず時間を忘れて見とれてしまいました。子供の頃によくやった、お祭りの「金魚すくい」をついつい思い出してしまいました。

お前なんか、握ってやる!

次は何ともおもしろいコラボレーション、「亀と鯉」です。亀が一生懸命に水槽の中を泳いでいる周りを、鯉が優雅に泳ぎまわるという不思議な光景でした。

お前なんか、握ってやる!

変わった魚を発見!!上の青い魚です。熱帯魚の一種だとは思いますが、あまり熱帯魚とかには詳しくない僕は名札を見て確認したのですが忘れてしまいました。たぶん、たぶんですけど確か、「アーウィン?」とかいう名前だったような気がしますが自信はありません・・・

お前なんか、握ってやる!

次も熱帯魚ですが、これは有名なので僕もわかりました。「エンジェルフィッシュ」です。独特の縞模様が特徴ですよね。原産地はブラジルやコロンビアなどの南米が主なようです。ただ、目が「ギョ!!」です。『でも、お前は握らない!』だってスシネタじゃないもん(笑)

お前なんか、握ってやる!

これもよく名前がわからない魚でした。ただ異常に太っていたので、勝手に「メタボウオ」と僕が名付けました。

お前なんか、握ってやる!

次は「大ナマズ」です。この大きな体はピクりともせず、ただひたすらじっとしてました。おそらく地震が起きる時には動くのかな?昔からそんな言い伝えありましたよね?

お前なんか、握ってやる!

さあ、これは何かご存知ですか?そうです、「チョウザメ」です。こいつの卵を塩漬けにしたものが、あの世界三大珍味のひとつ「キャビア」です。体長は1メートル弱ぐらいで非常に可愛らしいやつでした。

お前なんか、握ってやる!

最後は地球上最も危険な魚「ピラニア」です。口を閉じているので見えませんが、その鋭い歯を使い一瞬にして動物などを食べつくすというから、恐ろしいです・・・日本には生息はしませんが、これが普通に川にいたら・・・と思うと怖くて川になんか入れませんよね。

さあ、いかがでしたか水中の生き物たちは?この他にも、お見せしたかった魚が数多くいたのですが、それは皆さんの目で直に見に行ってみてはいかかでしょうか。久しぶりに「水族館」という所に行き、なんだか少年のような気分で楽しんだ猫男爵でした。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

P.S Hこさん、アイスホッケー決勝進出おめでとうございます!しかも得点GETINGしてましたね。決勝はハットトリック期待してます!

(今日のマニアック有名人しりとり)

み ミハエル・クルム(ドイツ出身のレーシングドライバーで、フォーミラ・ニッポンや全日本GT選手権などで活躍している。妻は元プロテニスプレーヤーの伊達公子。)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年10月27日 (土)

僕の宝物 ~PART3~

僕の宝物〜PART3〜

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

これは僕が小学生の頃に父に買ってもらった宝物のひとつ、「速球王」です。皆さんはこれをご存知ですか?これは、自分が投げたボールを使いそのスピードを測定することができるという、当時としては画期的なもので、プロ野球選手に憧れ毎日野球をしていた僕には凄くとても貴重なものでした。

それでは、どうやってスピードを測定するかというと・・・

僕の宝物〜PART3〜

まずはこの「PUSH」という部分を指で押さえます。気をつけなければならないのは、ここで投げるまでは押さえている指を決して離さないこと。そして、相手のグローブに向かって思いってきり投げます!ここでもうひとつポイントが。それは受ける相手にしっかりとキャッチしてもらう事です。しっかりと相手のミットの中におさまなければスピードを計測することができません。

僕の宝物〜PART3〜

このボールの中央にくりぬかれた表示画面に、指から「PUSH」ボタンが離れてから受ける相手のミットにボールがおさまるまでのタイムが表示されます。ここですぐに投げたボールが何キロだったかがわかるわけではありません。

僕の宝物〜PART3〜

ここで登場するのが、この換算表です。ここで、表示されたタイムと自分が投げた距離を照らし合わせて、初めて自分が投げたボールのスピードを測定できるというわけです。

実際に小学生の僕が出した記録は確か90キロくらいだったと思いますが、買った当初は毎日のように友達とこれで遊んでいました。今は、おそらくボールの中にある電池も切れてるので、これを使うことは困難なようですが、陽が沈むまでグランドで無邪気に友達と「速球王」で遊んでいた頃がとても懐かしく思われます。

今日はそんな少年時代の面影をついつい思いだしてしまう、僕の宝物をご紹介しました。

それでは今日はこのへんで。(ciao!)

(今日のマニアック有名人しりとり)

き 絹川愛(きぬかわめぐみ。群馬県出身の女子陸上長距離選手。さきの2007大阪世界陸上女子1万メートルの代表でもある。結果は14位であったが、18歳の若さで世界の選手たちと対決できたのは貴重な経験と言える。現在、仙台育英高校の3年生であり、1万メートルのジュニア日本記録並びに、日本高校最高記録保持者である。趣味はブレイクダンス。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月26日 (金)

インディーズを探せ!

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

さて今日は音楽の話を少ししたいと思います。

一言で「音楽」と言っても様々なジャンルが存在すると思います。ポップス、ニューミュージック、ロック、演歌、ラップ、クラシックなどなど、そのジャンルの多さと幅広さには知らない事もたくさんあります。

その中で僕が昔からよく注目していたのが、俗にヴィジアル系ロックと言われるジャンルです。僕らの世代と言えば、何と言っても伝説のバンド「B0ФWY」の名前を挙げずにはいられません。彼らのその音楽性やスター性には今でも多くの感銘を受けているのも確かです。このバンドを超えるバンドは未来永劫に出現しないと、はっきりと断言してもいいでしょう!それくらい凄いバンドでした「BOФWY」は。

そして、その「BOФWY」の伝説を継承しようと彼らの解散後は数々のバンドが世に出てきました。(のちにX JAPAN)、LUNA SEACOLORBUCK-TICKZI:KILLなどです。彼らの出現は日本の経済がバブルだった事もあり、日本の音楽シーンを大きく変動させました。

そんな中で、僕が19歳の頃から注目し始めたのがいわゆる「インディーズ」と言われる、メジャーデビューする前のカテゴリーです。なぜここに注目し始めたのかと言うと、それは一つのバンドとの出会いがきっかけです。

あれは僕が大学1年生の秋です。当時まだ19歳だった僕はよくCDショップや大型レコード店に足を運んでいました。そこで「インディーズ・コーナー」というひとつのコーナーを目にしたのです。そこにはまったく目にしたことの無いバンドばかりが名を連ねており、当然周りの客は足など止めるはずもなく、僕も少しだけ見て素通りするつもりでした。しかし、何かに吸い込まれるように一つのバンドのCDが目に入りました。そのバンドは「黒夢」というバンドでした。

当時の多くのバンド名は普通、英語表示の横文字が特色でしたが、その中で「黒夢」という漢字のバンドはひときわ異彩を放ってました。その印象があまりにも強かったのか、僕はその後しばらく「黒夢」の事がもの凄く気になり始めました。

それから数ヶ月後、音楽雑誌で偶然にもその「黒夢」の特集を目にしたのです。ページにすると1ページのうちの1/4ぐらいのスペースでしか取り上げられていないわずかな情報でしたが、僕にとってはとても貴重な情報でした。読めば、間もなくメジャーデビューするというのです。僕はその瞬間に決めました。『このバンドのファンになろうと!』まだ音楽を聴いた事もないのに何か引き付けられる魅力が「黒夢」にはあったのです。

それからというもの、友人たちに『黒夢知ってる?今度メジャーデビューするんだぜ!』と話はするものの、『何それ?誰?何者?』と知っている人など全くいなく、僕はとても寂しい思いをしました。でも僕は『絶対あいつらはビッグになる。』と友人たちに言い続けました。

そしてCD発売当日、僕はその日のうちにもちろんCDを購入。特典のポスターもGETしました。初めて見る「黒夢の姿」、そして初めて聴く「黒夢の音楽」、僕の選択は間違っていませんでした。その音楽性、そしてそのヴィジアル、すべてが僕が求めていたものでした。買ったその日から何度も何度も聴きまくりました。

「黒夢」は3人からなるバンドです。ボーカルの清春はビブラートを効かせた繊細な声に、ファルセットやシャウトを効果的に取り入れる歌い方で僕を虜にさせました。その後ろではギターのと、ベースの人時が黒夢の「命」となる音源を奏でており、その3人の絶妙なバランスはまさに最高の組み合わせでした。

ちなみに、この「黒夢」は名古屋などの中京圏を中心にインディーズ活動していたバンドで、同じ頃の同士には「L’Arc~en~Ciel」がいます。

僕は黒夢のアルバムは全て持っています。(全8作品)その中でも、デビューアルバムの『迷える百合達』と3作目の『feminism』、それに7作目の『CORKSCREW』は超お気に入りです。シングルで好きな曲は『優しい悲劇』『Miss MOONLIGHT』『SEE YOU』『少年』『MARIA』などです。

デビューから数年経つ頃には、彼らの人気は絶大なものになり、以前『黒夢なんて知らねえよ』と言って僕をバカにしていた友人たちも、僕の事を尊敬の目で見てくれるようになりました。僕は鼻高々でした(笑)

黒夢は途中、ギターの臣が脱退し、清春と人時の二人で活動を続け、音楽もデビュー当時とは若干変わってはきましたが、常にシングルはオリコン上位につけるほどの人気バンドとなりました。

彼らの魅力のひとつに、『バンドのあるべき姿はライブだ!』というスタイルがあります。年間230日というライブ活動をした年もありました。よって、他のバンドがテレビ出演するのとは反対に、彼らはテレビには殆ど姿を現さずライブ活動を積極的に行いました。結局、「黒夢」は1999年に解散となってしまったわけですが、解散する前にライブを見に行けなかったことが唯一の僕の心残りです・・・

当時、清春はある雑誌のインタビューでこう言ってました。『売れる事を目的とする歌はあまり好きではない。カラオケであんまり俺らの歌を歌ってほしくない。歌いたいやつらはライブに来い!』この言葉は清春らしい不器用な言い方ですが、彼が言いたいのは『本当に黒夢を知るには、まずライブに来てみなよ。』という意味が込められているのです。ですから大の黒夢ファンの僕は当時はほとんどカラオケで彼らの歌を歌いませんでした。それが清春に対する礼儀だからです。

こうして僕の20代には「黒夢」という一つの全く無名のインディーズバンドとの素晴らしい出会いがあり、その運命的な出会いに僕は今でも感謝しています。今はその黒夢の音楽を生で聴くことはできませんが、時々CDでその音楽を聞くととても懐かしい気持ちになります。「音楽」って本当に素晴らしいですね!人が生きていく上でとても大切なアイテムだと僕は思います。

ちなみに、この「黒夢」以降、僕はインディーズバンドに凝り始め、無名のバンドに注目するようになりました。そしてそこからビッグになったバンドには『PENICILLIN』、『La’cryma Christi』、『FANATIC◇CRISIS』、『PIERROT』、『Diren grey』などがあります。今ではそんな「インディーズ探し」をすることもなくなりましたが、僕にとっては当時はとても楽しい時代でした。

今日は「インディーズ」の音楽について、僕の経験をふまえて話させていただきました。皆さんの中にも、『こんなインディーズバンドが好きだよ(もしくは好きだったよ)』なんて言う事があれば、もし良ければ教えてください。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日のマニアック有名人しりとり)

の 能勢一幸(のせかずゆき。数々のクイズ番組に出場し、優勝するなどの実績を持ついわゆる「クイズ王」。第15回アメリカ横断ウルトラクイズのチャンピオン。現職の埼玉県職員でもある。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月25日 (木)

新しい巣穴?

新しい巣穴?

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

さて、泥姉妹と僕猫男爵こと泥3号を含めた泥一族居酒屋が大好きです!そして、その数多くの武勇伝から、居酒屋業界からも色んな意味で注目を集められ、今では「居酒屋ブームのパイオニア」とか、「居酒屋界の伝道師」などと言われるほどの存在です(笑)

そんな泥一族がしばらく御用達にしていたのが、Cのすけでした。が、しかし、もう僕らの役目は終わったようです。Cのすけは超一流の居酒屋にのし上がりました。僕らも正直メニューに飽きがきました・・・メニューの番号を丸暗記できるほど足を運んだ成果といも言えるでしょう。店員さんの事も、声だけでどの店員かがわかるほどになってしまいました。

そこで僕らは冬を前にして、新しい巣穴に移動しました。そこはIにHとです。別名「ろーはーへーとー」です。帯広店には昔からよく行ってましたが、今度新装された音更店に先日行ってみました。

感想は一言で言うと、『5泊6日したいお店!』です。とても1日だけでは満足できません。それだけメニューも充実しているという事です。味もかなり上のランクです。『一体、俺らは何者?居酒屋評論家か!(笑)』と、三人で大爆笑しましたが。

そこで今日はその絶品の数々をほんのわずかですがご紹介したいと思います。すでに何度もご利用なさっている方もいるとは思いますが、これから冬にかけての忘年会・新年会シーズンのご参考にしてみてはいかがでしょうか。

まず一番上の写真は「グビットシュタイン」という炭酸系の飲み物です。一見、ノンアルコールビールかとも思いましたが、非常に美味しいジュースです。その他にも、このお店は飲み物の種類が豊富ですし、ノンアルコールカクテルも充実してましたよ。

新しい巣穴?

前菜は「シーザーサラダ」です。とろっ~とした卵がのっているのがポイントです。ほとんどの居酒屋の「シーザーサラダ」をいただいてきましたが、その中でもかなり上位にランクされる一品です。

新しい巣穴?

続いては「フライドポテト」です。これはもの凄く美味しいです。どちらかというとマックのポテトに似てますが、居酒屋のレベルでは最高級とも言えるでしょう。絶品です!

新しい巣穴?

そして、これは猫男爵がこのお店で一番の超オススメの一品です!「クリームたらこスパゲティー」です。何と表現したらいいか言葉が見つかりません!それくらい美味しいです。あまりの美味しさにホッペタが3回落ちました(笑)この一品はこのお店にきたら絶対に食べるべきだと思います。

新しい巣穴?

これは「イカのゴロ焼き」です。これもたまらない味でした。でも、Hこ宅で食べた「イカゴロ」の方が美味しかったです。

新しい巣穴?

続いては、手前が「かぼちゃ春巻き」、奥が「唐揚げ」です。春巻きはサクサクしてて、熱いうちに食べれば非常に美味しいです。唐揚げも外はカリカリ、中はジューシーと、思わず箸が止まりません。

この他にも、たくさんのメニューがあったのですがそれはまた次回にとっておきました。

新しい巣穴?

そしてラス前に登場したのが、「マンゴーラテ」です。もうこれはパーフェクト!文句のつけようがありません。思わず昇天しちゃいました(笑)

もうこの段階でそうとう僕の満腹感はMAXに達してきましたが、ここで黙っていられないのが「スイーツ王子」です。

新しい巣穴?

最後の締めは「もっちりホワイトケーキ」です。残念ながら、ちょっと僕の舌を納得させてくる味ではありませんでしたが、このお店はデザートの充実さも素晴らしいものがあります。まだまだたくさんのスイーツがメニューにはあったので、次回楽しみにしています。

まあ、こんな感じでご紹介した泥一族の「新しい巣穴」のメニュー、いかがでしたか?もし、泥一族を見かけた時は気軽にお声かけてくださいね。一緒に泥遊びしましょう!(笑)

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日のマニアック有名人しりとり)

く(ぐ) 郡司あやの(ぐんじあやの。ドラマや舞台、バラエティーなどで活躍する女優。ドラマ「ドラゴン桜」や「ヒミツの花園」に出演していた。)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年10月24日 (水)

夜明けの流星たち(第12話)

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

さて、今日は連続ブログ小説第12話をお送りしたいと思います。

今まで、全話見ていただいてくれてる方は果たしているのか・・・若干不安になってきた猫男爵ですが、あともう少し、話の完結までは頑張って続けていきたいと思います。『夜明けの流星たち』、略して『ヨアリュウ』『昨日のヨアリュウ見た?』などという会話が、学校や職場で聞こえてくる事を夢見て頑張ります(笑)

とうとう、自分が白血病であるという事実を知ってしまった玲奈、そしてそれをまだ知らない博人、今二人の心には「人生の岐路」が訪れていた。そして、この二人に訪れる「未来」とは果たしてどんなものなのか・・・それでは続きをどうぞ!

『夜明けの流星たち』  脚本・演出:猫男爵

☆Story12☆ 『私を抱きしめて』

拓実は泣き崩れる玲奈の背中を見ながら病院を出て途方に暮れていた。

『何で玲奈ちゃんが・・・あんなに幸せそうな顔していたのに・・・』

拓実は気がつくと涼子が働く花屋に来ていた。

『桜木君!この間の海楽しかったね。』

『あ、う、うん。』

『あれ?今日は元気がないのね、どうかした?会社でミスでもした?あっ、わかった!それで、このお花屋さんの明るいお姉さんに元気づけてもらおうと思って来たんだ!違う?当たりでしょ。』

涼子のその天真爛漫な笑顔に拓実は少しだけ元気をもらった。

『違うよ、花屋に来たんだもん、花を見に来たんだよ!』少し笑いながら拓実は言い返し、玲奈の事を振り払うかのように涼子と話した。

『どんなお花をお探しですかお客さん?』涼子が笑いながら聞いた。

『そうだな・・・じゃ、お姉さんの好きなお花でお任せします。』拓実は少し考えて笑いながらそう答えた。

『それじゃあね、この赤い薔薇なんてどう?キレイだよ。』

『赤い薔薇?』拓実の脳裏に以前の涼子の面影が蘇った・・・拓実が涼子と付き合っていた頃、涼子の家にはいつも涼子が大好きな赤い薔薇が飾られていた。

『もしかして、記憶が・・・』拓実は思わず呟いた。

『記憶?』涼子も拓実の方を見ながら小声で呟いた。

『純平が前に言ってた色覚治療で赤色に反応があったっていう話しは、もしかして赤い薔薇の事なのか・・・』そう頭の中で拓実は考えていた。

次の瞬間、涼子がふらふらとしゃがみこんだ。

『涼子ちゃん?どうかした?大丈夫?』

『うん、大丈夫・・・ちょっとめまいがしただけ、大丈夫よ。』

『少し休みなよ。』

『うん、ありがとう。』

しゃがみこむ涼子を見ながら拓実は涼子の記憶が確実に戻りつつある事を確信した。

やがて夜になり、玲奈は家に戻っていた。家の中ではうつむいたままの真知子がいた。

『お母さん・・・じゃ、出かけてくるね。』そこには明るく真知子に声をかける玲奈がいた。

『出掛けるって・・・玲奈!』

『昼間話したでしょ、今日は博人に会うんだって。』

『でも、玲奈あなた・・・』

『大丈夫だから心配しないで、博人には絶対言わないから。それに私はまだこんなに元気なのよ、せめて元気でいるうちは少しでも博人と会っていたいの。ねえ、だからいいでしょお母さん?』

『うん、わかったわ。気をつけて行ってらっしゃい。』涙をこらえながら真知子は玲奈を見送った。

玲奈もまた溢れる涙を拭いながら博人のもとへ走って行った。

その頃、博人はNSEとの商談を終えて会社を出るところだった。

『先輩、うまくいきましたね!NSEも喜んでましたしね。』

『そうだな。』そう言いながら博人は盛んに時計を気にしていた。

『先輩、飲みにでも行きますか!』

『悪いな、今日はお前にも助けられたし、本当は一緒に祝杯でもあげたい気分だけど、ちょっと彼女と約束があるんだ。』

『えっ?彼女?先輩聞いてないですよ。ずるいな、いつできたんですか彼女?』

『ずるいとかそういう問題じゃないだろ。悪いな稔、また今度な。』

『はい、いいですよ。気にしないで下さい。またいつでも飲みに行けますから!』

『いつでもか・・・』

『何か言いましたか先輩?』

『いや、何でもない。じゃあな!』博人は急いで玲奈のもとへ向かった。

警視庁捜査一課強行犯係では、ある事件の捜査会議が終わって一服しているところだった。煙草の煙と汗の匂いが充満している部屋の中にいたのは、強行犯係主任の松田譲二だった。

『主任!さっきショカツから流れてきた情報なんですが、例の野崎が3日前に宇都宮刑務所から出所したそうです。』

『あいつが・・・それは本当なんだな?』

『はい、間違いありません。』

『よし、和田!すぐにショカツに野崎をマークさせろ!あいつをこの世界にのうのうと生きさせてたまるか・・・』その松田の目もまた、野崎とは違う別の鋭い眼光であった。

その頃、都心の薄暗いガード下では若者数人がたむろしていた。そこへ一人の男が歩いて来た。一人の若者の肩とその男の肩がぶつかった。

『おい!何ぶつかってんだよ!痛えじゃないか!』若者がからんでいった。

次の瞬間、若者は地面に倒れ込んでいた。気がつくとそこにいた若者5人はあっという間に、たった一人のその男に殴り倒されていた。

『何だ、歯ごたえの無い奴らだな・・・お金はいくらかな?』そう言うと男は、一人の若者の胸ぐらをつかんで言った。

『お金だよ、お金。ファイトマネーだよ。お前ら負けたんだからお金出しなよ。』その冷静で冷えきった口調は、まるで魂の無い人間の様だった。

『これで全部です。』そう言うと若者達はありったけのお金を渡して逃げて行った。

『ちぇっ、たったの5万かよ。』男はそれをポケットに押し込めて歩いて行った。

そう、その男は3日前に宇都宮刑務所から出所した野崎龍太であった。

博人は玲奈との食事を終えて、玲奈を家まで送り届けるところだった。

『今日どことなく元気なかったな玲奈。何かあったのか?』

『そんな事ないよ・・・初めて行くお店だから緊張していたのかも。』そう笑って玲奈はごまかした。

『ねえ博人、今度さ映画見に行こう、あと水族館もいいな。あとはねもう一回遊園地も行きたい!あとドライブもいいな、あとはね・・・』

『ちょっ、ちょっと待てよ玲奈、そんなに一辺には行けないよ。いいじゃん、これから沢山いろんな所に行けるんだ、そんなに慌てなくても。』

『慌てたいの!』思わず玲奈は大声を出してしまった。

『どうしたんだよ急に、そんなに怒らなくても。』

『ごめんなさい・・・違うの・・・何か博人といつも側にいたくて、つい・・・』

『大丈夫だよ、俺はいつも側にいるから安心しろよ。』

玲奈は博人の優しい言葉が胸に響いて、おもわず博人の胸の中に飛び込んで泣き出した。

『どうしたんだよ玲奈?やっぱり今日の玲奈は変だぞ・・・』

『しばらく、こうしていて・・・抱きしめていて、お願い・・・』

『わかった。』博人は何も聞かず、ただ玲奈を強く抱きしめていた。この時間がそう長くは続かない事も知らずに。

そして、その背後に一人の黒い服を着た男が電柱の影からその様子を伺っていた。その男の目は鋭く光る眼光だった。そう、野崎龍太だった・・・

今日も光り輝く満天の星空の下で、博人と玲奈はいつまでもいつまでも抱きしめ合っていた。玲奈に襲い掛かった病魔、それをまだ知らない博人、そしてもう一つ見えない所で二人を狙う野崎の鋭い眼光、様々な思惑と心が揺れ動く中、ただ博人と玲奈の心と心だけが固い絆と愛情で繋がっていくのを二人は感じていた・・・   To be continue

次回第13話を乞うご期待!

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日のマニアック有名人しりとり)

る るりあ046(るりあぜろよんろく。漫画家でもありイラストレイターでもある。代表作は『結合装甲カローン』。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ドン・ドン・天丼!

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

 

突然ですが、皆さんは『天丼』はお好きですか?僕は好きです。まあ、『豚丼』には負けますけどね。何てったって「豚丼先生」ですから(笑)

 

この「天丼」という食べ物はメインの海老はもちろんのこと、季節の旬の野菜魚介類を天ぷらでカラっと揚げて食することができる、非常に贅沢かつポピュラーな食べ物と言えますよね。

 

実は、僕が「日本一美味しい天丼」と思う天丼が帯広の隣町の音更町のとあるお店にあります。そのお店はお蕎麦屋さんなのですが、実に美味しい「天丼」をいつも食べさせてもらってます。友人のHきに誘われて、僕がこのお店に行くようになったのは数年前なんですが、ここの味を一度堪能すると他の天丼が食べれません。

 

もちろん蕎麦屋さんなので、蕎麦ももちろん凄く美味しいです。ですから、僕は「蕎麦と天丼のセット」をよくオーダーします。また、このお店は雰囲気も凄く良くて、お蕎麦屋さんなのに店内ではお洒落なカフェのように洋楽が流れており、こじんまりとした客席と非常にマッチしてます。お近くにお住みの方は行ったことはあるとは思いますが、僕的にはここの天丼は超オススメです!ぜひ一度、食べてみてください。

 

さて、今日は週に一度のミニバレーの日でした。今日のメンバーはFいさんHこNぶさんAゆNかMどか、そして猫男爵の合計7名でした。

 

季節が冬に近づいてきたせいか、体育館も徐々に混むようになってきました。しかし、今日も外の寒さを吹き飛ばすような熱戦が繰り広げられ、非常に心地よい汗をかくことができました。途中からお腹がすき過ぎて大変でしたけど(笑)また来週もみんなで楽しく汗を流しましょうね!ラーイ(笑)

 

明日は仕事の会議のために札幌に行ってきます。朝から汽車に約2時間揺られ、ちょっと行ってきます。日帰りなのでゆっくり札幌を満喫してくることはできませんが、汽車で小事件に出くわさない事を祈ります・・・(笑) おやすみなさい。

 

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

 

(今日のマニアック有名人しりとり)

 

か 川崎徹(かわさきとおる。日本を代表するCMディレクター。キンチョールの『ハエハエカカカ、キンチョール』や、富士フィルムの『それなりに』などは彼が手掛けたCMである。また1980年代の人気バラエティー『天才たけしの元気が出るテレビ』にもレギュラー出演するなど、マルチタレントとしても活躍している。)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年10月22日 (月)

ありがとう、ノリック・・・

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

昨日、三重県鈴鹿サーキットでは2輪レース全日本ロードレース選手権の最終戦が開催されました。レース前の一番熱気が溢れる時間だというのに、サーキット内は沈黙と涙にくれていました。本来であれば、この場所で多くの観衆に熱い走りを見せ、たくさんの拍手と歓声を浴びていたはずの一人のスーパースター追悼レースにこのレースがなろうとは本当に人生とは何が起きるかわからないです・・・

皆さんは「ノリック」と呼ばれていたバイクレーサーをご存知ですか?彼の本名は阿部典史(のりふみ)、愛称「ノリック」として全世界のバイクレースファンから愛されたレーサーです。

実はその彼はもうこの世にいません・・・悲しすぎる事実ですが、今月7日に事故死により帰らぬ人となりました。

僕がその一報を耳にしたのはニュース番組でした。『バイクレーサーの阿部さんが交通事故により帰らぬ人となりました。』というキャスターの声を聞き、僕は思わず自分の耳を疑いました。『阿部って・・・まさかノリックじゃないよな?』・・・しかし、悲しくもそれはノリック本人でした。

海外でバイクレースに参戦していたノリックは、今年から拠点を日本に移し全日本選手権シリーズに参戦していました。そして、その日は市道の片側2車線の右側をスクーターで走行中に、前方の左側車線を走行中の大型トラックが急にUターンをし、それを避けようとしたが間に合わず衝突、当初は意識があったものの搬送された病院で2時間半後に帰らぬ人となってしまったのです。享年32歳です。ちなみにその道路はUターン禁止区域でした・・・

世界で活躍した超一流レーサーの最期、それは病気でもサーキット上での事故死でもなく、「たった一人の無謀なトラック運転手の交通違反によるもの」という悲しい結末でした。悲しいです・・・悔しいです・・・それは天国にいるノリックが一番思っているかもしれません。

彼がこの道でデビューを飾ったのは1993年です。全日本ロードレースに18歳という若さで参戦し、いきなり総合優勝という史上最年少記録を更新するという離れ業を成し遂げたのです。そして翌年、ノリックは世界最高峰のロードレース世界選手権(WGP)に日本GPのみ参戦し、1995年からは本格的に参戦を始めたのです。

僕が初めて彼を知ったのはちょうどこの時期です。大学生だった僕が、深夜に何気なく見ていたテレビで、バイクレースが放送されていました。スポーツ好きの僕はついつい見いってしまったのですが、そこで多くの世界のバイクレーサーを前にして、長髪をなびかせて見事な走りを魅せる一人の日本人がいたのです。いつの間にか、僕はその走りの虜になってました。確か、そのレースは5位くらいに終わったと思うのですが、それ以来ノリックの大ファンに僕はなりました。

彼の魅力は何と言っても「攻める走り」です。先頭に立てば、後輪を滑らせながら華麗に逃げ切り、前に追うものがあれば果敢に抜きにかかる走りをする。そのために転倒することも多かったですが、それは彼がいかに限界ギリギリまで「攻めの走り」をしていたかという証です。

もう、あのノリックの走りを見れないと思うと辛くて仕方ありません。年齢も僕と1つしか変わらない歳でしたし、型にはまらない彼のスタイルと、屈託のない優しい笑顔、そして決していばらず飾ることのない彼の性格、すべてが大好きでした。

WGP通算3勝という栄光と、世界中のファンの心にしっかりと焼き付いているその数々の思い出を残して、今彼は天国へと旅立っていきました。でも、いつまでも悲しんでいる事をノリックは望んではいないと思います。彼は天国でも、あの愛嬌のある笑顔でいつも僕たちファンのことを見守っていてくれることでしょう。だから、僕は安心して心からノリックにサヨナラを言いたいです。『安らかに眠れよ、ノリック』と・・・

奇しくも昨日はF1ブラジルGPで中嶋一貴(10月12日のブログ「偉大な父を超えろ」でご紹介した)という一人の日本人ドライバーがデビューし、見事に10位完走を果たしました。車とバイクで種類は違うとは言え、同じモータースポーツのレーサーです。去る者がいれば、これからが始まりの者もいます。これから多く誕生するであろう、日本人レーサーには、ぜひノリックのような人の心にいつまでも残るレーサーになって欲しいと心から思います。

阿部典史、享年32歳、あなたの生きた道は決して無駄にはしません。あなたが残したたくさんの思いでは僕の大切な宝物です。本当にありがとう、ノリック!

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日のマニアック有名人しりとり)

け(げ) ゲルハルト・ベルガー(オーストリア出身の元F1ドライバー。あのアイルトン・セナの最大の親友でもあった。1980年代~1990年代にかけてベネトン、フェラーリ、マクラーレンなどの名門で活躍し、通算10勝を挙げている。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月21日 (日)

憧れの異国の地

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

先日、テレビである芸能人がヨーロッパを旅し、グルメや名所を紹介する旅行番組が放送されており、僕はついつい見いってしまいました。

考えれば僕が海外旅行したのは10年前の大学の卒業旅行でグアムに一度行ったきり・・・パスポートもそれ以来更新してないから期限切れです。社会人になってからは仕事の関係であんまり長期休暇が取れないので行きたくても行けないのが現状です・・・

先日、美容室に行った時に担当の人が『今度、バリ島に行ってくるんです。』という話になり、その人は海外旅行が初めてらしく、二人で妄想しながらしばらく海外旅行の話で盛り上がっていました。ちょうど今頃、バリ島に旅行に行っているはずです。きっと楽しんでいることでしょう。

僕も海外にはいつも憧れを持ってます。飛行機があんまり得意でない僕ですが、旅行に行くためならそれぐらいは我慢します(笑)

行きたいところはいっぱいあります。

暖かい所に行くなら、タイのプーケットシンガポールあたり。プーケットは何と言っても青く澄んだ海が魅力です。太陽を燦々と浴びての日光浴と、世界最高峰のリゾート地でちょっとセレブ気分に♪最高だな~

でも、ヨーロッパにも凄く魅力を感じます。一番行きたいのはイタリアです。本場のパスタを食べて、思わず『ボーノ♪ボーノ♪』と言ってみたいです(笑)そしてセリアAユベントスの試合を観戦。ファッションの街ミラノでも買い物してみたいです。

次に行きたいのはギリシア。何と言っても古代から残る神殿の数々、歴史が伝える文明を自分の目で確かめてみたいです。あとは、スイスオーストリアのアルプス山脈の景色にも憧れます。あの「アルプスの少女ハイジ」のように傾斜が広がる大地に一度行って、思いっ切り大声を出して本場の「こだま」を実感してみたいです。

時間さえあれば車でアメリカ一周なんていうのもしてみたいですが、まあそれは不可能だと思うので夢物語にしておきます。

いずれにしても、海外旅行って日常の生活からかけ離れた時間と空間を提供してくるので凄く楽しいと思います。今まで知らなかった事、見た事のないもの、多くの人々との出会い、すべてが自分の人生の中で確実に役立つ事ばかりですよね。

もう少し僕も若くて背負うものが何もなければ、自分の人生を自由に「旅人」として生きてみたかったなあ~と、たまにふと思います。

皆さんも、海外旅行にはきっと興味があるとは思いますが、どこに行きたいですか?あるいは、どこが楽しかったですか?「武勇伝」などあったら教えてください。

ちなみに僕の武勇伝は、グアムに行った時にクルーザーで沖に出たのはいいのですが、完璧に船酔いしてゲロゲロです(笑)さらにその後、魚を見るために水中に潜ったのですが、シュノーケルのゴムの匂いになじめず、また気持ち悪くなりゲロゲロ(笑)結局その日は一日中ゲロゲロです(笑)

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日のマニアック有名人しりとり)

や 山中正竹(やまなかまさたけ。高校野球などの野球解説者として活躍していたが、現在は横浜ベイスターズの常務を務めている。ドラフト制度検討委員会の委員長も務めている。大学・社会人を通じて、選手・監督として長年活躍した。バルセロナ五輪の全日本の監督も務めた。)

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2007年10月20日 (土)

闘魂列伝 ~第三世代~

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

さて、プロレスファンの方ご無沙汰してました。今日はお待ちかね「闘魂列伝」です。今回は「第三世代」のお話です。どうぞ楽しんでください。

新日本プロレスのマットは、「闘魂三銃士」が席巻していた1990年代半ばから1990年代後半に差し掛かりました。「時代」は流れ、闘魂三銃士の武藤と橋本は新日本を脱退し他団体へ移籍します。唯一残った蝶野も「nwo」などのアウトロー軍団を結成し、新日本プロレス本体とは確執を持ち始めました。

そんな頃に、新日本の中核となるべく活躍したのがいわゆる「第三世代」です。その中心となったのが中西学永田裕志天山広吉小島聡の4人です。

中西学と永田裕志は常に正規軍として新日本のマットを守ってきた二人です。この二人の共通点はともにアマチュアレスリング出身ということです。

中西は1992年のバルセロナ五輪に出場した選手です。同年に新日本プロレスの門を叩きデビューを果たしました。彼の魅力は何と言ってもその恵まれた体格を活かした野性味溢れるパワースタイルです。ニックネームは「野人」「和製ヘラクレス」です。

得意技の「アルゼンチンバックブリーカー」はどんなレスラーでもかなりのエネルギーを吸い捕らえる技です。この他にも「ヘラクレスカッター」「野人ハンマー」などの力技や、タッグの時に使う「ワシントン条約」「京都議定書」という変わった名前の技をもつのも特色のひとつです。中西は色々な新技の開発が好きみたいです。

この中西のライバルとして正規軍に君臨するのが永田です。彼もアマチュアレスリングではかなりの実績の持ち主で、1992年の全日本選手権優勝後に新日本の門を叩きました。前述の中西とは同期になります。この年は、この他にも石澤常光(ケンドー・カシン)大谷晋二郎、さらには全日本の秋山準などが同期で、黄金世代とも言われています。

永田はその巧みな寝技や関節技を活かし、IWGPヘビー級のタイトルを10度も防衛し「ミスターIWGP」とも称されています。その対応力は新日本一だとも言われています。確かに派手さはないが実力では永田が一番だと僕も思います。

彼の得意技は何と言っても「ナガタロック」です。これは永田の関節技の呼び名ですが、「ナガタロックⅠ~Ⅳ」まであります。どれも微妙にかける技の種類が違います。さらには「サンダーデスドライバー」「サンダーデスキック」などの「サンダーデスシリーズ」という技もあります。いずれにしてもプロレス通にとっては彼の実力は折り紙つきです。

そして、この二人に負けず劣らず新日本のマットで活躍したのが「天コジ」と言われる、天山広吉と小島聡です。

天山は1993年のヤングライオン杯を制し海外修行に旅立ち、1995年に凱旋帰国しました。その後は蝶野が率いる「nwo」に加入しヒールとして活躍を見せます。その後、小島とともに「天コジ」という名タッグコンビを結成し、IWGPタッグ王者にも君臨しました。

常に「蝶野の子分」や「NO.2」などの呼称が付きまとった天山も独り立ちし、シングルでも王者に輝くなど、新日本のマットを十分に席巻する実力者になりました。彼の得意技は「モンゴリアンチョップ」「ムーンサルトプレス」「マウンテンボム」「TTD」などです。

見かけはコワモテで、コメントや態度でも悪態をたたきますが、実は新日本一の好青年で正確は温厚でとても優しい人なんです。『人は見た目ではない』という言葉は彼にぴったりの言葉です。

その天山とライバルでもあり名コンビを長らく組んだのが小島です。小島は天山の1年あとのヤングライオン杯を制し、海外修行→凱旋帰国という天山とまったく同じ道を歩みました。天山の親分が蝶野ならば、小島の親分は武藤です。武藤に誘われ「nwo JAPAN」に加入し、武藤が新日本を離脱すると同じく小島も武藤の跡を追っていきました。

そして武藤が化身と化す「ザ・グレート・ムタ」を真似て小島も「ザ・グレート・コスケ」として化身を見せることもあります。彼のトレードマークはオレンジを基調としたコスチュームです。また、ファンサービスの良さに関してはプロレス界NO.1と言われています。

彼の得意技には「小島式ウエスタン・ラリアット」というのがありますが、この技は何とあのスタン・ハンセンから直接指導を仰いだというから驚きです。その他にも「コジコジカッター」「コジMAXホールド」「コジMAXドライバー」などのオリジナルの技を持っていますが、僕が一番好きなのもは「いっちゃうぞエルボー」です。この技は『いっちゃうぞ!バカヤロー!』の叫びと共にトップロープに上がってダイビングエルボードロップをくらわす技ですが、会場の盛り上がりがMAXに達する技なので大好きです。

こうして、1990年代後半~2000年代にかけて新日本のマットを支え続けた「第三世代」もそれぞれがそれぞれの道へと進みながらも、今もプロレス界の人気を大きく支えています。彼らの存在は無くてはならないとても重要な役割だったと僕は思っています。

そして「時」は流れ、世代交代の時期へと徐々に差し掛かっていきます。新日本のマットでは「新闘魂三銃士」と言われる「新世代」の台頭が目立つようになり、彼らを中心に興行も動くようになっていきます。次回は、いよいよ「闘魂列伝」の最終回!新日本プロレスの未来を支える「新世代」についてお話してみたいと思います。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日のマニアック有名人しりとり)

う 潮哲也(うしおてつや。テレビや映画などで活躍する俳優。フジテレビ系列の「スーパー競馬」の初代総合司会を務めていた。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月19日 (金)

川崎球場が熱く燃えた1日・・・

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

今から19年前の1988年10月19日、この日が日本プロ野球の歴史上で伝説の1日になることを一体どれだけの人が予測していたことでしょう・・・いわゆる「10.19」野球ファンにとっては忘れる事のできぬ、熱く、そして長い1日です・・・

この年のプロ野球パ・リーグは序盤から西武が独走し、終盤になり近鉄が執念の粘りで追いつくという、2チームによるマッチレースが繰り広げられていました。

当時の僕は中学2年生でした。ちょうどこの年に秋にはソウル五輪が開催され、鈴木大地の金メダルや、ベン・ジョンソンVSカール・ルイスの100m対決など、日本中が五輪で盛り上がっていました。しかし、その影で僕はこの西武と近鉄の優勝争いを固唾を呑んで見守っていたことを憶えています。

当時の西武と言えば、いわゆる黄金期を迎えており、打者では清原、秋山の中軸に加え、辻、石毛、伊東などの脇役が、投手陣も工藤、渡辺久信などのスターが勢ぞろいしてました。これに対し近鉄はどちらかと言えば地味なチームでしたが、いまは亡き名将仰木監督のもとにチーム一丸となって「打倒西武!」を合言葉に優勝を目指してました。

そして迎えた10月19日、すでに西武は全日程を消化しており、近鉄が優勝するための条件は今日組まれたダブルヘッダー(1日に2試合をこなすこと)を2連勝することだけでした。2連勝すれば優勝、できなければ西武が優勝というまさに崖っぷちの戦いでした。

場所は神奈川県川崎市にある川崎球場、相手はここを本拠地とするロッテでした。すでにロッテはこの年の最下位が確定しており、モチベーションは下降気味でした。しかし、スポーツ選手である以上、全力で勝負するというのがスポーツマンであるし、当然目の前で相手チームが優勝して胴上げする姿など見たくないのが選手の心情です。当然、ロッテの選手も必死に試合に挑みました。

こうして始まったダブルヘッダーの第1試合。試合は3対3のまま9回を迎えました。当時のパ・リーグのルールでは「ダブルヘッダーの第1試合は延長戦はなし」というルールでした。つまり、この9回表に近鉄が得点を入れなければ、近鉄の勝ちはなくなり、同時に優勝も消滅するということです。

僕はちょうどこの寸前に学校から帰宅し、ラジオ放送を聞くために一目散にラジカセの周波数を合わせたことを今でも鮮明に憶えています。

9回表、近鉄はランナーを置き、代打の梨田(来年から日本ハムの監督になります)が登場しました。この年で引退することを決めていた梨田はここで見事にヒットを放ち、奇跡の勝ち越し打となりました。選手はみんな抱き合って喜びを爆発させ、中には涙を浮かべる選手もいました。僕も、近鉄を特別に応援していたわけではなかったのですが、思わず手をたたいて興奮して喜んだことを憶えています。

そして9回裏に仰木監督は思い切った采配を振るいます。近鉄の当時のエース阿波野を何とリリーフに送り出したのです。(これが後の仰木マジックの始まりだったのかもしれません。)阿波野はランナーを背負ったピンチにも動じず、見事に最後のバッターを三振に取り、第1試合は近鉄が4対3で勝ち、優勝に望みをつないだのです。

一旦、緊張が解け、選手には安堵の表情が見えました。しかし、すぐにまた第2試合が待っているのです。この試合にすべてがかかっているのです。選手の顔はまたすぐに緊張感であふれていました。

第2試合が始まりました。僕は夕食そっちのけでラジカセにかじりついてました。この試合も白熱した試合になり、8回表を終わり4対3と近鉄がリード。ここで第1試合に引き続きエース阿波野がマウンドへ!僕もいつの間にか近鉄を応援するようになり『頑張れ阿波野!』と熱い声援を送っていました。しかし、その声も届かずその裏に同点にされ4対4。

そして試合は9回へ・・・しかし、ここで近鉄にとっては大きな問題がありました。実は当時のパリーグのルールでは『ダブルヘッダー第1試合は9回で打ち切りなのですが、それ以外は延長12回で打ち切り』というルールでした。さらに、時間にも制限があり『試合開始から4時間を経過した場合はそのイニングで終了する』というルールです。このルールが、プロ野球史上に残る伝説の1日を作り出したと言っても過言ではありません。

9回裏、試合時間はすでに残り30分を切っていました。このあたりから、緊急にこの試合のテレビ放送が始まり、僕はラジオを聞くのをやめてテレビの前にかじりつきました。しかし、ここで思わぬ事件が・・・アウト、セーフを巡って攻撃側のロッテが審判に猛抗議を始めたのです。ロッテの本拠地であるにもかかわらず、観客席からは激しいヤジやブーイング(時間が無いのに時間稼ぎをするな!という意味のヤジ)が起き、球場は騒然となりました。僕もテレビを見ながらかなり激高しました。結局、数分間試合は中断し、その後再会、近鉄は何とかピンチをしのぎ、試合は延長戦へと突入していきました。

残り時間から考えても、この10回表の攻撃で近鉄が得点を入れなければ、近鉄の勝利は無いと言ってもいいでしょう。しかし、1アウトランナー1塁で迎えた羽田の打った打球は無情にもセカンドゴロダブルプレー・・・今もこの瞬間の映像は僕の記憶の中にしっかりと焼きついています・・・10回表の近鉄の攻撃は無得点に終わり、この時点で4時間までのタイムリミットは3分・・・たった3分で裏のロッテの攻撃が終わる事はほぼ不可能であり、この瞬間に近鉄の優勝は幻と消えたのです・・・

しかし、悲しいのはここで試合を終える事ができないということです。優勝が消えたのにもかかわらず、10回裏、近鉄の選手は守りにつかなければならないのです。中には泣きながら自分のポジションに向かう選手もいました。ベンチの中央では仰木監督だけが仁王立ちして必死に手を叩き、選手を鼓舞し、監督の責務をまっとうしようとしてました。そんな近鉄の面々の姿を見ていると、自然と僕の目からも熱いものが思わず零れ落ちてしまいました・・・まさに悲しく残酷な結末です。

これが1988年10月19日に、川崎球場で起きた伝説の「10.19」です。皆さんの中にもこの出来事を知っている方はいると思いますが、今もう一度この日の出来事を思い出してみてください。「勝者がいれば敗者もいる」、これはスポーツであれば当然のことなのですが、この日だけはその事を考えたくないと僕は切実に思いました。皆さんはどんな気持ちになりましたか?

「川崎球場」、この言葉を耳にすると、僕の脳裏にはどうしてもこの熱く燃えた長い1日の事がよぎります・・・野球というスポーツの難しさや恐ろしさを知った僕にとっては貴重な1日でした。

今日は10月19日ということで19年前の10月19日の事をつい思い出して、また長々とお話してしまいました。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日のマニアック有名人しりとり)

り 竜小太郎(りゅうこたろう。テレビ、舞台を通じて主に時代劇を中心に活動している俳優。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月18日 (木)

ゴールデン☆コンビ

ゴールデン☆コンビ

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

ついつい、買っちゃいました(笑) 昨日発売されたタッキー&翼のベストアルバム『タキツバベスト』です!ジャニーズのCDを数多く持っている僕ですが、実はタッキー&翼のCDを買うのは今回が初めてです。待望の1枚です!!

このベストアルバムは、タッキー&翼のデビュー5周年を記念して発売されたもので、5年間のヒット曲がずらりと並んだまさにベスト盤です。

実はこのアルバムは、CD+DVDの青ジャケ、CD2枚組の緑ジャケ、ブックレット付きの赤ジャケの3形態で同時発売されています。本格的なファンは3枚全部買うのかもしれませんが、僕が買ったのは赤ジャケです。

全16曲は次の通りです。

① Overture

② True Heart

③ キ・セ・キ

④ Get Down

⑤ 卒業~さよならは明日のために~

⑥ 夢物語

⑦ One Day, One Dream

⑧ 愛想曲(セレナーデ)

⑨ 仮面

⑩ 未来航海

⑪ Venus

⑫ Ho!サマー

⑬ ×~ダメ~

⑭ Crazy Rainbow

⑮ SAMURAI

⑯ Daydreamer

僕的にはテンポの良い⑥とか⑧も好きですし、ソフトバラード調の⑯も結構好きです。皆さんももし興味があればぜひ聞いてみてください。

僕は昨日から聞きまくっていますが、タキツバはやっぱり最高ですね!もちろん他のジャニーズも素晴らしい歌を唄いますが、歌だけなら僕はタキツバとキンキが大好きです。

ゴールデン☆コンビ

「ゴールデン・コンビ」と言えば、僕らの世代ならすぐに思い浮かぶのが、「翼&岬」です。これはあのサッカー漫画の名作『キャプテン翼』の名コンビです。しかし、それに負けず劣らないのが「タッキー&翼」の名コンビだと僕は思います。

この二人は、コンビを組むずっと前からともにジャニーズJr.として活躍して、常に行動をともにしてきた仲間でもありライバルでもありました。もともとはあまり喋るような仲ではなく、お互いに距離を置くような関係でしたが、徐々にその距離は縮まり、最終的にはタッキーが翼に『二人でデビューしよう!』と声をかけたそうです。今ではこの二人の間には強い絆があり、まさに「ゴールデン・コンビ」とは彼ら二人の事を言うのだと僕は思います。

思えば、僕がまだ大学生の頃、タッキーと翼はまだ中学生くらいで『木曜の怪談・怪奇倶楽部』というドラマに出ていました。あの頃のまだ可愛らしい二人がとても懐かしいです。

一、ジャニーズファン、そしてタキツバファンとしては今後もこの二人から目が離せません!彼らの活躍に期待します!

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日のマニアック有名人しりとり)

く 熊田康則(くまだやすのり。元男子全日本代表のバレーボール選手。1980年代~1990年代前半にかけて日本のエースとして活躍し、1988年のソウル五輪にも出場した。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月17日 (水)

夜明けの流星たち(第11話)

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

最近は本当に寒いですね。峠や山間部ではすでにもちらほらしているようです。もう間もなく「冬」がやってきますね。暖房が恋しい季節になってきました、風邪には十分に気をつけて下さいね。昔から『風邪は万病のもと』と言いますからね。

さて、今日は連続ブログ小説第11話をお送りしたいと思います。

遂にお互いの心が通じ合い、幸せの道を歩きだした博人と玲奈。しかし、そこに待ち受けていた現実は二人の想像を遥かにしのぐものでした。二人の前にはこれからどんな世界が訪れようとしているのか・・・そして、刑務所から出所してきた野崎という男は一体これから何をしようとしているのか・・・それでは続きをどうぞ!

『夜明けの流星たち』  脚本・演出:猫男爵

☆Story11☆ 『悲劇の扉』

海から帰った数日後、博人はいつもの様に会社のデスクにいた。そこへ大木が出張から帰ってきた。

『部長!聞いていただきたい話があります。』博人は威勢のいい声で大木のもとへ歩み寄った。

『何だ川嶋。また契約でも取り消されたか?』

『いえ、その逆です。新規の契約が取れました!しかも相手はNSEです!』

『川嶋、冗談も休み休み言え!こっちは疲れているんだ、そんな冗談に付き合っている暇はないんだ。』大木は全く信じようとしなかった。

『部長!俺の目を見て下さい。俺が嘘を言っている様に見えますか?それとも部長の目は節穴ですか?』

その博人の声に大木は目の色を変えた。『川嶋!本当なんだな!NSEと契約できるんだな?』

『はい!』

『良くやったな川嶋!NSEだぞ、あのNSE。よし、早速その契約進めてくれ。山崎!すぐに川嶋をサポートしてやれ!』

『はい、わかりました。』

大木の顔は喜びで溢れていた。

博人は誇らしげな表情で稔と目を合わせていた。

『やりましたね先輩、これで部長も先輩の事を見直してくれますよ。』

『ああ。よし、稔!早速NSEへ行って細かい詰めの話してくるぞ!行くぞ!』

『はい、先輩!』

博人と稔は急ぎ足で会社を後にした。

ちょうどその頃、玲奈真知子は病院へ向かうタクシーの中だった。

『もう、検査ぐらい一人で行けるのに何でお母さんまで付いてくるの?』

『お母さんもちょっと風邪気味だから今日はついでに看てもらおうと思って・・・』真知子は嘘をついていた。

『でも、この前検査したばっかりなのにまた検査だなんて、私どこか悪いのかしら?お母さん、先生から何か聞いてないの?』

『何も聞いてないわよ・・・先生も言っていたでしょ、定期的な検査が何回か必要だって。病院っていうところはそういう事にうるさいのよ。』真知子はうまく言葉を濁した。

『そうか、それなら仕方ないね。今日の夜ね、博人とご飯食べに行く約束してあるからご飯はいらないからね。』

『玲奈ったら彼女になったと思ったら、もうすっかり川嶋さんの事呼び捨てになったのね。』真知子は楽しそうな玲奈の顔を見るのが辛かった。

時を同じくして、拓実もまた会社のデスクにいた。拓実は事務のカオリに話かけた。

『ねえ、カオリちゃんはさ、もし自分の記憶が無くなっていてだよ、少しずつその記憶が蘇りそうになったとしたらどう思う?やっぱり思い出すのとか辛いかな?』

『うん・・・その状況になってみないと解らないけど、思い出したいんじゃないかな。だって、知らないままでいるのって、ある意味幸せなのかもしれないけど、自分の人生の一部分を知らないなんて、それって本当の幸せなんかではないと思う・・・』

『そっか・・・』

『でも、桜木さん何で急にそんな事?』

『いや、何でもないんだ。ありがとう。』

拓実は悩んでいた。真実を涼子に打ち明けるべきなのか・・・

そこへ古屋がやってきた。『桜木!例のプロジェクトは順調に進んでいるみたいじゃないか。油断するなよ!油断というのが一番の敵だからな。』

『はい、わかってます。必ず成功させますから!』

『よし、その自信のある声なら大丈夫だな。頼むぞ!』

『はい。』

『ところで桜木、忙しいところ悪いんだが、うちの取引先の常務がちょっと交通事故で入院していてな、それで見舞いに行かなきゃと思うんだか、あいにく今日は営業の連中はみんな出はらっていてな、悪いんだがお前が見舞い持って病院行ってくれないか?』

『はい、かまいませんが。』

『悪いな桜木、入院先は聖北総合病院だ。よろしく頼むな。』

『聖北総合病院?はい、わかりました。』

拓実は上司の古谷の指示で病院へと向かった。

病院では玲奈の検査がすでに始まっていた。

そして、真知子は玲奈の検査が終わる前に二階堂に呼ばれて診察室へ来ていた。

『鈴木さん、診察室にお入り下さい。』

『先生、玲奈の症状はどうなんでしょう・・・』真知子は不安そうに二階堂に尋ねた。

『鈴木さん、最近の玲奈さんの生活で変わった事は特にないですか?』

『変わった事といいましても・・・最近、玲奈には大切な人というか彼氏ができまして、とても明るくなったぐらいで、病気に関係する様な症状とかは特に見られないですが・・・』

『そうですか・・・』

『先生!何か悪い兆候でもあるんですか?』

『鈴木さん、はっきり言っておきます。』二階堂は真剣なまなざしで真知子を見た。

玲奈は検査が終わり病院の廊下を歩いていた。

『それでは失礼します。』

『あれ?拓実さん?』

『玲奈ちゃん!』

『どうしたんですか拓実さん、こんな所で?』

『会社の取引先の人が交通事故で入院してたんでお見舞いに来たんだよ。それより玲奈ちゃんは何で病院なんかに?』

『お恥ずかしい話なんですけど、急性アル中で倒れてから何回か定期的に検査に来ているんですよ。色々と検査って時間がかかるみたいで。もうお酒はこりごりです。』玲奈は照れ笑いを浮かべていた。

『そうだ!お母さんに紹介しますね。この前の海の件の御礼も言わないと。』

『御礼だなんてそんな気を遣わなくてもいいよ玲奈ちゃん。』

『いいんですよ、お母さんもすぐそこにいますから。』

『う、うん。』

玲奈と拓実は待合室に来た。

『あれ?どこ行ったのかなお母さん?』

『あっ、看護婦さん!すいません、鈴木ですけどうちの母知りませんか?』

『鈴木さんなら診察室の方ですけど。』

『ありがとうございます。』

『行こう拓実さん!』

『うん・・・』

博人は資料室で稔と契約の作業をしていた。

『なあ、稔・・・』

『何ですか先輩?』

『お前は何でこの会社に入ったんだ?』

『何でって、やっぱりこれからの時代はこういう業界が社会から一番必要とされるだろうし、こう見えても一応理工系の大学出てますから、自分にあった仕事かなと思ったんで。でも、何ですか突然?』稔は不思議そうに尋ねた。

『お前は偉いな、ちゃんと動機があるじゃないか。俺なんか別にこの道に進みたかったわけでも、この会社が希望だったわけでもないんだ。どこでも良かったんだ・・・ただ、自分が社会から必要とされるのか試したかったんだ・・・あの頃の俺は・・・ただ呆然と生きていたんだ。でも、今は違うぞ!ここに来て仕事を覚えて、今はある程度の仕事を任されている。一応、会社からも必要とされているみたいだしな。』

『一応って何ですか。先輩は会社にとって大切な存在ですよ!』

『稔、お前は偉くなれよ!そしてお前みたいに理想を持つ若いやつを立派に育ててやれ。お前なら必ずそれができる。』

『何言ってるんですか先輩!俺は先輩の下で先輩と一緒に仕事がしたいです。そんな事言わないで下さいよ。』そう話す稔は少し不安な表情を見せた。

博人は心の中で、今自分が人生の岐路に立たされている事を強く実感していた。

玲奈と拓実は診察室の前に来た。中からは真知子と二階堂の話し声が聞こえた。

『いいですか鈴木さん。正直言ってこのままだと玲奈さんの命は長くて半年、進行が早ければ3ヶ月の可能性もあります。白血病というのは私達にも予測できないほど進行が早いケースもあります。』

真知子は全身から血の気が引いた。

『ただ、抗癌剤治療に時間を費やせば進行を食い止める事もできますし、玲奈さんに合った骨髄を移植すれば治る可能性もあります。しかし、世界では多くの患者さんが玲奈さんと同じ病で闘い移植を待っています。ですから、いつになるか保証はできません。今の我々の医療技術ではそれぐらいが精一杯なんです。だから、頑張りましょう!最後まで諦めずに。』

『先生、でも玲奈にはこの事を何て言えばいいんで・・・』真知子は泣き崩れながら尋ねた。

『それは・・・本当の事を話すしかないでしょう。本人の生きるという強い意志もなければ病気とは闘えません。』

『でも、玲奈のあんな幸せそうな顔を見ていたら・・・』

その時、診察室の前にいた玲奈は呆然と立ち尽くしていた。

『玲奈ちゃんが白血病・・・』一緒にいた拓実は思わず息を飲んだ。

『お母さん!私、死にたくない!』玲奈は思わず真知子の胸に飛び込んでいった。

『玲奈!あなたまさか今の話を・・・』

『嫌だよ、死にたくないよ!何で私が死ななければならないの?』

『玲奈・・・』

『先生!嘘でしょ、嘘だって言ってよ!』

二階堂には返す言葉が無かった。

『玲奈、あなたを死なせたりしないわよ!お母さんが付いているから頑張って治すのよ!』

『お母さん・・・』玲奈はただ、真知子の胸の中で泣き崩れるだけであった。

『玲奈ちゃん・・・』拓実はどう声をかけていいか解らなかった。

『あなたは?』真知子は診察室の前に立ち尽くしている拓実に声をかけた。

『僕は、博人の友人の桜木と申します。今、偶然そこで玲奈さんと会って・・・』

『この前、玲奈と一緒に海に行って下さった方ね?』

『はい。』

『お願いです。この事は誰にも言わないで下さいね。川嶋さんにも言わないで下さい・・・お願いします。』

『はい、わかりました・・・』

今、玲奈の前に訪れた現実はあまりにも残酷なものだった。やっと二人で幸せの扉を開けたはずだったのに、開かれたのは悲劇の扉であった・・・

遂に、玲奈は自分の病気の事を知ってしまった。そして、その事をまだ知らない博人。果たして二人の人生は果たしてこの先どうなるのか?次回第12話をお楽しみに!

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日のマニアック有名人しりとり)

ち 超新塾(ちょうしんじゅく。ワタナベエンターテイメント所属の5人組お笑い芸人。もともとは5人全員が吉本興業のNSC出身で、2001年にグループを結成した。メンバーはイーグル、ドラゴン、タイガー、コブラ、マンモスの5人。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鬼アツイ2時間!

鬼アツイ2時間!

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

まずは本日のスイーツ!Cのすけの「レアチーズケーキ」です。チーズの味がかなりしっかりしている濃厚なスイーツです。僕は結構好きです!

さて、今日は週に一度のミニバレーの日でしたが、本日Aっけ3ヶ月ぶりに復帰しました!まずは『お帰りなさいAっけ!』です。本当にこの3ヶ月間、良く頑張って無事に帰ってきました。何事も途中で投げ出さず、最後までやり遂げるその精神力は実に素晴らしいと思います。本当に頭が下がります!

そんなAっけと、早い時間から来ていたFいさんAゆMどかとともに談笑していたら、こいつの出番が急にきました!

鬼アツイ2時間!

そうです!ご存知「ライフカード」です。体育館でその5人で『カードを見ないで引いてみよう!』という事になったのです。テーマは「近い将来の自分」です。まず、最初に引いたのはAゆ。Aゆが引いたのは「友情」、続いてFいさんは「独立」、何かリアルです!そしてMどかは「我慢」、そしてAっけが引いたのは何と!!

鬼アツイ2時間!

「転職!!」カードは見事に暗示してくれました。やっと仕事が終わって帰ってきたのに・・・「山」の次は「海」に行っちゃう?20枚近くある中からこれを引くんだから偶然とは言えない何かがあるよこれは(笑)どんだけぇー!!鬼ビックリ!!

まあ、それは冗談として久しぶりにAっけが元気に体育館に来てくれたこと、これが何よりです。これからは毎週来るよねAっけ!

ちなみに最後に僕も引いたのですが、引いたカードは「説教」でした。説教する方なのか、される方なのか謎ですが、どっちにしても嫌だな・・・

そうこうしているうちに、ミニバレーのメンバーも徐々に集まり始め、少し遅めの20時頃からようやくミニバレーを始めました。今日のメンバーはFいさんNぶさんAゆNかRえAっけMどかSとうさんKず君SっとAっちゃんHださん(初参加)、そして猫男爵の合計大人12名と子供1名です。(Hこ連続出場はストップです・・・残念!今日は遠出して疲れたんですね。お疲れ様でした。)

今日は実に中身の濃い楽しい2時間でした。いつも当然楽しいのですが、今日は結構鬼アツイ2時間でした。今週も人数たくさん集まって本当に良かったです。

前にもご紹介したように僕らのミニバレーにはオリジナルの名前がついた技がいくつか存在します。例えば、 「Hたの」「Fい」「Rょうリング」「突き指サーブ」、そして「猫スペシャル360」。そんな技に負けないような技が今日新たに2つ誕生しました!

まず一つはMどか「マドワイド」。この技は、ネット際のコートをワイドに使い、ループ気味に一番取りにくいところにボールを落とすという高度な技です。この技を他のプレーヤーがやると「掟破りの逆マドワイド」になります。

次に誕生した技は、少し前からその技はちょいちょい姿を見せていた技です。Sっとの技なんですが、スパイクを打つ時にどうしてもタイミングがずれて、ほぼ着地してからのスパイクになるという、いわゆる「一人時間差」にも似た技です。ただ、このネーミングがなかなか決まりません。そこで皆さんのアイデアで何か良い名前を付けてもらえないでしょうか?ゴメンネSっと、勝手に募集かけちゃって。でも、きっとカッコイイ技の名前になるよ!

そんなこんなで今日のミニバレーはとても楽しく汗をかくことができました。来週もまたみんなで楽しみましょうね!明日も仕事頑張りましょう!おやすみなさい。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日のマニアック有名人しりとり)

ね ねじめ正一(ねじめしょういち。直木賞を受賞した経験を持つ小説家。草野球チームを持つほどの野球好きで、大の長嶋茂雄ファンで大の巨人ファンでもある。)

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2007年10月15日 (月)

僕の宝物 ~PART2~

僕の宝物〜PART2〜

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

今日は仕事から帰ってくると、親父が『寿司食べに行こうや!俺がごちそうしてやるから。』というので、お言葉に甘えて寿司屋に足を運びました。

実は、昨日の犬の展覧会を手伝った御礼に親父がごちそうしたかったみたいで、腹いっぱいにシースーを食べ、ルービーを3杯ほどいただきました(笑)

寿司屋でふと思い出したことがあり、家に帰って部屋の中をあちこち探して奥の方から引っ張りだしてきたのがこれです!

皆さんご存知ですか?『生ダラ寿司ジャン』です。1990年代前半に、日本テレビ系列で放送していた『とんねるずの生でダラダラいかせてよ!』略して通称『生ダラ』です。この番組内で一時やっていたコーナーが、「寿司ジャン」です。

僕の宝物〜PART2〜

ルールは至って簡単で、ドンジャラとほぼ同じルールなんですが、ひとつ違うのは揃った絵の寿司ネタを食べることができるということです。番組内では本職の寿司屋さんがスタジオに来て、握ってくれたネタをすぐに食べていました。すごくおもしろくて、僕はいつもこのコーナーを楽しみに見てました。

僕の宝物〜PART2〜

僕がこの番組を見ていたのは高校生の頃で、大人になってからずっとこの『生ダラ寿司ジャン』が欲しいな~と思っていました。そして、27、28歳くらいのある日、友達の家でヤフーオークションを何気なくみていると、この『生ダラ寿司ジャン』を発見したのです!!

やっと見つけたぞ!僕は何の迷いもなく、友達に頼んでオークションに参加してもらいました。『多少高額になってもいいから落として!』そう友達に頼んで数日後、見事に落札しました。金額もそんなに高くならなくて良かったです。出品者は長野県の主婦で、おそらく僕と同じ『生ダラ世代』だと思われます。とにもかくにも、僕は念願のこのゲームを遂にGETしたのです。

購入後は実際に友達を集めて、寿司をあらかじめ買っておき、生ダラ同様に出来上がったネタの寿司を食べるというルールで楽しみました。ここ最近はこのゲームをやる機会が減りましたが、またそのうちにやってみたいと思ってます。この『寿司ジャン』は僕の大切な宝物のひとつです。

ちなみに僕の好きな寿司ネタBEST3は、「本マグロ中トロ」「サーモン」 「近海サバ」です。皆さんはどんなネタが好きですか?もし良ければ教えてください。そして今度ぜひ、『寿司ジャン』やりましょうね(笑)

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日のマニアック有名人しりとり)

ま マルク・ジェネ(スペイン出身の現役F1ドライバー。1999年にミナルディからデビューを果たし、2001年にはウィリアムズに移籍し、2005年からはフェラーリのテストドライバーを務めている。)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年10月14日 (日)

どらやき祭り!

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

 

まず冒頭にお詫びと訂正があります。おととい10月12日(金曜日)のブログ「偉大な父を超えろ!」でご紹介した、中嶋一貴選手のデビュー戦であるブラジルGPの開催は来週末(10月19日~21日)の間違いでした。誠に申し訳ありませんでした。

 

今日は朝早くから父が審査員を務める犬の展覧会の手伝いに、春の開催に引き続き行ってきた猫男爵です。先ほど終わって帰ってきたのですが、疲れて少し昼寝しちゃいました。約50匹以上の犬が集まった会場は犬好きにはたまらない光景でした。

 

さて、今日の話の本題は「どらやき」です。実は昨日、北見から父の知り合いが家にきて、お土産に「どらやき」を買ってきてくれたのです。10個入りの箱で買ってきてくれたのですが、僕と両親ではとても食べきれないので、ちょうど昨日の夜はサウナに行こうと思っていたので、サウナの常連たちに持ってってあげようと思い5個拝借して家を出ました。

 

サウナに着くと、カク(建設会社の社長)、倉本(鉄工所のバイト)、Hきは爆睡中で、唯一起きていたのがフルーツ牛乳でした。とりあえず僕は一旦サウナに入り、みんなが起きたら「どらやき」をあげようと思いました。

 

数十分後、サウナからあがり休憩していると、ようやくみんなが眠りから目を醒ましたので「どらやき」をあげました。みんな甘党なので喜んでモグモグ頬張っていました。するとそこに、山さん(理容関係の社長)が登場したのです。

 

すぐに僕は山さんにも「どらやき」をあげたのですが、どうも様子がおかしいのです・・・『どうしたんだろ山さん?今日は何か変だな・・・』と思っていたら、一旦ロッカーに戻った山さんが紙袋片手に笑いながら戻ってきました。そして『いや~参ったな・・・俺も今日みんなに「どらやき」持ってきたのさ。』と言うのです。これを偶然と言わず何を偶然と言うのでしょう!普段はみんなが何かを持ち寄ることなんて滅多にないのに、たまたま二人が持ってきた食べ物が二人とも「どらやき」だったのです(笑)

 

すぐにみんな一斉に牛乳やコーヒー牛乳を注文し、みんなで「どらやき祭り」が開催されました(笑)さすがに2個一気に食べると胸焼けがしたようで、カクはそのあと調子が悪そうでした。

 

唯一、フルーツ牛乳はちょうど食事中で「チャーハン」を食べていたので「ドラヤキ」を食べませんでしたが、昨日のサウナは「サウナに入りに行ったというよりも、ドラヤキを食べに行った」という感じでした(笑)

 

これから季節はに向かい寒さが増してきますが、そんな寒い季節はサウナで体を芯から暖めるのもとてもいいですよ。みなさんも機会があればサウナに行ってみてはいかがですか?

 

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

 

(今日にマニアック有名人しりとり)

 

ゆ 豊山(ゆたかやま。1960年代に活躍した元力士で、大関まで昇りつめた。引退後は今世間を騒がせている時津風部屋の師匠になった。(今回処分された師匠の前の師匠です。)その後1998年~2002年までは日本相撲協会理事長も務めた。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月13日 (土)

ブレイク確実!

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

今日は仕事が休みだったので、お昼から父の手伝いに借り出されました。手伝いというのは明日開催される犬の展覧会の準備です。もちろん明日も手伝いに行かなければならないのですが・・・

そんな事もあり、今日は朝早く起きて朝食をとり、9時から部屋の掃除をしようと思いました。掃除機をセットして『さあ!始めよう!』とスイッチをONにして数秒後・・・掃除機に何かを吸い込んだ異音が・・・

ホースを抜いて中を見てみると、ハンカチらしきものがちょうどホースの中央付近で詰まっていました。『まずいな・・・』この時にすでに嫌な予感が体中を走り回っていました。

その後、悪戦苦闘すること約1時間!あらゆる方法で何とかこの詰まったハンカチを取り出そうと試みましたが、全く不動のまま中央付近から動く気配がありません。しかも、電源までもが入らなくなりました・・・『もう無理だ!』イライラがMAXに達した僕はこの格闘を諦め、車のキーと財布を持ち家電量販店へと急ぎました!

もともと『掃除機そろそろ買い換えようか~』と両親と話していたので何の迷いもありませんでした。でも、この掃除機は東京にいる姉が両親にプレゼントしたもので、ものすごく吸引力の強い掃除機で我が家のお気に入りでした。本当に、今まで僕が見た掃除機の中でも抜群に優れた吸引力でした。たまに、うちの親父がよく足の付け根くらいまで吸い込まれてました!どんだけぇー!!すいません嘘です(笑)

そのお気に入りの掃除機を僕が使い物にならなくしてしまったのです。ちょっとテンションは↓でした。

家電量販店に着くと、早速「掃除機コーナー」へ!しかし、種類が多すぎて選べない・・・店員を呼んで詳しい説明を受けたのですが、あんまり『これだ!』というお気に入りのものが見つからず困りました。結局、せっかく買うのだから『ある程度性能は良くないとな~』と思い、だいだい相場の3万9800円の掃除機を購入しました。選んだ理由は、並んでいるものの中で吸引力が一番良いものだったからです。やっぱり決め手は「吸引力」です(笑)

家に帰り、早速使用してみましたが、少しがっかりしました。予想していたほど吸引力が強くない・・・というか姉が買ってくれた掃除機がそれ以上に凄いということなのです!いずれにしても今日から我が家には新しい掃除機が来ましたが、僕には4万円のローンが残りました(笑)とほほ・・・

そんな掃除の話から始まった今日のブログですが、皆さんは昨日から始まったドラマ『モップガール』は見られましたか?実は僕はこのドラマを今クールの大穴として注目していたのです。

そして昨日見た結果は予想を遥かに超える素晴らしい作品でした!かなりヤバイです。幼い頃に身についた「未練を残した遺体に触ると時間をさかのぼることができる」という不思議な力を活かし、死者の無念を晴らすというストーリーにも、もちろん引かれるものがあるのですが、それ以上にひかれたのが主人公の長谷川桃子を演じる北川景子です。はっきり言って綾瀬はるか越えちゃった!!

CMとか雑誌でちょいちょい顔は見たことあったので気にはなっていたのですが、実際にドラマでの演技などを見ると速攻でハマっちゃいました。

調べてみると彼女は21歳の女優で、実はあの「セーラームーン」に出ていたみたいですよ。あとは女子高生の愛読誌「SEVENTEEN」の元専属モデルらしく、最近ではドコモのCMで長瀬君や浅野さんなどの超豪華メンバーと合コンしている中にもいましたよね。

その彼女のドラマの中の表情は喜怒哀楽があり、ものすごく「おっちょこちょいな女」を自然に演じていました。久々に心をわし掴みにされる女優の登場です。

もし皆さんの中に見逃した方がいたら、ぜひダマされたと思って金曜の夜11時15分からテレビ朝日系列で放送される『モップガール』を一度見てみてください。僕的には北川景子は今後ブレイクすることは確実だと思ってます。1年後の今頃には、人気もかなり出ていると思いますよ。決してこれが言いすぎではないと僕は思います。

ちなみにこのドラマに出ている谷原章介も彼女を際立たせる良い演技をしてます。そして主題歌を歌うのは何とあの「エリカ様」(沢尻エリカ)です(笑)色んな意味で注目のドラマだと思います。

ちょっと今日は熱く「ドラマと女優」について語らせていただきました。毎度のことながらすいません・・・

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日のマニアック有名人しりとり)

ら ラインシュ(ドイツ出身の女子陸上円盤投げの選手。1988年に出した世界記録はいまだに破られておらず、現在も世界記録保持者である。)

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007年10月12日 (金)

偉大な父を超えろ!

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

さて、皆さんの中にもモータースポーツファンの方もいるとは思いますが、すでに皆さんご承知かと思いますが、先日ビッグなニュースが飛び込んできました!

あの日本人初のF1ドライバーである中嶋悟の長男、中嶋一貴(ウィリアムズ・トヨタ)がいよいよF1デビューするのです!僕にとっては待ちに待った朗報です。

偉大な父のレースを幼少の頃から見て育った彼は、12歳でカートレースデビューを果たすと、14歳の時に鈴鹿選手権シリーズチャンピオンに輝きます。その後、トヨタが運営するフォーミラトヨタレーシングスクールを受講し、2004年~2005年は全日本F3選手権で見事な活躍を見せます。そして2006年はユーロF3シリーズに参戦し、今年からはF1チームであるウィリアムズとテストドライバー契約を結び、F1デビューの日を目指していたのです。

そして、今週末に開催される2007年F1最終戦ブラジルGPで遂に一貴の夢は実現するのです。何だか僕も今から凄くドキドキしています。

今季はF1のテストドライバーを務める傍ら、下部レースであるGP2シリーズにも参加し見事に最優秀新人賞を獲得した彼は、まだ若干22歳です。しかし、今年のF1ワールドチャンピオン争いのトップに立つ、ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)とは同い年です。一貴も負けるわけにはいきません!デビュー戦とは言え、もちろん優勝を狙った走りを見せて欲しいところです。

一貴はインタビューで『まだ実感がないけど、失うものは何もないので、思いっきり走りたい。』と答えてます。「中嶋の息子」というだけで、ただでさえ付きまとうプレッシャーもあるとは思いますが、そこは「天才」と言われる彼です、見事な走りでファンを楽しませてくれることでしょう。

不思議なもので、父が20年前にF1デビューを果たしたのもブラジルGPです。これも「運命」なのでしょうかね・・・

土曜日に行われる予選、そして日曜日の決勝と、ブラジルGPから目が離せません!もちろん最終戦までもつれたチャンピオン争いからも目を離せませんが、何と言っても中嶋一貴のデビュー戦です。皆さんもテレビの前で一貴にパワーを送ってあげましょうね。

これで、佐藤琢磨(スーパーアグリ・ホンダ)と山本左近(スパイカー・フェラーリ)と合わせて、日本人ドライバーは3人になりました。何とか「日の丸」を表彰台に揚げてほしいです。頑張れ一貴!頑張れJAPANパワー!!

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日のマニアック有名人しりとり)

そ(ぞ) ゾラ(元イアリア代表のサッカー選手。ナポリ、パルマなどのセリアAのチームで活躍した後、イングランドのチェルシーで中心選手として大活躍した。その活躍から彼が付けていたチェルシーの「25」番は永久欠番となっている。彼の魅力はフリーキックの決定力と、ドリブルやスルーパス。その実力は当時スパースターだったR.バッジオの影で脚光を浴びることはなかったため「悲運の天才」とも称される。また、ナポリに在籍していた時は当時のチームメイトだったマラドーナの後継者として「マラゾーラ」とも呼ばれていた。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月11日 (木)

夜空の向こうへ・・・

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

先日のある夜、ふと窓を開け夜空を見上げてみました。実に星が綺麗な夜でした。秋の夜空って星がとても美しく輝いていますよね。そんな無数に光輝く星たちを見ていると、なんだかとても心が癒されました。そんな星たちは、とてもセンチメンタルな気持ちにもさせてくれます。

そんな今宵は毎月恒例のポエムの日です。今日も力作の2作品を堪能してください。

一つ目の作品は、僕が中学生の頃に『近くの公園を歩いている時に頭に浮かんだ』という僕の中では一番最初の「ポエム」と言っても過言ではない作品です。その一部を大人になってから編集して作った「秋」にぴったりの作品です。

二つ目の作品は、ある秋の夜に夜空を見ながら思わず書きおろした作品です。

『October』

秋色の枯れ葉たちが落ち 夏風が遠くに消える

朝もやに隠れた天使が 憂鬱そうに目を醒ます

誰もがみんな経験するけれど ため息まじりのこの季節

高ぶる気持ちはとりとめもなく 白く奇麗な心に伝わる

October October ミエナイ10月

涼しげに微笑む少女 柔らかなその魅力に

秋風だけが冷たくささやき 燃え上がる感情を消し去る

どこまでも続くこの道は ひとつひとつ歩み続けて

たどり着いたその先には 君の優しさだけが影を潜める

October October ミエナイ10月

『星がキレイだね』

今日もしなやかな香りが そよ風に乗せられてやってくる

薄紅色の唇と少しきつめのメークで 夕焼け見ながら歩いてく

ふたつ並んだ影たちが 言葉を交わすかのように

寄り添いながら動き出す そしてやがて影はひとつになる

星がキレイだね 夜空に輝く無数の星が ふたりの心を包んでいる

星になれたら 君の手をとりながら 銀河の果てまで行きたいよ

明日もきっとこの空の下で 星が見れたら幸せだよね

泣き顔を見せない君のことだから 照れくさそうに歩こうね

星がキレイだね 夜空に輝く無数の星が 君の笑顔のようだね

星に願いを 僕らの未来のために いつまでも祈ってる

星がキレイだね 星がキレイだね

いかがでしたか今月の2作品。また次回のポエムの日をお楽しみに。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日のマニアック有名人しりとり)

す 鈴木みそ(漫画家。若い頃から雑誌への投稿を行っており、そこでそのセンスを見出され漫画家としてプロデビューを果たす。作品には業界の裏側を率直に描いたルポ形式の漫画が多い。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月10日 (水)

夜明けの流星たち(第10話)

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

10月もまもなく半ばに差し掛かり、日に日に寒さが増してきましたね。皆さん風邪などひいてないですか?風邪気味の方は、なるべく暖かい格好をして、栄養を十分とって、そしてこのブログを見て、ゆっくり体を休めてくださいね。

今日は連続ブログ小説第10話をお送りしたいと思います。

「海」に出かけた博人たちは楽しい時を過ごしていた。そしてそこで今にも恋のつぼみが花を咲かそうとしていた。しかし、そんな楽しい時間が長くは続かないことに、この時の博人は気づくはずもなかった。

『夜明けの流星たち』  脚本・演出:猫男爵

☆Story10☆ 『星空の下で』

花火も終わり、みんなはペンションの中に入り談笑していた。

『俺、そろそろ寝るよ。真希も酔っ払ったみたいだから。』そう言うと、純平はほろ酔いの真希を抱え2階の部屋へと上がっていった。

『あれ、涼子ちゃんは?』拓実が言った。

『外の風にあたって来るって、さっき外に行ったよ。』彩香が拓実に教えた。

『ちょっと見てくるわ。』拓実はそう言いながら外へ出て行った。

涼子は玄関の階段に腰を掛けながらたたずんでいた。

『大丈夫、涼子ちゃん?』

『うん、大丈夫よ。』

拓実は涼子の横に腰を掛けた。

『ねえ、桜木君はどうしてそんなに私に優しくしてくれるの?』

涼子のその問いに拓実は戸惑いを隠せなかった。

『いや・・・それは・・・』拓実は言葉に詰まった。

『最近ね、震災の前の記憶がわずかだけど思い出せそうな感じがするの・・・所々だけど、人の顔とかがぼんやりと見えそうなの・・・でも、凄く怖くて不安で・・・』

そんな涼子を拓実は今すぐにでも抱きしめてあげたかった。

『涼子ちゃん、実は俺ね、俺はね・・・』拓実は意を決して全てを打ち明けようとした。

『大丈夫、涼子ちゃん?』その時、彩香が二人の元にやってきた。

『うん、大丈夫よ。ありがとう彩香さん。それで、実は何?何か言いかけていたよね桜木君。』涼子が尋ねた。

『いや、何でもないよ・・・』拓実は言い出すタイミングを失った。

『私、眠たくなってきたから先に寝るね。オヤスミ。』そう言うと涼子は去っていった。

『拓実、今涼子ちゃんに何か話してたよね?まさか・・・』

『うん・・・涼子は自分で記憶が蘇ることを感じ始めているみたいなんだ。だから、話してもいいかなって思ったけど、まだ話せなかった・・・』

『そっか、でもいずれは話さないとね、頑張ってね拓実。』

『サンキュ。』

そんな会話のやり取りが拓実と彩香の間で取り交わされた。

『あれ?そういえば博人は何してる?』拓実が彩香に聞いた。

『中で玲奈ちゃんと話してるよ。幸せそうな顔しちゃってさ・・・それを見てると、ちょっとそこにいるのが辛くなってさ・・・それで出てきたの。』

『辛くなってってどういう事だよ?彩香、お前まさか・・・博人の事・・・』拓実は驚いた表情を見せた。

『そう、私は博人の事が好き。三人で遊んでいた小さい頃からずっと好き・・・』彩香はすっきりとした表情で話し始めた。

『一緒にいたのに全然気づかないんだもん二人とも。』

『だって、わかんねえよそんなのさ。』

『わからない様に仮面被ってたもん。でもね、もうその仮面にも限界がきたみたいで、この想いを抑え切れる自信が自分に無くなってきたの・・・でもね、博人には玲奈ちゃんという大切な人がいるから、私がそんな事言ったら博人を困らせるだけ。だから、この想いは永遠に封印する事にしたの・・・』

『でも、それは辛すぎるだろ。だって、ずっとなんだろう?』拓実は彩香にもう一度聞き直した。

『そうよ、だからこそ心の中に閉まっておくの。だめよ拓実!絶対に誰にも言わないでよ!もちろん博人にも!』

『でもよ・・・』

『でもじゃない!約束して!これだけは誰にも言わないで。』

『わかったよ・・・』拓実は彩香の想いを守るために自分の中にだけこの事実を閉まっておく事にした。

ペンションの中では博人と玲奈が楽しそうに話していた。

『そうだ玲奈ちゃん、散歩しに行こう!海で見る星空ってね凄いキレイなんだよ。』

『行きたい!見たい見たい!』

博人と玲奈は星を見に外へと出て行った。

『凄くキレイ!星がいっぱい!博人さん覚えてる?あの遊園地で見た星空。あの星空もキレイだったけど、今日の星空は比べものにならないくらいキレイですね。』

『そうだろ、この星空をどうしても玲奈ちゃんに見せたくってさ。あのさ、これからもこうやってみんなと遊んでくれる?』

『私で良ければ、もちろん。』玲奈は嬉しそうに答えた。

『今度、俺の家にも遊びにおいでよ。』

『えっ?博人さんの家に?』

『そうだよ、だめ?』

『だって、そういうのは彼女とかそういう人しか入れちゃだめですよ。』

『そうだね、俺もそう思う。だから、玲奈ちゃん家においでよ。』

『だから、そういうのは彼女し・・・えっ?どういう事・・・』

『玲奈ちゃんに来てほしいんだ。俺の彼女になって来てほしいんだ。』博人は遂に想いを告白した。

玲奈は驚いていた。と、同時に嬉しさが満ち溢れていた。

『こんな私でいいんですか?』

『もちろん!』

『ありがとう博人さん。今度、博人さんの家に行きます。宜しくお願いします!』玲奈は満面の笑みを浮かべて答えた。

『あっ!玲奈ちゃん、流れ星だ!願い事しなきゃ!』

そう言って目をつぶる博人の顔を嬉しそうに玲奈は見つめていた。

『あれ?玲奈ちゃん、ちゃんと願い事した?』

『いや・・・早過ぎて・・・』

『大丈夫!まだ間に合うから目をつぶってお願いしてみな!』

そう博人に言われると玲奈は目を閉じてお願いした。すると、玲奈の柔らかな唇に博人の唇が触れた。

玲奈は思わず目を開けてしまった。

数秒間、時間が止まって見えた。博人の優しい唇は玲奈から離れた。

『博人さん・・・』

『だって今、玲奈ちゃんは流れ星にお願いしただろう?それが叶っただけだよ。』博人は照れくさそうにそう言った。

その夜、二人は肩を寄せ合い、いつまでも星空を見ていた。

翌朝、帰りの支度を整え帰路へと向かう車内では、飲み過ぎで眠りに就く純平や真希の姿があったが、玲奈はいきいきとしていた。

『何かいきいきしているね玲奈ちゃん!』涼子が聞いた。

『はい、とても楽しかったですから!』玲奈は笑顔で答えた。

『あのさ・・・実はみんなに報告したいことがあるんだけど、俺と玲奈は付き合う事になったので一応報告しておきます。』運転しながら博人は口を開いた。

『おめでとう玲奈ちゃん!良かったね!でも、みんなもう知ってるよ。』涼子は笑いながら言った。

『ねえ~!』そしてみんなの顔を見た。

『良かったね玲奈!』『良かったね玲奈ちゃん!』寝ていたはずの純平と真希も笑顔で祝福した。

『やったな博人!玲奈ちゃんをちゃんと幸せにしてやれよ。』拓実も祝福した。

『良かったね博人。』彩香もまた祝福した。

ただ、彩香の顔を見ている拓実は複雑な思いだった。

車は笑いと幸せに満ち溢れ帰路へと進んでいた。

ちょうどその頃、栃木県宇都宮刑務所では、冷えきった独房内に監視官が歩く靴の音が響いていた。

『野崎、出所だ!』

独房の鍵が開き、無言で出てくる一人の男がいた。髪も髭も伸びきったその鋭い眼光は何かを狙う野獣の眼光だった。

やがて刑務所の門が開かれた。

『もう二度と戻ってくるなよ。』

その刑務官の呼びかけにも、声ひとつあげずその男は歩き始めた。

その男の名前は『野崎龍太』、そう、玲奈と以前交際していた凶暴な男だ。

野崎は鋭い目を輝かせ、少し笑みを浮かべ歩き始めた・・・

その目は、これから始める悲劇への序曲なのか・・・博人や玲奈の前に何が起きようとしているのか、その時は誰も知る余地もなかった。ただ言えることは、運命はすでに動き出しているという事、そしてそれを止める事は誰にもできないという事だけであった・・・     To be continue

いかがでしたか第10話は。遂にお互いの思いが届いた博人と玲奈。すべては幸せの方向に進んでいくと誰しもが疑わなかった。しかし、その裏で現実は確実に悲劇へと向かい歩き始めているのであった・・・次回第11話をお楽しみに!

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日のマニアック有名人しりとり)

ろ ロン・デニス(マクラーレングループの会長で、イギリスのF1コンストラクターであるマクラーレン・レーシングのチーム代表でもある。完璧主義者でもあり潔癖症としても有名である。本社の床にか塵ひとつなく、『うちの会社は病院の手術室よりも清潔だ。』と豪語するほどである。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

少年Aの攻撃!

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

皆さんは街角や乗り物の中などで不思議な体験をしたことはありますか?不思議と言ってもわかりずらいと思うので、今日は僕が体験したことをお話してみたいと思います。

あれは当時大学生だった僕が地下鉄に乗っていた時のことです。僕は乗車口付近の所に立って乗っていました。

ある駅を出発して間もなく、車内にいた一人の男の子が『ウゴウゴ~ウゴウゴ~』と言いながら乗客を一人ずつ叩いて歩き始めたのです。(たぶんこれは当時テレビで放送していた「ウゴウゴルーガ」と何か関係があるのではないかと推測します。)

乗客はみんな驚き、唖然としていました。『僕も何だこのガキは?』と思ったのですが、どうやら親は一緒にはいない感じでした。そしてその光景をよく見ていると、僕はある事に気づいたのです。

その男の子は、女性だけ、しかも若い女性だけを叩いているのです。まあ正確には叩くというか触るという感じです。そしてその子がだんだんと僕の近くまで来て、何かをするのかと僕は若干ドキドキしてましたが、急に動きや言葉が止まったのです。『何だ?』と思った途端に地下鉄は次の駅に到着しました。すると男の子は無言のまま降りていきました。

『何だったんだこのガキは?』と思った瞬間、地下鉄がまもなく発車するというところで、降りたはずのその男の子が車内の扉の前に立っている僕に向かって、『ウゴウゴアタックだぞ!くらえ~!』と言いながら手からビームのようなものを出す仕草をしてきたのです。そして、少し間をおいて扉が『プシュー~』と閉まったのです。

僕はあまりにも突然の出来事に何が起きたのかわからず、何のリアクションもとれませんでした。当然、車内の乗客もただただ唖然とするだけでした。中には苦笑も若干聞こえ、別に僕は何も笑われるようなことはしていないのに、なぜか恥ずかしい気持ちになりました。あの男の子は一体何をしたかったのか、いまだにそれは迷宮入りです(笑)

皆さんもこういう場面に遭遇したら、何かリアクションを取れるくらいの余裕を持ちましょうね(笑)決して僕みたいにならないように・・・

さて、今日は週に一度のミニバレーの日でした。今日のメンバーは、FいさんHこNぶさんAゆNかAきちゃんMどかSとうさんKずくん(Sとうさんのお子さん)、SっとAっちゃん、そして猫男爵の合計大人11名、子供1人でした。

いや~実に久々の大人数でのミニバレーは楽しかったです!やっぱりみんなでワイワイガヤガヤしながら、汗を流すというのは本当に良いものですね!改めてそのことを実感した一日でした。また来週も、みんなで楽しく汗を流しましょう!

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日のマニアック有名人しりとり)

す 杉本ペロ(すぎもとぺろ。日本を代表するギャグ漫画家。代表作は「名物!!うつけモノ本舗」、「ダイナマ伊藤!」、「ネコなび」などがある。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 8日 (月)

雨降って地固まる!

雨降って地固まる

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

10月8日、駅伝大会当日の朝、僕は緊張のあまり4時半に目が覚めました。外はまだ薄暗く小雨交じりの天候でした。とても二度寝などできる状態ではなく、昨晩ビデオ録画しておいたF1中国GPを見る事にしました。

そしてビデオを見終え、駅伝の準備を一応整えていましたが、朝7時に体育協会から中止の電話が入り駅伝大会は悪天候のため中止になりました。まもなくして集合場所である我が家に駅伝参加選手のFいさんとその会社の後輩の女の子2人が到着。残念な中止決定を報告し、今日は解散することに。

すぐに、選手であるHこと、応援部隊のAゆTっかにも中止を報告。その後、協議した結果、昼頃から晴れるという天気予報を信じ、焼肉開催を緊急決定しました!

朝4時半起きのせいか、お腹のすいた僕はAゆを誘い、BっくりDへ!朝から注文したのは「チーズハンバーグステーキ」!実に朝からボリューム満点の逸品でした。

早朝のBっくりDはまったく客などいるはずもなく、貸切でした(笑)

雨降って地固まる

この「マンゴージュース」は超オススメです。とても美味しいです。

雨降って地固まる

午後になり、天候は見事に回復しました!熱いくらいの秋空が広がりました。若干、風が強かったですが焼肉には最高の天気でした。この頃にはすでに朝の満腹感がなくなった別名「小腹王子」の僕にはちょうどよい昼食でした(笑)

Hこ宅で開催された焼肉パーティーには、HこRえWく君Yざん君FいさんYみちゃんCのちゃんRかちゃんAゆ、そして猫男爵が集合し、楽しい宴の場となりました。

時折、織田裕二のそっくりさんが姿を現し、場を和ませておりました(笑)今度は皆さんのところにも現れるかも(笑)

雨降って地固まる

これは、Hこ特製の「秋鍋」です。とても美味しかったです。さすがHこ!

子供たちも、美味しそうに焼き芋などを頬張り、秋の一日を非常に満喫してました。

その後、Hこ宅で談笑していると、WくとYざんの「ダブル小島よしお」が登場し大人気でした(笑)

そして最後の最後には念願であった、Rえの「マブタ返し」の秘技を見ることもできました。感無量です!生であの技を見れるなんて嬉しくて嬉しくて仕方ありませんでした。ありがとうRえ!Rえにやり方を教えてもらったのですが、僕には全然あの技はできませんでした・・・残念!

こうして「体育の日」は「焼肉の日」に変わりはしたものの、みんなととても楽しい一日を過ごすことができました。まさに「雨降って地固まる」とはこのことを言うのでしょうね!Hこ家、Fい家、Aゆお疲れさまでした。楽しい一日をありがとう!

来年の「体育の日」は駅伝頑張りましょうね!2008年、駅伝参加者今から求む!

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日のマニアック有名人しりとり)

か カルヴィン・スミス(アメリカ出身の陸上男子短距離選手。1980年代をカール・ルイスとともに牽引したアスリートの一人。カール・ルイスが9秒92を出すまで、9秒93の100m世界記録保持者でもあった。得意種目は200m。)

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2007年10月 7日 (日)

タスキにかけた青春・・・

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

明日は「体育の日」です。各地で様々なスポーツに関係する行事が行われると思いますが、僕が好きなもののひとつである「学生3大駅伝」のひとつ、出雲全日本大学選抜駅伝大会が島根県の出雲市で開催されます。

今大会の注目は2連覇中の東海大学が3連覇なるかというところです。東海大学の強みは佐藤と伊達の2枚看板です。この二人が実力通りに走れば優勝は揺るがないでしょう。

これを追うのは今年の正月の箱根駅伝を制した順天堂大学と、バランスの取れた選手の多い駒澤大学です。そして個人的に応援したいのは、学生ながらも先の大阪世界陸上男子1万メートルに出場した竹澤を要する早稲田大学を僕は推したいです。

というのも、この早稲田大学の監督というのが僕が昔から大好きだった渡辺康幸という学生史上最高のランナーと言われた名選手だからです。

僕が初めて彼を見たのは、彼が千葉県の市立船橋高校2年生の時の京都で行われた高校駅伝です。2年生ながら各チームのエースが集まる花の1区を任され見事にぶっちぎりの区間賞を獲得したのです。この時僕は『凄い選手が出てきた!何て速い選手なんだ!』と衝撃を受けたことを今でも憶えています。

そして3年生になった彼は当然のごとく2年連続区間賞を獲得し、高校生にはもはや敵なしでした。その実力を買われ、当時早稲田大学の監督を務めていた瀬古利彦に誘われ早稲田大学に彼は進学したのです。

初めて迎えた箱根駅伝では1年生ながら花の2区を任され区間2位という大健闘でした。当時の早稲田大学には2年先輩に武井、櫛部、花田という学生会を代表するスター選手がいましたが、それにひけを取らないほどのスター性が彼にはあったのです。その後は、2年生~4年生まで連続して区間賞を獲得し、同じ学年のライバルでもあった山梨学院大学マヤカとの壮絶な走り比べはいつも僕の目を楽しませてくれました。まさに将来を嘱望された日本長距離界のホープでした。

そして卒業後はエスビー食品に入社し、誰しもが五輪でメダルを!と期待したのです。がしかし・・・すでに彼の足には走る力はもう残ってはいませんでした・・・慢性的なアキレス腱痛に悩まされ、マラソンに何度となく挑戦するも期待に応えるような結果は残せず、時にはレースを目前にして出場辞退するなど辛い日々を過ごしました。

僕も彼が五輪出場がかかった選考会のレースを涙ながらに出場辞退する記者会見を見て思わず号泣したことを思い出します。本当にケガさえなければ、今頃は必ず五輪や世界陸上でアフリカの男子選手と肩を並べて走っていた選手です。そして日本の男子マラソンに金メダルをもたらしていたことでしょう。本当に悔やんでも悔やみきれません・・・

そんな彼は2002年に現役を引退し、母校の早稲田大学の監督に就任し、選手の育成に励んでいます。『スポーツ選手にケガはつきもの』といいますが、僕はもっともっと長く彼の走る勇姿をこの目で見ていたかったです。

渡辺康幸、34歳。走るたびに速くそして強かったガラスのランナーが作った伝説は今もファンの心の中に強く刻まれています。今度は指導者として、その走る伝説を新たに僕たちに届けてほしいものです。

奇しくも明日は僕も地域の駅伝大会に出場します。天候が少し危ぶまれていますが、前の選手が必死になってつないだタスキをもらい最後まで諦めずにゴールしたいと思います。そのほんの一瞬でもいいから渡辺康幸が僕に乗り移ってくれないかな~と思って今日はいつもよりも少し早めに寝ることにします。まあ、たぶんまた緊張して寝れないんですけどね(笑)

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日のマニアック有名人しりとり)

し 霜月はるか(しもつきはるか。2001年に活動を開始した女性歌手。主にアニメなどの主題歌を歌っている。愛称は「シモッキン」。)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年10月 6日 (土)

秋のドラマ特集!

こんにちにゃ~ 北の猫男爵です。

10月に入りテレビ業界も番組再編時期になりました。各局では、高視聴率を狙いドラマ戦争が勃発しています。このクール(10~12月)というのは、最終回がクリスマスに近いことから昔から恋愛系のドラマがヒットするのが通例とされていますが、今年のドラマはどうなんでしょうか?

まずはその前に、前クール(7月~9月)に放送されたドラマの中で僕なりにおもしろかったドラマBEST3をご紹介したいと思います。

第3位 牛に願いを(フジ系火曜日10:00) 「タマテツ」こと玉山鉄二の良い男ぶりが目立った作品です。ストーリー的には物足りなさが少しありましたがキャスティングでそれをカバーしてました。

第2位 ファースト・キス(フジ系列月曜日9:00) 「月9」の本領を発揮しなかなかの視聴率を獲得してました。井上真央の成長ぶりがさらに見れた作品でした。欲を言えばもう少しビックリするような展開も欲しかったような・・・

第1位 ホタルノヒカリ(日テレ系水曜日10:00) 一人のOLの恋愛模様や生活スタイルを飾らずに描いた、見ていてどこか安心できる作品でした。主演の綾瀬はるかの女優としての地位もこれで少し確立されたのではないでしょうか。今クールでは僕なりにはずば抜けて良い作品でした。

それでは続いては、秋のドラマ特集です。今回は僕が注目するドラマをいくつかチョイスさせてもらいましたので、作品を見るうえでの参考にしてみてはいかがでしょうか。

① 『ガリレオ』(10月15日(月)9:00スタート) 今クール僕がイチオシの作品です。福山雅治演じる天才物理学者が超常現象めいた難事件を明晰な頭脳で解決していく物語。マドンナ役には刑事役に挑戦する柴崎コウ。原作は直木賞作家でもある東野圭吾。非常に楽しみな作品です。

② 『ハタチの恋人』(10月14日(日)9:00スタート) 50歳の中年男(明石家さんま)と20歳の女の子(長澤まさみ)の運命的な恋の行方を描くピュアな恋物語。

③ 『暴れん坊ママ』(10月16日(火)9:00スタート) 12歳離れた年の差夫婦と、夫の前妻との息子の三人が巻き起こすホームコメディー。上戸彩演じる「即席若妻ママ」が家庭と幼稚園で大奮闘する。夫役には大泉洋。

④ 『医龍2』(10月11日(木)10:00スタート) 昨年放送された医療ドラマの続編。坂口憲二演じる天才外科医が新たな試練に挑む。果たして天才外科医は日本の医療問題を解決できるのか・・・

⑤ 『有閑倶楽部』(10月16日(火)10:00スタート) 有名高校に通う子息令嬢6人組が悪と戦う学園アクションドラマ。主演にはKAT-TUNの赤西仁が久しぶりにドラマに復帰。そして共演には同じくKAT-TUNの田口淳之介、そして関ジャニ∞の横山裕とジャニーズトリオが揃い踏み。ジャニーズファンにとっては楽しみな作品です。

他にも数多くの作品がありますが、以上が僕が注目の5作品です。皆さんも、間もなく始まるドラマに興味があればぜひ見てはどうですか?意外にはまっちゃう作品があるかもしれませんよ。

今日はこれから、美容室に行って夜はサウナでも行ってこようっと(笑)

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日のマニアック有名人しりとり)

な 長富浩志(ながとみひろし。元プロ野球選手。広島東洋カープで剛速球投手として活躍した。)

| | コメント (4) | トラックバック (1)

時代は「ODA」!

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

と似ていると思いませんか?

車は燃料がなくなれば補給しなければならない。

人もお腹がすけば栄養をとらなければならない。

車はエンジンが壊れると動かなくなる。

人も心臓が止まると死んでしまう。

ただひとつ違うのは、車は誰かが操縦しなければ動かすことはできない。

でも人は、自分の意思で動くことができる。

だから、無理をしてたまに心がオーバーヒートすることもある。

恋に傷つき、部品交換をしなければならない時もある。

車は修理に出せばプロが治してくれる。

でも、人はその傷を自分で治すしかない。

でも、人は自分で傷を治すことでまたひとつ強くなる

車は、いくら外装が格好良くてもエンジンがダメな車なら使い物にならない。

人も、いくら外見が良くてもハートが良くないと幸せにはなれない。

世の中にはきっとこの事に気づいている人はたくさんいるはずだ。

でも、なかなか思うようにいかないのが人生だ。

でも、信じていればきっと人は幸せになれる。

僕も車ではないし、君も車ではない。

みんなも同じ、たったひとつしかないハートを持った人間だ。

と、いったわけで何だか今日はポエムの日でもないのにシリアスなスタートです(笑)

さっき、愛車を運転中にふと思い浮かんだので忘れないうちに言葉にしてみました。

今日は、3日後にひかえた駅伝大会に向けてスタミナをつけるために焼肉屋に行ってきました。そしてその流れでカラオケへ。

そして何と、新しいモノマネを8割モノにしました!そのモノマネとは「織田裕二」です!僕なりにはかなりの自信作なんですが、まだまだ完璧とは言えません。少しでも早く完成させて皆さんに披露できればと考えております(笑)はっきり言ってヤバイです!ツボにはまる人ははまる可能性大です。自分でこんなに過大評価していいのでしょうか?変なプレッシャーかけちゃったなあ・・・まあ、あんまり期待はしないでください。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日のマニアック有名人しりとり)

す ステファノ・モデナ(イタリア出身の元F1ドライバー。ティレルやジョーダンなどで活躍した。ニックネームは「シャイなイタリアン」と呼ばれるほど、無口で物静かな性格であった。)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年10月 4日 (木)

僕の宝物 ~PART1~

僕の宝物〜PART1〜

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

10月に入りプロ野球もいよいよ大詰め、パリーグは北海道日本ハムファイターズが、セリーグは5年ぶりに我が読売巨人軍が優勝し、これからクライマックスシリーズ、そして日本シリーズへと更なる盛り上がりを見せていくことでしょう。

そして昨日10月3日には、高校生ドラフトが行われ、将来の日本プロ野球を支えていくであろう2人のスーパー高校生、高校通算87本塁打中田翔君が日本ハムへ、そしてMAX155km右腕の佐藤由規君がヤクルトにそれぞれ指名されました。これからはこの二人から目が離せません。

そんな僕の大好きなプロ野球ですが、今から20年ほど前、当時中学1年生だった僕は「プロ野球チップス」につている「野球選手カード」集めに凝ってました。

上の写真はそのカードの袋に裏についている「当たり」マークでGETした「プロ野球選手カードアルバム」です。このアルバムが当たるのは100枚に1枚ぐらいの確率と言われ、僕はやっとの思いで2冊GETしました。

今日はそんな今から20年前にさかのぼって、当時活躍していた懐かしい選手のカードをご紹介したいと思います。

僕の宝物〜PART1〜

まずは僕がこよなく愛する巨人軍の中畑篠塚です。若い!そして爽やかすぎる!

僕の宝物〜PART1〜

続いては、当時PL学園から入団して2年目の桑田です。まだウイウイしいです。

僕の宝物〜PART1〜

そして巨人軍史上最強助っ人外国人として呼び声の高いクロマティーです。彼の人気は当時の巨人ファンには絶大なものでした。

僕の宝物〜PART1〜

続いては、現在中日の監督を務める落合です。当時、「三冠王」という肩書きをひきさげロッテから中日に移籍してきた落合は、中日でもその実力をいかんなく発揮してました。

僕の宝物〜PART1〜

さあ、続いてはパリーグです。当時、黄金時代を築き上げていた西武ライオンズの中軸となっていた「AK砲」です。まだ若干20歳の清原と、その兄貴分であった秋山です。当時、秋山が本塁打を打った時にやったバック転は子供達の間で大流行でした。

僕の宝物〜PART1〜

西武の黄金時代を支えたエース工藤です。44歳になった今も横浜ベイスターズで現役として活躍している、非常に息の長い選手です。

僕の宝物〜PART1〜

野球ファンでなくとも誰しもが知っている最強外国人、バースです。二年連続三冠王という輝かしい実績と、その記憶に残る活躍ぶりは今も強烈に僕の脳裏に焼きついています。

僕の宝物〜PART1〜

これも最強外国人の一人に数えられる阪急のブーマーです。彼も三冠王を獲得した選手の一人です。

僕の宝物〜PART1〜

こうして、キラ星☆のごとく輝いていたスパースターの多くは、今は現役を退いていますが、どの選手もそしてどのカードも僕の大切な宝物のひとつです。

20年たっても、このプロ野球カードは「プロ野球チップス」さえ買えば今もGETすることはできます。今の子供たちも、このカードを欲しがるようなそんなスター選手がもっとたくさん出てきてほしいものです。プロ野球を愛する僕としては、この気持ちを次の世代にもそしてまたその次の世代にも伝えていきたいです。その子供たちも20年後に、大切な宝物だと思えるように・・・

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日のマニアック有名人しりとり)

せ セベ・バレステロス(スペイン出身の男子プロゴルファー。全英オープンやマスターズなどメジャー通算5勝の実績を持つ。1997年には世界ゴルフ殿堂入りを果たし、今年の7月には一線からの引退を表明した。)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年10月 3日 (水)

イケメン軍団の軌跡 ~復刻編~

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

先日、フジテレビ系列の『爆笑ものまね紅白歌合戦』という、ものまね番組をビデオ録画し、後日自宅で見ていました。「モノマネ」を趣味とする僕としては、見逃すわけにはいかず、貪欲に日々「モノマネ」の勉強を怠りません。

そのビデオを見ていると、ある人が光GENJIのモノマネをしてました。すると、よくあるご本人登場がそこでもあり、何とあの諸星和己ことかー君が登場してきたのです!

登場してきたかー君は、ローラースケート姿にピンクの衣装をまとい、当時さながらに『パラダイス銀河』を熱唱してました。歌声こそ、当時の少年のような澄んだ歌声ではなく少し渋めの声になりましたが、37歳とは思えない身のこなし、そしてスケーティングはさずが元光GENJIです。

何だかその歌声を耳にしていると僕も少年時代にタイムスリップした感じになり、思わず『よ~うこそ、ここへ~遊ぼうよパラダイス♪』と口ずさんでしまいました。

実はかー君は、光GENJI時代に使用していたローラースケートをいまだに3足持っているそうなんですが、ある番組内で鑑定してもらった結果、1足当たり何と1億円の価値がると鑑定されたのです!それほど、光GENJIというブランドは今でも高いものを誇っているのです。光GENJIをあまりよく知らない人は、この話にはついていけないのかもしれませんが、僕と同じように彼らに虜になった時代を知っている方にとっては、かー君が履いていたローラースケートはたまらないお宝のひとつだと思います。

1995年に光GENJIが解散して今年で12年が経ちました。時間が経つというのは実に早いものですね。メンバーは今、みんな30代になりそれぞれの道で活躍していますが、一度全員でもう一度「光GENJIの復刻版」を見せて欲しいな~と僕なりに願っています。

今や芸能界の中でもトップの地位を誇る天下のSMAPでさえも、強い尊敬の念を持つ光GENJIという存在は、今も僕の心の中では永遠のアイドルのポジションを譲ることはありません!今回、かー君の懐かしい勇姿を見て改めてそう思った、ジャニーズ大好きの猫男爵でした。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日のマニアック有名人しりとり)

り  リカルド・パトレーゼ(イタリア出身の元F1ドライバー。F1史上において最多の256回という出走回数を誇る鉄人レーサーである。別名「史上最強のセカンドドライバー」というように常に影でファーストドライバーを助けた存在であった。通算勝利は6勝。)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年10月 2日 (火)

15歳の野望!

15歳の野望!

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

まずは上の写真です。今、僕がイチオシ秋のスイーツです。これは、猫男爵御用達の居酒屋「Cのすけ」の新メニューの「カボ玉ぜんざい」というものです。カボチャの甘みと白玉が非常に合います!これは絶品中の絶品です!ぜひ機会があれば一度食べてみてください。きっと満足いただけると思います。

さて話は変わり、僕には15歳の頃、ちょうど中学3年生の卒業を目前に控えた頃に描いた一つの野望がありました。その一部は卒業文集にも載せたのですが、実は将来「ビルを建てる」という計画を企てていたのです。

ビルといってもただのビルではありません、その中身の充実ぶりには目を見張るものがあります。ではその全容を今日は皆さんに初めて明かしてみたいと思います。ただし、これは今から15年近くも前に考えたことなので、そのへんの幼稚さはご了承ください。

ビル名は「N.Y.インターナショナルビル」(N.Yは僕のイニシャル)です。地上7階、地下3階からなるこのビルは、全階最新耐震装置と火災対策システムが導入されている、超未来型ビルです。

地下3階→Sやのジェットシューズ開発室(これはSやという僕の友人が当時、真剣に開発しようとしていた、靴の底にジェット噴射をつけ空を飛ぶというジェットシューズという靴を開発する部屋です)

地下2階→地下駐車場(100台駐車可能で駐車料金は無料)

地下1階→スポーツジム、トレーニング室、ボーリング場

1階→ロビー、受付(受付嬢が24時間体制で2名いる)

2階→喫茶店「ミケランジェロ」

3階→洋服店「フランソワー」

4階→水族館「マリンブルー」

5階→客室(30部屋、全部屋スイートルーム)

6階→探偵事務所

7階→社長室兼自宅(もちろん社長は僕)

これが「N.Y.インターナショナルビル」の全容です。実にくだらない事を考えていたものだ・・・こんなビル一体いくらお金があれば建てれるというのでしょう・・・バカだな俺。

実に中学生らしい、おバカな15歳の野望でした(笑)でも、こんなビルを現実に建てれたらそれはおもしろいかも。Sやは、いまだにジェットシューズの開発に取り組んでいるのだろうか?そんなわけはないな(笑)

さて、今日はミニバレーの日でした。今日のメンバーは、FいさんHこNぶさんNか、そして猫男爵合計5名です。2週続けて5名と寂しい限りです(泣)今日は、ソフトバレーをしてした4人組のグループと一緒にミニバレーをして楽しませていただきました。その後、ソフトバレーを一緒にやらせてもらおうと思いましたが、タイミングを逃してしまいました。

とうとう自力でミニバレーができない人数になってしまいました・・・どうした、MVD・・・

来週は祭日明けの火曜日ですが、体育館は開いてますのでミニバレーはやります!4対4のミニバレーがしたいな~

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日のマニアック有名人しりとり)

て 寺田農(てらだみのり。日本を代表する名俳優の一人。その渋い演技と、悪役のはまりぶりには高い評価を得ている。元付き人には椎名桔平がいる。俳優業の他にも、映画監督やナレーションなどでも活躍する。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 1日 (月)

夜明けの流星たち(第9話)

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

今日からいよいよ10月のスタートですね。早いもので今年もあと三ヶ月ですか・・・北海道はもう少しすると、ひと足早く季節は秋から冬に模様替えするので、きっとあっという間の三ヶ月かもしれません。

さて、そんな10月のブログ一発目は、8月から連載中の連続ブログ小説第9話です。皆さんは一体この小説は何話ぐらいまであるのかな?と思っている方もいるとは思いますが、実は20話で最終回と考えております。まだ先は長いですが飽きずに楽しんでもらえたら幸いです。よろしくお願いします。

博人と玲奈の距離が一歩ずつ近づいていく中、二人と拓実、彩香、涼子、純平、真希の7人を乗せた車は一路、海へと向かっていました。そして、博人と玲奈の赤い糸は見えないところでその「運命」という川の流れに流されていこうとしていた。

『夜明けの流星たち』  脚本・演出:猫男爵

☆Story9☆  『めぐり逢い』

車は快晴の中、海沿いを南へと走っていた。

『でも、びっくりした。まさか真希も一緒だなんて。』

『それはこっちのセリフよ!玲奈の家の前に着いた時はどうしようかと思ったよ。』

玲奈と真希はお互いに笑いながら話していた。

『でも、なんか大勢でこういうのって楽しいですね!』純平もとても楽しそうにしていた。

ただ、彩香だけが少し暗い表情だった。

『彩香、どうした?具合でも悪いか?』拓実が彩香に話しかけた。

『ううん・・・そんな事ないよ。』

そう答える彩香を拓実は少し気にかけていた。

『なんか、修学旅行と遠足が一緒にきたみたいだね。』涼子も楽しそうに話していた。

そして、運転席と助手席では。

『玲奈ちゃん、今日は天気になって良かったね。海に行くには最高だよ!』

『うん、凄い楽しみです。今日は誘ってくれて本当にありがとうございます博人さん。』

車内ではそんな会話がペンションに着くまで続いていた。

それからしばらく車は走り、ペンションに到着した。

『さあ、着いたぞ、みんな荷物降ろして。』博人がみんなに呼びかけた。

『わあ、凄いキレイな所!見晴らしも最高!』玲奈はとても興奮していた。

『まじ、すげぇー!目の前が海だよ!』純平もまた興奮していた。

『さあ、とりあえず荷物を中に運ぼうか。涼子ちゃん荷物は?持ってやるよ。』

『ありがとう桜木君。』拓実は涼子の荷物を抱え歩き出した。

ペンションの中に入ると、みんなあちこちと歩き回り、部屋を見てとても喜んでいた。

『昔と何も変わってないね。』彩香がぽつりと呟いた。

『ねえ拓実さん、まだ陽も沈んでない事だし、せっかく海に来たんだから泳ぎましょうよ!』純平が声を荒げて言った。

『どうする博人?』

『それもそうだな、純平の言う通りだな。じゃあ、みんな荷物置いたら海に行こう!』博人の一言でみんなは海を満喫する事にした。

みんなは水着に着替えて海へと行った。

『真希、水着似合ってるんじゃん!でも、玲奈ちゃんの水着もまたセクシーだなぁ。』

『ちょっとどこ見てるのよ!このエロ男!』真希は怒った口調で純平に言った。

『なんか恥ずかしいですね。でも海って気持ちいいですね!』

『海っていうのはさ、仕事の疲れとか嫌な事とか全部吹き飛ばしてくれる感じなんだよね。』博人と玲奈はとても楽しそうに会話してした。

その姿を拓実と涼子と彩香は三人で座りながら見ていた。

『でも不思議・・・桜木君もそうなんだけど、博人さんも彩香さんも昔から友達だったみたいな感覚がするの・・・そんな事あるわけないのに不思議よね。』涼子がぽつりと呟いた。

思わず拓実と彩香は目を合わせた。

『きっと私達、気が合う証拠よ!何か嬉しいなそう言われると。』彩香はごまかすように答えた。

『そっか、何かみんなといると楽しくて。私も泳いでくるね!』そう言うと涼子は海の方へと走って行った。

『涼子ちゃん、記憶戻って来ているのかも・・・だって、じゃないとあんな事言わないよね拓実?』

『だったら、いつか本当の事を話さないとならないな・・・』

『拓実・・・』拓実の辛い表情を見て、彩香もまた辛い気持ちになっていた。

『おい!二人ともそんなとこで座ってないでこっちへ来いよ!』

博人の呼びかけに拓実と彩香も立ち上がり海へと走って行った。

それからみんなは思い思いに水を掛け合ったり、ビーチバレーをしたりして海で楽しんだ。

ちょうどその頃、聖北総合病院では二階堂に呼ばれた真知子が診察室にいた。

『婦長、例のものを持ってきてくれるか。』

『はい、先生これですね。』

『ありがとう。』

『先生、検査で玲奈の体調に異変でもあったんですか?』真知子は不安そうに尋ねた。

『鈴木さん、実はですね先日の娘さんの検査データを解析した結果、あくまでも可能性の話なんですが、発症する確率が非常に高くなってきています。何とも言えませんが、そう遠い話ではありません。ですから、ある程度の覚悟をしていて下さい。ただ、全てが悪い結果に繋がるわけではありませんから、治療して回復するためにも我々も全力を尽くしますから。』

そう説明する二階堂の言葉を耳にして、真知子はただ首を縦に軽く振り呆然とするだけだった。

一方、博人達は陽が沈んだ浜辺で夕食をとっていた。

『拓実!悪い、ビール取ってくれ。』博人はとても気分が良かった。隣に座っている玲奈が愛しくてしょうがなかった。

『玲奈ちゃん食べてる?ここでは遠慮してたらダメだよ、すぐ無くなるよ。』博人が言った。

『はい、がんがん食べてます。』玲奈は笑顔で答えた。

『博人さん、玲奈は食べ始めたら止まりませんよ。この前なんて二人で焼肉食べに行って、一人で5人前も食べたんだから。』真希が笑いながら言った。

『真希!余計な事言わないでよ!』玲奈は顔を赤くして言い返した。

『あとね、飲んでも凄いんだから、酔っ払ってすごいから博人さん襲われないようにね。』

『ちょっと真希、言いすぎよ!』

『そうだね、酔っ払ってすごいのは知ってるよ。』博人が笑いながら言った。

『えっ?』玲奈は何の事かわからなかった。

『だって、その酔っ払いの玲奈ちゃんに一番最初に出会ったんだから・・・しかも道端で倒れて救急車に乗って・・・』

『もういいですよ博人さん・・・』玲奈はまた顔を赤くして言った。

『そっか、そうだよね。』涼子が口を開いた。

『えっ?何が?』純平が尋ねた。

『もしそこで博人さんが玲奈ちゃんを助けてなければ、今日ここに玲奈ちゃんはいなかったわけだし、本当に運命って不思議よね。』涼子がそう言った。

『運命か・・・』彩香が呟いた。

『あの・・・話し盛り上がってる所悪いんですけど花火しません?俺、買ってきてあるんですよ。』純平は言った。

『やろう!やろう!』真希もそう言った。

『準備がいいな純平!やるか!』拓実もそう言って、みんなで花火をする事になった。

やがて浜辺では花火をしながら騒ぐみんなの声が聞こえた。花火をしている中、涼子と玲奈は後片付けをしていた。

『玲奈ちゃんも花火しておいで、ここは私がやっておくから。』涼子が優しく声をかけた。

『いいんですよ。少し酔っ払っちゃったみたいだから、私もここで後片付けしてます。』玲奈は少しほろ酔い気分だった。

『大丈夫なの?』

『はい。』

『玲奈ちゃん良かったね。博人さんみたいな素敵な人にめぐり逢えて。私の勘が間違ってなければ、博人さんは玲奈ちゃんの事好きだよ。』涼子は笑みを浮かべ話した。

『えっ!』玲奈は思わず声を裏返した。

『そんな、そんな事ないですよ、きっと・・・』

『そんな照れない照れない。きっと幸せにしてくれるよ博人さんなら。』涼子がそう言った。

『涼子さんこそ、拓実さんの事どう思ってるんですか?』玲奈は逆に涼子に聞いた。

『えっ?桜木君?』涼子はびっくりした顔をした。

『だって、拓実さんは涼子さんの事ばっかり気にしているし、どう見ても涼子さんの事が好きですよ。』

『そうかな・・・それはないよきっと・・・玲奈ちゃんの考え過ぎだよ。』そう答えながら涼子は無邪気に遊んでいる拓実の顔を見ていた。

玲奈もまた博人の楽しそうな顔をずっと見つめていた。

海の爽やかなそよ風に誘われて、玲奈の心と瞳には今はっきりと博人の姿が映し出されいた。もう玲奈の気持ちは張り裂けそうで仕方がなかった。その体の中に恐ろしい病魔が潜んでいることも知らずに・・・   To be continue

いかがでしたか第9話は?めぐり逢えた奇跡が今、離れ離れだった二人の気持ちを一つに結びつけようとしています。「海」で過ごしたこの時間がやがて二人の人生をどのように導いていくのでしょう・・・では、次回第10話もお楽しみに!

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日のマニアック有名人しりとり)

た(だ) ダンテ(アメリカ出身の俳優、タレント。「予想GUY」や「白戸家の人々」などのソフトバンクの携帯CMに登場する黒人。「白戸家の人々」では上戸彩のお兄ちゃん役を演じている。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »