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2007年7月 4日 (水)

憧れのイエロージャージ!

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

さて、突然ですが皆さんは黄色のジャージと言えば何を思い浮かべますか?ほとんどの人がサッカーブラジル代表のユニホームを思い浮かべるのではないしょうか?もう少しサッカー通の人であれば、帝京高校サッカー部のユニホームも想像できるでしょう。

が、しかし僕が憧れていた「黄色のジャージ」はもっと他にありました。それはフランスで毎年7月に開催される、世界自転車ロードレース競技大会「ツール・ド・フランス」で総合成績トップの選手が着用するイエロージャージ「マイヨ・ジョーヌ」です!

僕は小学生の頃からツール・ド・フランスの大ファンで、年に1度開催されるこの祭典をテレビで見るのがとても楽しみでした。チャリで遊んでいる時などは、みんなで「ツール・ド・フランスごっこ」とかをよくしました。

歴史あるこの大会は、フランス国内及び周辺国を含む距離約3000km、高低差約2000mを越えるコースを3週間以上にわたって走り抜く、世界一過酷で世界最大の自転車レースなのです。

このレースの基本的なルールは9人でチームを編成し、チーム成績と個人成績を競い合うレースなのですが、個人タイムトライアル、チームタイムトライアル、山岳ステージなど様々なステージが設けられています。通常の平地のステージでは短距離に強い選手が優勝する場合が多いですが、総合優勝を狙うとなると山岳ステージでも好成績をあげないと優勝はなかなか狙えないという、総合力が必要とされます。

また長距離の移動になるため、選手は途中にオートバイや乗用車等のサービスカーから、食料や飲料水を供給してもらい、自転車に故障が起きた時はメカニックも呼ぶ事ができるのです。ただ、一番恐いのは転倒です・・・集団で走行することが多いこのレースでは一人が転倒すると大惨事につながります。僕もテレビで見ていた時に大きな事故が起き、選手が救急車で運ばれるのを見たことを憶えています。

前述でも述べたように、総合成績トップの選手が着用する「マイヨ・ジョーヌ」これは参加選手の憧れでもあり、最も名誉あるジャージです。僕も幼いながらも、『将来はこのレースに出てこのジャージを着たいな~』と思いました。今考えると、かなり無謀なことを考えていたんですね(笑)

実は特定の選手に与えられるジャージはこれだけではないのです。スプリント・ステージのトップに与えられるのが緑色のジャージ「マイヨ・ヴェール」です。スプリント・ステージはプロローグ、平坦ステージ、中位山岳、上級山岳、タイムトライアルとに分かれており、各ステージ終了段階でスプリントポイントがトップの選手はこの「マイヨ・ヴェール」を着ることができるのです。

山岳ステージポイントトップの選手が着るジャージは白地に赤の水玉模様の「マイヨ・グランペール」というジャージです。強烈な勾配が連なるこの山岳ステージを制するには、かなりの脚力と戦略が必要とされています。見ていて一番おもしろいのも、この山岳ステージと言えるでしょう。

そしてもう1つ「マイヨ・ブラン」という白いジャージがあります。これは年齢が25歳以下の選手の中で一番成績の良い選手に与えられる、いわゆる「新人賞」と称されるジャージです。

このように、ツール・ド・フランスには様々な色のジャージが存在することをわかってもらえたでしょうか。もし、この大会を見る機会があればこのジャージの色に注目して見てもらえば、尚いっそう楽しく観戦できると思いますよ。

ちなみにこの「ツール・ド・フランス」では数多くの英雄が誕生し、多くのファンの心に強くその名前が刻まれています。僕が好きだった選手は、グレッグ・レモン(アメリカ)という選手で、彼は1986年、1989年、1990年と3度総合優勝に輝いています。僕が小学生の頃に初めてこの競技を見て、「マイヨ・ジョーヌ」に憧れたのも、この選手の自転車に乗る姿をみたからです。本当に憧れの選手です。

そして、もうひとり1999年~2005年まで前人未到の総合7連覇を達成した、ランス・アームストロング(アメリカ)という選手です。彼の走りは他を圧倒し、そのひと漕ぎひと漕ぎが力強いものでした。僕もテレビで見ながら、こんな選手はもう二度と出てこないだろうな~と思った史上最強の選手です。

僕ももう少しで33歳ですし、これから自転車競技を始めるにはちょっと無理があります(笑)でも、あと10年若ければ、「ツール・ド・フランス」とまでもいかなくとも、「ツール・ド・北海道」ぐらいには出たかったかな(笑)まあ、僕にはサイクリングぐらいがちょうどあってるんでしょうね(笑)実にくだらない話ですが、僕が大学生の時、友人と『自転車で日本一周しようか!』と本気で考えたことがありましたが、それはまた別のお話で・・・

それでは今日はこのへんで。

(今日のマニアック有名人しりとり)

う 内海賢二(テレビアニメや洋画吹き替えなどで数多く活躍する声優。代表作としてはアニメでは「北斗の拳」のラオウ、「Dr.スランプアラレちゃん」の則巻千兵衛、「魔法使いサリー」のサリーちゃんのパパなど。洋画で有名なのは、「ロッキー」シリーズのアポロ・クリードの声を担当している。)

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コメント

こんばんは。
ツールドフランスとはまたかっこいいもの
に興味あったんだね。
僕が「黄色いジャージ」といわれて真っ先に
思い浮かんだのはブルースリーだね。
世代的にはブルースリーよりジャッキーチェンだけど。
一度だけ競技用の自転車にまたがったことあるよ。
まずこげない。押してもらって勢いつけばこげるけど
スピードめちゃめちゃ出そうで怖かった。
あと、12時間耐久ママチャリレースは数年連続で出た。
うちの奥さんも出たよ。
あれも霧雨の中ハイスピードでスリップストリームに
入っていくのがかなりスリリング。
眼鏡では走れないよ。
コーナーですべったら確実に大怪我するし。
いつか出たいね。

投稿: fotofoto | 2007年7月 4日 (水) 23時07分

fotofotoさん
こんばんわ。
ブルースリーがありましたね!黄色のジャージ!盲点でした(笑)
競技用の自転車は一般人では無理ですよね(笑)そうとうな筋力が必要ですよね。
耐久ママチャリはまだ1度も出場したことないので出てみたいんですよね・・・
ママチャリの劇コギには自信ありますよ!ぜひ30代のうちにみんなで出ましょうね!

投稿: 猫男爵 | 2007年7月 4日 (水) 23時50分

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