« 少年時代の7DAYS・・・ | トップページ | 今、北の大地が熱い! »

2007年5月 3日 (木)

高校野球が消える日・・・

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

大型連休後半の最初の日、皆さんどうお過ごしでしたか?僕は今日は朝から庭木の剪定愛車の洗車、午後からは畑に肥料蒔きと忙しい一日を過ごしました。そして夜は疲れを癒しにサウナです(笑)

さて、昨日は我が読売巨人軍が僕が最も敬愛する原辰徳監督のもと、プロ野球史上初の球団通算5000勝とうい輝かしい歴史の1ページを刻みました!本当に感無量です!最高です!

思えば、川上、青田の第1次黄金期、そして王、長嶋のV9時代、江川、原などの僕が大好きだった1980年代、斎藤、桑田、槙原の3本柱など、数えきれない幾多の選手が活躍し、71年間という長い道のりを経て築き上げた素晴らしい大記録です。

僕は幼少の頃から大のジャイアンツファンで、巨人のおかげで野球を覚え、野球少年になり、プロ野球選手を目指そうと思ったのです。だから本当に巨人には感謝しています。ありがとうございます巨人軍。

そのプロ野球選手を目指そうという数多くの選手が所属するアマチュア野球、具体的にいえば高校野球界が今大きく揺れています。皆さんも最近のニュースで幾度となく耳にすると思いますが、「特待制度問題」です。

特待制度とは「スポーツや勉学において優秀な生徒に入学金や授業料を免除する」という制度です。その制度そのものは各高校においてあるもですから何ら問題はないのですが、問題なのは、 「日本学生野球憲章第13条」に違反するということなのです。第13条ではこう明記されています。『選手または部員はいかなる名義によるものであっても、部員であることを理由に、学費、生活費その他の金品を受け取ることができない』というものです。

もともとこの問題が浮き彫りになったのは、西武ライオンズの裏金問題に関与した、岩手県の専大北上高校がこの第13条に抵触したことが発端となったわけですが、あの問題は明らかに西武とつながりを持った専大北上高校が処罰されるのは当然だとは思います。しかし、それが全ての高校にこの問題を結びつけるとういのは僕はおかしな話だと思うんですが、皆さんはどう思いますか?

高校が行っている特待制度と、プロ側が高校生に対して行う裏金は全く別問題だと思いませんか?特待制度を受けている生徒は、自分の得意な分野で一生懸命頑張って、より良い高校の良い環境で更に自分に磨きをかけて、将来の自分の夢に向かって必死に頑張ろうとしているのに、それを認めないことになれば、子供達は目標を失うんではないでしょうか・・・

有名な私立校やお金のある有名校に優秀な選手が集中してしまうという問題も確かにあります。でも、その競争社会の中で勝ち抜く力や、生徒が必死に夢をつかもうとうする姿は絶対に必要だと思うんです。ことさら、スポーツをやるには大変な努力と共にお金も当然かかります。親の負担にも限界もあります。だからこそのための特待制度ではないのですか?

そして僕が一番腹が立つのは、なぜ野球だけなの?と言うことです。他の運動部にも当然、特待制度で入学している生徒は数多くいるはずです。でも、問題になっているのは野球部だけ、全くもって納得いきません。

高野連(高等学校野球連盟)は学校や保護者や生徒にばかり責任を押し付けてはいませんか?襟を正さなければならないのは高野連ではないですか?今さら、『この制度を利用している高校がこんなにあるとは思わなかった』なんていう発言はバカげてます!今までこの制度を利用して生徒を入学させていたことぐらい、誰だって知っている事でしょう。皆さんだってご存知でしたよね?

それを、西武の裏金問題に便乗してこの問題にすりかえて、今頃調査しようなんて虫がよすぎます!はっきり言って高野連に腹が立ってます!これから夏の甲子園を目指して頑張ろうとしている高校球児が一番かわいそうです・・・

中には、自分の家の家計を支えるために将来野球で家族を助けようと一生懸命頑張っている生徒もいるはずです。そんな生徒が、大人のエゴや立場を守ろうとする高野連の不条理な考えで一生を棒にふるのを僕は見逃すわけにはいきません!

このままでは、日本の野球はどんどん衰退していきます・・・だたでさえ、選手の海外流失などで野球ファン離れが騒がれている時代だというのに、高野連は何を考えているのでしょう!こんなことをやっていたら、いずれ日本から野球をやる子供達が消えてしまいます・・・それは野球だけでなく、他のスポーツも同様のことです。

僕は特待制度には強く賛成します!高野連が規則を変えるべきです!裏金と特待制度は全く違うんですから!

皆さんはこの問題についてどう思いますか?もしよければきたんのないご意見お待ちしております。少し熱くなってしまった猫男爵でした・・・申し訳ございません。

それでは今日はこのへんで。

(今日のマニアック有名人しりとり)

に 新倉イワオ(にいくらいわお。構成作家。自分の体験をもとに心霊体験番組などをてがけたりもした。日本テレビの『あなたの知らない世界』では構成作家とともにコメンテーターとしても出演した。僕も小さい時、何度この番組を見て泣かされたことか・・・お昼だけど怖かった。現在も日本心霊協会の理事も務める傍ら、日本テレビの『おもいっきりテレビ』にも出演している。)

|

« 少年時代の7DAYS・・・ | トップページ | 今、北の大地が熱い! »

コメント

こんにちは。
とてもむずかしい問題だね。
特待生制度は基本的に賛成。
でも「特待生」というより「強化選手」という方向であって
ほしいかな。個人的には。才能ある選手には
その才能を伸ばすために強化費が投資されるような。
学費などは親の収入によって強化選手は免除される
仕組みも必要かとは思うけど、あくまで野球に
対して経費をあててほしいね。
甲子園は高いレベルで争われるべきだから有能な選手が
集まる高校も必要だろうけど「高校野球」である限り
プロ野球のように金のあるところに有能な選手が集まる
仕組みはダメでしょう。
特待生に対しての優遇にかかる金銭を他の学生の
入学金や学費で事実上補っているような高校も
あるだろうしね。
少なくとも純粋に選手を育てる金銭まで規制して
しまうのはダメだよね。
しっかり規則を見直して、レベルは高いが平等性も
高い高校野球にしてほしい。
僕個人の意見としてはプロ野球は平等性は低くても
いいと思う。「プロ」なんだし。自分の球団の
財政にあったチーム作り、経営戦略を競えば
いいんじゃないかな。
あまり保護しすぎるべきではないよね。
なんか上手に言えないけど、そう思うよ。

投稿: fotofoto | 2007年5月 4日 (金) 17時42分

fotofotoさん
貴重なご意見ありがとうございます!
fotofotoさんの言う事すごくわかります。
確かに難しい問題ですよね。規則を見直す事、そしてその規則を遵守する事、それはとても大切ですし必要なことです。でも、どんな規則を設けても人間というものは抜け道を作っちゃうんですよね・・・だから最後は人としてもモラルに頼らざるを得なくなってしまうと思います。
自分の高校さえ強くなればいいとう考えを捨てて、高校野球界全体の発展を考える学校運営者や指導者が増えれば、この問題も少しずつ変わっていくような気がします。
まずはそれを指導すべき立場にある高野連の体質改善から始めなければ、何も始まらないと僕は思います。

投稿: 猫男爵 | 2007年5月 4日 (金) 23時33分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/211087/6289160

この記事へのトラックバック一覧です: 高校野球が消える日・・・:

« 少年時代の7DAYS・・・ | トップページ | 今、北の大地が熱い! »