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2007年3月 8日 (木)

イケメン軍団の軌跡 ~バブル期~

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

さて、前回の「ジャニーズ創生期」に続き、今日はそのシリーズ2回目「ジャニーズのバブル期」についてご紹介していきたいと思います。

時代は1980年代半ば~後半へとさしかかり、日本は空前絶後の「バブル景気」の中に突入していきます。そんな時代を背景に、ジャニーズの勢力は更に拡大を成し遂げていきます。

「少年隊」が大活躍する中で、次に登場したのが「忍者」です。このグループは正直なところ、知名度としてはそれほど世間から認知はされてはいませんが、ジャニーズ好きの方ならきっとわかるはずです。

当時、ジャニーズ事務所からソロデビューしていた「中村繁之」のバックダンサーとして活躍していた彼らは、最初は「少年忍者」という名前で結成されました。

その後も、グループとしてのデビューはせずに、中村繁之や他のグループのバックダンサーを務め、1990年にグループ名を「忍者」に改名し、「お祭り忍者」でようやくレコードデビューを果たしました。キャッチフレーズは「世界は忍者を待っている!」でした(笑)

「そ~れ、そ~れ、そ~れお祭りだ~♪」のフレーズが有名なので、皆さんも一度は聞いたことがあると思います。この曲は美空ひばりの『お祭りマンボ』をリメイクした楽曲です。

「忍者」は「日本の伝統文化を取り入れた、演歌のような楽曲も歌えるアイドル」という、今までのジャニーズの路線を少しはずしたところが魅力でした。この流れは現在の「関ジャニ∞」に引き継がれていると言われています。

そしてこの年、デビューして4ケ月で紅白歌合戦出場という当時の新記録を作ったのも彼ら「忍者」でした。しかし、思った以上に人気は上昇せずに1995年に解散という結果になりました。

時を同じくして現れたのが、ロックバンドをコンセプトとしてデビューした「男闘呼組」(おとこぐみ)です!メンバーは成田昭次(リードギター)、高橋一也(ベースギター)、岡本健一(リズムギター)、前田耕陽(キーボード)の4人です。

『DAY BREAK』でレコードデビューした彼らは、『秋』『TIME ZONE』とヒット曲を連発!まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍を見せました。当時、中学生だった僕もよく彼らの真似をして、頭にバンダナを巻いてエアーギターをやりながら歌っていたのを憶えています。

その後、1993年に突然の解散・・・その解散の理由は、メンバーの高橋が事務所に反抗的な態度を示し、それに対して事務所の実質的な経営権力を持つ副社長のメリーさんが激怒し、高橋を解雇し、グループは解散を余儀なくされたというのが巷の噂です。

メンバーの中で今も事務所に所属しているのは岡本だけですが、岡本を含め高橋、前田の3人は俳優として現在も活躍中です。

そして、1980年代後半に一世を風靡した伝説のアイドルグループが登場しました!!その名は「光GENJI」!!彼らの登場は「ローラースケート」で滑りながら歌うという、当時の音楽界では考えられない衝撃的なものでした。

その人気たるや、全国の小中学生の間にローラースケートブームを起こし、ローラースケートの生産が間に合わないほどの勢いでした。

「光GENJI」は1987年に『STAR LIGHT』でレコードデビュー。メンバーは「光」「GENJI」に分かれていて、内海光司と大沢樹生の2人が「光」、諸星和己、佐藤寛之、山本淳一、赤坂晃、佐藤敦啓の5人を「GENJI」と呼んでいました。

僕が今もジャニーズの中で一番好きなメンバーが「内海光司」です。当時は、「かーくん」(諸星)がファンの間では一番人気で、この頃からジャニーズのコンサートで好きなメンバーの「うちわ」を持って声援を送る光景が見られるようになりました。

ヒット曲も多数あり、『ガラスの十代』『パラダイス銀河』『Diamondハリケーン』『剣の舞』『地球をさがして』『太陽がいっぱい』などなど数えきれません。中でも『パラダイス銀河』はレコード大賞受賞曲で、僕も中学生の頃みんなで振り付けとかを真似して歌っていたものです。(さすがにローラースケートは無かった・・・)

そしてグループを年齢によって2つに分けるという特徴は現在の「V6」(トニセン、カミセン)に引き継がれています。

さらにマニアックな話をしますが、当時の「光GENJI」のバックダンサーたちは「平家派」と呼ばれていました。そのメンバーの中には、当時ジャニーズJr.だったSMAPの木村、中居、稲垣やV6の坂本、長野、TOKIOの城島、山口、国分らが在籍していたのですが、その中に何とあの「反町隆史」(当時は本名の野口隆史)が在籍していた時期があったのです!!反町がジャニーズに在籍していたっていうのも驚きですよね!!しかも、光GENJIのバックダンサーだなんて・・・

このように、現在活躍するジャニーズの基盤とも言える大きな存在であった「光GENJI」もその人気には陰りが見え始め、1995年に解散することになりました・・・

最後の歌番組に出演を僕は見ていたのですが、最後の一曲を歌い終えたメンバーがローラースケートを脱ぎ、その場から立ち去るシーンはすごく印象的で、今でも僕の目にしっかりと焼きついています。

こうして、1980年代後半に訪れた「バブルの時代」を天馬のごとく駆け抜けた3つのグループは、まさに「バブル崩壊」とともに、泡のように消えていきました・・・しかし彼らが残した業績、そして何よりファンの心の中にしっかりと残るその記憶はこれから先も永遠に語り継がれていくことでしょう・・・

今日はまたジャニーズ魂に花が咲いてしまい、ついつい熱くなってしまいました。申し訳ございません。次回の第3回目のシリーズもご期待していただければ、これ幸いです・・・

それでは今日はこのへんで。

(今日のマニアック有名人しりとり)

ま 麿 赤児(まろあかじ。俳優であり劇団も設立している。数々の映画やドラマで名脇役として活躍する。特徴はスキンヘッド。現在もドラマ「エラいところに嫁いでしまった!」に出演中です。)

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コメント

ジャニーズの話題とあってコメントせずにはいられませんでした。猫男爵さんから頂いた『ジャニーズ写真集』(ジャニーズといっても今のジャニーズではありません)この間部屋の掃除をしていて嫁さんと『これどうしようか・・・』と真剣に話していました。そろそろ僕らのユニット名決めた方がいいんじゃないですかね!?

投稿: 氷屋 | 2007年3月 9日 (金) 11時59分

氷屋さん
ついに真剣に『写真集』の存在にお困りのようですね・・・
もう少し保管しておいてください。そのうちにいい案を考えます。
ユニット名も考えなきゃね!ジャニーさんに気にいってもらえる名前にしようね!(笑)

投稿: 猫男爵 | 2007年3月 9日 (金) 12時46分

猫男爵さんがこんなにもジャニーズについて熱いとは知りませんでした。残念ながら私もジャニーズについてはそれを勝るほど熱いので、今回・前回の内容も大体把握していたんですが、知らなかったことが一つありました。平家派に野口という人がいたのは勿論しっていたのですが、それが反町だとは知りませんでした・・・感服しました。
ジャニーズをはじめ昨今のアイドルはアイドルの枠を超えて年齢を経ても活躍できる芸能界になってきましたが、昔のアイドルのように星のように出てきて若いときだけで消えていなくなる・・っていうのもアイドルの醍醐味だった気もしますよね~

投稿: fotofoto妻 | 2007年3月10日 (土) 13時51分

fotofoto妻さん 
コメントありがとうございます!
fotofoto妻さんも相当ジャニーズには詳しいようですね。普通に平家派を知ってるし、しかもその中に「野口」という人がいたという事を知っているだけで、十分こちらこそ感服です(笑)
ぜひ今度ジャニーズについて語り合いましょう!!

投稿: 猫男爵 | 2007年3月10日 (土) 17時51分

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