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2007年2月 8日 (木)

汽車をバックさせた男・・・

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

本当に陽が長くなり、春の近づきを感じる今日この頃です。

さて、今日は僕が高校生の頃、ちまたでは「北の唐沢寿明」

呼ばれていた頃(泥姉妹には「似てねぇ~よ!」と突っ込まれそうですが・・・)の

エピソードをひとつお話したいと思います。

僕は高校3年間、通学に汽車(本州の方は電車っていいますね)を利用していました。

通称、「汽車通」です。そして事件は高校2年の冬、ある土曜日に起きました。

土曜日のため午前中で授業が終了し、友達数人と行きつけの店で昼食を食べ、

それぞれの帰路へと着く事になり、僕は汽車に乗るためにいつもと同じように駅へと

向かい汽車に乗りました。

すでに、汽車の中では汽車通仲間が席を確保していてくれました。

そして、いつもと同じように定刻に汽車は発車したのです。

窓の外はいつもと同じ風景、そしていつもと同じ友人達の笑い声、

すべてがいつもと同じでした、あの駅に着くまでは・・・

しばらくして汽車はある駅に停車しました。

その駅では特急待ち合わせのために15分間停車することになってました。

それは、いつも乗っている僕も友人達もみんな知っていました。

ある一人の友人が「何かおやつ食べたくない?」と言い出しました。

その一言が悪夢への片道切符でした・・・

じゃんけんで負けた人が駅の売店に買いに行く事になったのです。

そう!皆さんの期待通りです!負けたのは僕です!

僕は仕方なく汽車を降り、駅の売店へ。しかし、なぜか売店のおばちゃんがいない・・・

どうしよう・・・と思っている僕の視界に飛び込んできたのが、駅前のスーパーでした。

僕は「まあ、すぐそこだから発車までには間に合うだろう」と安易に考え、

スーパーに入っていきました。おやつを選び、レジにたどりついた時、レジの先頭は

だいぶ歳をとったおばあちゃんで、小銭を出すのに手間取っていたのをいまだに僕は

憶えています。僕の心の中で嫌な緊張感が漂ってきました・・・

「これ、間に合うのか?」気持ちは焦るいっぽうでした。

やっと僕の順番がきて、会計を済ませ、急いでスーパーを出て駅へと走っていく

僕の目に映ったのは悪夢のような光景でした!

僕が乗るはずの汽車が発車して行ったのです!

「待ってください!乗ります!」そう駅員に叫んだが、返ってきたのは

「もう遅いわ、次のに乗りなさい。」という駅員の冷静な一言でした。

しかし次の瞬間、奇跡が起きたのです!!

汽車は急ブレーキをかけ、止まったのです。僕は慌ててホームへ出ました。

しかし、ホームから汽車までの距離は100メートル以上・・・

その時、再び奇跡が!!汽車がバックしてきたのです!!

その後、僕は汽車になんとか乗りましたが、車掌にしこたま怒られ、他の客からは

失笑と冷たい視線・・・ 友人達は大爆笑。

あとでわかった事ですが、たまたまその汽車に乗っていて僕が戻ってこない事に

気づいた中学校の同級生が車掌に言って、汽車を止めてくれたそうです。

本当に感謝です。それよりも、ゲラゲラ笑っていた友人たちはひどいやつらです。

皆さんはこんな苦い経験とかありませんか?

いつ、どこにハプニングが待っているかわかりませんね!そしてハプニングの裏には

奇跡も起こりえるんですね。

皆さんも汽車を止めないように気をつけましょうね!

それでは今日はこのへんで。

(今日のマニアック有名人しりとり)

ま  マッハ文朱(元全日本女子プロレスのアイドルで、女子プロアイドル化

の先駆者。引退後は、タレントして「クイズヒントでピント」などのクイズ番組で活躍する。)

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コメント

汽車って、バックできるんですか!!!
かなりの奇跡映像ですね!
私も汽車通で、ギリギリアウトで発車した
汽車が止まってくれたことありました!!
でも。。バックは・・・

やっぱり見たことがないです!!!笑

投稿: さっと | 2007年2月 8日 (木) 22時16分

さっとさんも汽車通だったんだね。
汽車はバックできるんだよ!(笑)
僕もその一回しか見た事ないけどね。
まさに「奇跡」だよ!
シンジラレナイ~(ヒルマン風)

投稿: 猫男爵 | 2007年2月 8日 (木) 22時26分

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