こんばんにゃ~北の猫男爵です。
本来であれば9月20日に、娘の陸上大会最終日の模様をお伝えしようと思ってましたが、思いのほか疲れが出てしまい札幌から帰宅したあと、眠りに就いてしまいました。
しかもその後も疲労が抜けず、シルバーウイーク後半は疲労との戦いでした、歳には勝てませんね(笑)
さて、その娘の陸上大会、北海道中学新人陸上競技大会2日目(最終日)は、いよいよ娘の得意種目200mの出番の日でした。
実は前日、駐車場を早く確保しようと思い、開門1時間前に着いたのですが、これが既に長蛇の列・・・
そこでこの日は、妻と決心し午前3時半に起き、開門2時間半前に到着しました。
『もしかすると、これは1番乗りかも!』と思いきや、いやいや・・・既に4台が並んでおり、結局僕らは5番目に車を停めて開門まで待ちました。
この日は天候も気温も良く、程よい追い風が吹き、絶好のコンディションでした。
朝から僕も妻も期待と不安で胸がはち切れそうでした。
まずは200m予選がスタートしました。
予選ではランキング上位の選手が各組に振り分けられるので、一応ランキングでは上位の娘はライバルと思われる選手とは別の組になりました。

予選がスタートすると、娘は徐々に加速し、コーナーの出口で先頭に立ち、そのまま1着でゴール。
タイムは自己ベストとはいきませんでしたが、決して悪いタイムではありませんでした。

こんな大きな舞台の競技場のスクーリンに娘の名前が一番上にあると、なんだかとても嬉しくて思わず写真を撮っちゃいました。(個人情報のため、お見せできませんが)
予選を通過して決勝に進むには、タイム順で上位8人に入ることが条件です。
8人から漏れると、トライアルレース(B決勝)9位~16位を決めるレースへの出場となります。
実は娘は小学6年生の全道大会でこの苦い経験をしています。
惜しくも9位で、決勝には行けずB決勝で走るという何とも悔しい経験をしています。
入賞となり表彰式に参加できるのは8位までです。
8位と9位というのは、本当に大きな差があります。
できれば、あの時と同じ経験を娘にはさせたくない・・・
そんな気持ちで僕も妻も、その後の組のタイムを気にしてチェックしていました。
1人、そしてまた1人、と娘よりも良いタイムをたたき出す選手が出てきて、残り1組を残した段階で娘のタイムは6番目、あと2人には抜かれても良いが、3人に抜かれると決勝進出の望みは絶たれます。
そして運命の最終組が走り終え、何と娘のタイム順は8番目!
何とか目標である決勝進出を成し遂げました!
しかも、9位とのタイム差は0.01秒差です。
本当に恐ろしい世界です。
この0.01秒が人生を大きく左右するのですから・・・
娘のひたむきな努力と諦めない気持ち、きっと神様がそれを見ていてくれたとしか思えません。
自らの手で掴んだ夢の決勝の舞台、今度は夢の表彰台(3位以内)に向かって娘の最後の戦いが1時間後にスタートです。
そして、いよいよ今年最後の大勝負の時はきました。
気持ちを落ち着かせ、僕も妻も固唾をのんで、そのスタートの瞬間を待ちました。
自分の心臓の音が聞こえるほど僕の胸の鼓動が熱く、そして体中からアドレナリンが溢れ出るようでした。
「バーン!」
スタンドを包んだ静寂の中、スタートのピストルが鳴り響き、今度はスタンド中が歓声に包まれました。
娘は上々のスタートを切り、コーナ―の出口に差し掛かりました。
この時、順位は4番手から5番手、加速もつき3番目に上がろうかという勢いでした。
『頑張れーー!行けー!』
最後の直線、娘はさらに前を追い上げます。
『行ける、行ける、くらいつけーー!』

最後まで諦めずに走った娘は見事に5位でゴールしました!
自己ベストには僅かに届きませんでしたが、予選8位から3つも順位をあげての5位は本当に立派でした。
「北海道で5番目に足が速い中学女子」を子に持って、僕も妻も本当に誇らしい気持ちです。

表彰式で娘は最高の笑顔が溢れて、ここまで頑張ってきた努力が本当に報われて良かったと安堵しました。
しかし、もう既に戦いは始まっています。
気持ちはすぐに来年の全道大会、そして全国大会へシフトチェンジです。
最上級生の3年生になる来年が、中学校での陸上生活最後の1年です。
ここからの1年が本当の意味での勝負です。
この先、娘が歩む未来への道のりのその先に、輝かしい栄光が待っていることを信じ、僕も妻も娘のサポートに全力で取り組んでいきたいと思います。
娘よ、今はまず、本当にお疲れ様でした。
本当に本当によく頑張ったね。
怪我をして走れなかった時、苦しい思いと葛藤して涙した時、周りのみんなに抜かれていき不安な気持ちに押しつぶされそうになった時、でも、その壁を乗り越えてきたのだから、あなたはきっとこれからもどんなことにも立ち向かっていけます。
自分に自信を持って、自分の可能性を信じて、積み重ねてきた努力は絶対に裏切ることはないので、これからも日々精進してください。
父も母も心から応援しています。
最後にこれは余談ですが、この日僕たちが早朝から駐車場を確保するために並んだ先程の話、皆さんは覚えていますか?
何番目に並んだか覚えています?
そう!正解は5番目です。
で、娘の順位は?
信じるか信じないかはあなたしだいです(笑)
ちなみにですが、前日の100mの時、僕たちが駐車場で並んだのが14番目だったのですが、娘の結果はB決勝で6番目、決勝8人の次の6番目ですから、つまり全体では14位!
繰り返しになりますが、信じるか信じないかはあなたしだいです(笑)
この法則で行けば、来年は絶対に夜中に起きて、もしくはそこに車中泊して先頭に並ぶしかないな、と思った猫男爵でした(笑)
それでは今日はこのへんで。チャオ(Ciao!)
(今日の誕生日DX)9月24日
筒井康隆(92歳)、田淵幸一(80歳)、真行寺君枝(67歳)、羽田美智子(58歳)、リア・ディゾン(40歳)、早乙女太一(35歳)、永野芽郁(27歳)
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