2012年2月 1日 (水)

耳の中に誰かいる。

こんばんにゃ~night 北の猫男爵ですcat

今日は週の真ん中「水曜日」、水曜日といえば週に一度のミニバレーの日でしたpaper。今日もなかなか人が集まらない中、4名のメンバーが体育館に集いましたhappy01

耳の中に誰かいる。

今日のメンバーはHこAっけMきちゃん、そして猫男爵の合計4名でしたscissors

今日の体育館はいつもにない混み具合で、メインアリーナもサブアリーナもコートは全面埋め尽くされていましたfull

最近はバドミントンが流行りなのか、かなりバドミントン人口が増えているように感じましたup

なかなかコートが空かないので、僕らは体育館のロビーの椅子に座りながら4人でトークに花を咲かせましたhappy01

耳の中に誰かいる。

次から次へと話題を変え、色々な話で盛り上がりましたwink。まるで『アメトーーク』の“立ち飲みトーク”のように楽しい時間が過ぎていきましたclock

oneAっけの大腸検査の話

two猫男爵の耳の話

threeMきちゃんの勤務時間の話

fourAっけのスノーシューの話

five好きな季節の話

sixワカサギ釣りの話

sevenHこの家族ボウリングの話

などなど、たくさんの楽しい話題で盛り上がりましたhappy02。詳しくは来月発売のDVDcdをご覧ください(嘘です)smile

結局今日は、コートが空く気配がなかったので午後8時30分過ぎに「撤退」を決断しましたbearing

またしても2012年最初のミニバレーを今日も行うことはできませんでしたが、それでも久しぶりにMVDメンバーの顔を見れたこと、そして楽しいトークができたことは凄く有意義な時間でしたhappy01

来週は何とかして今年最初のミニバレーができることを心から祈っていますconfident。ぜひ、MVDメンバーの皆さんの参加をお願い致しますscissors

さて、先程の今日のトークの内容の中にもありましたが、twoの「猫男爵の耳の話」、気になった方もいると思いますが、実は今僕の耳earにはちょっとした異変が起きていますsad

その「異変」に気づいたのは3日ぐらい前のことですpaper。耳earの中がゴソゴソというかミシミシというか、何か異音がするのを感じたのが最初でしたdespair

『何だこの変な感覚は?』もしかしたら耳earの中にゴミが貯まっているのかもしれない、そう思って耳掃除をしたりしましたが、いっこうに治りません。

よく考えれば、耳掃除は頻繁にしているのでゴミが貯まっているわけがないのです。

僕の脳裏に、数年前に耳掃除をやり過ぎて「外耳炎」になったことが思い出されましたflair。その時、お医者さんに『耳掃除はあまり頻繁にしないように』言われたことを思い出しましたcoldsweats01

僕の中で色々と妄想が膨らみましたが、色々考えても当然答えが出るわけもなく、そうこうしているうちに昨日、今日と、その症状がどんどんと酷くなってきましたbearing

今日になると、喋ったり、食事をしたりと、口の動きを伴う動作をした時には常に耳の中がゴソゴソいっていますし、しまいには何もしていなくても常にゴソゴソ言うようになりましたwobbly

今も僕の耳earの中は、まるで誰かがいるかのようにゴソゴソと音がしています。

これにはもう僕も我慢の限界なので、明日は耳鼻科hospitalに行って診てもらうことにしました。それが一番ですからscissors

それにしてもこうも耳の中がうるさいと本当に耳障りです。これが毎日続くかと思えば気が狂いそうになります。明日病院に行き、これが解消されればいいのですが・・・

もしかしたら本当に耳の中に誰かいるのかな?coldsweats01

Aっけいわく、「宇宙人に何か埋め込まれて、実験されているかもしれない」そうですcoldsweats01。まあ、それも100%ないとも言い切れませんが・・・

今日もこれからこの耳の騒音と戦いながら、眠りに就くことにしますsleepy

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日の誕生花> 2月1日

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「梅」(うめ)

花言葉は「忠実、独立」

梅はバラ科サクラ属の落葉高木で、中国が原産地です。日本にも古くから渡来し、果実は梅干あるいは梅漬けとして、木材は器などにも利用されます。

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2012年1月31日 (火)

男の背中。

こんばんにゃ~night 北の猫男爵ですcat

今日からいよいよ「北の猫男爵HYPER日記」の第sixシーズンが幕を開けますshine。これまでの5つのシーズン同様に、皆さんの暖かいご声援をいただければ、非常に嬉しく思いますhappy01何卒宜しくお願い致します。

さて、気がつけば今日で「1月」も終わりですねpaper。本当に早いですね~つい先日、年が明けたと思ったら明日からはもう「2月」ですcoldsweats01

こうやって、あっという間に1ヶ月が過ぎ、1年が過ぎ、そして歳を積み重ねていくのでしょうねconfident

でも、いくら歳を重ねていっても変わらないもの、いえ変わってはいけないものがありますpaper

それは周りの人への感謝の気持ち、そして大切な人を愛する気持ちだと、僕はそう思っていますconfident

今日1月31日は、その「感謝の気持ち」と「愛する気持ち」を伝える記念日でもありますshine

ちょうど1年前のブログpcでもお話しましたが、今日「1月31日」は夫が日頃の感謝を妻に伝える日、「愛妻の日」ですheart04

今日は仕事を終えると僕は真っ先に花屋さんtulipに向かい、花束を手に家路を急ぎましたcardash

houseに着くと、突然の花束のプレゼントには思わずポカーンとしていました。

『えっ?これ何?』

僕はあえて何も言わず無言を通しましたsmile

『えっ?今日何かあったっけ?えっ?これ私にだよね?』

妻は頭の中が完全にテンパっていて、何が何だかわからない状況でしたsmile

それも僕の中では全て想定内ですscissors。昨年も同じような状況でしたから(笑)

『今日が「愛妻の日」だということを妻はきっと忘れているだろう。』これも僕の予想通りでしたsmile

妻は必死にカレンダーを見ては、『何の日だろう?』と考えていました。そして、ようやく妻は気づいてくれましたflairそしてウルウルweepしながら凄く喜んでくれました。

男の背中。

『いつもありがとう。』僕の感謝の気持ちは、しっかりと妻に伝わりましたconfident

歳を重ねてもこの気持ちは絶対に忘れてはいけない気持ちですconfident。どんな時でも、どんなことがあっても、感謝の気持ち、愛する気持ち、それを持つことが人として一番大切なことだと僕はそう思って生きていますdelicious

2週間程前になるでしょうか、僕は職場の飲み会beerの2次会で、近所にある「Rッキー」という小さな居酒屋に行きましたpaper

その居酒屋は60歳ぐらいのマスターが、自宅を改築して1人で営んでいる居酒屋ですbeer。以前は奥さんと2人でお店を開いていたのですが、昨年奥さんを病気で亡くし、今はマスターが1人で切り盛りしています。温厚でとても優しい素敵なマスターです。

その日マスターは、みんなが『カラオケを1曲歌って!』とリクエストしたのに応えて、マイクkaraokeを持って握ってくれました。マスターが選曲した歌は「男の背中」という歌でした。

この歌は元力士の増位山太志郎が歌っていた曲ですが、実はこの曲は亡くなったマスターの奥さんがよく歌っていた曲でしたconfident

マスターがその曲を想いを込めて歌う姿には、その場にいたみんなも少し目頭が熱くなっていましたweep

カラオケのモニターに向かい歌っているマスターの背中を見ていると、僕も思わず熱いものが溢れそうになりweep、まさに「男の背中」を感じましたshine

幾つになっても、そして離れ離れになっても、人を愛する気持ちは大切だということを改めて感じた瞬間でしたconfident

きっと天国にいるマスターの奥さんも、にこやかに笑いながらマスターの歌声を聞いていたはずですconfident

僕ももっと歳を重ねていった時に、素敵な「男の背中」になっているように頑張りますgood

それでは今日はこんへんで。チャオ(ciao!)

今日から始まる新コーナー「今日の○○○」ですが、第6シーズンは色々と悩んだ結果、『今日の誕生花』というコーナーで1年間やっていきたいと思いますpaper

1年365日には、その日その日に「誕生花」というものがあり、その花たちtulipには「花言葉」も存在します。そんな数多くのキレイな花たちを1年間かけてじっくり紹介していきたいと思います。皆さんの「誕生花」はいったい何の花なのか、ご自身の誕生日を楽しみにお待ちくださいねhappy01

それでは記念すべき最初の「誕生花」をご紹介しましょうgood

<今日の誕生花> 1月31日

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「白妙菊」(しろたえぎく)

花言葉は「あなたを支える」です。

この花はキク科の耐寒性常緑多年草で、地中海沿岸が原産地です。銀色をした葉は様々な植物との相性が良く、寄せ植えの素材として人気があります。黄色の花も可愛いですが、真綿のような白銀の茎と葉が目を引きます。

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2012年1月30日 (月)

チェンジ・ザ・ライフ!

こんばんにゃ~night 北の猫男爵ですcat

今から5年前の今日2007年1月30日、この日を境に僕の生活スタイルが、そして僕の人生が、それまでのものとはまるで違う「別世界」へと変化しましたshine

「ブログ」という、それまで言葉ではよく耳にしていたけれども、どういうものかも理解していなかったものに自らが携わることになった、そんなshine記念すべき日shineが、今から5年前の今日ですconfident

あれから5年、世界が大きく変わったように、僕自身も大きく変わりましたpaper

当時32歳だった僕は独身で彼女もいなく、大好きなスポーツ(野球&ミニバレー等)や、趣味である庭木手入れや家庭菜園、あるいはサウナや麻雀などに時間を費やすだけでしたclock

それがこの5年間のうちに、僕は結婚して「家庭」を持ちましたheart04。僕の中で明らかに変わったこと、それは「自分のためにではなく、大切な人のために生きる」というライフスタイルですshine。まあ、それは誰もが経験する「人生」であり、僕だけの特別なものではありませんがpaper

ブログを開設pcして、毎日更新し始めてから今日で1827日(1827回)経ちますが、ブログを書きながら時々、開設した5年前のあの日のことを思い出すこともありますconfident

『あの日がなければ今の自分は無かったんだ・・・』そう思うと、この5年間に会った様々な出来事が走馬灯のように頭に浮かんできますconfident

人生にはたくさんの「パズル」があって、ほんの些細なタイミングのズレで、そのパズルをはめ込む場所や形もきっと変わってくるんでしょうねconfident

僕がブログpcを始めることも、そして5年後にこのことを語っていることも、全ては決まっていた「人生のパズル」なのだと、今はそう思っていますconfident

僕は子供の頃から、何かを地道にやり遂げることが決して嫌いな子供ではなかったと思います。よく言えば辛抱強い、悪く言えば頑固、そんな僕が一日も休まず5年間ブログを更新してきたのは、もしかすると「自分を変えたかったから」なのかもしれませんconfident

「ブログ」によって自分を変えることができたのではなく、自分を変えるためにブログという「パズル」を僕は選択したのかもしれませんpaper今になってそんなことをふと思います。ちょっと今日は話が、固い話になって申し訳ありませんcoldsweats01

基本的な僕のライフスタイル、それは毎日を楽しく生きる、そのためにはどうすれば楽しくなるか、それだけを考えていますhappy01。でもそれは決して1人でできることではありませんpaper。僕の周りには、いつもその楽しさを分かち合い共感してくれる、よき友、よきパートナーがいますdelicious

この「ブログ」を応援してくれている方ももちろんその1人ですが、これからもその多くの仲間に支えられ、そして開設当初からの目標でもある「鉄人衣笠」の2215試合連続出場という記録を超える、2216日間連続ブログ更新を達成するべく、日々精進していき、そして皆さんと共に楽しい世界を作り出せればと考えていますconfident

今日はブログ開設5周年を記念して、僕の現在の心境をありのまま言葉で綴ってみましたhappy01

明日からはいよいよ第6シーズンがスタートしますnote。6年目ということは、簡単にいえば小学1年生だった子が6年生になたっということですpaper。これって凄いことですよね?僕は改めて今、年月の経過の早さに驚いていますhappy02

驚きすぎて、こんなんなっちゃいましたsign03

チェンジ・ザ・ライフ!

あれ?これはsign02

『デスノート』に登場する「L」じゃないですかcoldsweats01

本名、L Lawliet(エル・ローライト)、彼が僕のブログに現れるなんてsign03

チェンジ・ザ・ライフ!

彼が死ぬまでの23日間の出来事を描いた『L change the WorLd』が、先週の金曜日にテレビで放送tvされていましたが、すぐにその影響を受けた僕は思わず得意の“変装”をしちゃいました(笑)smile

今日のブログの内容からいくと、僕にとってはまさに『猫 change the Life』(チェンジ・ザ・ライフ)と言ったところですhappy01

明日からのブログも、ぜひお楽しみにhappy01

尚、今日は月曜日なので、本来であれば連続ブログ小説『アフタースタイル』の第4話をお送りする予定でしたが、今日は予定を変更してお送りしましたpaper。「アフスタ」ファンの皆さんは、来週までまた1週間お待ち下さいねwink

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日の名字しりとり> 牧大(まきだい)さん→一心(いっしん)さん、最後は昨年の東日本大震災以降、日本人の大切にしている言葉「一心」、その言葉と同じ名字です。みんなが心を1つにして助け合い生きていく、それはいつの時代も、そしてどの世界にいても大事なことですよね。そんな「一心さん」という方は全国には10名程いるそうです。

今日を持ちまして、この「今日の名字しりとり」は終了致しますpaper。“しりとり”なので、ちゃんと最後は「ん」で終わりましたねhappy01

これまでの「今日の○○シリーズ」は、第1シーズンが「今日のマニアック有名人しりとり」、第2シーズンが「今日の誕生日」、第3シーズンが「今日のMIP」、第4シーズンが「今日の連想ものとり」、第5シーズンが「今日の名字しりとり」でしたが、さて明日からの第6シーズンはどんなものがスタートするのか、それは明日のブログを見てからのお楽しみですhappy02

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2012年1月29日 (日)

冬の猫映画祭。

こんばんにゃ~night 北の猫男爵ですcat

今日は非常に天気も良く、穏やかな一日でしたsun。日中の気温もここ数日に比べると幾分、暖かく感じましたconfident。夕方になると、陽が沈むdownのもだいぶ長くなってきて、まだ気は早いですが少しずつ「春」が近づいてきているのを感じましたconfident

さて、そんなこの週末は僕が仕事が休みだったこともあり、と2人でレンタルcdしてきた映画を鑑賞しましたtv。一気にまとめて4作品も見てしまい、映画三昧の週末でしたhappy02

今日はその4作品がどんな作品だったかを、僕個人の感想を含めてご紹介してみたいと思いますpaper

それでは早速、冬の猫映画祭の模様をお伝えすることにしますsmile

まず最初に僕らが鑑賞した作品は邦画作品でしたpaper

one『告白』(2010年公開)

この作品は日本でも話題になった作品なので、皆さんの中にもご覧になった方もたくさんいるかと思います。実は僕はこの映画のことは全く知らず、妻から聞かされてそのことを知り、そして今回見ることにしましたconfident

この作品は湊かなえさんという方の小説が原作で、映画では主演の女性教師役を松たか子が演じています。

実はこの作品が公開される前かされた後かは定かではないのですが、僕の妻が友人Hこからこの小説を借りて読んでいたそうですpaper。小説を読むことが全くない僕はそんなこととはつゆ知らず、今回初めてこの作品と対面することになりましたcoldsweats01

映画が始まると、ある中学校の教室の中で騒ぐ生徒達と、その中で話をする女性教師の姿がありました。そんな中、女性教師は生徒達にある「告白」をします。

その「告白」とは「自分の娘がこの中にいる生徒の誰かに殺された」という衝撃的な「告白」でしたsign03。その言葉に静まりかえる教室、そんな中で女性教師はその事実をこと続けて詳しく話しだします。

そしてさらなる衝撃の言葉が女性教師の口から発せられたのですが、それはぜひ映画を見て確かめてくださいpaper

この物語は非常にシリアスでかつサスペンス的なものがありました。「人は大切なものを失った時、これほどまでに怖ろしい復讐心にかられるのか!」ということを突きつけられましたbearing

猟奇的な描写もあるために「R15指定」になっているこの作品ですが、その年の「日本アカデミー大賞最優秀作品賞」を受賞した素晴らしい映画ですcrown

作品を見終わった後に、『いや~すごいわ・・・』と思わず僕は声が漏れてしまいました。非常に見応えのある作品だと思いますので、まだご覧になっていない方はぜひ鑑賞してみてくださいcd

さてその次に僕らが見た作品は洋画ですpaper

two『ネスト』(2011年公開)

あの有名なハリウッドスターであるケビン・コスナー主演の作品とあって、期待感が渦巻く中での鑑賞が始まりましたtv

「サスペンスホラー映画」と聞いていたので、どんな物語なのかワクワクしていましたが、結果から言うと正直ガッカリする中身でしたdown

ストーリーは、妻と別れ子供2人と田舎町に引越してきたケビン・コスナー演じる父親が、そこに存在する謎の“魔物”から家族を守るために、命懸けの戦いをするという内容なのですが、いきなり物語の序盤でその魔物らしきモンスター(地底人)の姿が見えてしまい、『あれ?もう姿が見えちゃったけど、いいのかな?』と僕は思わず妻と一緒に失笑してしまいましたcoldsweats01

そして何といってもラストシーンですsign02。まだ見ていない人もいるので、詳しくは言えませんが、あの終わり方は何とも言えません・・・エンドロールが流れる中『えっ?』と思わず声が出てしまいましたcoldsweats01

『ケビン・コスナーも、こんな作品にしか出れなくなったのかな・・・』と正直寂しい気持ちになりましたbearing。“B級”の中でもかなりの“B級”かもしれませんが、それでも良ければ試しに一度見てみてくださいcoldsweats01

続いて見た3作品目はpaper

three『アンノウン』(2006年公開)

物語は廃屋の工場で1人の男が目を覚ますところから始まりますeye

そこには自分を含めて5人の男shadowが、自分と同じように監禁されていました。そして5人が5人とも記憶を失っていたのですbearing。しかしこの中の誰かが「誘拐犯」で、そして誰かが誘拐された「人質」だという事実が徐々にわかっていきます。

みんながそれぞれ少しずつ記憶を蘇らせていく中、外にいる仲間達がその工場に戻って来て、その後の物語は思わぬ方向に進んでいきますsign03

この映画は「サスペンス映画」なので、映画を見ながら『こいつが誘拐犯で、こいつが人質じゃないかな?』などと、想像を膨らませながら徐々に結末へと向かいながら鑑賞することができましたconfident

ただし、最後の最後には予想外の事実が待っているので、最後まで目が離せない内容となっていますpaper

そして最後に僕らが見た4つ目の作品はconfident

four『インパクト2』

この映画は何年に公開された映画かはちょっと確認できませんでしたが、ある小惑星が月に衝突impactしたせいで、月がその軌道を変えて「39日後」には地球と衝突impactするという物語です。

それを阻止するべく、専門の科学者たちが様々な策を練り、衝突阻止のため宇宙へと向かって行くというのが、大まかなあらすじですpaper

実はこの映画は『インパクト』という映画の「続編」になっており、まずは『インパクト』を見ないと話が全く見えませんcoldsweats01。僕らはこの『インパクト』を数ヶ月前に借りて見たのですが、すぐに『インパクト2』を借りるつもりが、なかなか借りれずにすっかり期間が空いてしまいましたcoldsweats01

少し内容を忘れていて、思い出すまでに少し時間がかかりましたcoldsweats01。ストーリー的にはだいたい結末は予想通りの展開で、この手の映画によくあるような物語でしたので、満足のいく内容とは言えませんでしたが、それでも楽しく鑑賞させていただきましたpaper

この映画は、同名タイトルの映画が存在するので借りる時に要注意ですdanger。パッケージの左下に「月の写真fullmoon」が描かれているのが僕らが見た『インパクト』で、パッケージに「自由の女神」が描かれているのが僕らが借りたものとは別の『インパクト』という映画ですので、借りる際には注意してくださいdanger

今日ご紹介した4作品は、いずれもそれぞれ「映画」としての魅力があり、約2時間という時間はその作品に引き込まれるような感覚になりましたconfident

ちなみに、この4作品に僕の個人的な感想で順位をつけますとpaper

1位 『告白』

2位 『アンノウン』

3位 『インパクト2』

4位 『ネスト』

ですbell

今日もTSUTAYAに行き、また映画を借りてきましたのでcd、今日からまた妻と2人で時間を見ながら鑑賞したいと思いますtv。おもしろい映画がありましたら、またご紹介したいと思いますねwink

『映画って、本当に良いものですね。』by水野晴郎

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日の名字しりとり> 根島(ねじま)さん→牧大(まきだい)さん、あのEXILEのMAKIDAIの呼び名と同じ「まきだい」というお名前の方がいるんですね。そんな「牧大さん」という方は全国には20名程いるそうです。

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2012年1月28日 (土)

ジャンケン大会。

こんばんにゃ~night 北の猫男爵です

早いもので「1月」もあと少しで終わろうとしています。つい先日、「2012年」の幕が開けたと思えば、もうはや1月が終わるんですねconfident本当に月日が経つのは早いものですpaper

この1月下旬から2月中旬にかけては、北海道内では寒い「冬」ならではのイベントが各地で盛んに行われる時期ですshine

「札幌雪まつり」は全国的にも有名ですが、僕の住む十勝でも「帯広氷まつり」が昨日から開催されていますし、音更町十勝川温泉では「白鳥まつり」も冬の恒例行事として開かれていますhappy01。さらには、日本一寒い町「陸別町」では「しばれフェスティバル」が来週の土日にかけて開催される予定ですpaper

冬のイベントは会場が基本的に屋外ということもあり、天候snowに左右されるので、寒さに震えながらということもあると思いますcoldsweats01。それでも会場で様々な催しものに参加したり、出店で温かい飲み物を補給したりしながら、イベントを楽しむのも冬のイベントの楽しみ方の1つですscissors

そんな今日ですが、僕はと2人で昼食を食べに車で10分程の所にある「回転寿司屋」さんに出かけてきましたshine

雑誌で今の期間中、幾つかのネタの値段が安いyenのと、僕らの大好物である「寒ブリ」があるというのを知り、居ても立っても居られず、久しぶりに「お寿司」を食べにいくことにしましたhappy02

店内に入ると、時間帯clockがお昼よりも少し早い時間だったために、そんなに混んでいる様子はありませんでしたempty

僕らは早速、大好物の「寒ブリ」を注文して食べましたhappy02。最高に美味しいその味覚に満足しながら、次から次へとそれぞれ好きなネタを食べて、2人とも思わず笑顔がこぼれましたhappy01

そんな中、僕らが座っているカウンター席の近くに1人の高齢の男性が現れましたshadow

僕のやや斜め後方に立っていたその男性の気配を僕は感じて、『何だろう、この人?』と内心思っていました。

すると、そのご老人は僕の真横に来て、カウンターの中にいる寿司職人とおもむろに会話を始めたではありませんかsign02

『この人は何者だ?』と心の中で思い妻の方を見てみると、妻も『えっ?何だろうこの人?』というような目で僕と目を合わせましたeye

すると、そのご老人は寿司職人にこう話しかけました。

『いや~参った、今テキサスに行って来たのさ、そうしたら“ジャンケン大会”やっててさ、あと1回勝てばビールもらえたのに、俺がグー出したら、パー出したのさ、いや~参った。今日はワサビ抜きでお持ち帰り頼んだのさ。』というような内容のことを喋っていましたpaper

寿司職人は一応、相手がお客さんなので『そうですか~』と返答をしていましたが、正直「どうでもいい話」だと思い僕は聞いていましたear。それに寿司職人だって忙しいんだから、『あんまり話しかけない方がいいよ・・・』と心の中で呟いていました。

寿司職人とは顔見知りなのか、やけに馴れ馴れしい感じで話していたそのご老人は、今度は何と、僕の隣りのカウンター席に座りはじめましたsign03

『えっ?お持ち帰りの人が座るところじゃないよね?』僕は心の中でそう思いました。

そして次の瞬間、信じられない出来事が僕を襲いましたsign03

僕が妻と会話をしていると肩をポンポンと叩かれた感覚がしました。僕が振り返ると、何と隣りに座っていたご老人が僕に話しかけてきたではありませんかsign03

言っておきますが、僕はこのご老人とはもちろん初対面ですcoldsweats01

そしてそのご老人の口から出た言葉は・・・

『いや~参った、今テキサス行ってきてさ、ジャンケン大会で負けてさ・・・』それは先程、長々と寿司職人に話した内容と全く同じ内容でしたbearing

『知ってるよ、その話。だって今、あんたが大声で話していたことだもん。』僕は心の中でそう呟きながら、やむを得ずご老人の話を聞きましたear

『いや~参った、参った。』そう話すご老人でしたが、参ってるのは僕の方でしたbearing

僕に喋ってスッキリしたのか、一応会話はそこで途切れましたが、そのご老人はいっこうに席を立とうとはせず、お茶japaneseteaを飲み、しまいには「ガリ」をつまみ出したではありませんかsign03

『おいおい、それはさすがにダメじゃない?』と思い、僕は注意をするべきかしないべきか迷っていました・・・

すると次の瞬間、またしてもそのご老人が口を開き僕に話しかけてきました。

『この前、若い男の人が13皿食べてたのさ、そしたら隣りの若い人も11皿食べてさ~』と、僕にすれば「どうでもいい話」が延々と続くではありませんかsign03

『これはまずい、変に話しに付き合ってると、延々と話されるぞ・・・こういう場所でなければ、まあ少しは話に付き合ってもいいけど、ちょっと今はね・・・』そう僕は思いました。

それからもご老人はお茶japaneseteaを飲みながら、お持ち帰りの「お寿司」ができるのを待っていましたが、僕のその雰囲気を察したのか、ようやくカウンターから立ち上がり、お持ち帰りのお客さんが本来は座って待つ場所へと移動していきましたpaper

今日の「お寿司」は、僕的には何かいつもに比べてすぐにお腹がいっぱいfullになりましたが、それは「ジャンケン大会」の話に付き合わされたからかもしれませんcoldsweats01

それにしても、あのご老人が今日何回「ジャンケン大会」の話を他に人に話すのかが気になりますpaper。だって、僕が知る範囲ではお寿司屋さんだけで僕を含めて最低2人にはその話をしているわけですからcoldsweats01

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日の名字しりとり> 若曽根(わかそね)さん→根島(ねじま)さん、「おぎやはぎ」の小木が言ってた“ねじまはじま”と同じ名前の「根島さん」という方が、全国には10名程いるそうです。

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2012年1月27日 (金)

NECO’S キッチン♪23

こんばんにゃ~night 北の猫男爵ですcat

今週は日本列島を猛烈な寒波typhoonが襲い、普段は雪snowの積もることのない東京などでも積雪が観測され、その雪が凍結したために、あちらこちらで転倒downやスリップなどの事故が相次いで起きているのをニュースtvで見かけました。

僕らが住んでいる北海道では、少々の降雪があっても生活にはさほど影響はないのですが、雪に縁のない地域ではほんのわずかの雪でも、そこに暮らす人々の生活に大きく影響を及ぼすということを痛感したニュースでしたpaper

この寒波typhoonはまだ来週も居座るようですので、しばらくは油断ができませんbearing。幸いにも、天気予報では十勝地方は天気が良さそうなのでひと安心ですが、それでも朝晩の冷え込みdownは相変わらず厳しいようですから、風邪などひかないように十分気をつけてくださいねdanger

さて、そんな今日は久しぶりに「料理を作る」あの名物シリーズ企画をお送りしますrestaurant

「料理は想像から生まれる娯楽」というテーマのもとに、僕猫男爵がオリジナルレシピを考案しflair、このブログでご紹介しているこの企画ですが、参考にしているのは皆さんご存知の『MOCO’S キッチン』ですtv

『MOCO’S キッチン』は日本テレビ系列で毎朝放送されている『ZIP』の中のコーナーで、 速水もこみちさんが自慢の料理restaurantの腕を披露する人気の企画ですshine。その“本家”の名を汚さないためにも、僕も一生懸命「料理の創造」に努力したいと思いますhappy01

さあ、前置きはこのへんにして、それでは早速今日も『NECO’S キッチン』のスタートですnote

<NECO’S キッチン>~第23回~

皆さんこんばんは、猫男爵ですhappy01。2週間のご無沙汰でしたが、皆さん元気にお過ごしでしたか?実は僕は、タイの方に小旅行airplaneに行っていました。そこでたくさんの美味しい料理restaurantをいただき、非常に満喫することができましたhappy02。そんな余談はさておき、それでは今日はどんなリクエストpcが来ているのでしょうか、早速見てみましょうwink

猫男爵:今日ご紹介するメールmailは、ペンネーム「若大将」さんからですpaper

若大将さん:はじめまして、私は「若大将」と申します。年齢は50歳、妻と2人の息子の4人暮らしですhouse。実は恥ずかしいお話ですが、私は料理と言うものには全く興味がなく、今まで料理をしたことがありませんcoldsweats01。いつも妻に任せっぱなしなので、たまに妻と子供達に何か料理を作ってあげたいと思っています。そこで猫さんに、何か私でも簡単に作れる料理を教えていただきたくメールしましたmail。ちなみに、お正月に使った「お供え餅」が結構余っているので、それを有効に使いたいのでお願いしますpaper

猫男爵:いや~実に素晴らしいじゃないですかhappy02。奥さんやお子さんたちに何かを作ってあげたいsign03その気持ちは心の中で思っていても、なかなか行動にはできませんよねscissors。それではそんな料理経験のない「若大将」さんでも、簡単に作れる「餅料理」を今日は作っていきましょうgood

<材料> お餅、ベーコン、カレー粉、醤油、砂糖、片栗粉、中華スープ、以上ですrock

NECO’Sキッチン♪23

oneまずはお正月に余った「お供え餅」ですが、「お餅」に切り目を入れてレンジで30秒ほど加熱しますup。最近の「お供え餅」には切り目が入っているので、その場合はそのままレンジに入れるだけなのでもっと楽ですwink

NECO’Sキッチン♪23

two次に「お餅」を細長い形に切り、それを「ベーコン」で巻きますscissors。「ベーコン」の代わりに「豚バラ肉」でもかまいませんpaper

NECO’Sキッチン♪23

three熱したフライパンにサラダ油を敷き、先程の「ベーコン」を巻いた「お餅」を焼きますshine。ポイントは、あまり火を強くせずに弱火でじっくりと焼きましょうpaper

NECO’Sキッチン♪23

fourその間に今度は、鍋に水を入れて少し煮立てます。

five少し煮立ったところに、「中華スープ」「醤油」」「砂糖」「カレー粉」を入れてさらに煮立てますup

sixひと煮立ちしたら、最後に「片栗粉」を入れて“とろみ”をつけますshine

NECO’Sキッチン♪23

sevenフライパンで焼いていた「ベーコン」を巻いた「お餅」は、これくらいの焦げ目がつけばOKですgood

NECO’Sキッチン♪23

eight器に「ベーコン」を巻いた「お餅」を移し、先程の煮立てた“とろみ”のある「カレー」をかければ完成ですshine

『お餅のベーコン巻き、カレー風味』今日はこれで決まりscissors

余った「お供え餅」も、こんな感じで楽しみながら食べると、また違う美味しさが出るのではないでしょうかhappy01。お酒beerの“お供”にもなりますし、ちょっとした「オヤツ」感覚でも食べれますよねhappy02

この日はちょっと食材の調達不足で、本当は「水菜」が欲しいところでしたcoldsweats01。「お餅」の下に「水菜」などを敷くと、緑色を出すと色合いも出て良いかと思いますgood

「若大将さん」もぜひ挑戦してみてはいかがでしょうかwink。奥さんもお子さんもきっと喜んでくれると思いますよgood

さあ、今日の『NECO’S キッチン』はいかがでしたかpaper次回の『NECO’S キッチン』もどうぞお楽しみにhappy01

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日の名字しりとり> 芹澤(せりざわ)さん→若曽根(わかそね)さん、「中曽根さん」とか「ギャル曽根さん」なら聞いたことはありますが、まあ「ギャル曽根」は名字ではないですけどね(笑)、「若曽根さん」という名前もあるんですね。日本は広しです。そんな「若曽根さん」という名前の方は全国には230名程います。

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2012年1月26日 (木)

土俵が沸いたあの時代。

こんばんにゃ~night 北の猫男爵ですcat

先日の日曜日、把瑠都の初優勝で幕を閉じた大相撲初場所、「白鵬のひとり舞台に待ったをかけた」という意味では非常に価値のある優勝でもありましたが、それにしても依然として日本人力士の優勝する日が訪れません・・・

とうとう国技館から、日本人力士の優勝額が姿を消してしまいました・・・

ここ数場所で琴光喜稀勢の里という2人の「大関」が誕生したことは良い話題ですが、この2人がまだ優勝には手が届かないという点では、大相撲ファンの1人として僕は決して両手を挙げて喜ぶわけにはいきませんthink

幕下では佐久間山という力士が、デビューから負けなしの「27連勝」という記録を作り話題になりましたhappy01。彼は学生横綱出身の力士ですから、近い将来には間違いなく幕内上位に番付を上げて、大関や横綱と互角に戦えるだけの力をつけてくると思いますscissors

ここ最近の大相撲は外国人力士の活躍が目立つ中、「薬物問題」や「暴行問題」そして「八百長問題」と、“国技”という概念を根底から覆されてもおかしくない程の多くの問題を起こし、信用を失ってきましたgawk

今現在もその失った信用を取り戻したわけではありませんが、その信用を取り戻すためには、とにかくファン相撲の良さを見せること、そしてみんなが夢中になるような「スター」を誕生させることが必要不可欠ですpaper

もちろん「スター」という存在が簡単に出てくるような甘い世界ではありません。ですからなおさら、その可能性がある「佐久間山」という力士にはぜひ頑張って欲しいと思っていますhappy01

実は今からちょうど20年前の今日、1992年1月26日は相撲界にとって忘れられない一日でしたconfident

優勝回数22回を誇る「平成の大横綱」と言われた貴乃花が、19歳5ヶ月の史上最年少で幕内優勝crownを飾った日が20年前の今日なんですshine。ちなみに当時の四股名は、まだ「貴花田」でしたhappy01

20年前の今日がその日だったことを今日知り、僕は懐かしい思いにかられ、早速「You tube」で当時の取り組みを見てみることにしましたpc

もちろん、幼い頃から相撲ファンだった僕はこの取り組みをリアルタイムtvで観戦していましたし、優勝が決まった瞬間に手を叩いて大喜びしたことを今でも憶えていますhappy01

土俵が沸いたあの時代。

画面pcには懐かしい名前が続々と出てきて、凄く僕は興奮してしまいましたhappy02。そんな中、貴花田が優勝を決めた取り組みである、対三杉里戦をじっくりと観戦しましたeye

『貴花田、細いな~』そんなことを思い、「You tube」を見ながら思ったことが2つありますpaper

1つは、「まさか20年後にこの取り組みをパソコンpcで見れるような時代になるとは思ってもみなかった」ということですcoldsweats01。ビデオ録画tvでもしていないと2度と見れないはずの映像が、好きな時に好きなだけ見れるのですから本当に便利な時代になりましたねconfident

それともう1つ思ったことは、当時の国技館の盛り上がり度upが今とは全然違うことです。昔はこれだけ盛り上がる「力士」もいたし「取り組み」も充実したということでよねconfident

確かに貴花田若花田が一世を風靡していたこの時代は、個性的でかつ人気のある力士がたくさんいましたhappy01

“若貴”のライバルであった曙や武蔵丸、武双山や土佐の海や久島海などの実力者たち、水戸泉や貴闘力などの闘志溢れる力士、琴錦や安芸ノ島や栃乃和歌などの技能的な力士、寺尾や旭道山そして舞の海という小兵力士、といったようにちょっと名前をあげただけでも、すぐにその力士の顔が思い浮かぶような個性ある力士がたくさんいましたpaper

それだけその頃は相撲に魅力があり、注目を浴びていたという証拠ですねconfident

当時の貴花田の人気を示すように、僕の中では「ティラミス、ランバダ、貴花田」という言葉がありますsmile。これは昭和の時代にもあった「巨人、大鵬、卵焼き」のようなもので、それだけ時代の象徴に貴花田はなっていたわけですscissors

土俵が沸いたあの時代。

貴花田が優勝を決めた相撲を見て、凄く懐かしさを感じ胸が躍りましたnote『この頃の大相撲は楽しかったな~毎日、学校から帰ってきて相撲を見るのが楽しみだったな~』confident

日本中が“若貴兄弟”の活躍に盛り上がり土俵が沸いたあの時代、僕にとっては一番相撲が楽しかった時代かもしれませんconfident

千代の富士が“全盛期”のあの時代も良かったのですが、まだ少年のようにあどけない貴花田が、自分よりも番付が上の力士を次々と破り、そしてどんどんと番付を上げていく、あの頃の大相撲が一番楽しかったですhappy02

その後「大関」になりそして「横綱」になり、優勝を積み重ね、兄である若乃花(若花田)や曙と一時代を築いていた頃も良いのですが、やっぱり貴花田が“がむしゃら”に前へ前へ突き進んでいたあの頃が僕は一番好きですconfident

“マジメ”さが時に誤解を生んでしまう貴乃花ですが、僕は一力士として大好きでしたし、今も一親方としても応援していますpaper

僕は当時の貴花田の“四股”が大好きでしたshine

土俵が沸いたあの時代。

足を自分の頭上高くupに上げるこの四股は、あの「昭和の大横綱」千代の富士を彷彿させます。晩年は体重も増え、そして膝を悪くしたこともあり、これほどまでに足を高く上げる四股をふむことはできませんでしたが、僕の中では「貴花田の四股の右に出る四股はありません」paper

ちなみに僕が挑戦するとこんな感じですcoldsweats01

土俵が沸いたあの時代。

ちょっとひどすぎるなbearing足上がらな過ぎだし、体が固過ぎっ・・・coldsweats01僕も少しは貴花田を見習って、足を高く上げれるように運動に励みますcoldsweats01

今日は20年前の今日、1992年1月26日にタイムスリップshineして、当時の懐かしい思い浸った猫男爵でしたhappy01

20年経っても人の心に「思い出」と「感動」をちゃんと残しているのですから、スポーツって本当に良いものですよねhappy02。いつも僕はこのスポーツというものから、たくさんの「感動」と「勇気」と「パワー」をいただいていますconfident

20年後の2032年、相撲界はどうなっているのかな?ちゃんと存続しているのかな・・・歴史に名を残すような名横綱が活躍しているのかな・・・

相撲ファンの1人として、期待感と不安感が交錯していますが、相撲界に明るい未来があることを僕は祈っていますconfident

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日の名字しりとり> 山瀬(やませ)さん→芹澤(せりざわ)さん、昔「たけし軍団」にいた「芹澤名人」は、プロゴルファーの芹澤信雄プロの兄でした。そんな「芹澤さん」というお名前の方は全国には4600名程いるそうです。

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2012年1月25日 (水)

ロングセラー♪

こんばんにゃ~night 北の猫男爵ですcat

今日は週の真ん中「水曜日」、水曜日はミニバレーで汗を流そう!ということで、今年最初のミニバレーができることを祈りながら体育館に足を運びましたscissorsが、しかし・・・今日集まったのは、Hこ2名だけでしたcoldsweats01

残念ながら今日も“撤退”の道を選択せざるを得ませんでしたbearing。調べてみると、最後にMVDミニバレーが行われたのは、昨年の11月30日でしたsweat02

これで2ヶ月間、ミニバレーが行われていませんcoldsweats01。12月や1月は何かと忙しい時期なので仕方のないことですが、来月からはきっと多くのMVDの仲間たちが集まってくれると信じていますconfident。今はきっと我慢の時期ですbearing春が近づくにつれ、MVDにも春が訪れるはずですcherryblossom

今日は年が明けて初めてHこにお会いしましたので、お互い最初の一言は『明けましておめでとうございます』でした(笑)

“撤退”を決断するまでの間、2人で新年トークを楽しみましたnote。途中、館内にはなぜか懐かしき「ランバダ」の音楽が流れており、トークをさらに盛り上げてくれましたup

これで1つの番組tv持てるんじゃない?と思う楽しいフリートークでしたsmile。Hこ自らも現役プレーヤーである「アイスホッケー」の話では、僕の知らない色々な情報を聞くことができて、非常に勉強になりましたgood

ミニバレーができなくても、楽しい「フリートーク」があるのがMVDミニバレーの魅力の1つでもありますupこれは昔からそうですpaper。まあ、できることならミニバレーをして、その合間にフリートークがベストですけどねcoldsweats01

来週はみんなで、2012年最初の「ミニバレー&フリートーク」を楽しみましょうねhappy01

さて、今日は僕が個人的に昔から大好きな、あるモノの話ですshine

まずは、このお写真をご覧くださいcamera

ロングセラー♪

「ビーンズロール」と書かれたこの菓子パン、皆さんは見た事がありますか?

十勝出身の方であればきっと見たことはあると思いますし、もちろん食べた事もあると思いますhappy01

実はこのイズヤの「ビーンズロール」というパンは僕の大好物ですscissors。数多くあるパンの中でも、このパンが昔から大好きなんですよねshine

ロングセラー♪

パンの中には、たっぷりの「マーガリン」と「甘納豆」が入っており、豆パンマーガリンパンという最高のコラボレーションですnote

「マーガリン」と「甘納豆」が一緒になったパンって、結構色んな会社で製造されていると思いますが、僕が好きなのは昔からこのイズヤの「ビーンズロール」ですshine

僕が子供の頃から、パッケージもそして中身も全く変わっていないので、かれこれ30年以上は売られているロングセラー商品だと思いますnote

それだけ長い年月が経っても今だに売られているわけですから、それなりに人気のある商品だとは思いますpaper

もちろん十勝以外の、ましてや北海道以外の方にとっては全く見た事も聞いた事もないと思いますが、「イズヤ」という会社は北海道帯広市にある会社ですbuilding

実は「イズヤ」は1993年に一度倒産downしているのですが、その後「山崎製パン」のグループ会社となり、多くのパンを製造販売していますbread

この「ビーンズロール」の他にも、「食パンbread」や「サラダパン」、「バターパン」もあったかな?確か色々なパンが販売されているはずですgood。全体的にパン自体が大きめで、非常に食べごたえのあるパンが多いのが「イズヤ」の特徴ですshine

駅の「キオスク」や「スーパー」などに行くと、この「ビーンズロール」にお目にかかることができますが、およそ30年経っても昔と変わらないその味に僕はいつも思わず手を伸ばし、そして買ってしまいますhappy02

ついこの前の休日にも、スーパーで僕の目に思わず入ってきたeyeこのパンを買って、「3時のオヤツ」にいただきましたhappy01

皆さんには、『昔からこの会社のこのパンが好きで、今もそれを良く食べています』というパンはありますか?

自分が大人になっても、子供の頃に食べた大好きなモノが今もあるというのは、何だかとても嬉しい気持ちになりますよねhappy01

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日の名字しりとり> 堂屋(どうや)さん→山瀬(やませ)さん、山瀬まみさんの名字で知られている「山瀬さん」というお名前ですが、全国には「山瀬さん」という方が3800名程いるそうです。

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2012年1月24日 (火)

心優しき母犬・・・

こんばんにゃ~night 北の猫男爵ですcat

去る1月19日、僕の実家にいる愛犬が天国へと旅立ちました・・・

本当であれば、今週の土曜日で満13歳の誕生日を迎えるはずだったその犬の名前は「アライ」、心優しき母犬ですdog

今から2年前の2010年2月2日にグンdog(享年11歳)、同じ年の6月30日にキョウボウdog(享年15歳)という2匹の愛犬との別れを経験した僕に、またしても「悲しき別れの瞬間」が訪れてしまいました・・・

僕が最後にアライに会ったのは1月15日のことでした。その日は「どんど焼き」に行くために実家に寄ったのですが、その際に少し時間があったのでアライの犬小屋掃除をしました。その時は、いつもと変わらない様子で元気に僕に飛びかかってきていたのですが。それがどうして・・・

死因は年齢的なものから心臓が弱っていたのではないかと、犬の協会で審査員を務める僕のが言っていましたpaper

アライの血統は、もともと心臓が弱い血統で、親や兄弟も心臓が原因で亡くなっていると聞きました。アライは人間でいえば60歳~70歳ぐらいの年齢です、まだもっと長く生きたかったことでしょうbearing

1月19日の朝、アライの隣りの小屋にいる「クラッシャー」が、いつもとは違う変わった鳴き方をしているのに気づいた父が、アライの小屋に行ってみると、アライは寝床で眠るようにして息を引き取っていたそうですweep

その顔は少し笑っているようにも見えたそうです。急性心不全だったのか、苦しむ様子もうかがえず、きっと何が起きたか分からないまま天国へと旅立ったのかもしれません。

ただ、隣りでそのことに気づいたクラッシャーのことを思うと、僕は切なくそして悲しくて仕方ありません・・・何を隠そうクラッシャーの母親はアライなんですから・・・

自分の母親の死を感じ、そして悲しみに暮れていたクラッシャー・・・

『ゴメンなクラッシャー、お母さんを助けてあげられなくて・・・』僕はアライの訃報を実家で聞き、真っ先にクラッシャーにそう語りかけました。

アライは先日、僕の父と母に付き添われペット霊園に行き、そして天国へと旅立っていきました。

以前、グンが亡くなった時にもこのブログpcでお話したことがあると思いますが、グンとアライは共にまだ2歳くらいの頃、僕が25歳の頃に我が家にやってきましたpaper

この2匹は兄弟ではないのですが、偶然にも誕生日が同じ1999年1月28日ということもあり、子犬の頃からいつも2匹でじゃれあいながら遊んでいましたconfident

今でもその頃のことを思い出すと、2匹が凄く楽しそうで、僕もついつい笑顔になっていたことを思い出しますconfident

でも2匹が少しずつ成長するにつれ、なかなか僕になつかなくなり、そのうちにキョウボウが僕の中で「一番のお気に入り」になりました。僕はグンとアライに、凄く申し訳ないことをしてしまったと今になって反省していますbearing

どうしてキョウボウと同じように、グンにもアライにも愛情を注いであげなかったのだろう・・・と。

もちろん2匹とも可愛がっていたことに変わりはありませんが、何かあれば一番に僕はキョウボウを可愛がっていました。散歩をするのもキョウボウが一番、一緒に遊ぶのもキョウボウが一番でしたから・・・

もしかするとアライは、幼い時のようにもっと僕と遊びたかったのかもしれません。でも、その気持ちに僕は気づいてあげれなかった・・・本当にアライに申し訳ない気持ちでいっぱいですweep

「アライ」という名前は僕が勝手につけた名前で、僕以外の家族は誰も「アライ」とは呼びません。

夏になると、水の入った白い容器のところで足をバタバタさせて、アライグマのように洗う仕草から、僕は「アライ」と名付けましたpaper

アライの本当の名前は「胆悠姫」(いゆうひめ)と言い、血統書付きの名犬ですdog

そんなアライは僕の家に来てから子供を授かりました。確か4~5匹ぐらいは産んだと思いますが、その子供達の何匹かは『欲しい』という人がいたので、その方々に譲り、我が家には雄の1匹だけが残りましたdog

その1匹がクラッシャーですdog。小さい頃はクラッシャーを大切に育て、いつも側に寄り添い世話を見ていた優しい母犬でした。

アライにはこんなエピソードがありますshine

クラッシャー達を産んで数年後、父の愛犬家仲間から『子犬を数日間あずかって欲しい』と頼まれて我が家であずかることになったのですが、まだ産まれて数ヶ月の幼い犬なのでどうしようかと思っていた時に、父がアライの小屋に一緒に入れて数日間過ごさせたのですpaper

すると、自分が産んだ子犬でもないのにアライはちゃんと乳をやり、体を舐めてあげ、優しく寄り添っていたのですconfident。今でもこの時のことは僕はしっかりと憶えています。アライは凄く優しい目をして、その子犬のことを見つめていましたconfident。本当に心優しき母犬、それがアライでしたconfident

今頃、アライは天国でみんなとちゃんと会えたかな・・・キョウボウにも、そしてグンにも。

きっとこれから、みんなで天国で仲良く暮らせることを僕は祈っています。そして天国でも他の子犬たちのことを守ってあげる、そんな優しき母犬であると思っていますconfident

みんなに会えたかな…

この写真はアライがまだ3~4歳ぐらいの頃の写真ですcamera。ちなみに僕は28歳ぐらいかなdelicious

実は、僕が唯一持っている「犬と一緒に写っている写真」が、この「アライとの2ショット」なんですcameraこれも何か縁を感じます。

アライは本当に優しく穏やかな犬でしたが、いつも僕が側にいくと吠えながら飛びかかってきましたbearing。僕はそれを威嚇してきていると思っていましたが、それはアライの精一杯の僕への愛情表現だったのかもしれませんconfident

『ゴメンねアライ、そのことに気づいてあげれなくて。』

これで我が家の犬小屋には8歳になったクラッシャーだけが残りました。全盛期は14匹という大所帯だった犬小屋も、いつの間にか1匹だけになってしまいました・・・

僕が年齢を重ねるように、当然犬たちも歳を重ねていきます。人間の5倍ぐらい歳を取るのが早い犬たちですdog。僕が20代前半の頃にいた犬たちは当然、年老いてそして天国へと旅立っていきますweep

何度この悲しくも当たり前の出来事に立ち会わなければならないのか・・・本当に切なく苦しくそして寂しい思いでいっぱいですweep

「生あるものいつかは死ぬ」それは、生き物を飼う上で避けては通れない道ですが、できることなら「いつまでも側にいて欲しい・・・」それは誰しもが思う事です。

「クラッシャー」はこの3年間に3匹の仲間が旅立っていく姿をすぐ近くで感じています。クラッシャーには、母親である「アライ」の分も、そして仲間だった「グン」や「キョウボウ」の分も、少しでも“長生き”して欲しい気持ちでいっぱいです。

『さよなら、アライ。一緒に過ごしてくれた時間を本当にありがとう、アライに会えて僕は幸せだったよ。』

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日の名字しりとり> 神門(ごうど)さん→堂屋(どうや)さん、「どうや、これはどうや?」のように、関西弁で言うとダジャレのようになってしまう、そんな「堂屋さん」という方は全国には40名程いるそうです。

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2012年1月23日 (月)

『アフタースタイル』~カット3~

こんばんにゃ~night 北の猫男爵ですcat

久しぶりのまとまった雪でしたが、皆さん大丈夫でしたか?

今年は北海道でも例年になく「大雪」snowによる被害が起きています。幸いな事に僕の住んでいる「十勝地方」では、さほど大雪の被害には襲われていませんが、道央圏でも特に「岩見沢」の辺りでは大変なことになっていますsnow

自然の脅威にはいつも無力さを感じますが、それも地球が生きているという証拠です。人間はみんなで知恵を出し合い、どんな困難も乗り越えていけるはずですpaper

ちょっと話のスケールが大きくなってしまいましたが、まだまだ「冬」が終わるまでには少し時間がかかりそうですbearing。「春の便り」が聞こえてくる頃まで、「寒さ」とそして「雪」と共存していきましょうねconfident

さて、そんな今日は月曜日ですshine。ということは・・・そうですflair勘の鋭い方ならお気づきですよねhappy01。月曜日の夜は「月9」に対抗して、あの連続ブログ小説の時間ですscissors。今週も何とか原稿pencilが締め切りに間に合い、ホッとしていますcoldsweats01

いつもうように、また少しばかり長編になっていますが、どうか飽きずに最後まで読んでいただければ幸いですhappy01。それでは「アフスタ」の第three話をどうぞご覧くださいgood

『アフタースタイル』 脚本・演出:猫男爵

<CAST>

大澤怜雄:滝沢秀明

町村真奈美:加藤あい

南條茜:綾瀬はるか

望月龍平:小栗 旬

町村功治:渡辺いっけい

町村由紀:岡江久美子

藤堂弥生:天海祐希

上田達也:妻夫木聡

大澤すみれ:菅野美穂

小峰健太郎:竹野内豊

馬場勝一:橋爪 功

この連続ブログ小説はフィクションであり、登場する人物や名称等は全て架空のものであり実在しません。

☆カット3☆ 『カリスマと呼ばれる男』

<前回までのあらすじ>

幼い頃に交通事故で両親を亡くした怜雄は、美容師を志して父と同じ道へと進む、そして「アクア」という有名美容室のNO・2にまで登りつめた。しかし怜雄は「アクア」を辞めて両親が営んでいた美容室を再開させる。

そんな中、そこへ現れたのは南條茜という1人の女性だった。怜雄は彼女をアシスタントとした雇うことを決めた。

彼女が働くようになってから初めて訪れたお客が大和愛美という女性だった。彼女は自分の気持ちに嘘をついていることを怜雄に悟られ、その気持ちに正直になるべく、愛する人のもとへと向かった。空港で愛美の幸せそうな顔を見届けた怜雄だったが、その後に喫茶店「ケンタロウ」で、ある人物と再会することになる・・・

都内にある競馬場horse大澤怜雄は馬券を握りしめ、レースを見つめていた。

『良しいいぞ、その調子だ、その勢いで来い!差せ!』怜雄はレースに夢中になっていた。

『おい、どうした!何やってるんだよ、来いよ!どうしたんだ・・・』怜雄はガックリと肩を落として席に座り込んだdown

そこへやってきたのは怜雄の競馬仲間の馬場勝一という老人だった。

『どうした小僧、今日は調子が悪いみたいだな。』勝一は口元を緩めながらそう言った。

『次は勝つさ、ちょっと油断しただけさ!』怜雄はいつもになくムキになっていた。

『やめておけ、今日のお前じゃ何度やっても無理じゃ、ひとつも勝てないぞ。』勝一の顔は先程とは違い厳しい表情になった。

『なんでだよ!』怜雄は鋭い視線で勝一を睨んだ。

『今のお前は心ここにあらずじゃ、そんな状態で馬の心を感じ取れるか?うん?どうじゃ?』勝一は優しい口調でそう言った。

『それは・・・・・』勝一の言葉に怜雄は返す言葉が見つからなかった。

そして、数日前の出来事を頭の中で思い出していた。

今から数日前、それは怜雄がよく行く近所の喫茶店「ケンタロウ」での出来事だった。

怜雄の前に現れたのは、幼なじみで隣りに住む町村真奈美と、以前怜雄が勤めていた美容室「アクア」のカリスマ美容師である上田達也であった。

『真奈美が何で上田と・・・』怜雄は真奈美に小声で尋ねた。

『実は、仕事で上田さんの取材をすることになって・・・』真奈美は言いづらそうに怜雄に説明した。

『ちょっと場所を変えましょう。』真奈美は怜雄に気を遣い、上田にそう話しかけた。

『いいじゃないですか、ここでやりましょうよ。』上田は怜雄の顔を見ながら強い口調でそう言った。

仕方なく真奈美は上田と共に一番奥にある席に腰をかけた。すると、それと同時に怜雄は席から立ちあがり、店を出ようとした。

『おい、負け犬!また逃げるのか?』上田のその挑発的な言葉に怜雄は思わず足を止めた。

『俺は、俺は、負け犬なんかじゃない・・・』怜雄は小さな声で呟きながら拳を握りしめた。

『えっ、何だって?何か言ったか?聞こえないぞ。』上田がさらに怜雄の気持ちを逆なでした。

『だから俺は!』怜雄は振り返り、言葉を発しようとした。

『怜雄、やめとけ!』それを制したのは喫茶店cafeのマスターである小峰健太郎だった。

『・・・・』その言葉に怜雄は必死に堪えた。

『あの、すみません、お客さんが彼とどういう関係かは知りませんが、彼ね今すぐ行かなきゃならない所があるんですよ。時間が無いので行かせてあげて下さい。ねっ、いいですよね?』健太郎は言葉は優しい口調ながらも目では少し睨みを効かせながら、上田にそう言った。

『俺は別にかまいませんよ。』上田はそう返答した。

怜雄はその言葉を聞くと、すぐに店を出ていったdoor

『怜雄さん!』怜雄と一緒にいた、アシスタントの南條茜はすぐに怜雄を追い掛けようとした。

『茜ちゃん!』そう言いながら健太郎は茜の手を掴み、首を横に振った。

その数時間後clock、怜雄は美容学校時代からの友人である望月龍平がバイトをしているショットバーにいた。

『珍しいな、お前がここに来るなんて、久しぶりだよな?』龍平は怜雄にそう話しかけた。

『俺だってたまに飲みたい時ぐらいあるんだよ、悪いか!』怜雄は怒鳴るようにそう言った。

『良いけどさ、あんまり荒れないでくれよ。友達が酒barで暴れたともなれば、俺のバイト代減らされるからさ。』龍平は冗談交じりにそう言った。

その時、ショットバーの扉doorが開き、一人の女性が入ってきた。それは怜雄の姉であり、真奈美が勤める出版社の上司でもある大澤すみれだった。

すみれは辺りを見渡し、怜雄を見つけると歩み寄ってきた。

『どういう風の吹き回し、珍しくあなたが私を飲みに誘うなんて?』すみれは怜雄にそう言った。

『たまに姉弟で飲んだっていいじゃないか、まあ付き合えよ。』怜雄は無表情ですみれにそう言った。

その頃、喫茶店「ケンタロウ」では真奈美の達也に対する取材pencilが終わり、真奈美が達也に御礼を言っているところだった。

『本当に今日は忙しいところありがとうございました。おかげで良い原稿が書けそうです。またご連絡致しますので宜しくお願いします。』そう言いながらお店の扉の前で真奈美は頭を下げた。

『こんな取材で良ければいつでも言って。まあ、ギャラは高めで頼むよ。ああ、それと今度はもっとオシャレな場所が良いなぁ、こんなところじゃ何か俺の雰囲気に合わないしさ。』上田は健太郎の方を見ながら、皮肉交じりにそう言った。

『ちょっと!』茜は思わず声を発しそうになった。

『茜ちゃん。』それを健太郎はまた制した。

『それじゃ、失礼するよ。』笑みを浮かべながら上田は店を出ていったdoor

『何なのあの男!』上田が店を出るなり、茜は声を荒げた。

その茜の声を聞きながら健太郎が口を開いた。

『真奈美ちゃん、これはどういうこと?』

真奈美は席に座り、事情を全て2人に話した。

一方、ショットバーでは怜雄とすみれが一緒にお酒を飲んでいたbar

『しっかし、怜雄の姉貴はいつ見てもキレイだな、怜雄と同じDNAだなんて信じられない話だよ。』いつものごとくおチャらける龍平だった。

『いいからお前は向こうへ行って、ちゃんと仕事してろよ。』怜雄は龍平を突き放した。

『で?私に何か話があるんでしょ?何なの?』すみれは唐突に怜雄にそう言った。

『さすがだな、何でもお見通しか姉ちゃんは。』怜雄は苦笑いを浮かべながらそう言った。

『あなたの顔を見ればずぐに分かるわよ。』すみれは怜雄を見つめながら言った。

『姉ちゃん、何で真奈美にあんなことを頼んだ・・・』怜雄は真剣な顔で尋ねた。

『やっぱりそのことか・・・』すみれは少しうつむいた。

『何でそういうことをするんだ。おかげで俺はあいつに“負け犬”呼ばわりされたんだぞ!』怜雄は少し怒りながらそう言った。

『で、あんたは何て答えたのよ?』すみれは逆に怜雄にそう尋ねた。

『・・・・』その問いに怜雄は黙り込んだ。

『何も言えなかったんだ。じゃあ、やっぱりあんたは“負け犬”だね。』すみれは少し強い口調で言った。

『違う、俺は・・・』怜雄は言葉がつまった。

『あんたは勝負から逃げたのよね?親の店のことを言い訳にして、競い合うことから逃げただけでしょ、違う?違うなら、ちゃんと説明してみてよ。』すみれは真剣な顔で怜雄を見つめていた。

『・・・・』怜雄は何も言えなかった。

『あなたが「アクア」で勤めることになった時、あなたは私に何て言ったか憶えている?「俺はあの店で一番になって、親父が叶える事ができなかった夢を叶えるんだ」って、そう言ったのよ。』すみれはその時を思い出しながら語りかけた。

『憶えているよ、でも・・・あの店には父さんが追い掛けていた夢なんて無かったんだよ、だから俺は・・・逃げたわけじゃない!』怜雄はすみれに言い返した。

『私が、どうして真奈美ちゃんにあの男の取材を頼んだか教えてあげるわ。もちろん雑誌の売上げになるネタだからというのが一番よ、でももう1つ、あなたに闘って欲しいの。』すみれの顔は優しい顔になっていた。

『闘うってどういう事だよ?』怜雄はすみれに聞き返した。

『別にあの男とどうこうしろっていうのじゃないのよ、あなた自身が立ち向かっていかなければならないものと闘って欲しいの?あなたなら分かるよね、その意味が・・・』すみれは怜雄の目をじっと見つめながらそう話した。

『・・・・・』怜雄は一点を見ていた。

時間は競馬場horseにいた日に戻るrecycle

数日前の事を思い出していた怜雄は、ふと我に返った。

『おいどうした小僧、何度話しかけても返事もしないでボッーとして、大丈夫か?』勝一は怜雄に話しかけた。

『ああ・・・馬場のじっちゃん。』怜雄はようやく馬場の言葉に気がついた。

『何じゃその顔は、これじゃ自分の強さを知らずに走るのを怖れている“臆病な良血馬”のようじゃな。』勝一は笑いながらそう言った。

『臆病な良血馬?そうか!』怜雄は何かに気がついたような顔をした。

『ありがとう、じっちゃん!』

『おい、何じゃ、わけの分からない小僧じゃの。』勝一の言葉も聞かず、怜雄は勝一のもとから走り去っていった。

都内有名美容室「アクア」の店の前に、息を上げて走ってきた怜雄の姿があった。怜雄は息つく暇なく、「アクア」の扉を開けた。

『上田はいるか?』受付のスタッフに怜雄はそう言った。

『ご予約のお名前を教えていただけますか?』スタッフはそう尋ねた。

『いいから上田を呼んでくれ!』怜雄は声を荒げながらさらにそう言った。

『ですから、ご予約のお名前を・・・』スタッフが話し終えるのを待たずに、怜雄は店内に進んで行った。

『どちら様ですか、ちょっと困ります。』スタッフは慌てて大声をあげた。

『いいわ、行かせてやりなさい。』そう言いながら店員を制したのは、「アクア」のオーナー藤堂弥生だった。

店内を見渡し、怜雄は上田を見つけた。

『上田、ちょっと顔をかせ。』怜雄は上田に腕を掴みそう言った。

『何だよお前こんなところにまで来て、見たら分かるだろ、今仕事中だぞ。』上田は怜雄を睨みつけた。

『ちょっとでいいんだ、すぐに済むから。』怜雄の目は真剣だった。

『分かった、ちょっとだけだぞ。』そう言い返す上田の目も真剣だった。

『申し訳ありません、少々お待ちいただけますか。』上田は椅子に座るお客にそう言うと、怜雄の後についていった。

2人は「アクア」の裏玄関を通り細い路地に出た。

『おい、どういうつもりだよ!仕事中にこんな事しやがって、お前もプロだったら・・・』怒鳴り散らす上田の話が終わらないうちに、怜雄が口を開いた。

『ゴメン、悪かった!』そう言いながら怜雄は深々と頭を下げた。

『何だよいきなり、何のまねだよ。』上田は戸惑った。

『俺はお前とちゃんとこの店で競う合う事をせずに店を辞めた、それをまずは謝るべきだった。確かにお前の腕は「カリスマ」と呼ばれるに相応しいよ、でもそれは俺と競い合ってそして自力で掴んだものではない、だからそれをお前は許せないんだろう、違うか?』怜雄は真剣な眼差しで上田に尋ねた。

『何を・・・勘違いするなよ、俺はお前と競い合う以前に生まれながらの「カリスマ」だ。』上田はやや下を向きながらそう言った。

そしてすぐにまた口を開いた。

『いい機会だからお前に教えてやるよ、どうして俺が「カリスマ」って呼ばれるかを。俺はどんな客であろうと、客が望む髪型にする事ができる、一寸の狂いもなく、客が満足して帰る事のできる腕が俺にはあるんだ、わかるか大澤!』上田は声を荒げてそう言った。

『ああ知ってるよ、お前の腕がどれだけ凄いかはな。でもそれは本当の「カリスマ」ではない、「カリスマ」と呼ばれているただの美容師なだけだ。』怜雄はそう上田に言い返した。

『何だって!』上田は怒りを覚えていた。

『俺は“負け犬”ではない、いつか必ずお前にそれを証明させてみせる!勝手な言い分だけど、だからそれまで待っててくれないか。』怜雄は再び上田に頭を下げた。

『ほう、たいした自信だな、俺が本当の「カリスマ」ではないね。言ってくれるじゃないか、俺は逃げも隠れもしない、でもこれだけは覚えておけ!例え、10年経っても20年経っても、一生お前は俺を追い越せない、お前のような甘い考えでは絶対にな!』上田は怜雄に強い口調でそう言った。

『やってやるさ。』怜雄は少し口元を緩めてそう言った。

『こんなくだらない話に付き合ってる程、俺は暇じゃないんだ。まあいつでも来いよ、何だったらお前の髪を切ってやってもいいぞ。』上田も笑みを浮かべながらそう言った。

怜雄の表情はなぜか晴れ晴れとしていた。そしてそれは、店内に戻った上田も同じ気持ちだった。ようやく2人の中にあったわだかまりの一部が融け始めたような、そんな感覚が2人の中で芽生え始めていた。

そして、この2人の会話を扉の影でこっそりと藤堂は聞いていたear

怜雄は自宅に向かって歩いていた。家に着く寸前に、隣りの本屋の店先には真奈美の父親である町村功治と、母親である町村由紀が2人で会話をしていた。

『今日はどうだった怜雄?』功治が怜雄に話しかけた。

『負けだよ、大負け、でもこの負けの価値はでかいよ。』怜雄は笑顔でそう答えた。

『どういうことだ、なあ母さん?』功治は首を捻りながら由紀の方を見た。

『さあ、私に聞かないでよ。』由紀はそう言いながら功治を突き放した。

「janus」に戻った怜雄は、子供の頃にいつも父の背中を見ていた暖簾の下に座っていた。

『親父、親父の背中はどうしてあんなに大きくて優しかったんだ。』怜雄はそこから見ていた昔の父の姿を思い浮かべていた。

『親父が叶えられなかった夢を叶える事が俺の夢だった。でもそれは違ったんだな、俺さ、今日やっと解ったよ。親父は夢をちゃんと叶えていたんだよな。親父の夢は何も有名な美容室でたくさんのお客さんを満足させる事じゃなかったんだよな。だから、ここを開いたんだろ?誰しもが心から笑って帰っていく、そんなお店を・・・』怜雄はまるでそこに父親がいるように、そう話しかけた。

『俺はこれから俺の夢を掴めばいいんだよな、そうだよな親父?でも、この店は使わせてくれよ、いいだろ?』そう一人で話し続ける怜雄の顔は凄く穏やかで優しい表情だった。

その怜雄の顔はまさに、店内の壁に飾ってあるローマの神「ヤヌス」のようであった。

左と右を向く2つの顔、それは先程まで“悩み”に暮れていた怜雄の「過去の顔」、そして心の中で何かを感じて前を見つめだした「未来の顔」、まるで「ヤヌス」そのものであった。

~to be continue~

さあいかがでしたか『アフタースタイル』の第3話はpaper。また長編になってしまい、読むのには少し時間がかかったと思いますが、楽しんでいただけたでしょうか?

怜雄の抱えていた“過去”が少しずつ分かってきて、ストーリーにさらに奥行きが出てきたのではないでしょうかconfident

人間の心模様とは凄く複雑で、時には心と反比例した言動に出ることもあり、それをどう乗り越えていくかが大切なのかもしれませんねconfident。人間的に少し成長した怜雄が、この後どんなお客さんに接していくのか、さらに第4話以降が楽しみになってきましたねhappy01

次回の「アフスタ」も乞うご期待good

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日の名字しりとり> 備後(びんご)さん→神門(ごうど)さん、「神の門」と書いて「ごうど」さんとお読みになるんですね。何か神様の御加護がありそうなお名前ですが、そんな「神門さん」は全国には2000名程いるそうです。

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